AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

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03-6804-2001(月火・木金 10:00~17:00)

ライフライン

ライフライン Lifeline (LL) アフターライフの探索。救出活動。

アフターライフ(Afterlife)世界の探索を可能にします。

ライフラインは、フォーカス27を含むアフターライフ(Afterlife)世界の探索を可能にするものです。
この6日間のプログラムは1991年にデビューして以来、大変な人気を博してきました。
参加者の体験などが多くの著書で紹介されたことで国際的にも有名になり、
いまではモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。

「救出活動」は人助けであると同時に、自分自身の再統合のプロセスです。

ライフラインで重視されているのは、2つの「サービス(奉仕)」です。
1つは「こちら(Here)」側に生きている人々に対する奉仕であり、2つめは、こちらから「あちら(There)」に移行したにもかかわらず、助けを求めているかもしれない人々に対する奉仕――すなわち「救出活動」です。

「あちら(There)」に対する奉仕は、フォーカス23から27を体験し、そこでの「救出活動」を通して行われます。
フォーカス23は、肉体を失ってこちら側からあちら側に移行した存在が、何らかの理由で「スタック(逃れられなくなる)」されている領域であると考えられています。ライフライン参加者は、ガイドやヘルパーの助けを得ながら、そのような存在にコンタクトし、彼らがフォーカス27に移るのを助けます。これが救出活動です。
ロバート・モンローは「究極の旅」の中で、フォーカス27を「公園(パーク)」あるいは「レセプション・センター(受け入れの場)」と呼んでいます。フォーカス27に到着すると、彼らは最愛の人たちやガイドたちに出迎えられます。受け入れセンターで彼らは、それぞれ次に進むべきステージへと導かれるのです。

プログラムの中で、参加者には、フォーカス24・25・26の「信念体系領域」を探索し、生きていく中で身に着けてきた信念や価値観について、さまざまな角度から調べる機会が与えられます。「あなたを最も制限している信念は何でしょうか?」「あなたの今の信念は、あなたが自由自在に探索するのを、どのように助けてくれているのでしょうか?」・・・。

しかしながら、この6日間で最も大きな衝撃を受けるのは、おそらく、「救出活動」を通して得られる、あなたにとっての「啓示」ではないでしょうか。人を助けることで得られる満足感は大きなものです。
しかし、多くの参加者が気づくのは、人を助けるのと同時に、実は自分自身の失くしていた “部分” あるいは “断片” を救出していたのだということなのです。そして、このような活動と啓示を通して、私たちは、これまで以上に全体性、完全性、バランスのとれた状態へと高められていくのです。

ライフライン参加者は、次のフォーカス・レベルについて精通するようになります:

  • フォーカス23:囚われ領域
    肉体を失ったにもかかわらず、こちら(Here)に意識がフォーカスされている(囚われ、留まっている)状態。
  • フォーカス24~26:信念体系領域
    アフターライフ(Afterlife)において、共通の強い信念を持つ人たちの意識が集まって一つの世界を形作り、集団で囚われている。
    さまざまな信念や価値観に基づいた無数の世界があると言われています。
  • フォーカス27:中継点
    人はここに来て初めて次の生へ転生できます。
    概念的に表現すれば、受け入れ、癒し・再生、教育、計画など、さまざまな機能をもつ場所(センター)に分かれています。
ライフライン 1
ライフライン 2
ライフライン 3

このプログラムでは、次のような探索の機会があります:

  • 向こうに旅立った人にコンタクトする
  • 上に移行できない“魂”を「救出」する
  • アフターライフのレセプション(受け入れ)センターである「ザ・パーク」を訪問する
  • 新しいガイドやヘルパーたちとのつながりの強化
  • 向こうに移行した友人や親戚との再会
  • こちらで生きている人々にヒーリングのエネルギーを送る
  • 私たち自身の失われた部分や断片を取り出す

