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体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
セミナー会員」であれば、だれでも記事およびコメントを投稿することができます。まだの方は会員登録をお願いします。 初めて投稿するときには、「体験シェアルーム 利用ガイド・利用ルール」に同意していただきます。

「体験シェアルーム」の新着順一覧

ニックネーム : さとりんのパパ

プロのミディアムが教える!【スピリットと共に歩む道編】 を受講しました。もともと家族の死がきっかけで5年前に始めたヘミシンクですが、今回もレオンさん、坂本さんのおかげで、亡くなった家族やガイドからしっかりとメッセージを受け取ることができました。

ヘミシンクの瞑想でもいろいろな体験をすることができますが、時々現実世界でも不思議な体験をすることがあります。今回は、レオンさんとの昼食休憩のときの雑談や、レオンさんの新CDにサインを書いてもらうときにいただいた、「あなたの娘さんがこんなことを言ってますよ」「ガイドからのメッセージがありますよ」と言って書いてくれた言葉が感動の答えでした。亡くなった家族やガイドが本当にすぐ側にいることを感じる驚くべき正確なメッセージで、それを聞いた時泣くのをこらえるのが大変でした。

このセミナーに参加するきっかけも、なぜか職場のパソコンの立ち上げ時にセミナーの案内が表示されるようになって目に留まったことや、文さんが電話相談で強力に勧めてくれたことなど、後押しされていたみたいでちょっと不思議でした。
今回参加されたのがレベル(波長)の高い方々が何人もおられて、その良い影響も受けて、誘導瞑想では途中寝てしまっても終わるまでにはちゃんと起きて(笑)、しっかりプレゼントを受け取ったりもできました。ちなみに瞑想中のクリスマスツリーの下に置いてあったプレゼントは 白い シロ ップがかかったクリスマスケーキでした。🍰だじゃれ?
紹介していただいた曲(You raise me up)は歌詞がヘミシンクそのものであるだけでなく、曲そのものにもインスピレーションを受けました。レオンさんは音楽の話もされていましたね。

たった1日ですが、とても実りあるセミナーでした。どうもありがとうございました。


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ニックネーム : MARIZOU

昨日は初めて参加させていただきありがとうございました。 始発新幹線に乗り 東京に着き 22時には岡山に戻りました。大変有意義な一日となりました。 時間をつくり 又 父と参加したいと考えています。会いたかったガイド 身内のお顔はすべて 拝見することができました。 色も 形も 匂いも 温度も すべて
感じました。 なにより コンタクトしているものとの時間が 穏やかで 一切疲労せず 細胞が喜ぶばかりでした。空腹の状態にして 行った2回目の コンタクトのほうがよりクリアでした

最大の疲労はやっぱり 東京駅でした---------------。
ありがとうございました。


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ニックネーム : たま

今更ながらの報告になります。
セミナー合宿中、参加者の知人・親族などを3名ほど挙げ、その方々へ参加者全員でDECのヒーリングエネルギーを送ることをしました。

その3名の中に私の親も入れて頂き、しっかりDECを送って頂きましたが、あれからすでに半年経過しました。

私の親は2020年10月時点でがんによる半年の余命宣告を受けており、LLセミナー参加時はちょうど余命宣告のリミットだったのですが、2021年10月末の今現在、がんの手術もせず、病院へは1か月に1度ビタミン注射をする程度の通院。
元気とは言えないまでも、日課の散歩も続けられる程度の小康状態を保っております。

コロナ禍の中なので直接会うこともできず、オンラインで状況をうかがい知る程度ですが、安心して別居を続けられるのはDECのヒーリングエネルギーを皆様に送って頂いたことも一因かと思います。

この場を借りて、御礼を申し上げます。
第21回のLLセミナーで出会ったすべての方々、本当にありがとうございました!!


カテゴリ:ライフライン
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ニックネーム : ユー

 アクアヴィジョンのトレーナーの方々、およびこれまでセミナーでご一緒させていただいた参加者の方々、ご無沙汰しています。お元気でお過ごしでしょうか。ユーです。新型コロナのパンデミックが始まってから約1年半が経ちましたので、今の現況と最近の気づきをご報告したいと思います。

 ぼくはこれまでアクアヴィジョンのセミナーに49回、モンロー研のセミナーに3回参加させていただきました。そのおかげで、“視る”能力が開発され、新型コロナのパンデミック前には、意図を設定するとほぼ確実に意味のあるヴィジョンが視えていました。ところが、新型コロナのパンデミックでセミナーに参加できなくなると、その能力は次第に失われていきました。今ではヘミシンクを聴いてもヴィジョンは視えないか、もしくはぼんやり視えるだけという状態です。あらためて、セミナーのパワーを思い知らされました。

 さて日常生活では、コロナ禍であっても富山では、イベントや外食がなくなり、都会へも行けなくなった以外は、これまでとあまり変わりのない日常が送られています。そんなに閉塞感や恐怖を感じている人は多くない印象を受けます。ぼく自身に関しては、クリニックを開業した時に目標としてかかげた3本柱の中の2つ(寝たきり予防、認知症予防)に集中的に取り組みました。また都会には行きにくくなったので、五感をフルに使って北陸を探求すること(要は、美味しいパン屋を見つけて、風光明媚な公園で食べたということです)にも力を注ぎました。寝たきり予防・認知症予防に関しては、太極拳が非常に有効であるということがわかっていますので、新型コロナのパンデミック前から始めた気功・太極拳に本格的に取り組みました。神奈川県の湯河原に気功・太極拳では日本一という評判の中 健次郎という先生がいて、Web でセミナーを始めたので、数十回受講しました。中先生の気功・太極拳では、丹田(もしくは秘伝である尾骨)を動かし、そこから伝わる波によって全身が動かされるということを徹底して行い、体内・および空間の精妙なエネルギーの流れを感じとる訓練を行います。休日はほぼ毎回、ウオーキングか気功・太極拳を行っています。

 そんな中、最近いくつかの体験と気づきがあったので、ご報告いたします。まず1つは、9月の連休の最終日のことです。その日は夜に急患センターの当直(夜6時半から翌朝6時までのきつい当直です)が当たっていたので、お気に入りのパン屋でパンを買ってクリニックに行き、残務と気功の練習をしてから当直に入るという予定を立てました。それが、朝家を出てパン屋に向かっていったところ、左折すべき道を右折してしまいました。体が左折を拒否したような不思議な感覚でした。ちょうどその日は快晴でしたので、急に気が変わりコキアで埋め尽くされたきれいな公園とコスモスで埋め尽くされたスキー場を散策し、当直に入りました。
 当直ではいろんな患者さん(半数は新型コロナ疑い)が来られ対処していましたが、途中で激しい嘔吐と下痢を訴えて若い女性がお母さんに抱えられてやってきました。症状がひどくてまったくしゃべれない状況でした。そこで点滴し、状態が少し改善してからお話を聞いたところ、なんとぼくが行く予定だったパン屋さんの店員で、その日仕事中に食べたものが原因で感染性胃腸炎を発症していました。もしぼくがそのパン屋に行っていたらと思うと、ぞーっとしました。昼間感じた不思議な感覚と、それを導いてくれた視えない存在達に感謝しました。

 もう1つは、ヘミシンクを聴きながらウオーキングをしていた時のことです。その日は夕日がとてもきれいで、大きな川沿いの道を歩いていました。夕日に魅了され見とれていましたが、突如『永遠の一瞬』という言葉がぴったりするような、宇宙の全てが今ここにあるということを全身の細胞が感じているような奇妙な感覚を覚えました。以前、ヴィジョンが視えていた時の感覚とは全然違います。この感覚は数秒で消え、その後は通常の風景に戻りました。

 最近のこの2つの体験から気づいたことがあります。今回、新型コロナの影響でヴィジョンの能力がなくなり(あるいはぼくのハイヤーセルフが封印した?)、気功・太極拳で他の能力のトレーニングをしたことにより、これまでなかった能力が開発されたのではないか、ということです。これまで、ヘミシンクのセミナーでの体験から僕の能力はヴィジョンに片寄り、他の体感がないことに気づいていました。例えば、変性意識で物を食べても、ほとんど味を感じたことはありませんでした。それが今回の新型コロナのパンデミックで新たな能力を獲得したのではないかと感じました。美味しいパン屋巡りをしたことも、味覚を鋭敏にするためのトレーニングだったのかもしれません(もしくは、単なる食いしん坊になっただけかもしれません)。

 今回のパンデミックが収束したら、またヘミシンクのセミナーにはどんどん参加するつもりであり、セミナーに参加したらヴィジョンの能力は戻るだろうと思っています。そうすると、ヴィジョン+今回獲得した能力でどのような体験になるのか、考えただけでもワクワクします。

 ヘミシンクでは左脳と右脳の脳波がシンクロする全脳状態になっていると言われています。その全脳状態を何度も体験しているヘミシンク愛好家のみなさんが、一般的にはネガティブな出来事と言われている今回のコロナ禍をどのように過ごし、どのような体験をしておられるのか、とても興味があります。どなたかシェアしていただけるとうれしいです。また今後、セミナーでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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ニックネーム : ガイアの旅人

いままで毎年1回は、必ずモンロー研セミナー(5泊6日)に参加していたのですが、今年はどうしても都合が合わず残念! と思っていたところ「ガイドとの邂逅セミナー」をリニューアル復活する、とのお知らせがありました。

ピンときてガイドに尋ねたら「ぜひ行って。みんな待ってるよ!」という反応。ガイドのアドバイスで、ガイドと出会うためのセミナーに行くというのも不思議ですが😁、久しぶりのおでかけ(3泊4日)にワクワクします。
セッションは素晴らしい体験の連続でしたが、そのなかからいくつかの興味深いエピソードをご紹介します!!

