モンロー研究所訪問記 「MC2」

MC2・プログラム(2002年6月22日~6月28日)

MC2(エムシー・スクエアー)プログラムは念力(PK)やヒーリングを体験的に学ぶコースである。まだ始まって今回で5回目という新しいプログラムである。

今回のプログラムはナンシー・ペン・センターで行われた。

今回の参加者は20名。内女性7名。

トレーナーはジョーとキャロル。ジョーはこのMC2プログラムの開発者である。

ジョーからプログラムの目的、歴史的背景、概要についての説明があった。

簡単に言うと、宇宙に満ち溢れている生命エネルギーに心を開いてそれと一体化すると、思いを何でも具現化し、夢を実現することができるということ。念力もヒーリングも基本的に同じであるとのこと。

プログラムの前半はともかくエネルギーの流れを良くする必用があるとのことで、そのためのセッションが延々とあった。またヒーリング・サークルといって、全員で輪になって座り、中央に一人座って、皆で Healing Energyを送るというのを、日に三回中央に座る人を順に変えて行った。

以下もっともインパクトの強かったセッションのみ記す。

2002年6月24日(月)

Tape 6 Into the deep (Meta-music)

説明:フォーカス15用のHemi Sync音が加えてある。Total selfとコンタクトする。

結果:非情にクールなテープ。すごくリラックスし癒しの効果がある。初めの方でガイドに会いたいと思うと、無色透明の水晶球みたいのが現れた。回転している様子。しばらくすると、白っぽい鉛筆状のもの(断面の直径が10センチぐらい)が降りて来て胸の真ん中に突き刺さった。ハートのエネルギーの流れのつまりを治すと言う。

しばらくして、もう一度ガイド会いたいと思うと、今後は液体または金属でできた球が現れた。

Healing Circle

順に4名を輪の中央に座らせHealing Powerを送った。最初の人(Alex)は中央に仰向けになった。エネルギーを送っていると、人の位置に次第に薄青色の円筒状のものが見えてきた。ちょうど蛍光燈のように光っている。中央が宝石のように輝いているのが見えた。他の人ではこのようなことは起こらなかった。エネルギーの流れ具合によるのだろうか。

2002年6月25日(火)

Tape 9 Human Plus Free Flow Access Channel

説明:フォーカス11へ行き、Access Channelを開く。フォーカス10の少し上の11という意味ではなく、別の状態(番号は任意)。

このレベルでは自分の肉体、意識、無意識(サブコンシャス)、高次の自我までが一列に並び、すべての自己にアクセスできると言う。

Access Channelを開き、Whole(全体)とコミュニケートする。その後、6分間の静寂。その間コア・ソース(Core Source)にアクセスする。

結果:フォーカス11へ。アクセスチャンネルオープン。何か自分を上下に貫く線上のものがある。それは自分の遥か上まで続いている。さんまの開きみたいに開かれたみたいな感じがする。

音がどんどん高音になって、どんどん上の方に上がっていく感じがする。テープが何か質問をするように指示。これから会うコアソースとは何か。ブルース・モーエンの本に出てくる。

Planning Intelligenceのことか、と何回も聞きながら上がっていく。

音が消えた。ここから6分間無音。

暗い金色の部屋のような中にいる。自分の今来た道を見せてもらう。下の方に何本も数珠のような筋がうねって見える。

しばらくコアソースとコンタクトしようとするが、何もない。そうだ言葉じゃなくて、別の方法でコンタクトしないといけないんだっけ。

テープの音が始まった。もう帰らないと。突然、乳白色のドームの中にいるのが見える。目の前に何かグロテスクな存在がいる。骸骨の骨格みたいな。何だろうか。

これがコアソースなのか。

「ついに会うことができて嬉しい」

「??」

驚いて「Who are you?」と聞く。

「It is not important」

という返事。

これがコアソースなのか。その存在は私に寄って来て体の中にほとんど入ってきた。手のようなもので胸を上下にスキャンして何かを剥ぎ取ろうとしている感じ。ハートのエネルギーの流れの悪いところを治しているのか。

テープの音が下がり始め、存在は消えた。C1へ戻る。

Healing Circle

4名。今までエネルギーを自分の体の下から上の方向に流して頭のてっぺんからアーチ状に流し、中央にいる人のハートを通り、地面に入って自分の下に戻るようなサークルを描いていた。ライフラインのときにそういうエネルギーの流れが見えたからだ。