モンロー研究所プログラム修了者への調査結果

アメリカのある独立系の調査機関が行った最近の研究によれば、複数のグラデュエート・プログラム(ゲートウェイ・ヴォエッジ以降のプログラム)を受講した人は、平均的な人に比べて、自己重要感、生活満足感などが高く、「自己変容」と呼ばれる自我の進化状態に達していることが分かっています。グラデュエート・プログラム参加者は、常に前向きであり、流されることなく、意識的かつ意図的に、自らの限界を超えて成長しようとしています。
この研究では、グラデュエート・プログラムの受講経験者は、自己認識が深まり、内面探求やパーソナル・ヒーリング、ハイヤーセルフに対する信頼が高まったと報告されています。ゲートウェイ・ヴォエッジの受講を修了した人たちの多くが、再びモンロー研究所に戻って来るのは、このためです。ゲートウェイ・ヴォエッジの体験を通じて、好奇心が高まり、さらなる自己発見を遂げたいと思うようになります。そして、人生に意味と喜びを見出すために、さらなる探求や自己変容を求めるようになるのです。

受講資格
ゲートウェイ・ヴォエッジ修了
こんな人にオススメ
亡くなった人に会いたい、必要なら救出したい/死後の世界を探索してみたい/死に対する恐怖を克服したい/亡くなった後どうなるのか知りたい/自分自身を癒したい/ヒーリングを学びたい
参加者の声
  • フォーカス27のイメージは比較的簡単に持つことができました。
    「レセプション・センター」や「スペシャル・プレイス」も楽しく想像できたことがとても良かったです。現実世界では手間がかかったり障害のあることでも、フォーカス27であれば容易に実現可能で楽しかったです。
  • 自分の中にある恐れや不安など、「なぜこの気持ちが繰り返し出てくるのか?」「なぜ執着してしまうのか?」と疑問を持っていましたが、救出活動を通して自分のさまざまな側面を救出することで、自分の中の根強い恐れを手放す体験ができたのはとても良かったです。
  • 自分の過去世での出来事が罪悪感となり、今の自分のとても苦手なことの原因であったことがわかり、そこから解放されることができました。自分にとっては予想外なことでしたが、とても良い体験でした。
  • イメージを通して浄化され、再生されるという確信が持てました。
    「イメージの中で体にイルカを入れて体のバランスをとってもらう」というセッションは私には合っていたようで、とても良かったです。ぜひ日常にも取り入れたいと思います。
  • 物事は複雑に思えたりシンプルに思えたりしますが、考え方次第でどうにでも解決できるのだという気持ちになりました。
    救出活動については、参加前にはまったくイメージができず不安を持っていましたが、意外にもすんなりと進んだことがびっくりでした。
  • セミナー中に何回か救出活動に挑戦しましたが、毎回全く異なった展開に驚きました。
    救出活動の内容はしっかりとした実感があり、自分が後で思い返してもとても不思議な体験でした。
  • 前回参加したゲートウェイ・ヴォエッジでは、他の参加者の方がいろいろな体験をされている中、自分は今一つ体験が実感できなかったのが残念でしたが、今回のライフラインはその時とは違って、しっかり体験・体感できたように思います。
  • 信念や過去世などの救出方法を教えてもらって、早速いろいろと救出活動を試みました。
    自分の予想していたものとは全く違う対象が出てくるので、やはり「脳内だけの想像ではない」とあらためて実感しました。
  • 参加者同士の体験がシンクロすることがあり、それが自分の体験への確信につながりました。
    「スペシャル・プレイス」で自分の場所を創造したのが楽しくて、空想を楽しんでいた子供の頃を思い出しました。
  • 今回は救出活動がしたくて参加しました。
    自分の過去世や、自分が囚われている信念、親しい人が囚われている信念など、いろいろなものと向き合って、救ってと、前回以上に素晴らしい体験ができました。
  • 救出活動が、基本的には「余計な信念を手放すことだけ」という非常にシンプルなものであることに驚きました。
    また、救出をすることで、自分の中の気づいていなかった余計なものを手放していけることも多いと思います。そうしながら自由で自然体に近づいていくことで、自分や周囲の環境がトラブルやストレスの少ないものに変わっていくと思いました。
  • セッションの中で初めて現れてくれたガイドが、コースの間、とても明確なアドバイスをくれました。今後もヘミシンクの中で対話していこうと思います。
    ガイドに名前を尋ねても教えてくれず、「あなたの友」とだけ答えてくれたのが印象的な体験でした。
◆「アクアヴィジョン・タイムズ」に参加者の様々な体験談などを掲載しています。是非ご覧ください◆
アクアヴィジョン・タイムズ ー ライフライン
お願い