◆内なるヘルパーとの交信
トータルセルフの一員であるヘルパー(友人、ガイド)と出会う、というセッションです。セッションが始まって、こちらから呼びかけるやいなや、まるでそこに人がいるかのように声が響きます。
「な~に~? 私を呼んだ~?」
姿を現してもらえませんか、とお願いすると、
「ダメよぉ~♪ わたし、すごく魅力的だから襲われちゃったら困るでしょう?」
やたらとおしゃべりで騒がしい女性ですね。しばらくいろいろな話をしましたが、主な内容は以下のようなものでした。

今までの転生回数は593回。殆ど休みなく転生を繰り返してきた。地球では最も古い魂の部類。男性、女性がほぼ半分ずつ。どの人生でもイベントを詰め込みすぎの傾向があって大変(ある意味、欲張り)。彼女は女性的傾向、情愛、家族的繋がりをメインに生きた存在らしい。彼女ではないが、200回ほど前の転生でダークサイドに落ち込みそうになったところ、宇宙的存在に助けてもらって、そのときに「奉仕の誓い」を立てた。今回の転生はいままでの集大成、かつ最後の転生。

「最近は上の方たちが意識や体を活用していらっしゃるので、あんまり出番はないんだけど、今まではアンタが気づいていないところでも何度も助けてきたのよ。でも、みんな一緒に楽しんでるから、残りの人生も頑張ってね💛」ということでした。

こんなリアルで人間的なセッションがあるとは😲

◆トータルセルフからのメッセージ
トータルセルフ、つまり自分の統合意識(ハイヤーセルフの拡大版)からメッセージを受け取るというセッションです。セッションが始まると、言葉(イメージ)が下りてきて、同時に強烈な愛の波動に包まれ、セッション終了後も余韻が続きました。

<伝えられた言葉(意訳)>
おかえりなさい勇者よ!
あなたの困難な道はまもなく終わりを迎えようとしている
残された旅は光と愛のヴィクトリーロードだ
我々はいつもあなたとともにある
あなたの帰還は終わりではない
新たな旅の始まりなのだ
あなたに大いなる祝福を!

涙、涙、涙 ……

★ガイドからの5つのメッセージ
今の自分にとって重要な「5つのメッセージ」をガイドから受け取る、というセッションです。
こちらは言葉ではなく、すべて画像で伝えられました。最初は5番目に重要なメッセージ、次に4番目、3番目、2番目、最後に最も重要なメッセージと続くのですが、私の受け取ったメッセージの順番は必ずしも重要度ではなかったようです。

5番目に重要なメッセージ   青く輝く地球(ガイア)
4番目に重要なメッセージ   光の道(トンネル)
3番目に重要なメッセージ   ダリの有名な絵(溶けた時計)が一瞬見えて、
               そのあと純粋な真っ暗闇
2番目に重要なメッセージ   ゴールドに輝く惑星
最も重要なメッセージ     光と愛にあふれる世界

メッセージの意味について解説するのは「体験シェア」から外れるので、興味のある方は個人ブログをご参照ください。https://gaiatabibito.com/second-anniversary/

5泊6日のモンロー研に比べると少し短く物足りない感もありますが、ヒデさん、サチさんの楽しいコーディネートで、参加者の皆さんとも和気あいあいと過ごすことができ、素晴らしい体験も数多くありました。
改めて御礼申し上げます。
 
MASATO

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ニックネーム : ヨッシ-改め戒名

2020年5月から続くユ-ロ高に苦しみ、FX戦況好転のため2021年に「お金のセミナ-」part1,2を受講しました。「インナ-チャイルドを癒す」セッションでは、坊主頭&学ランの少年に出会いました。この哀れな少年に何もしてあげられず悲しかったので、帰宅後もF15音源で過去の自分を訪ねて説教を垂れてるうち、下記の通り戦況好転の糸口を掴みました。FX戦況悪化に迫られて救出活動やら神頼みに励んだのですが、思いがけず「時空の本質」に迫ることが出来て驚いています。ヘミシンクは奥が深いですね。

1.銀河鉄道999
ヘミシンクを用いた救出活動はFX戦況好転に一定の効果が認められ、殆ど私の日課となっていました。上記のタイムトラベル妄想に慣れた頃、ヘミシンク中にI-THERE司令部から往年の名作アニメ「銀河鉄道999」を用いて福知山線脱線事故現場に行き、被災者を救出せよとの要請が来た。気乗りしなかったが、やってみると999号は下記の通り優れた救出ツ-ルだった。
・1回で1000人以上救出できる
・被災者のすぐ近くまでアクセスできる。
・捜索せずとも被災者が勝手に寄ってくる。
・不可視のレ-ルを走行してると思えば、列車が空を舞ってるのもさほど奇妙ではない。
他にも様々な現場で救出活動したが、10万人が亡くなったという東京大空襲は被災者
を救出し尽くすのはムリそうだった。

2.東京慰霊堂
その頃はFX戦況好転のため、週末に神社仏閣・パワ-スポットを巡っていたが御利益見られず、心霊スポットも巡礼しようと検討していたので、関東大震災・東京大空襲の犠牲者を祀る東京慰霊堂を参拝し絵馬を奉納した。我がFX口座は証拠金維持率180%を切る戦況悪化であり、怖がってる場合でなかった。
その晩、怖ろしい悪夢を見た。仕事中に外国為替相場が大変動し、我がFX口座が
証拠金維持率150%を切り、強制ロスカットとなる夢だった。職場に故人が登場する気味悪さだった。

3.戦闘再開
あまりの恐ろしさに翌日、強制ロスカット水準を確認してみたら150%ではなく、50%と判明した。そういえば証拠金維持率180%を切ってもマ-ジンコ-ル(追加証拠金請求)など来なかった。相場人生3年目にして知った真実に拍子抜けした。証拠金維持率50%に近づくほどユ-ロが噴き上がる気配はないので、10月振りに売りトレ-ドを再開し相場下落時もしっかり稼いだ。

4.天啓?
2021年6月4日は天安門事件32周年と報じらていた。命日での救出活動の御利益を測定するため、ヘミシンクCD(F34//35)を聴き999で1989年6月5日午後の天安門広場に降り立ち、犠牲者を救出してみた。権力闘争の敗者を悼む気持ちはなかったが、FX戦況悪化著しく、選り好みしてる場合ではなかった。

日常生活で変わったことは何もなかったが、翌日(6/5)「都電荒川線に乗れば相場運が回復するでのはないか」とのアイデアが唐突に閃いた。都電荒川線を10年以上利用していたが、勤務地移転に伴い1年以上利用してなかった。その期間はユ-ロ爆上げでFX戦況が悪化し続けた時期でもあった。もちろん私の都電利用とユ-ロ円相場に因果関係はないが、下記6.の通り考えて早速実行した。

5.潮目が変わった!
その頃は銀行アナリストまでがヒステリックに「ユ-ロは135円を越えて更に上昇する!」と主張しており、ユ-ロ続伸予想が支配的マスコミ論調だった。しかし、その週は不思議と134円台から132円50銭まで下落。次の週からはマスコミ論調も豹変、ユ-ロ下落説が主流となり、一時は127円台まで下落した。狐につままれたかのような展開であった。2021年9月現在もマスコミ論調の主流はユ-ロ下落説である。

6.相場の潮目を変える法?
都電荒川線を利用してなぜ、ユ-ロ円相場が豹変したのか、私は以下の通り考える。現在は迷信とされている「風水」「方違え」に近い考え方かもしれない。
(1)運命のレ-ルはない
相場と向き合い、確信していた予想が次々ハズれるのを目の当たりにすると、有り得ない未来はないと知った。おそらく未来には無数のシナリオがあり、どのシナリオが実現するか誰にも分らないのであろう。漠然と信じていた「運命のレ-ル」は幻だった。映画「あなたの死後にご用心」ラストシ-ンが何を象徴しているのか、ようやく理解できた。

