AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

  • お問い合わせ

03-6804-2001(月火・木金 10:00~17:00)

HOME 体験シェアルーム 本質に気づく、目覚めのコース

体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
セミナー会員」であれば、だれでも記事およびコメントを投稿することができます。まだの方は会員登録をお願いします。 初めて投稿するときには、「体験シェアルーム 利用ガイド・利用ルール」に同意していただきます。

「本質に気づく、目覚めのコース」の一覧

福井でセミナー

2017年9月26日

ニックネーム : hoge

書いていたら自分語りが多くなってしまいましたがよかったら読んでください。

参加の動機

参加した目的は同好の士と楽しく遊びたいということもありますが、それとともに最近、特に感じる「大人」なら「こうあるべき」という思い込みや枠組みとの葛藤や劣等感やらと何かと疲れを感じる今の自分から「本質」に気づくことで何か開けるものがないか、余計な荷物を降ろせるのではないかという思いもあり参加しました。

前日参加の「心を開いて愛の源につながる」ではここでは本当に珍しい、というか初めての大学生、しかも女性だったのですごく浮かれました。ヤッホー!!な心境です。
若いってすばらしい!!あとうらやましい!!なんてはしゃいでいたので「痛いおじさん」状態でした。
そして本日はというと・・・うん、いつもの「紳士、淑女」の「落ち着いた」雰囲気です。「本質」を探るには良いメンバーです・・・

ここからは印象に残った2セッションの感想を書いておきます。

海になる

最初はイルカになって海を泳ぐイメージを行う。思ったより簡単にイルカになる。力いっぱいすごい速さで海の中を泳いだり海面ジャンプを行う。
とっても気持ちが良い。仲間をイメージするとなお楽しい。
次は海そのものになる。すると暗い海の底で静に落ち着いた海水になった感じ、暗い海を静かにたゆたう感じが気持ち良い。
今度は海流をイメージする。大きな力に引っ張られ動いていく感覚があった。
このワークを振り返ると、感覚的に不思議な感じで、右も左もなく上も下もない、時間の流れもすごくゆっくりで自分というのはあるのだけれど
境界線があいまいな感じでした。

自分の本質と出会う

真っ暗な闇の中、黒い何か大きな存在を感じました。エネルギー的な何かを発するでもなく語りかけてくるでもない、ただ静かにそこにある。
でも、自分が感じたのはその存在のごく一部な気がします。暗い夜に大きな山のごく一部を見たような感じで形も全貌も全然わからないといった感覚です。
「本質」というのが何か擬人化された存在や宇宙人的な何かや光の存在のような明るいものというのもありなんですが、この暗闇の中に蠢く
巨大な「何か」はいいなって思えます。「謎」な感じと「不気味さ」「わけのわからなさ」が楽しいです。わかりやすいものばかりだとつまらないですよね。

感想

今回のセミナーで出会えた「本質」はセミナーを受ける前に思っていた日常生活の悩みなんぞ軽く超えた「何か」でした。
出会えた「本質」は「不気味」で「謎」で今までとは「別次元の存在」でした。
この気味の悪い存在はセコセコと生きている今の自分をはるかに超えたものでこれを経験できたことがとてもよかったです。

また、前日のセミナーで一緒になった女子大生の方がトリガーになったのでしょう。自分の大学時代や20代に感じた思いが色々と蘇りました。
そういえばあの頃は「自分探し」をしてました。自分の本質ってなんだろう?なんて。
「自分」といっても所詮は周囲の環境に反応してるだけの自動人形みたいなものではないか?
「自分」だと思っていたものも突き詰めると玉ねぎの皮をむくように最後は芯も何もない空っぽな自分しかいないのではないか?なんて思っていました。
そんな20代から時が経ち、生活も大きく変わり、あの頃感じていた「寂しさ」や「自分とは何か」という問いはいつの間にか日々の生活の不安や愚痴に変わっていて
あの頃の思いは随分とぼんやりしたものになっていました。
この辺を思い出してしまうと少し感傷的になってしまいますね。あまりはまらないようにしましょう。

ご一緒した方たちにもお世話になりました。特にセッションとは関係ない願望実現の話はとっても食いつき気味で聞いてしまいました。
関係ない話でも色々と話してくださり感謝です。

今回の2日間のセミナーは本当に色々な揺さぶりがありました。
これはヘミシンク的にはガイドさんや高次の存在などが取り計らってくれたということになるのでしょうか?きっとそうに違いありません。

ならば最後にお礼の言葉で締めようと思います。
講師のみなさん、一緒に参加したみなさん、そしてガイドさん、非物質の世界のみなさんありがとう!!