ヘミシンク基礎1・基礎2コースフォーカス15/21入門コースフォーカス27基礎コースフォーカス27上級コース の受講・再受講をお勧めしています。
家庭学習シリーズの「ゲートウェイ・エクスペリエンス」を使った練習をお勧めしています。
また、「ゴーイング・ホーム」を聴いてフォーカス27の状態に慣れておくとよいでしょう。

ゲートウェイ・エクスペリエンス
ヘミシンク完全ガイドブック(全8冊合本版)
ゴーイング・ホーム

スケジュール

お申し込み前に「お申し込み要項」を必ずお読みください。
40日前の段階で、参加者が10人に満たないときは、開催を中止することがあります。お早目にお申し込みくださいますよう、お願いいたします。

セミナー名
状況
日程
開催地
主催者/トレーナー/スタッフ
申込

プログラム概要

セミナー名
ライフライン
期間
5泊6日
開催地
女神の森 ルラシュ ウェルネスリトリート(八ヶ岳南麓、小淵沢)
一宮シーサイドオーツカ(千葉県 九十九里)
セミナー料金
330,000円 (再受講:280,000円)

料金には、受講料のほか、宿泊費・食費が含まれています。(交通費および初日と最終日の昼食は含まれていません)

内金
100,000円
支払期限
内金:申込日から7日以内
残金:約2ヶ月前(詳細は別途連絡)
キャンセル料金
(再受講)
開催日の30日前~15日前 100,000円(50,000円)
開催日の14日前~当日 全額
募集人数
女神の森会場の場合:19名
一宮会場の場合:19名

(定員に達した段階で締め切らせていただきます。キャンセル待ちあり。再受講枠を含む)

再受講枠
約5名
申込方法
申込 再受講 ボタンを押して手続きしてください。
所定の方法にて内金をお支払いください。
内金入金確認後、「セミナー案内」をお送りします。
モンロー研に提出する必要書類に記入後ご返送いただき、受付完了となります。
トレーナー
坂本政道(モンロー研究所公式認定レジデンシャル・トレーナー)
アクアヴィジョン・アカデミー公認ヘミシンク・トレーナーがサポートします。

女神の森 ルラシュ ウェルネスリトリート

〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町10195-2
TEL:0551-36-5000(代表)
https://www.megaminomori.jp/relache/

プログラム日程
1日目

13:00

送迎バス、JR小淵沢駅発

13:10

到着、入室

13:30

プログラム開始

2日目~5日目

終日プログラム参加

6日目

11:30

プログラム終了

12:00

送迎バス発

12:10

JR小淵沢駅着

ルラシュ1
各自持参するもの
筆記用具、体を締め付けないカジュアルな服装。必要な方は、アイマスク、パジャマ等。サンダル(あると便利です)。ヘッドフォンは用意してあります。
代金に含まれるもの
プログラム受講料、送迎バス代、食事(朝昼夜)、宿泊代。
1日目と最終日の昼食は代金に含まれていません。1日目の昼食はプログラム開始時までにお済ませください。
部屋割りなど
全館貸切になります。
基本的にはシングルルーム(1人1部屋)になります。
2人1部屋をご希望の方は事務局までご連絡ください。一人当たりの料金が割引となります。
インターネット利用可能。客室はLAN接続(ケーブルは用意されています)。
宿泊棟ロビー、本館ではWi-Fiが使えます。
※客室は禁煙です。喫煙は所定の場所でお願いします。あらかじめご了承ください。
ルラシュ2
ルラシュ3
施設の特徴

雄大な南アルプスや富士山の眺望、無数に輝く星、月夜に照らされる美しい山々、お部屋の窓を開けると、心地よい小鳥のさえずり。日々の喧噪から開放され、ルラシュでしか味わえない、ゆったりとした時の営みを、心と身体で感じてください。ルラシュでのすべての体験が、ゆっくりと静かに、本来の自分を取り戻してくれます。