(2)身を置く環境で変わる未来?
どのシナリオが実現するかは、その人が身を置く環境が影響するのではないだろうか。
古い住宅地と霊園ばかりの都電荒川線沿線は、パワ-スポットとは思えない。都電荒川線で通勤するようになって心霊体験するようになったので、どちらかといえば失礼ながら心霊ゾ-ンだと私は思う。都電荒川線で通勤してた時代は、そのショボくれた沿線風景に似つかわしい、相場が低迷し高頻度で円高に崩れる未来が引寄せられたのだと思う。

(3)神田明神の怪
勤務地移転で都電を利用しなくなったのと軌を一にして、ユ-ロ等米ドル以外の外貨が
噴き上がった。これは、低迷相場の未来が引寄せられなくなったと考えれば、辻褄が合う。

新しい勤務地の近くには神田明神がましますので、月に1,2回出勤する都度、参拝してユ-ロ暴落を祈願した。でも出勤日は必ずユ-ロが噴き上がり、あまりの御利益の無さに呆れ果てたものだ。おそらく神田明神には上昇方向の御利益しかないのだろう。もし祈るなら「ユ-ロ暴落」ではなく、「円高になりますように」と祈るべきだったと思う。
合掌



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楽しかったです。

2021年7月18日

ニックネーム : 四国のK

初めてのセミナー参加でした。
大野先生をはじめ、参加者の皆様が素敵な方ばかりで、とても楽しい一日でした。
参加を決めた直後にシンクロが多発し、そして、それは今も続いています。
今回はETには会えなかったのですが、日常生活ではガイドとつながっている感が現実にあるので、あきらめずに地道に続けたいと思っています。
ありがとうございました。

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ニックネーム : ヒロタン

小淵沢で6月11日からの「ミディアムシップを学ぶセミナー」に参加させていただきました。
昨年の6月のセミナーの類似の内容と踏んで気を緩めたまま行ってしまったのですが、いきなり1日目夜からペア組んだ相手のリーディングさせられたのでスパークリングワインでのほろ酔い気分を打ちのめされました。
その後も連日のリーディングエクササイズでしたので、ほぼ何も読み取れず自信喪失におちいりました。
唯一、3日目のワークで相手の母方の親族がズラリと並んでるのがわかりました。その方の母親が10人兄弟だった事を教えられて、これは少し当たったと言えるかなぁと思いました。
参加メンバーでヘミシンクも初心者のような方も何人もいて、皆さんリーディングわかったのかなぁって心配になりました。
しかしリピーターも大半はいるので今後も今回のようなリーディングワークメインの小淵沢セミナーを企画していただきたいと思います。
私の場合は素質なさそうなのでまずは心臓に毛を生やす事から練習してみます。
レオンさん坂本さん菊野さんありがとうございました。楽しく過ごせました。

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ニックネーム : B

【情報の物質性】
情報という概念は誤解されており、真理も情報として獲得できると誤解されているが、情報はとても物質的な存在である。例えば、肉体を流れる血液が、酸素や栄養分といったエネルギーなどを運ぶのと同じように、神経細胞を流れる電気的な刺激は情報を伝えているが、これは血流と同様な肉体の構成要素である。電線やガス管はエネルギーを運び、上下水道では水も運ばれている。情報を運ぶ電話線や光ファイバーも同様の物理的サービスだといえる。また、量子的な情報量が物理法則に従うように、情報は形而上学的な存在ではなく形而下的で物質的な存在である。
情報はデータであり、離散的(デジタル的)な数字で表されるため、連続的な数(実数)とは異なり、分離の世界に対応した存在である。

【情報と数】
物質・非物質ともに、形のある世界(形而下)では、情報の次元を持っている。
この情報のデータ量は、2進数で0か1かを決める1ビットなどの単位で、「数字」として表される。
物質世界で触れる情報は、例えば動画などで保存が出来るが、画像や音に加え、味覚、嗅覚、触覚、意識に浮かんだ物事もデータ形式を決めて追加すれば、データ量はさらに大きくなる。
この宇宙全体の情報を保存する場合には、データ量は更に膨大な大きさになるが、大きな数ではあっても、有限の数字である。
宇宙の未来までを含める場合、もし宇宙が無限の時間存続する場合は、データ量は無限大となる。この無限大とは、0や1の形式での情報が無限に続くという意味での無限大である。

<背景等1>
旧約聖書の神は、髪の本数のような大きな数を数えられるとされていた。
古代ギリシャのピュタゴラス学派では、自然数(整数)に加えて、2つの数の比である有理数(分数)によって、世界を理解できると考えた。ピュタゴラスに基づく音楽の和音(純正律)は、振動数の比率が簡単な分数となる。(ドとソは1.5倍など)
このピュタゴラス教団の教義には、矛盾が存在した。一辺の長さが1の正方形の対角線は、2の平方根だが、このような簡単な幾何学図形も分数では表現出来ない。ピュタゴラス学派自身のシンボル(五芒星を重ねた図形)に現れる黄金比も分数では表せない。
この知識は、教団内で秘密とされていたが、教団に所属するヒッパソスが公開してしまい、その後ピッパソスは姿を消した。殺害されたとも言われている。古代ギリシャの秘教集団で発生した殺人事件・・・似たような過去生体験を聞いた事がある。
この経緯を知ったプラトンの教義では、自然数と分数に加えて、幾何学や方程式に現れる平方根などの無理数が含まれ、彼の設立したアカデメイアの入り口には「幾何学を知らざる者は、この門をくぐるべからず」との言葉が掲げられた。
この場合の無理数は、方程式の解などとして現れる代数的数に限定されるが、後のカバラでは、神に繋がる数の体系として代数方程式の解として現れない円周率πや自然対数eのような超越数も認識されるようになる。
<背景等1完 >

【情報を超越するワンネス】
0と1から出来ている情報(データ)の頭に「0.」を付けると、0.10110…のような数になる。これを二進数の少数と考えると、数直線(実数)の0から1までの範囲内の数となる。(二進数では、各桁が2になる段階で繰り上がるので、整数の場合1+1=10のように10が10進数の2を表し、少数では0.1+0.1=1.0のように0.1が10進数の0.5(1/2)を、同じく0.01が10進数の0.25(1/4)を表す。)
データの最初に0が多く、0.000…となる場合は数直線の0に近ことを意味し、1が多く0.111…の場合は1に近い点を示している。
この変換で、宇宙の未来・過去を含む巨大あるいは無限の情報も、数直線上の1点を指定する操作に置き換えられてしまう。小数点以下のある桁までで終了する数列は有限な宇宙、同じパターンを繰り返す有理数は循環する宇宙、大部分の超越数は無限に続く循環しない宇宙。ここでは、全ての情報パターン(1と0の組み合わせ)、つまり全ての可能性が存在している。地球が太陽以外の恒星を巡る宇宙も、太陽系がアンドロメダ銀河に存在する宇宙も含め、考えられる全ての宇宙は数直線上に存在している。
その中には、同じ宇宙であっても、私がこの世界での私ではなく他人である宇宙も存在する。この世界で他者として現れる人物は、異なる世界における私であり、反対にその人物が私である世界では、この私<人格>は他者である。私に帰属する(この)世界の点では、私はただ一人この私<人格>であり、数直線の別の点・別の人物に帰属する世界ではその他人が唯一の「私」となる。
また別の点では、私はこの私<人格>でありながら、異なる可能性を生きている。
各点は、それぞれ異なる私に帰属して、意識レベルがその中に埋没している場合、他者を生きている世界や、この私<人格>でありながら異なる可能性を生きている世界を認識できない。さらに近視眼的(物質的)な意識は、同じ点の中でも過去や未来の情報を読み取ることが出来ない。
なお、今認識している情報(01001…)が「今」の本質ということではない。自己の認識作用自体が「今」であり、意識レベルの違いによって、過去から未来までを認識する意識も、世界の枠を飛び越えて複数の平行世界を把握する意識も「今」として存在する。数直線上のある点での小数点以下の0,1といった数字の並びから、過去⇒未来という時間の並びを設定する事は出来るが、認識作用無しには「今」という特定の点は設定されない。
意識を拡大した時に見えてくるこの数直線(実数)の世界の本質は、「全ての可能性が存在している」「各世界が完全に連続である」という2点で、数えられる数の多数の個別世界が集合したものではない。各世界は無限に近接した類似世界と連続的に繋がっているので、パラレルな世界が並列で存在しているという描像とは異なっている。連続に存在する世界の中には、パラレル世界も含まれているが、それは無限に存在する実数の中の異なる一点に過ぎない。このため、私がこの私である世界と私が他者である世界をパラレルで交流の無い別世界と見るのは、まだ物質的な見え方であり、実際には連続的に繋がっている。
また、時間についてより正確に記すと、今この瞬間の世界(宇宙)と過去や未来の世界(宇宙)が連続的に繋がっているわけではなく、断絶している。意識は、短い瞬間ごとに、無意識との間を行き来している。意識の拡大時には、無時間で無意識である領域に気が付くようになる。これは、意識が数直線上のある点(のある桁の周辺)から矛盾が無い範囲での別の点(のある桁)へと跳躍をしている事を示している。このため、世界に時間順序はあっても、世界自体が変化するのではなく、意識が世界から世界へと跳躍を繰り返す。
薪は灰になり灰は薪にならないが、灰は後で薪が先ではない。薪と灰は前後があっても、その順序関係は連続では無く絶ち切られている。(正法眼蔵より)

