体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2025年11月」の一覧
ニックネーム : たま
私は子供の頃から何故か「蝶」が苦手で考えるのも視界に入るのも嫌、こうやって話題に出すだけで思考停止の怖気チキン肌になり、ヒラヒラ飛んでくる蝶を避けようと転んでしまったりとパニック状態になってしまいます。
何度か理由を探ろうと、へミシンクを使っての瞑想やチャネリングなどで探索を重ねても、どうにもピンと来る答えがありません。数年前にレオンさんの個人セッションを受けた際、この問題について尋ねたところ「蝶の家紋が見える」と言われ、調べてみると平家の家紋が有名らしいのですが、やはり当時の私はピンと来ず記憶の奥底に眠っていました。
そして今回の沖縄ツアーに至りますが、前泊したホテルでTVをつけたところ、源平の戦いについての歴史番組が流れております。「沖縄チックじゃないなあ」と思いながらもふと、レオンさんに言われた蝶の家紋の話を思い出しました。しかし深く考える間もなく一夜明け、いよいよ素敵な仲間と合流~♪
初日はヤハラヅカサへ参り、壮大なパワーに脳内空っぽ状態。そのまま側にある浜川御嶽(ハマガーウタキ)に着いて樹々の間から見える空を見上げた瞬間、蝶がわんさと舞っているのを発見。今までなら見なかったことにして必死に避難している私でしたが、今回は不思議と「あ、いるなあー」と、蝶の存在を認める事ができています。
自分の落ち着いた感情が不思議で「これはブロック解除か?」と思いつつ海へ戻ると、先を歩いていた坂本さんが落ちているコンクリートブロックを見て「ブロックが落ちてるから(精神的な)ブロックが外れる~♪」と珠玉のダジャレを披露されました。いつもの私ならワンテンポ遅れて相槌を打つという鈍い反応しかできないのですが、今回は「自分の状況を啓示された」と瞬時に閃き、興奮してその場にいた坂本さんとキクノさんに今感じていたことを話してみると「今のダジャレはガイドが坂本さんに言わせたのかも知れないですねー(^^♪」と教えてもらいました。
そして、翌日のアスムイハイクス(大石林山)にて、去年は蝶が怖くて通れなかった「ガジュマルコース」へ、今なら蝶嫌いの原因がわかるかもとの思いで恐々瞑想ウォーキングをしていると、少しは蝶もいましたが、他の方々がおっしゃるほどの量の蝶に遭遇しなかったのが不思議です。(おかげで安心して瞑想モードで歩けました(^^♪)
しかし、他の昆虫などの外敵に逃げ惑う、やられていく蝶を見かけるにつけ、意味は分かりませんが、私が直視できなかった過去世を象徴的に啓示されているような気がしました。何故か気分は闘争&逃走の武士です。
また、今帰仁城に訪れた際にはただ純粋に戦いを楽しんでいたような感覚が走り、ツアーに合流する前に訪れた沖縄戦についての展覧会などで得た悲しい感情と相反し、今の私には思いつかない不思議な感情が走ったのも印象的でした。
結果、レオンさんに数年前に視て頂いた通り、私のトラウマは源平合戦に参加したであろう過去生が原因で蝶が苦手になったようです。
歴史知識の疎い私でも・・と何か名前が出て来ないかガイドに尋ねたところ、かろうじて「ミナモトヨシマサ」という名前は浮かびましたが、ググっても出てきません"(-""-)"
その他、大自然の高次パワー! 生きている人々のパワー!(エイサーは凄かった)で、私の魂は想定外に大変化をさせて頂いたようで、好転反応なのか帰宅後はいつも以上にひたすら寝ておりました。
とりあえずの確たる変化の証拠としては、ここまで「蝶」という単語を入力できることが私自身大きく感じている変化です♪
本当にありがとうございました<(_ _)>
ニックネーム : ユー
夢に関しては、日本エドガー・ケイシー・センターの光田さんはその多くが超意識からのメッセージ、ヘミシンク的にはハイヤーセルフからのメッセージのことが多いが、それ以外のケースもあるとされています。上記のシーンを味わい、メッセージがないか探求しましたが見当たらず、これは「ぼくの異次元のI/Thereの1人の体験」を視ているのかな~と思っていましたが、今回「ヒーリング・セラピー・コース」を受けたことで、僕の中に腑に落ちる答えが見つかりましたので、シェアさせていただきます。
