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体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「ヒーリング・セラピー・コース」の一覧

ニックネーム : ユー

以前から時々不思議な夢を見ていました。車でどこかに向かっているのですが、周りにいるたくさんの人がみんな敵で、自分を殺そうとします。そこで反撃し、なんとか目的地に着くという夢です。毎回同じ風景の中で同じような光景が繰り広げられます。凄い殺戮シーンが繰り広げられるため途中で目覚めてしまい2度寝した時は、同じ光景から続きが始まります。この夢を視た後は、いつもぐったりしていました。

夢に関しては、日本エドガー・ケイシー・センターの光田さんはその多くが超意識からのメッセージ、ヘミシンク的にはハイヤーセルフからのメッセージのことが多いが、それ以外のケースもあるとされています。上記のシーンを味わい、メッセージがないか探求しましたが見当たらず、これは「ぼくの異次元のI/Thereの1人の体験」を視ているのかな~と思っていましたが、今回「ヒーリング・セラピー・コース」を受けたことで、僕の中に腑に落ちる答えが見つかりましたので、シェアさせていただきます。

前回シェアしませんでしたが、11月23日のこのコースには「セッション3:T細胞を愛し育み、免疫系を回復する」というセッションがありました。そこではT細胞が身体を守るために、額に汗して一生懸命働いている映像が視えました。この時は単に「頑張っているな~」とだけ思いました。

セミナー終了後は、せっかく東京に来たからということで、ジャズ・レストランで夕食をとり、夜遅くまでクリスマス・イルミネーションを楽しみました。次の日も用事で駆け回り、連休明けも多忙を極めました。そのためか体は疲れていました。

そして11月27日に以前から視ていた殺戮シーンの夢を久しぶりに視ました。今回の殺戮シーンはハンパなく、途中で目覚めた後に再び眠るのが怖くなるほどでした。今回もメッセージ性は感じず、そのまま放置しました。
この日の夕方から軽い咳が出ましたが、さほど気にしてはいませんでした。

すると11月28日にまた別の夢を視ました。それはぼくが病気になり、
自分で診断(医者をやってまーす)をして薬を処方して飲んだところ、たちまち治るというものです。この時も夢の意味はわかりませんでした。

そして出勤したところ、あっという間に咳と痰が止まらなくなり、ひどい状態になりました。マスクを2重にして診療は続けましたが、来院されたどの患者さんより重症なのは誰の眼にも明らかでした。

この時、これまで謎だった夢の意味が分かりました。あの殺戮シーンはT細胞が細菌・ウイルスと戦っている状態を表していたのです。そこでT細胞に感謝し、胸に手を当ててセミナーで習った「軟酥」を発動させ、薬を飲みました。夢で内服したらよくなる情景を視ていたので、短期間で治ることは確信していました。

すると11月28日は1日中咳と痰がひどい状態でしたが、29日に目覚めると完全に治っていました。咳ひとつ出ません(嘘つきました。1回出ました)。あまりの違いにスタッフはみんな驚き、名医だと絶賛されました(本当はT細胞のおかげですが・・・・)。

今回の出来事で、いままで無理を重ねてきたのにあまり病気にならなかったのは、T細胞のたゆまぬ献身と努力の賜物であることがわかりました。T細胞とこのセミナーを主催して下さったサチさんに感謝、感謝・・・・です。


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ニックネーム : ユー

11月23日に新宿御苑で開催された「ヒーリング・セラピー・コース」 に参加しました。すごく癒され、生命力の高まりを実感しましたので、シェアさせていただきます。

まずセッション1(傷ついた箇所を思い出し、「軟酥の法」で癒す)では、江戸時代の傑出した禅僧である白隠禅師が考案したヒーリング法である「軟酥の法」を行いました。すごく心地よい体験ができ、白隠禅師からメッセージとプレゼントをいただきました。白隠禅師からのメッセージは、「ヒーリングはテクニックではなく、リラックスして楽しく学ぶことで身につくものである。」というものであり、さらに自分自身が「軟酥(あらゆる病気を治す秘薬)」になれるという秘薬を頂きました。白隠禅師はその後のセッションでも頻繁に出てきてくださいましたが、「楽しみなさい」、「楽しんでいるかい?」ということを強調されていました。

セッション2(「祝福された手」になる)では、今回のセミナー参加の最大の目的であった「癒しのエネルギーの源」にアクセスすることができ、さらに癒されました。ガイドの計らいか、途中ナレーションとは違った方向に導かれましたが、それも含めとても楽しく癒された体験でした。

次にワーク1を行いました。ハンドアウトでは「コップの水に癒しのエネルギーを送る」と書かれていましたが、今回はお酒(最初はサチさんの趣味かと思いましたが、お酒のほうが味の変化がわかりやすいということでした!)で行いました。お酒に数分間「癒しのエネルギー」を注入し、エネルギーを入れていないお酒と飲み比べて味の違いをみる、というワークです。
自分がエネルギーを入れたお酒だと「味が変わってほしい」という期待バイアスがかかり、正確な判定ができないかもしれないということで、参加者全員が他の人がエネルギーを注入したお酒を飲み、チェックしました。参加者全員が味の変化を証言していましたが、ぼくも味の変化に驚きました。

さらにワーク2(内なるセラピストの実践ワーク)でも興味深い体験ができました。今回は参加者が3人でしたので、1人が被験者となり、残り2人とサチさんが「癒しのエネルギー」を送って体の不調を癒すというスタイルでワークが行われました。
自分が被験者になった際には、体に明らかな暖かな感覚とあるヴィジョンが視えましたが、それがエネルギーの送り手の感覚と見事に一致していたのでびっくりしました。

今回のセミナーでは、「癒しのエネルギー」が実際に物理的に明らかな変化を起こすことが実感でき、とても有意義でした。
今回はトレーナーのサチさんに加えて、参加者が3人ともヘミシンク歴が長いベテランであったため、グループ・エネルギーが半端なく、とても濃い体験をすることができました。またみなさんいろんな探求をされており、興味深いお話もたくさん聞くことができました。まさに「癒し」に満ちた1日でした。
サチさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。このセミナーで学んだことをさらに探求した上で、またお会いしたいと思います。


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