<背景等2>
無限大について思索した数学者カントールは、ユダヤ人の血を引いていた。彼自身はユダヤ人(ユダヤ教徒)ではなくカソリックであったが、母方が隠れユダヤ人(マラーノ)の家系でもあったようである。ユダヤ教の中で、神秘主義的なカバラでは、巨大な数が神の創造に関連する概念と見なされたが、カントールもヘブライ文字、ℵ(アレフ)を用いて、各種の無限大を表現している。
カントールは、まず加算無限をℵ_0と名付けた。加算無限とは、数を無限に数えていった極限(1, 2, …∞)で、先ほどの例でいえば010100010011101…といった無限数列の桁数に該当する。
この無限大のℵ_0は、通常の数とは異なり、以下のような性質を持っている。

ℵ_0+ℵ_0=ℵ_0 (1)
ℵ_0×ℵ_0=ℵ_0 (2)

(1)の例としては、奇数全体の集合(無限大)と偶数全体の集合(無限大)は自然数の部分集合だが、これらを合わせた自然数全体の集合(無限大)は無限大としては同じ(同じ濃度という)になるという性質を表している。
一見奇妙な数式だが、例えば偶数を2で割ったもの全体を自然数と対応付けると、全ての数が完全に対応して、無限大まで漏れなく包含できることが分かる。
2÷2⇒1、4÷2⇒2、6÷2⇒3・・・
これを情報という観点に置き換えると、例えば外面世界の情報と内面世界、あるいは視覚と聴覚などの情報がそれぞれ無限大であったとしても、合わせた情報の濃度は同じになるという事が成り立つ。
また、(2)は無限の情報の間(例えば外面世界と内面世界)で相関的な関係を持たせても、濃度は変わらないという事を意味する。
ここから、数直線上の同一点の世界がどのように構成されていたとしても、濃度は同一だという事が出来る。つまり、世界の内部(ある一点の点の内部)での努力で世界を変更する事によっては、異なる濃度へは跳躍出来ない。この試みは、0と7の情報を変更する事になるので、異なる点へ至る努力であり、移行した点も、数直線上の孤立した特定の点世界ということになる。
足しても掛けても変わらない無限大の濃度を変更(拡大)するにはどうしたら良いのか。
これは、べき乗という計算で達成される。
2^(ℵ_0)=ℵ_1
2のℵ_0乗は、より高い濃度ℵ_1となる。また、これが実数の濃度である。
この計算が何を意味しているのか、組み合わせとして考えると理解しやすい。
2のℵ_0乗は、ℵ_0回だけ2択を行う組み合わせのパターンに等しい。
簡単な類似の組み合わせの例として、前菜・主食・デザートの選択肢がそれぞれ2つずつ存在するコースであれば、組み合わせのパターンは2の3乗で8通り存在する。
2のℵ_0乗の場合、0.1100101…という無限に続く少数の各桁で0か1かの選択を行う組み合わせのパターン数に等しい。つまり、0.00000…から0.111111…まで、数直線の0から1までの全ての数を網羅している事をしめしているので、実数に等しくなる。それと同時に、全ての0と1の組み合わせ、全ての情報あるいは世界のパターンが網羅されていることになる。
<背景等2完>

仏教では、三千大世界と呼ばれる膨大な数の個別世界(1000の3乗個の世界)を一人の仏が教化するとされている。これも、ワンネス(実数)側の視点に立って個別世界(実数上の個別の点世界)を見ると、誇張表現では無いことが見えてくる。
この一方で、個別世界はワンネスに包含されていることから、両者は隔絶されたものでは無く、個別世界に埋没した意識にも並列する複数世界が反映される。(一念三千)
ワンネスの中に個別世界(迷いの世界)があり、個別世界を離れてはワンネスも存在しないとことから、「迷を大悟するは諸仏なり、悟に大迷なるは衆生なり。(現成公案 道元)」のような表裏一体の関係にある。

【ワンネスの階層性】
実数は、個別の数や対応する個別世界と異なり、連続であり分離の無いワンネスである。数直線上の各数値が完全に実数上に埋め込まれて分離しがたいように、ワンネスから個別世界が流出したのか、あるいは各世界は幻想なのかという議論には意味が無い。世界はその始めから終わりまでワンネスの中に存在するが、ワンネスに対して無限小の点である。
小数点以下の各桁の数値(0や1)を読み続けても、数直線(実数)全体が把握できないように、世界を内側から認識する意識とワンネスの意識では、そのありようが異なっているに過ぎない。
それでは、ワンネスの世界は実数という表現で尽きているのかというとそうではない。
2のℵ_0乗を考えたように、以下のような無限大の体系を考えることが出来る。
2^ℵ_1 = ℵ_2, 2^ℵ_2 = ℵ_3, …
例えばℵ_2は、実数上に連続的に存在するの全ての点について、2つの選択択を持つような濃度を持っていて、ℵ_1(実数)は、ℵ_2内の特定の無限小の点(組み合わせのパターン)だという事ができる。
これらの全ては、実数の場合と同様に連続で、ワンネスを構成している。ワンネスは連続でありながら階層構造があり、黄金のスープや個別存在を超えた灰色の世界といった体験を超える奥行きを持っている。
華厳経の相即相入という言葉は、「一の中に多があり、多の中に一がある」などと説明されるが、『華厳五教章』の中では、縁起は事物どうしが「相即相入」することで起こると説明されている。個別世界の個別事象も相即相入するのであるが、個別世界がワンネスと相即相入する事によって(この話の中では、特定の数が実数の中に存在し、逆に無限の数の集合から実数が構成されるように)起きていると捉えることが出来る。
さらに、実数はより高い階層のアレフ数と相即相入することによって成立している。これら全体でより大きなワンネスを構成している。ワンネスを海に例えると、個別世界の水の表面に対して、浅瀬や深海が存在するようなもので、ワンネスの体験も階層の高低が存在しその全体でワンネスの世界を構成する。このため、ワンネス体験もその深浅に応じて、無数の異なる体験となる。
個別世界と低い階層の実数(ワンネス)との関係は『大乗起信論』の記述と比較する事も出来る。その説明では、真如(真の存在世界;ワンネス)が無明の影響(薫)により、盲心を生じ、無明に逆薫する事で盲境界(分離した世界認識)を生じるという形で世界が生起される。無知がワンネスを分離したものと見なし、分離に対する信念が無知の認識自体に逆影響して、業(カルマ;心のはたらき)が発生する。(業相)
分離という視点で数を見てみる。2進数で0以上1未満の少数を、各桁ごとに認識する時、小数点以下第1位の数値が0の場合には、読み取る数値の点は、実数の0から1までの中間点(10進数の0.5)より0に近い点にあり1に近い半分(0.5以上の可能性)は除外され、1の場合は中間点より1に近い位置にあり0に近い半分は無視され、その残り半分が選択される。同じように第2位の数値が0の場合は残った範囲の小さい側が選択され(0.00…の場合は0.25未満)、1の場合には大きい側が選択される。このように、ある世界特定していく認識(具現化)は、本来一体である連続的な世界を分割し、選択し、それ以外を排除する行為となる。また、この構造は明らかに両極性(二極性)と通じるものとなっており、二極性によって、この世界が具象化されている。
ここから言えることは、真理はこのような二極性に基づく情報ではないという事である。
情報とは有限な数だったが、加算無限、実数、その先の無限の世界は有限な数の演算では到達できない。このため、真理を言葉で示唆する際は、「瞑想での体験」を暗示する遂行指示の命題など通常の言語使用から外れた語りかけにならざるを得ない。
これは、無限回に数えるという仮想的行為でℵ_0に到達し、具象世界で実行不可能な無限回のべき乗でℵ_1が生成されたように、具体的言語が直接的に位相の異なる世界の実態を反映する事はできない。(言語記号とそれが示すものの通常の関係ではないため、言語学的なシーニュの構造とは様態を異にするとも言える。)