今回は額の目を通してエネルギーを送ってみた。エネルギーは頭の裏側から頭を突きぬけて額の目から出る。

すると、ビーム状にエネルギーが流れるのが見え、中央の人の上で当たった部分がダイアモンドみたいに小さく輝くのが見える。当たる場所を動かすと、輝く部分も動いていく。人によって差があり、フィリッペでは青に輝いた。次の女性では初め緑、次いで青。またジョーに当ててみると、彼の額が宝石のように大きく輝いた。

Healing Circle

3名。額からエネルギーを送る。輝きの色が人によって違う。うまく輝かない人もいる。Carolは緑に輝いた。ジョーを見て驚いた。額のあたりに大きなダイアモンドが黄色く輝いている。縦に上下に輝線が伸びている。さらに虹色の円(やや楕円か)が三重に体を取り巻いているのだ。外側の円は直径3メートルぐらい。宗教上の聖人の絵みたいだ。

夜7:30 (David Francis Hall)

スプーン曲げの実験

いよいよ待ちに待ったスプーン曲げの実験になった。ジョーが運んできたスプーンやフォークの山の中から各自好きなのを選ぶ。

私はできるだけ太くて力では曲げにくそうなのを二つ選んだ。

曲げるにはいろいろな方法があるということで、まず気合を入れて「曲がれ」と大声を出して、曲げる方法を全員で試みる。

一分もしないうちにフィリッペが曲げることができた。

次いで、スプーンと一体になる方法。この方法や各自好きな方法で試す。あちこちでできたと言う声があがり、10分もしないうちに3割から4割の人ができた。

中にはスプーンをなぜているだけで、上向きにどんどん曲がっていった人もいる。単なる曲げではなく、スプーンの軸のまわりに一回転ひねった人もいた。これはどんな力持ちでも不可能だ。フォークの先をバナナの皮をむくように四方に広げてしまった人もいる。

私の場合は、軽く曲げる力を加えていると、ある時やけに柔らかく感じられてそのまま力を加えたら簡単に曲がってしまった。かなり太いフォークなので普通なら曲がらないように思える(写真)。

2002年6月26日(水)

朝6時すぎ、目が覚めた。モンロー研に来ると朝方ガイドとの交信が簡単なので、交信することにする。

ただ交信を始める前に、本当に交信しているのかガイドから何らのかサインがほしい。ちょっと待っていると左の上の方が明るくなり、光り出した。今後これをガイドが来たことのサインとする。

「私はいつでも交信可能だ。光が見えないのはあなたの方が閉ざしているからだ。」

「ということは、光が見えるようになるかどうかはこちらの問題ということか」

「そうだ。心が開いているかどうかだ。心あるいは額の目を開けたり閉じたり自由にできるようになるのが好ましい」

Healing Circle

ジョーのまわりに虹の輪ができているのが見えた。虹の色や幅、パターンが時々変わる。面白いことに中央に寝ている人のまわりにも虹が見える場合があった。

テッドによるチャネリング・セッション

参加者の一人のテッドがチャネリングをやった。Conscious Channelingと呼ばれるもので、テッド自身の意識ははっきりある。高次の存在がテッドの体を媒体として種々の知識を我々に与えてくれる。

途中から参加したので、前半はミスった。質問に答えるという形を取っていた。そのうち皆順に自分の過去世を見てもらった。

私の過去世はこうだったと言う。

「アメリカでインディアンであったことが何回もある。スー族のウォリアーだった。また、アフリカ北部の人生も多い(ターバンを巻きキャラバンで砂漠を移動している姿。ただ北アフリカのサハラ砂漠かどうかはわからない、アラビアでもいい)。

中央アジア、モンゴルでも何回も人生を送った。ウォリアーのリーダーだったこともある。馬に乗り、弓、やりを扱っている姿が何度も見える。アメリカインディアンだったときも同様に馬に乗り弓や、やりを持って走っている。バッファローの群れを追っている。

アメリカのこのモンロー研などのNew Ageの新しいスピリッテュアルな面でのアイデアを日本へ持っていき広めることが重要だ。

アジアが常にスピリッテュアルな面で世界を引っ張って来ている。アメリカは実験の場所で、新しいアイデアが生まれるが、それをアジアで改良し完成する。アジアの人々はスピリッテュアルな面で進んでいる。アメリカにはかなり遅れた人が多い。

あなたは、テッドと同じ能力がある。つまりチャネリングを行いたいと思うなら、好きな色を選び、それが全身を覆うようにイメージすればよい。そうすれば、この同じ高次のエネルギー存在があなたを媒体としてチャネリングを行えるだろう」

