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体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2015年12月」の一覧

ニックネーム : チロてん

 前日のインナーチャイルド・コースに引き続き、12月6日にジェイド・ブリッジ@札幌で開催されたバースビジョン・コースに参加しました。トレーナーのAyaさん、Kimiさん、そして参加者のみなさんお世話になりました。ありがとうございます。

 今回参加した目的は、これまでに何回か知覚している江戸時代の遊女の過去生と現在の人生との関わりについて知りたいということでした。この過去生については、初めて自宅で過去生探索にチャレンジした時から断片的なイメージが知覚でき、F15超時空コースで人生の概要が把握され、さらにゲートウェイ・ボヤージのセッションでもう少し詳しく分かり、という感じで徐々に分かってきたのですが、依然として現在の人生に与えている影響とか人間関係といった、まさにバースビジョンに関係する辺りが把握できていませんでした。

 今回のバースビジョン・コースを受けて、どうも遊女仲間の何人かが学生時代の友人であることや、三味線の師匠が以前の職場の上司であること、さらに現生の家族との関係など、いろいろと繋がりが分かってきました。

 また、現生の目的の象徴として、陰陽マークのイメージが見えました。現生は陽の中にある陰の点だとのこと。現生では男性として生きているが、心の中には過去生から引き継いだ女性的な部分がある。その女性的な感性を活かしつつ、男性として生きることが現生での目的だということの様です。

 前日のインナーチャイルド。コースで、最後のセッションで女の子が現れたことは、どうも、このことに関係していそうな気がします。

 オプショナル・セッションとして聞いた「インナーステーツ」では「自らの内から湧き上がる信念を保つ強さを持ちなさい」、「言葉で意見を主張するのではなく、行動で示すことで(自分でも気づかないうちに)周囲に影響を与えているのだ」というようなメッセージをもらいました。

 インナーステーツは、自宅で聞いていても良く分からなかったのですが、今回初めてはっきりとしたメッセージを受け取れたように思います。また、今回のセミナーを通じて、これまで断片的に受け取っていたイメージやメッセージの意味が繋がって、ようやく全体像が見えてきたように思います。

 収穫の多いセミナーでした。これからも、繰り返し探索していきたいと思います。


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癒やされました~

2015年12月20日

ニックネーム : チロてん

 12月5日にジェイド・ブリッジ@札幌で開催されたインナーチャイルド・コースに参加しました。トレーナーのAyaさんとKimiさん、そして参加者のみなさん、お世話になりました。ありがとうございます。

 セミナーは癒し系のセッションとインナーチャイルドと触れ合うセッションとを交互に織り交ぜながらの構成で、Ayaさんのナレーションでの誘導瞑想もあり、ホント癒されました~。終わってからの帰り道、体が軽いのなんの。驚きました。

 さて、私のインナーチャイルドですが、まず、最初のミニワークの瞑想では、ガイドさんに抱っこされた赤ちゃん(6ヵ月くらい?)として現れました。スヤスヤ寝ています。ガイドさんに手渡されて抱っこしてみると、赤ちゃんは光り輝いているものの、その周囲が何となく闇に囲まれているみたいに感じました。これまで生きてきた中で作ってしまった様々なブロックを表しているのかもしれません。とりあえずエネルギーバーツールを使って闇を払うイメージをしてみました。

 「子供のころの自分と遊ぼう」というセッションでは、野原の中でヨチヨチ歩きの幼児(1歳くらい?)として現れました。時々抱っこしながら、一緒に野原をお散歩。途中で「タンポポだよ、タンポポ」とか「ほら、チョウチョが来たよ、チョウチョ」などと、なぜか言葉教育モードで話しかけている自分に気づき、「自分の父も(自分に対して)こんな感じだったのかなぁ?」などと思いつつ終了。

 「内なる子どもにつながる」のセッションでは、誘導瞑想にしたがってらせん階段を下りていくと、窓のない地下室に一人で積み木遊びをしている男の子(3歳くらい?)が居ました。

 拗ねているのか話しかけても返事がないので、仕方なく私も隣で積み木遊びをしていると次第に打ち解けてくれたみたいです。エネルギーバー・ツールを使ったチャンバラ遊びの最中、突然「空飛べる?」と聞かれたので「飛べるよ」と答えると、地下室の奥にあるトンネルの中に走って行ってしまいました。

 慌てて後を追いかけ、長い真っ暗なトンネルをしばらく飛んでいくと、ヒマラヤ山脈の様な雪をかぶったどこかの高い山々の上に出ました。さらに山々を越えて飛んでいった先に、柱と屋根だけの石作りのホールがありました。壁がないので雪が舞い込んできます。結局、寒いのでやっぱり帰ろうということになり、また、トンネルを抜けて地下室へ。

 しかし、地下室に戻ると男の子が見当たりません。「どこかではぐれてしまったかなぁ」と思っていると「よく見て」という声が。声の方を振り返ると、おかっぱの頭の女の子が居ました。なぜ女の子???と思いつつ、今度は一緒におままごと遊び。次に女の子がピアノを弾いてくれたのですが、とても3歳児とは思えないプロ並みの演奏。「上手だねぇ」と褒めると「ず~と練習してたからね」とのこと。

 最後の別れ際、「(地下室を出て)外に行ってみる?」と聞いたところ「外はいろいろと面倒だからここに居る」と言うので「また、遊びに来るね」約束してお別れしました。

 シェアーを書いていて、セッションが進むに連れてインナーチャイルドが成長していることに気づきました。何か意味があるのか?無いのか? また、最後に女の子が出てきたのは翌日バースビジョン・コースでの体験とも関係していそうな気もしますが、今のところ謎です。

 こんな感じで良かったのか? いろいろと謎も残されましたが、お陰様でインナーチャイルドと会う方法が分かりましたので、Ayaさんのナレーションを思い出しながら、追々、自宅でもチャレンジしたいと思います。


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