【ワンネス(絶対有)を包含する無】
無限大の体系は前述の操作で生成されるアレフ数のみではなく、2^ℵ_n = ℵ_(n+1)の繰り返しでは到達できない「巨大基数」が存在する。これは有限の数から実数に到達できなかった事と同様に、実数からは演算で生成する事が出来ない。通常の数や加算無限からは生成できない高い濃度の数の体系であり、実数から始まる無限の体系(ワンネス)は、この巨大基数から見ると無限小の部分として含まれている事になる。
この巨大基数についても、階層が存在する。
巨大基数のうち、最小のものをℵ_ωとすると、2^(ℵ_ω) =ℵ_(ω+1)という操作が成り立ち、ここにも無限の階層が存在している。
有限の世界が通常の認識で、ワンネスが瞑想体験で根源的な絶対存在として認識されたのに対して、到達不可能なこの状態は認識の対象となることが無く、ワンネスの絶対有に対して絶対無として体験される。ワンネスは、根源的な意識であり個別世界に先立つ超マインド素材(ダスカロスの用語)あるいは原初のスピリットだといえる。これに対して絶対無は、意識に先立つものであり、認識しそれ自体は認識され得ないもの(≒根源的な主体<自己の本質>)と対応関係にある。数における無限の分類で理解されるように、ワンネス・絶対有・根源的意識は、絶対無・根源主体の無限小の一部としてそこに包含されている。
このように、有無の無でもなく、虚無の無でもない、存在を超越し内包する巨大な無が示唆される。
このように全ての存在とその可能性は、絶対無である自己の本質に含まれている。
整理してみると、まず、情報の数列の全てとその組み合わせの全てが実数に包含されるように、世界は生み出されることも滅する事も無く、各世界の始まりから終わりまでもが一元的で「存在」に含まれており、さらに全ての世界の可能性の組み合わせのその組み合わせの・・・という無限大の体系を含んだ根源的存在も、無である自己の内に無限小の部分として存在する。
実数を含めた無限の体系が、到達不能なより巨大な数体系の一部に含まれて存在しているように、ワンネスを含めた存在全体は、より広大な絶対無の場の中で存在することが可能となる。このため、絶対無は存在を存在たらしめる場所、無は「存在の場所」を構成していると捉えられる。ここで、絶対無は認識されることのない認識主体であり、絶対有は認識される客体とその素材であるため、認識の客体が認識主体の場の内側に存在するという構造になっている。

【絶対無の観点から観るカバラと老子】
カバラにおいても、無限大に先立って無が存在するとされている。無が無限に先立つのは、ここまで見たように無限は無に内包されて存在するからである。0と1から成る情報の性質(個別性)が、全ての可能性が網羅される実数の中で溶解するように、ワンネスの原初の性質(絶対的存在の特性)も、存在認識を超えた(原初の意識に先立つ)絶対無の中で溶解する。
また、絶対無である自己(≒プルシャ)は、個別の世界の中にも浸透して、「今」という瞬間によって世界を認識し、絶対有(≒プラクリティ)は世界を生成していく。
この観点に立つと、『道徳経』についての老子の宇宙観が見えてくる。

道の道とすべきは、常の道にあらず。
名の名とすべきは、常の名にあらず
無は天地の始に名づけ、有は万物の母に名づく
故に常に無は以ってその妙を観(シメ)さんと欲し、
常に有は以ってその徼(キョウ)を観(シメ)さんと欲す
この両者は同出にして、名を異にする
同じく之を玄と謂う
玄の又玄、衆妙の門なり
老子『道徳経』

無限と無に則ると、3行目以降は以下のようになる。
無は世界の始めであり、有(絶対存在)は個別世界の母体である。
時間を超越する無は、認識主体として妙(神秘、法則)を明らかにしようとし、認識の客体として世界を形作る有は徼(境界、分離、具象化)を表現する。
これらは共に同じ玄(深遠で認識されないもの、高次の絶対無)から現れる。
玄[{(絶対無、ℵ_ω)から構成されるさらに大きな巨大基数(ℵ_(ω+i))}、あるいはこの操作でも到達できないさらなる巨大数、無の深遠]は、衆妙(すべての神秘)の出現するゲートである。

【ワンネスの表現】
ワンネスは、愛や真理といった表現の方が一般的だが、全ての存在はワンネスの表現であるため、いずれの用語も同一の内容を意味していることになる。それと同時に、どの表現もそのものではありえない。
愛の視点で見ると、愛のみが存在するワンネスへと、無償の愛、無条件の愛、無制限の愛、無限の愛など各段階を経て発展していく。この過程では、私と他者の間の堅固な境界が薄まり、その間を繋ぐ愛という掛け橋が主要な位置を占めるようになっていく。やがて境界は消失し、自己と他者の区別が無くなり、元々は関係性であった愛のみが存在するようになる。
分離の世界では、私(A)と他者(B)は相違しており(A≠B)、またこの二者の関係性(二次的な存在)として愛(C)が定義された。一方、到達点であるワンネスでは、私と他者は区別が無くなり(A=B)、したがって私も他者も存在せず(¬A, ¬B)、二次的な関係性であった愛(C)が唯一の存在となる。
真理に向かう過程もこれと同様に、私(A)と知の対象(B)は認識(C)という関係性を通して接触を開始するが、瞑想(三昧)の中で私は対象と合一し(A=B)、私も対象も無く認識主体(C)のみが残る。ここでは、真理とは私とは別の対象について知る事では無く、私=対象という意識のみが存在する。
ヨーガの説明に対応させると、バクティ・ヨーガ(愛と奉仕の道)とギヤーナ・ヨーガ(知恵の道)が、実際には同一のもので同一の地点に到達する。
あるいは、キリスト教などの一神教で、私(A)と祈り(C)の対象としての神(B)の組み合わせの中で、神との合一(A=B)を迎え、主体も対象も持たない祈り(C)のみが存在するようになる。願望の成就を神に願うのを悪性の祈りともされるが、これは、動機が不純であることのみを問題とするのではなく、祈りの本質は瞑想と同様に合一を目的とする行であり、願望の対象を自身と分離した状態に強く意識し続けることが、この妨げになるためである。
大乗仏教では、覚りに至る過程について三乗と一乗という二つの道程が示され、いずれが真実あるいは方便かという論争(三一権実論争)が行われた。
三乗は、教えを聞いて悟る声聞乗(しょうもんじょう),独力で覚る縁覚乗(えんがくじょう),他者を救済する利他行を行う菩薩乗(ぼさつじょう)に分類され、それぞれで至る悟り(覚り)の境涯も異なる。
一乗は、これらの教説は方便であり、絶対平等の観点からすべての人は成仏でき、唯一の教え・境涯があるとする。
これを、私(A)と他者(B)の区別が無くなるという視点(A=B)から見ると、他者が私を導く声聞乗、私が修行し私自身を導く縁覚乗、私が他者を導く菩薩乗という区別は消滅する。分離によって成立する自他の区分(AとB)が消滅する修行過程(C)自体が、覚りなので、修行と覚りが区別されない(修証一等)という観点からもワンネスである。
菩薩乗の平等性を拡大した先には草木成仏論が現れる。自(我)意識を持つ人・動物に限らず、植物や無生物にも平等に覚りの可能性があるという思想である。ここでの疑問点は、植物や無生物は成仏する(覚る)のか、また成仏するとしたら人の成仏を契機としての成仏なのか、あるいはそれ自体で成仏するのか。
実際には、全てがワンネスの中に存在するのに対して、自意識の働き(無明)によってそこから切り離されてたと誤認するのが迷いのプロセスだった。自分の迷いを意識するようになると、再びワンネスに到達する事を志向するが、元来分離など存在しなかったことに気が付き旅が追わる。
迷いのない無生物が迷っている人間に先んじているわけではない。ユングは錬金術の一派について「物質の世界でまどろみつつ救済を待っている、神と同じ性質を持つ普遍的ソウルを開放するための『救済者である人間』の努力」と語っている。全ての物質が、植物・動物という道筋を通って、自意識の道に迷い、最終的に気づき救済されるという過程を辿るため、錬金術による物質的ソウルの救済は、拡大された菩薩乗だといえる。
そして、広義のトータルセルフとは、物質から自意識を経てワンネスへ、さらにその先へという旅路の全体である。


カテゴリ:ガイドラインズ
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ニックネーム : Naoki

はじめまして。先日F27上級コースに参加させていただきました。

その時の体験を投稿したいと思います。長年ヘミシンクを聴いて、2年前からセミナーにも参加させていただいているのですが、今回は初めてのF27での共同探索で救出活動を行いました。