コメント(1)

ニックネーム : ユー

 5月5日に東京・青山で初めて開催された『本質に気づく、目覚めのコース』に参加し、前回そこでの体験をシェアさせていただきました。 その後10日間が経過し、たくさんの気づきがありましたので、ご報告させていただきます。

 セミナー後2日間は殺人的に忙しく(アクアヴィジョンでセミナーを受けた後は必ず忙しくなります)、連日クタクタの状態で深夜に帰宅していました。セミナーの時の高揚感はもはやありません。疲労困憊の状態で入浴し、“あのセミナーの意義は何だったのかなー”と考えていたら、突然「あなたは、いつでもそこに戻ることができる!」という声が頭の中に響きました。
 そこで、『セッション2:全体と一つになる』で体験したこと(イルカになる→海と一つになり、全体に溶け込む→再びイルカに戻る)を思い出してみました。お湯の中でイメージしたせいか、すぐにとてもリアルにセミナーでの体験が蘇ってきました。すると喜びの感情が沸き上がってきて、疲労感が軽減してきたのを感じました。クタクタになるほどの忙しさは数日続きましたが、毎日この方法(瞑想)で疲労を癒すことができました。
 またある日、ネガティブなできごとがあり、ちょっと落ち込んで帰ってきたことがありました。そこで、入浴時にこの方法(瞑想)を行ったところ、驚いたことにネガティブだと思っていたことが実はポジティブなできごとであったことに気づきました(ポジティブな側面に気づいたのではなく、ポジティブな体験そのものであったことに気づいたのです!ビックリでした!)。
 さらに、疲労もなくネガティブなこともなく、普通の1日だったときにもこの方法(瞑想)を行ってみましたが、その時はあまり気づきはなく、普通に快適な時間を過ごせただけでした。

 以上の体験からいくつもの気づきがありました。最近、ぼくの意図に反して仕事がどんどん忙しくなりセミナーにも行けず、アセンションの流れに乗れていないのではないかと感じていました。しかし今回の体験から現実世界の困難の中にこそ飛躍のチャンスがあり、セミナーで習ったことを短時間実践するだけで大きな成果が得られることがわかりました。

 また、この週末に急にインドの聖人のことが知りたくなり、ネットで調べていたら『ラーマクリシュナ』の生涯が目に留まりました。彼は、カーリー神の前で瞑想を繰り返したところ、サマーディ(神と接する体験)に入れるようになりました。彼は、このサマーディを頻繁に体験し、無上の喜びを感じていましたが、その後人格神ではないアートマンを体験するためにサマーディに入った後、カーリー神が現れると「精神の剣」で真っ二つに切り裂き、ついにニルヴィカルパ・サマーディ(無分別三昧、多分『空』のことだと思われます)に入ったということです。
 ぼくの体験を『ラーマクリシュナ』の体験と比較するのは、次元が違いすぎ、おこがましいことですが、『セッション2:全体と一つになる』で体験したことは『ラーマクリシュナ』の体験と方向性は一致していると思われるので、この方向に進んでいけば、いつかは『空』に到達できるような気がしています。

 セミナー後10日間が経過しましたが、毎日たくさんの気づきがあり、まさに『目覚めのコース』でした。今後もどのような変化が待っているのか楽しみです。 あやさん、素晴らしいセミナーをありがとうございました。


コメント(2)

ニックネーム : ユー

 5月5日に東京・青山で初めて開催された『本質に気づく、目覚めのコース』に参加してきました。『空』を体験するという、チャレンジングなコースです。このコースで使われているヘミシンクCDが、すべてぼくがウオーキング中に聞いているお気に入りのCDであったため、開催の案内をみた瞬間に申し込みました。
 参加者は10人でしたが、今回は壮大なテーマに相応しい大ベテラン揃いでした。セッションは4つ(今回は事情により5つ・・・)ありましたが、いずれも深い体験が得られ、大満足の1日でした。

 特に圧巻だったのは、『セッション2:全体と一つになる』です。まずイルカになり、その後大きな海と一つになり、全体に溶け込みます。そしてその後、再びイルカになるということを体験する誘導瞑想でセッションは進んでいきます。
 最初イルカになって泳いでいた時は、体感もしっかりと感じることができ、すごく楽しかったのですが、しばらく泳いでいると「なぜ泳いでいるのだろう?どこまで泳げばいいのだろう?」という疑問が出てきました。
 その後、海と一つになったところ、海の意識はガイアの意識の一部であることがわかりました。そしてガイアが海の生き物すべてを気にかけていること、海が汚染されるとすごく悲しいこと、海に新しい生命が誕生するとすごくうれしいことなどが自分の意識として感じられました。
 そして再びイルカに戻った時、驚くべきことが起こりました。さきほど感じた疑問はもはやなく、泳いでいること、存在していること自体に無上の喜びを感じている自分がそこにいました。

 『空』の概念は表現することが難しく、ぼくの考えが合っているかどうかわかりませんが、全体と一つになることが『空』の一側面であるならば、今回の体験は全く予想外のことでした。
 それまで『空』という状態は、深い安らぎ/ 静けさ/ 安定/ 不動の境地であると思っていましたが、今回体験した『空』は躍動感/ 全身で感じる多彩な感覚/ 変化に満ちたものでした。また今回、海と一つ(ガイアと一つ)になった後の急激な感じ方の変化(激変です!)にも驚きました。
 さらに、今回はテーマが『空』であったため、これまでのセミナーよりディスカッションが多かったですが、『空』を体感するには体を使うことが必要ではないかとか、自然の中に入るのが必要ではないかなどの意見が何人かの参加者から出ていました。確かにぼくは今回のヘミシンクCDをウオーキング時と今回のセミナーで聴きましたが、『インナーステーツ』に関してはウオーキング時に聴いた方が気づきが大きいと感じています。

 今回はたくさんの気づきがあり、まさに『目覚めのコース』でした。今後、この“目覚め”が日常生活にどのような変化をもたらすか楽しみです。あやさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。


コメント(3)
TOP