ルラシュでは、新鮮野菜と魚介を使った和洋食の料理をご提供しています。有機の野菜や卵、手作りドレッシングなど、化学調味料・保存料不使用のこだわりのある食材を使用しています(肉類は控えておりますが、魚介類、乳製品、卵は使用しています。マクロビオティック料理ではありません)。

地元の高原野菜をはじめ、山梨県及び長野県より生産者こだわりの食材を厳選し、無農薬・有機だけで判断せず、食材本来の味や香りが味わえるものを厳選しています。また、山菜や野草などの季節感溢れる食材を利用したお料理もお楽しみいただけます。

ルラシュ4
ルラシュ5
写真はイメージです
アクセス

JRをご利用の場合 最寄駅:JR小淵沢駅

  • 往路
    特急電車(あずさ)で新宿駅から約2時間、塩尻駅から約40分
    送迎バス:発車時刻 13:00
    集合場所:JR小淵沢駅改札口
    ※送迎バスに乗り遅れた場合には、タクシーをご利用ください(約10分)。
  • 復路
    送迎バス:発車時刻 12:00 ⇒ JR小淵沢駅 到着時刻 12:10

お車をご利用の場合

『中央高速小淵沢IC』より約5分
  • 東京方面から約2時間15分
  • 名古屋方面から約2時間45分

※詳しくは施設の交通アクセスをご参照ください。

一宮シーサイドオーツカ

〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10000番地
TEL:0475-42-6411(代) FAX:0475-42-6530
https://www.seaside-otsuka.com

プログラム日程
1日目

12:15

送迎バス、JR上総一ノ宮駅発

12:30

ホテル着、ミーティング・ルームへ

13:00

プログラム開始

15:00

入室

15:30

プログラム再開

2日目~5日目

終日プログラム参加

6日目

11:30

プログラム終了

12:00

送迎バス発

12:15

JR上総一ノ宮駅着

一宮シーサイドオーツカ1
一宮シーサイドオーツカ2
各自持参するもの
筆記用具、体を締め付けないカジュアルな服装。必要な方は、アイマスク、パジャマ等。サンダル(あると便利です)。ヘッドフォンは用意してあります。客室、ミーティング・ルーム、ロビーでのインターネット利用可能(Wi-Fi無料)。
代金に含まれるもの
プログラム受講料、送迎バス代、食事(朝昼夜)、宿泊代。
1日目と最終日の昼食は代金に含まれていません。1日目の昼食はプログラム開始時までにお済ませください。
その他
洋室ツインルーム(28㎡)の、男女別相部屋となります(1部屋に2名)。
一人部屋ご希望の場合には、追加料金が必要になりますので事務局までご連絡ください。
ただし、部屋数に限りがあり、必ずしもご希望に添えるとは限りませんので、ご了承ください。
インドアのプールがあります。有料(1,000円)で滞在中何回でもお昼休みに利用できます。利用される方は水着等をお持ちください。
客室、ミーティング・ルームは禁煙になっています。喫煙は所定の喫煙場所にてお願いします。
一宮シーサイドオーツカ3
一宮シーサイドオーツカ4
アクセス

JRをご利用の場合 最寄駅:JR上総一ノ宮駅

  • 往路
    東京駅(京葉線ホーム)から、特急電車(わかしお)で約1時間
    送迎バス:発車時刻 12:15
    集合場所:JR上総一ノ宮駅改札口
    ※送迎バスに乗り遅れた場合には、タクシーをご利用ください(約7分)。
  • 復路
    送迎バス:ホテル 発車時刻 12:00 ⇒ 上総一ノ宮駅 到着時刻 12:15
  • JRをご利用の場合

    ※詳しくはホテルの交通案内をご参照ください。

お車をご利用の場合

  • 東京方面から:「千葉東金道路」を経由し「東金九十九里有料道路」~「九十九里有料道路」を使うルート
  • 神奈川・川崎方面から:「東京湾アクアライン」を経由し「圏央道」を通るルート
  • ※カーナビによっては東金道路の途中から外房有料道路を経由して案内される場合がありますが、そちらは国道128号線を走るルートとなります。

    お車をご利用の場合

    ※詳しくはホテルの交通案内をご参照ください。

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