個人的にはビジョンやイメージなどは中々みえないほうなのですが、知覚を通して理解することがしばしばあります。今回はとても驚きの体験をしました。

現実の土地の場所をイメージし、目的地に向かう救出活動でした。F27に着いたら、直ぐに同じ参加者のAさんの姿を目撃した感じがしました。

F27に行くと、なんと私の目の前に有名SF映画に出てくるヒーローの車とそのキャラクターがヘルパーさんとして出現しました。車に乗り込み目的地に設定したある場所に向かって出発と言うと、車は目的地の白に近い色の細長い7階建てくらいの病院の前に到着。

その後、私は病棟にある大部屋の左の方にあるベッドへと向かいました。何故かそこに向かっていったのかは不明ですが、CDの最初に、私の助けを必要としている方と会わせてくださいと宣言しました。その甲斐あってか、そのベッドに横たわる青い酸素マスクを付けた青年の所に着きました。歳を聞くと27才とのこと。その後玄関まで連れて行きました。玄関には先程乗ったSF映画の主人公の車があり、どうやら後部にも座席があり、そこに救出した青年を乗せました。

無事F27に着くと出迎えた向こうの世界の医師の方に引き継ぐことに成功。それで初めての共同探索は終わったかに見えたのですが、これでは個人的な救出ですよね。共同探索にしては一人での救出活動だったかな。皆さんには会えなかったかなと少し残念に思いました。

その後セッションのシェアで、おそるおそる話したところ、なんと、同じ参加者のAさんが、私とF27で一緒だったヘルパーが、映画で、出現する際に空に大々的にそのシンボルがサーチライトで投影されるのですが、かなり離れたところからそれを目撃したそうです。
なんでその場所にそのキャラクターと不思議がっていましたが。非物質世界には私が見た視点と異なり様々な視点で知覚したり、体験なさったりされる方がいらっしゃるのだなと思いました。その後の皆さんの発言を聞いてどうやら皆さん同じ場所に到着したようでほっとしました。

ヘミシンクで体験する非物質世界には、たいへん奥が深いものがあるのだなーと感慨深い一日を過ごさせていただき、救出活動の基礎を習得しました。これからも自宅でも救出活動を行なって知覚に磨きをかけられればと思います。

お世話になりました、トレーナーのヒロさん、てるみさん、素晴らしい一日を過ごさせていただき感謝致します。また、お会いするときはどうぞよろしくお願いします。


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ニックネーム : よこやま

はじめまして。
下記の2つのセミナーに参加しましたので、体験をシェアさせていただきます。

●2021/4/4開催 ガイドとの交信コース
ヘミシンクを前日に初めて聴いただけの初心者でしたが、トレーナーの方から丁寧に説明をしていただいたので、とてもリラックスしてエクササイズに臨めました。

この日のセッションには、終始、祖母が出てきてくれました。祖母が亡くなったのは私が8歳の時でしたが、晩年は認知症に悩まされていたため、元気な頃の祖母をほとんど知りません。(唯一覚えているのが、悪戯をして叱られた記憶でしたので「怖いおばあちゃん像」を持っていました)

後日、兄に連絡する機会があったので、その時に「元気な頃はどういうおばあちゃんだったか」を尋ねたところ、「とても優しかった」という話を聞き、私の記憶とのギャップに驚きました。早速、自宅でエクササイズを行い、ずっと誤解していたことと会いに来てくれたことへの感謝の気持ちを伝えると、嬉しそうに微笑んでくれました。

元気な頃の祖母と心が通じ合うような体験ができとても感動しました。

●2021/4/18開催 ヘミシンク体験ツアー(過去世・ガイド編)
2回目のセミナーでは、過去世体験とガイドとの交信のエクササイズを行いました。

初めてのセミナー参加(4/4)以降、自宅でのエクササイズでは、寝落ちしてしまったりうまくイメージが浮かばなかったりすることが多かったのですが、この日はトレーナーの方の絶妙な誘導のおかげで、どのセッションでもたくさんの気づきを得ることができました。

特に、ガイド編では、沢山のガイドにサポートしてもらっていることに気づかされました。
常日頃から感謝の気持ちを忘れずに過ごしていこうと思います。

ーーーーーー
両日ともレクチャーのあとエクササイズを行い、感じたことをシェアする流れで行われました。
セッションごとに新たな発見があり、また、他の参加者の方からもたくさんの気づきをいただきました。

ヘミシンクの楽しさを教えて頂いたトレーナーの方々、参加者の皆様、
並びに主催のアクアヴィジョン・アカデミー様に心から感謝申し上げます。

今後も自宅でのヘミシンクライフを楽しみつつ、セミナーにも積極的に参加したいと思っています。


カテゴリ:ガイドとの交信コース カテゴリ:
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ニックネーム : チロてん

宇宙ガイドのKさんは、女優の小西真奈美さんに似ている(と私が勝手に想像している)ガイドさんです。スターラインズ(SL)でもガイドをしてもらいました。今回も宇宙船ヴォイジャー8で現れてくれて一年振りに再会したのですが、最初は少しご機嫌斜めなご様子でした。なんでも、私がSLの体験シェアでKさんのことを「ガイド見習い」と書いたことが気に入らなかったようで... でも、自分でそう言ったんですけどねぇ...

Kさん曰く「そこまで全部あからさまに書かなくてもいいでしょ」と。ヴォイジャー8の最後尾にあるバーに場所を移し、「まあ、ガイドにもいろんな方がいることが伝わったほうが、皆さんの参考にもなると思いまして...」などと言い訳しつつ機嫌を取って、他の参加メンバーに遅れること約10分。ようやく宇宙探索が始まりました。

一年前のSLでは、スターゲートを超えた後、せっかく来たのだから少しでも高いフォーカスレベルを体験したいと、貧乏根性丸出しでひたすら上昇し、あげくフラフラになって撃沈するという、まるでイカロスのような失敗を繰り返してしまいました。今回は、その反省をもとに、無理せず流れに任せて探索するよう心掛けたところ、高次の存在とも会えて、大きな収穫を得ることができた... と思います。たぶん。


【赤い光の球の存在】

地球コア(EC)をフリー探索した後のセッションで「ECからのメッセージを、スターゲートを超えた先の高次の存在に届ける」というセッションがありました。

EC27で二人の妖精から手紙を預かり、スターゲートを超えて高次の世界へ。真っ白い光の世界に到着。「地球コアからのメッセージを預かってきました。どなたか居ませんか?」と呼びかけてみても、しばらくは誰も現れてくれませんでしたが、焦らず待つことしばし、ボワッという感じで大きな赤く光る球体の存在が表れました。感覚的には直径10メートルくらいはあるでしょうか。

これは... SLでご一緒したエリさんが出会ったのと同じ存在に違いないと直感しました。その際、エリさんは、この赤い光の球の存在からエネルギーをもらってEC27に持ち帰り、妖精たちに大層喜ばれたとシェアしてくれたのでした。その同じセッションで、私は、EC27で頭の先からつま先まで真っ赤っかに染まったエリさんをお見掛けして、一体何事が起きたのかと少しギョッとしたのですが、後でエリさんのシェアを聞いて納得が行ったことをよく覚えています。

しかしながら、私の知覚力不足のためか、目の前に現れた赤い光の球の存在は、ただそこに居るだけという感じで、話しかけても反応が全く伝わってこず、表情も読めず(顔がないし...)、コミュニケーションに少々難儀しました。

預かってきた手紙2通の届け先がこの存在で良いのかも分かりませんでしたが、さりとて他に当てもなく。「高次の存在なのだから、もし違っていても正しい送り先に渡してくれるだろう」考えて、とりあえず差し出してみました。すると2通の手紙はスーッとその存在に向かってに飛んでいき、その存在に届いた瞬間、ボワボワッと火を噴いて燃えて灰になってしまいました。

「手紙燃やしちゃったよ... ちゃんと中身読んだのか???」と少々不安になりましたが、まあ、高次の存在なのだから一瞬で中身が分かったのだろう、ということにして、次に「エネルギーをいただけませんか」とお願いしてみました。しかし、相変わらずただ光っているだけという感じで、特に反応は感じられず... いっそのこと、光の中に飛び込んでみようかとも思いましたが、熱そうだし、燃えちゃったら嫌だし、ということで、とりあえずお礼だけ述べてヴォイジャー8に帰還しました。

ヴォイジャー8に戻ると、なぜかKさんが「すごく良い体験したね」と感泣きしていました...(そんなに良い体験だったかしら? もしかして別のとこに行ってた?)謎です。


【天之御中主神】

次のスターゲートを超えるセッションでは、薄暗い世界に到着しました。やはり最初は良く分かりませんでしたが待つことしばし。足元を見るとどうやら砂浜のようです。左手に海があって波が穏やかに寄せては返しています。星明りに照らされて、次第に周囲が見えてきました。右手には海岸林。砂浜は、奥の方でやや左に曲がっていて、全体として湾になっています。

これは... 映画「コンタクト」でジョディ・フォスター演ずる主人公のエリーが、それこそスターゲートみたいなのを超えて行った先で異星人と遭遇する、惑星ヴェガのシーンとそっくりって感じ。(まあ、私が想像しているイメージなので...)