前回シェアしませんでしたが、11月23日のこのコースには「セッション3:T細胞を愛し育み、免疫系を回復する」というセッションがありました。そこではT細胞が身体を守るために、額に汗して一生懸命働いている映像が視えました。この時は単に「頑張っているな~」とだけ思いました。
セミナー終了後は、せっかく東京に来たからということで、ジャズ・レストランで夕食をとり、夜遅くまでクリスマス・イルミネーションを楽しみました。次の日も用事で駆け回り、連休明けも多忙を極めました。そのためか体は疲れていました。
そして11月27日に以前から視ていた殺戮シーンの夢を久しぶりに視ました。今回の殺戮シーンはハンパなく、途中で目覚めた後に再び眠るのが怖くなるほどでした。今回もメッセージ性は感じず、そのまま放置しました。
この日の夕方から軽い咳が出ましたが、さほど気にしてはいませんでした。
すると11月28日にまた別の夢を視ました。それはぼくが病気になり、
自分で診断(医者をやってまーす)をして薬を処方して飲んだところ、たちまち治るというものです。この時も夢の意味はわかりませんでした。
そして出勤したところ、あっという間に咳と痰が止まらなくなり、ひどい状態になりました。マスクを2重にして診療は続けましたが、来院されたどの患者さんより重症なのは誰の眼にも明らかでした。
この時、これまで謎だった夢の意味が分かりました。あの殺戮シーンはT細胞が細菌・ウイルスと戦っている状態を表していたのです。そこでT細胞に感謝し、胸に手を当ててセミナーで習った「軟酥」を発動させ、薬を飲みました。夢で内服したらよくなる情景を視ていたので、短期間で治ることは確信していました。
すると11月28日は1日中咳と痰がひどい状態でしたが、29日に目覚めると完全に治っていました。咳ひとつ出ません(嘘つきました。1回出ました)。あまりの違いにスタッフはみんな驚き、名医だと絶賛されました(本当はT細胞のおかげですが・・・・)。
今回の出来事で、いままで無理を重ねてきたのにあまり病気にならなかったのは、T細胞のたゆまぬ献身と努力の賜物であることがわかりました。T細胞とこのセミナーを主催して下さったサチさんに感謝、感謝・・・・です。
ニックネーム : fuji_san M16
沖縄聖地巡りの旅。宿泊セミナーに初めて参加してみての感想。
夢からの目覚め。普段から夢を記憶に留めて置く事が苦手な私が、この旅の出発前夜に見た夢から、「自己の開放と過去の清算」といテーマが降りてきた。
潜在意識さんの思いとは裏腹に左脳さんの勝手なおしゃべりは始まります。
傘は持った? 雨降らないといいけどね!? 飛行機揺れないかなぁ 遅れないといいけどね・・・
ヘミシンクのセミナーと言っても普通の沖縄旅行でしょ・・・
そんな左脳さんのいつものおしゃべりを黙らせたのは沖縄到着後に出会う参加メンバー、強力なキャラクターの面々(笑)
いや、楽しみ方を心得た強者ぞろいと私は見た。
少しアウェーでビジター的な立ち位置でスタートした聖地巡りの旅。
そんな思いも何処やら、沖縄の絶景と海渡る潮の香り、さらさらとした砂の感触、勇壮なエイサーの太鼓や指笛、島バナナとサトウキビジュースの甘味、五感を越えたエネルギーの拡張を体感するにつれ、沖縄の精霊たちも優しく私達を見守ってくれている事に気付かされる。
昨年の一月、三十五年連れ添った妻の予期せぬ旅立ち、残された私は仕事や周りの人からも距離をおき悶々とする日々、子供たちの前では強がって見せていましたが一人になると涙が溢れてくる毎日。
お別れも言えないままこの世を去った最愛の人に思いを伝えたい。何とかコンタクトしたい。
今年九月、十五年も前に購入していた坂本さんの本を手に取り、そうだ今ならヘミシンクがある。
早速月下旬に名古屋で基礎ⅠⅡを受講し、十月に京都でガイドとの交信とETコンタクトに参加、そんな思いも宇宙に通じたのか、今回の沖縄宿泊セミナーに辿り着けた次第。