テッドによれば、このイエズーという存在は、テッドの頭の上から彼の中に入り、徐々に広がっていって足先まで行き、さらにまわりに50センチぐらい広がると言う。

この名前は彼の個人的な呼び名だということだ。テッドにはイメージが見えたり、頭にアイデアが浮かんだり、インスピレーションがあったりする。

それら非言語的情報をテッドが解釈する。たとえば、私の過去世を見た際には、砂漠を行くキャラバン(隊商)が見え、ターバンを巻いた男が見えた。ここからアフリカ北部(サハラ砂漠)で過去世があったと考えたわけでが、アラビアでもいいわけだ。

2002年6月27日(木)

Tape 15 Integration 21

説明:F10、F12、F15、F21それぞれで自由行動。今まで学んだことをいろいろ試す。F21では Creative Forceと親密になる(Commune with Creative Force)。

フォーカス21、テープの指示がよく聞き取れない。確かセッション前の説明ではCommune With Creative Forceとかいうことだった。よくわからないが、何が起こるか心を開いて待つことにする。

暗いドーム状の部屋に浮いている。すると、目の前2メートルぐらいに青白く光るものが現れた。線香花火みたいにまわりの空間があちこちで青白く光り輝く。何だろうかと思うと、Creativ e Forceだと言う。

「Creative Forceって、Godか」

「いやいや、違う。宇宙に豊富に存在する創造的な力だ」

すると、それは近寄ってきた。左肩の方に来た。

「合体していいか」

と聞くと、いいと答えるので、手でこちらに引き寄せ胸に入れようとする。直径が15センチぐらいで球形だ。それは

「胸じゃなくて下の方から入る」

と言うと、私のおしりの方へ移動し、第一チャクラのあたりから体内に入った。そのまま真っ直ぐ上に上がってきたが、胃の少し下で背骨側まで来ると止まり、

「I'm stuck here(ここで詰まっちゃった)」

と言う。どうなるのかと心配になった。

すると、別の光り輝く存在が目の前に現れた。今度は紫色に輝いている。形は前のと異なっていた。よく思い出せないが、同心円状に幾重にも重なった光の球の集合体という形。直径は10センチぐらい。

今度はどうなるのかと思っていると、左足の先から体内に入った。しばらくしてゆっくりと足の中を上がり、体を通って顔の中、眉間の奥ぐらいで止まった。

次に今度は金色に輝く球が現れた。これは金色の針状のものが四方八方に突き出ている。

球の表面がはっきりある。それがへその少し下の部分からゆっくりと体内に入っていった。直径15センチぐらいか。

テープの指示が聞こえる。よく聞き取れないが。この場を離れないといけないのかと思っていると、もう一つ現れた。

「おーい、待ってくれー。おれも入るんだ」

とか言っている。黄色の風船みたいな形のもの。実際風船みたいな動きをする。

「手で捕まえて口から体に入れてくれ」

と言っている。左手を伸ばして捕まえようとするが、これがつるっと逃げてなかなか捕まえにくい。やっとのことで捕まえると、口に入れ、飲み込んだ。風船は胸のハートチャクラのあたりに行き、そこに止まった。そーか、風船が膨らむことで、ハートチャクラを広げてくれるのか。

テープの声が聞こえる。

「フォーカス15。貴重な宝石(Precious Jewelry)はあなたといつもいっしょにいます」

そうか、ここで体内に入ったものが貴重な宝石で、今後ずっといっしょにいてくれるんだ。

Creative Forceが言う。

「Creative Forceは宇宙に豊富にいくらでもある。皆いくらでも使うことができるのに、それを知らない。あなたもいくらでも使っていい。自分の夢を実現したり、念力として使ったり、自分の願うように未来を作り出すことができる。

ただポジティブな方にもネガティブな方にも使えるから、使う人の責任は大きい。常にポジティブな思考をしてポジティブに使うように」

「Creative Forceが四つも体内に入り、ガイドが数人いて、さらにイエズーも来るかもしれないとなると、今後は誰と話したらいいんだい。かなり混乱するんじゃないのか」

「ぜんぜん心配はいらない。皆ヘルパーで、あなたを喜んでサポートするんだから」

テープの声

「フォーカス12。これからあなたはCo-creatorです。いろいろな考えを創出できます」

本当にすばらしい贈り物をありがとう。