遠くから、誰かが砂浜を歩いて近づいてきました。

何気にふと海の方に目をやると、ホタルイカが海岸に押し寄せてきているみたいに、海水がキラキラ輝いているの気づきました。何かと思ってさらに良く見ると、海水だと思っていたのは水ではなく、サッカーボール程の大きさの透明な球が無数に集まったもので、それらが波のようにコロコロと砂浜に打ち寄せたり返したりしているのだということが分かりました。球の中には、小さな光が無数に煌めいています。

次の瞬間、急にイメージがガラッと変わり、幼稚園児くらいの子供たちが遊んでいるスナップ写真やショート動画のようなシーンが数秒おきにパッパッと切り替わって見えるようになりました。なぜ急にそんなイメージに変わってしまったのか、訳が分からず。せっかく誰か近づいてきていたのに。無理やりにでも先ほどの砂浜をイメージし直そうかと一瞬思いましたが、SL2までキャリアを積んできた者として、ここは慌てず騒がず、流れに任せるのが正解だと思い直し、子供たちのシーンの観察を続けることにしました。

子供たちは、みんな楽しそうに遊んでいます。すべり台やブランコ、お散歩してたり。自分の記憶を思い出しているのかと思いましたが、そうではなさそう。よくよく見ると、いろんな人種の子供たちがいて、中には明らかに地球人じゃないだろうという子供たちも混ざっています。

延々と続く子供たちのシーンを見ていて... こんなのばっかり見ててもなぁと、だんだん焦れてきまして... やっぱり無理やりにでも砂浜のイメージに戻しちゃえと、そうと思った瞬間、

「これらは皆、一つひとつが宇宙なのですよ」

と、若い男性の声が聞こえました。

声がした方に振り返ると、先ほどの砂浜のイメージに戻り、目の前に、みずらを結って白い服を着た青年が立っていました。映画「千と千尋の神隠し」に出てくるハクという青年に似た感じ(髪型は違うけど)だと思いました。

「これら」というのは、最初海水だと勘違いした透明な球たちのことです。どうやら私は、その球たちのエネルギーを子供たちのイメージとして捉えて見ていたようで、急にイメージが変わって焦ったこともあり、意識の焦点が球たちにくぎ付けになってしまっていたようです。(といことは、この球たちは、まだ幼い宇宙ということなのかも知れません)

気づくと、先ほどまで私の左後ろにいたはずのKさんが左横までにじり出てきており、何気に自己アピールしている雰囲気。目が完全に“ほの字”(表現が古いか?)になってます。こういう古風なのがタイプなの? まあ、確かに端正な顔立ちで、イケメンって感じだけど... と思いつつ、そういえば、この青年は誰だろうと思い、

「失礼ですが、あなた様のお名前は何とおっしゃるのですか?」

と聞いてみました。後から思えば、言葉使いこそ丁寧ですが、自己紹介もせずいきなり名前を聞いて、失礼な態度だったかなと反省しておりますが、その時はそこまで気が回らず... ここがスターゲートを超えた高次の存在がいる場だといことも、すっかり忘れており...

その古風な青年は、にこりと笑って

「アメノミナカヌシと呼ばれています」

と答えてくれました。

ガビーン(これも表現が古いか?)。私は神道とか記紀とかに詳しいわけではありませんが、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)といえば、宇宙創成の一番最初に出てきた一番偉い神様だったはず。そんな偉い神様は、もっとず~っとず~っと上の方にいるはずで、私ごときが簡単に会えるはずないと、とっさにそういう思いが頭の中を駆け巡り、思わず、

「噓でしょ?」

と言ってしまってから「しまった」と思いましたが、後の祭り...
ガチョーン(やっぱり表現が古いか?)って感じ...

凍りつくKさん... 

天之御中主神さまは... ちょと困ったようなビミョーな微笑みを浮かべてます。

よく考えれば、高次の存在が嘘などつくはずもなく。高次の存在といえども、より低い世界に姿を現すことは当然できるはずですし...

慌てて「いや、今、言ったのはそういう意味じゃなくて...」と言い訳を始めたところで帰還命令のアナウンスが入り、これ幸いと、

「私はヘミシンクを使ってここに来ているのですが、時間切れで、もう帰らなければいけないので、改めてまたご挨拶させてください」

とだけ言い残し、他人の振りを始めたKさんもその場に残し、早々にヴォイジャー8に退散しました。


【そして大団円?】

赤い光の球の存在や天之御中主神さまに出会った翌日。セミナー5日目。SL2で訪れた世界をぐるりっと回ってくるリンクアップのセッションがありました。

赤い光の球の存在と再び会うことができ、少しだけ会話ができました。「EC27の妖精たちのことは知っている」とのことで、手紙のあて先は間違っていなかったようです。(たぶん「エリさんが持ち帰ったエネルギーを、また、届けてほしい」というようなメッセージだったのじゃないかなぁと推察してます)

赤い光の球の存在からはエネルギーをいただき、一応、EC27に届けたつもりですが、私が真っ赤っかになっていたかどうかは分かりません...

天之御中主神さまにも、再び会ってもらえました。今度は丁寧に自己紹介し、昨日の非礼をお詫び申し上げました。天之御中主神さまは、にっこり笑いながら「気にしなくていいですよ」と優しくお許しくださいました。(もちろん今度は「噓でしょ?」とは言いませんでした)

そして、あちこち回った最後には、ガイアの女神さまの巨大な(やっぱり、しつこいか?)・・・に癒されて... 大満足。

ということで、トレーナーを務めていただいた坂本さん、ヒデさん、事務局のキクノさん、てるみんさん初め参加者の皆さん、いろいろとお世話になりました。どうもありがとうございます。お陰様で、今回のセミナーも楽しませていただきました。

(おわり)


カテゴリ:スターラインズII
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地球コアの女神さま

2021年3月29日

ニックネーム : チロてん

スターラインズII(SL2)では、アセンションに向けて、地球の古代文明の英知を探求もすることも目的の一つということで、地球コア(EC)をじっくり探索する時間がありました。EC27へはスターラインズ(SL)をはじめ、これまで何回も訪問しています。私の場合は、多くは洞窟の中がイメージされることが多いのですが、時には草原だったり海の中だったりすることもあり、それらのイメージされる世界の関係性が今ひとつ掴めず、謎となっていました。

今回、EC27、EC34/35、EC42と順にフリーフローで探索するセッションがあり、自分なりにECの“地図”を把握できたのは大きな収穫でした。まあ、非物質世界は広大なので、把握できたといってもほんの一部のことではありますが。また、非物質世界では、C1のような上下左右の3次元空間があるわけではないのでしょうが、私の場合、やっぱり空間的な位置関係をイメージできると感覚的に把握しやすくなります。


【EC27】

F27からPICコードを使ってEC27に行くと、多くの場合、やや赤みを帯びた薄暗い洞窟の中に到着します。目の前には大きな、10メートルくらいの六角柱状の鉄の結晶がゆっくり回転していて、その結晶に私のPICコードを張り付けてあります。今回も、最初は洞窟の中に到着しました。「いつもと同じだな~、なんだかな~」と思いつつ、ふと、これまで結晶の方向ばかり見ていて、周囲を見回していないことに気づきました。ヘミ探索の基本中の基本を忘れていたということで...