私が独身だった昔の話、沖縄にはまだまだネガティブな印象も残っていて、霊媒体質だった妻(当時の彼女)からは、会社の慰安旅行で訪れた観光地で浄霊に体力を奪われ旅を楽しむ余裕もなかったという体験を聞かされたりして、これまで沖縄に来ることはありませんでした。
しかし、あの頃から四十年近くの時空を経て、今回訪れた沖縄はポジティブなエネルギーに満ち自然の恩恵に恵まれたラッキープレイスへと進化していました。更に五感を越えて意識の拡張をしていく私達にとっては、普段目には見えない何かと繋がることの出来る癒しの空間でもありました。
何よりもこの旅の最後会議室でのクロージングでは、共に旅した参加メンバーさん、ヘミシンクトレーナー皆さんと高次の意識が相まって凄いエネルギーが降り注がれ至福の瞬間を体験する事が出来ました。魂は揺さぶられ、抑えきれないほどの思いに涙がとめどなく溢れてきました。
あの瞬間、私はあの世とこの世が一対である事を実感しました。
なぜヘミシンクで妻とコンタクト出来なかったのか、その理由もはっきり分かりました。
亡き妻のいたわりのこころとやさしさ配慮にも感謝です。
今もあの瞬間の事を思い出すと至福の涙がこぼれます。
タクシーで宿泊先を離れる間際、レオンさんを通していただいた思い(ハグ)は妻からのメッセージだったと分かりました。宇宙との繋がりワンネスの扉は確かにそこにありました。
沖縄聖地巡りの旅、宿泊セミナーは普段のセミナーでは気付けなかった沢山の情報を受け取る事が出来、素晴らしい時間を共有する事が出来ました。また、人生の扉を開けて次のステージに進んでいける力も湧いてきました。ポジティブな未来をイメージしながら、楽しくヘミシンク「道」を歩んでいきたいと思っています。
坂本さん、菊野さん、森本さん、今回参加の皆様、最後にレオンさん、この貴重な体験を共有して下さった全ての皆さま、精霊たちに感謝します。ありがとうございます。
2025.11/28 Fuji_sanM16
ニックネーム : ユー
まずセッション1(傷ついた箇所を思い出し、「軟酥の法」で癒す)では、江戸時代の傑出した禅僧である白隠禅師が考案したヒーリング法である「軟酥の法」を行いました。すごく心地よい体験ができ、白隠禅師からメッセージとプレゼントをいただきました。白隠禅師からのメッセージは、「ヒーリングはテクニックではなく、リラックスして楽しく学ぶことで身につくものである。」というものであり、さらに自分自身が「軟酥(あらゆる病気を治す秘薬)」になれるという秘薬を頂きました。白隠禅師はその後のセッションでも頻繁に出てきてくださいましたが、「楽しみなさい」、「楽しんでいるかい?」ということを強調されていました。
セッション2(「祝福された手」になる)では、今回のセミナー参加の最大の目的であった「癒しのエネルギーの源」にアクセスすることができ、さらに癒されました。ガイドの計らいか、途中ナレーションとは違った方向に導かれましたが、それも含めとても楽しく癒された体験でした。
次にワーク1を行いました。ハンドアウトでは「コップの水に癒しのエネルギーを送る」と書かれていましたが、今回はお酒(最初はサチさんの趣味かと思いましたが、お酒のほうが味の変化がわかりやすいということでした!)で行いました。お酒に数分間「癒しのエネルギー」を注入し、エネルギーを入れていないお酒と飲み比べて味の違いをみる、というワークです。
自分がエネルギーを入れたお酒だと「味が変わってほしい」という期待バイアスがかかり、正確な判定ができないかもしれないということで、参加者全員が他の人がエネルギーを注入したお酒を飲み、チェックしました。参加者全員が味の変化を証言していましたが、ぼくも味の変化に驚きました。
さらにワーク2(内なるセラピストの実践ワーク)でも興味深い体験ができました。今回は参加者が3人でしたので、1人が被験者となり、残り2人とサチさんが「癒しのエネルギー」を送って体の不調を癒すというスタイルでワークが行われました。
自分が被験者になった際には、体に明らかな暖かな感覚とあるヴィジョンが視えましたが、それがエネルギーの送り手の感覚と見事に一致していたのでびっくりしました。
今回のセミナーでは、「癒しのエネルギー」が実際に物理的に明らかな変化を起こすことが実感でき、とても有意義でした。
