今年の12月18日から公開されるスター・ウォーズ エピソード7ですが、タイトルが「フォースの覚醒」です。
私の新刊のタイトルは、「覚醒への旅路」で、くしくも、両者に「覚醒」が入ってました。
別に、スター・ウォーズのタイトルを意識したわけではないです。本のタイトルに「覚醒」を入れることは去年から決めていたので。
要するに、「覚醒」ということを意識する時代に入ってきたということではないでしょうか。
ところで、上の写真は、モンロー研のコントロール・ルームに置いてあるヨーダの人形を、ゲートウェイ・ヴォエッジのトレーナー用マニュアルといっしょに写したものです。
モンロー研では、ヨーダはモンローをモデルにして作られたと言われています。スター・ウォーズの関係者の一人が、ヨーダの登場するエピソード5を作る前にモンローに会いに来て、いろいろ聞いていったかららしいです。
ヨーダは日本人の依田さんがモデルという説もあります。詳しくはウィキペディアを見てください。
今度の新刊では、これまでの本では、はっきりとは書いてなかったことで、後でわかったことをけっこう書いています。
たとえば、モンロー研を訪問し始めた2001年からずっと、私のことを導いているガイドがいます。
このガイドは人としての姿を見せることは一度もなく、光の球という形で姿を現したことが数回ありました。
心の中で声が聞こえるという感じです。情報は英語で来ることが多く、ちょっと威厳のある男性です。
このガイドがだれか最近になってやっとわかりました。
気付くのに14年かかりました。ちょっと遅いよ、と怒られそうです。
それから、救出活動。自分の過去世で救出が必要なものはほとんど救出しただろうと思っていたのですが、ひとり大物が残っていました。
古代アトランティスの最後の時代を生きた神官です。
この人については、実はだいぶ前に何人かの霊能者から言われていました。
そういう話は、あまり信じていなかったのですが、やはり囚われていました。アトランティスは高さ300mの大津波で一瞬で滅んだのですが、彼は大海原を船に乗って逃げていて、陸を探しているのです。
それから、オリオン大戦のころに地球以外の星で生きていた自分が何人もいるのですが、その中のひとりも囚われていました。
スター・ウォーズは、遥かな過去にあった「オリオン大戦」をモデルにしていると思われます。今地球で生きている人の多くは「オリオン大戦」を体験しているはずで、スター・ウォーズが人気があるのは、そういう過去の記憶を呼び覚ますからではないでしょうか。
覚醒して行く過程で、そういう過去の記憶を少しずつ思い出していくようです。
新刊の「覚醒への旅路」では、私がこれまでに思い出した、何十億年の記憶を書いています。