今回はトレーナーのサチさんに加えて、参加者が3人ともヘミシンク歴が長いベテランであったため、グループ・エネルギーが半端なく、とても濃い体験をすることができました。またみなさんいろんな探求をされており、興味深いお話もたくさん聞くことができました。まさに「癒し」に満ちた1日でした。
サチさん、参加者の皆さん、ありがとうございました。このセミナーで学んだことをさらに探求した上で、またお会いしたいと思います。
ニックネーム : M.U
とても素晴らしい旅になりました。
ヘミシンクを知った時、サチさんの動画を見て、救出されるなんてすごいなと感動しました。
キリシタン弾圧について何故かとても引っかかりがあり、長崎には絶対に行かなければと思い参加しました。
ですが私は他人のために祈る愛になれなくて悩んでいました。
淵神社でも祈りと愛を教えてくださいとお願いしました。
岬のマリアさまにわたしは愛になれない祈ることができないと告白したら
「そのままでいいのよ」と優しい言葉が届きました。
外海の道の駅、遠藤周作文学館もとても良かったです‼︎
出津教会の皆さんの純粋な姿に私も修道院に入りたいくらいでした。
ヘミシンクセッションは相変わらず熟睡してしまいましたが(汗)
ヘッドホンとプレイヤーをお借りできたのでもう一度聞くことができてとても良かったです。
参加の皆さんの笑顔と深いおしゃべりでとても心がほぐれて、良い浄化になったような気がします。
ガイドからの助けは実感していましたが、改めてなつえさんに2人のガイドがついていることを教えていただいてとても嬉しかったです。
いつもそばに着いて見守ってくださることを知り安心して頑張ろうと思いました。
愛と恐れの対立、癒しと平和について思う
一生の思い出に残る旅になったと思います。
ヒデさん、サチさん、なつえさん、参加の皆さん、本当にありがとうございました‼︎
ニックネーム : ラファウ
対立する二者間(キリシタンと非キリシタン?)の問題に関して、
「どちらかが正しくて、どちらかが間違っているという問題ではなく、双方にそうせざる得ない状況があり、その状況を作り出しているのは神であり愛である。そこから学びなさい」
というものでした。
今までこんな難しい啓示を受け取ったことが無く、もうこれで今回のセミナーの目的は果たしたなどと舞い上がってしまいました。恥ずかしい限りです。でもこれ文字通り受け取ると「永遠に平和は訪れない」事になるんですよね。
それから長崎県内のマリア像、教会、観光地などをバス、電車で回りました。
もう啓示も受けたことだしで観光ツアー気分だったのですが‥
見るもの聞くもの全てが込み上げてくる様なものばかり。現世の記憶ではなくもっと深いところが刺激される。絶対触れられたくない深い部分を突き上げられる感覚。この感覚をただただ味わうこととなりました。西坂公園ではサチさんが救出されたセバスチャン木村司祭のレリーフをみて、日本二十六聖人のブロンズ像と続きローマ教皇来訪記念碑の前ではとうとう限界を越えてまたしても嗚咽してしまいました。
なぜ長崎?、なぜキリシタン?自分でもよく分からないそんな疑問をなつえさんが解決してくれました。結局今回参加された皆さんも多かれ少なかれ関わりを持った方ばかりだったようで、それで共鳴して体験が深くなった様な気がします。
最終日の朝ヘミシンクを始めて20数年、初めて明晰夢を体験しました。夢の中では当然現実ではあり得ない状況なわけでして、意識も明瞭なためかなりの恐怖でパニックになりました。しかし夢と気づくと「あれっ、これ夢、夢の中にいるの?うそ、すげー!!」と興奮してしまいすぐに目が醒めてしまいました、残念。
昔どんなに頑張っても体験できず、いつしかどうでも良くなっていましたが、なぜ今更体験できたんでしょうか?、ガイドさんからのご褒美のような気もしてます。
ヘミシンクをあまり聞かない観光主体のセミナーだったため「リトリート目的で」と割り切っての参加だったのですが…結果、今までで一番の体験でした。不思議ですね。
ラプラドライトさんのセミナーでは何故か毎回驚きの体験があります、ヒデさん、サチさん、なつえさん、そして他の参加者の皆さん、本当にありがとうございました。