早速、周囲を見まわしてみると、なんとすぐ後ろ10メートルくらい行ったところに洞窟の出口がありました。早速、洞窟から出てみると、そこは緩い丘陵地の中腹で、なだらかに下る小道が続いており、その先には花々が咲く草原が広がっているのが見渡せました。

小道を進み、草原に入るところで、黒いフード付きのポンチョみたいな服を着た二人の妖精に出会いました。フードが大きく深々としていて顔はよく分かりません。身長は50~60センチ。見た目5~6歳の子供といった感じです。女の子と男の子で、女の子は草花、男の子は鉱物のお世話を担当しているとのことでした。


【EC34/35】

EC34/35では、海の中がイメージされました。以前のEC探索で海に来ちゃっていた時は、EC34/35に来ていたのだと分かりました。上の方から青白い光が差しているのですが、水面は良く分からず。雰囲気的には水面下数10メートルといった感じ。右手にはゴツゴツした岩の斜面。

周囲に、透明な人のような存在を感じました。水の中に水で構成されている存在がいるので、見た目はよくわかりませんが、なんとなく動いている気配が分かります。また、はるか遠くにはクジラかイルカみたいな生物の群れが泳いでいるのが見えました。逆光で小さな影が見えるだけだったので詳細までは分かりませんでしたが。

なんとなく、シリウス星系を探索した際に訪れた“海の惑星”に雰囲気が似ていて、もしかしたら遠くの方で繋がっているかも、という感じもしました。ちなみに海の惑星というのは、SL2の別セッションで訪れた、厚い雲に覆われた海だらけの星で、空には稲光が光り、竜が泳いでいるところです(長くなるので詳細は割愛)。


【EC42】

EC42では、最初、真っ白い光に包まれてなにも見えませんでしたが、知覚が慣れてくるにしたがい草原の世界がイメージされてきました。EC27の草原とは違って、少し現実離れしたような(実際、離れていますが)とても鮮やかでカラフルな花々が咲き乱れています。

草原のさらに奥に森がありました。森の方に進んでいくと、森の木々越しに、白く輝く大きな女神さまの上半身が現れました。日本各地によくある巨大観音像みたいな感じで、身長100メートルくらいはありそうです。これまでSLでもSL2でも、いわゆる神様的な存在には出会えていなかったので、思わず「キタ! キタ!! キタ~!!!」と超興奮。これは大地母神、ガイアの女神に違いないと思いました。

セッション前のレクチャーで、坂本さんから「もし高次元の存在に出会ったら、地球の古代史の謎とか、パワースポットのこととか、何でも聞いてみるといいですよ」と説明があったのを思い出し、「ピラミッドのことを聞こうか、ムー大陸のことを聞こうか、それとも... いやいやその前に自己紹介しないと...」などと逡巡していると、女神さまは、両腕を広げて「いらっしゃい」と言って、微笑みかけてくれました。

すると、私の非物質の体は、“ごくごく自然に”女神さまの巨大な胸(の谷間)に吸い寄せられていきました... 女神さまの巨大な胸(の谷間)に包まれて、その感触(癒しのエネルギーのことです)を全身で感じているうちに、やれピラミッドだのムー大陸だの古代文明の英知だのといったことどもが、なんだか、ちっぽけなことのように思えてきて... どうでもよくなってしまい... 

その後、女神さまの巨大な(しつこい?)・・・に包まれて癒されているうち、しだいに女神さまのイメージが光の巨大な柱のイメージ変化してきて、女神さまが地球コアを南北に貫く巨大なエネルギーの流れでもあるようにも感じました。

(つづく)


カテゴリ:スターラインズII
コメント(2)

ニックネーム : チロてん

少し遅くなりましたが、昨年末(2020年12月4日~9日)に開催された、第12回スターラインズII(SL2)の体験を投稿させていただきます。

SL2参加と相前後して急遽C1での引っ越しが決まり、セミナー受講後は、その準備やらついでの断捨離やら手続きやらでドタバタしておりました。坂本さんが、セミナー最終日に「SL2では意識の深い部分に高次のエネルギーをたくさん浴びているので、C1でも大きな変化が出てくると思いますよ」というようなことを仰っておりましたが、まさにそんな感じです。

初めてゲートウェイ・ヴォエッジを受けてから5年。この間、C1でもいろいろな変化があり、深層意識の変化が思わぬ形で大きくC1に影響してくることを実感しています。

 今回のセミナーでは、課外活動も充実していました。参加メンバーのお一人が優れモノの天体望遠鏡を持参してくれて、リアル天体観測を楽しませてもらいました。私的には、オリオン大戦の思い出があるオリオン座も捨てがたいですが、やっぱりホッコリ星(後述)があるプレアデス星団を見られたのが感激でした。天体望遠鏡で見るプレアデス星団は、宝石箱のようにキラキラ輝いていて「あの辺のどこかにホッコリ星があるのだなぁ」と思うと感慨ひとしおでした。

昼休みにはテニス、卓球、水泳と、これまた盛りだくさん楽しみがありました。今回、受講者として参加されていた“てるみん”の挑戦を受け、坂本さんともう一方の参加者も交えてのテニス対決となりました。ラケットを握るのは20年ぶりとはいえ、昔取った杵柄。軽くあしらってあげるつもりだったのですが、あにはからんや... 得意だったはずのサーブは全然入らず、足はもつれ、フォアハンドはグダグダ... 意識体のみが先行し、本体が付いてこない... “お客様”の私に恥をかかせまいと、てるみんが手加減してくれている気持ちが痛いほど伝わってきましたが(私も少々サイキックなので)、なまりきった体を如何ともできず。

再起を期した卓球対決でも、坂本さんの容赦ない変な回転かけたくせ球に翻弄されて、良いとこなしでしたね... 楽しかったけど。お陰ざまでセミナー後半は全身ほどよい筋肉痛になり、深い瞑想状態(寝落ちともいう)に入りやすくなりました。アクアビジョン・チーム、侮れず。何事も「準備のプロセス」が大切と学ばせていただきました。(これに懲りず、またお手合わせしてください)

(終わり)じゃなくて...

前置きと諸々の言い訳が長くなってしまいましたので、最後にホッコリ星について、今回のセミナーで新たに分かったことを少しご紹介させていただいて、その他の体験については、また別に投稿させていただくことにします。


【ホッコリ星】

ホッコリ星は、一年前に参加したスターラインズ(SL)で、宇宙ガイドのKさんに連れて行ってもらった、プレアデス星団にある惑星です。私のI/Thereメンバーである、10歳くらいの女の子が住んでいます(詳しくは、SLの体験シェアをご参照ください)。今回のセミナーでも、何度か訪問する機会を持てました。ホッコリ星では、いつも女の子のご家族のお家を訪問して、主におしゃべり好きなお父さんとお話ししてます。

ホッコリ星人は、パンクロック風に髪の毛が逆立っているのと、ウエストが太い、ひし形の体形であることが特徴的です。髪の毛が逆立っていることについては、SLの際に得た情報から、ホッコリ星人がテレパシーを使えることを、私が象徴的にイメージしているのかなぁと解釈していました。

今回、お父さんから新たに得た情報として、ホッコリ星の生物は、ケイ素を主成分とする有機物で構成されているとの話がありました。ケイ素は水晶(石英)を構成する成分でもあります。なので、なんとなく鉱物っぽくも見えるひし形の体形は、ケイ素で構成された体のエネルギーを私が象徴的にイメージしているのかも、と合点がいきました。

一方、女の子の方は、SLで私が訪問したことに刺激されて瞑想の練習を始めたようです。最近では時々、私に繋がって地球の様子を見るのが楽しいとか... 一体いつ来ているのか... 全く気付いていなかったのでビックリです。今まで何を見られていたか分かったものじゃありません。「壁に耳あり障子にメアリー」という、以前、たしか漫画か何かで読んだダジャレを思い出し、この女の子のことをメアリーちゃんと呼ぶことにしました。

(つづく)


カテゴリ:スターラインズII
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ニックネーム : がっちゃん改めアルシオネ

先日のセミナーでは、ありがとうございました!
日帰りのコースは、少人数で、皆さんのシェアが聞けるのがいいですね。
同窓会となったのも嬉しく、安心しました。

今回のセミナー中は、ポツポツと体験はあったものの驚くようなことはなく、それでもなぜか、これでOKと感じて、とても満足して帰宅しました。

そして日付が変わった頃、急に話したくなり、言語ではない、赤ちゃんの宇宙語的な音、言葉をペラペラと発音しはじめました。
10分経っても20分経っても、いくらでも話せて気分がよいのです。

友人のライトランゲージを聞いたことがあり、皆できるものだそうですが、私は無理だと思っていましたし、やってみたいとも思いませんでした。
自分の発するものがライトランゲージといえるかは分かりませんが、思いがけず、言語野を通さない言葉?らしき発音をする技を得ました。
お経や祝詞みたいなもので、心がザワザワするような時に話すと、すっと落ち着きます。
脳波が切り替わるような気がします。

最初のセッションで、真珠のついた白い綺麗なヘッドキャップが見えたので、受信器をプレゼントされたのかもしれません。
今回のセミナーでも訪れた、プレアデスやアルクトゥールスの分身達の叡智と繋がっていられたら、日頃も心強いです。

クラスターカウンシルから、また来るようにと言われていても、自宅ではお土産CDを聞いても寝てしまうので、復習コースにまた参加します!


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チャクラ異聞

2020年11月29日

ニックネーム : ヨッシ-改め戒名

2019年スタ-ラインズⅡ後日譚です。

1、クラウンチャクラと謎の頭痛
チャクラに関するビデオ教材の影響なのか、娑婆に戻っても頭頂からタケノコみたいにチャクラが生えてるような感覚がした。同時に頭が腫れぼったいような鈍い頭痛がした。

2.フォ-カス27(F27)ヒ-リングセンタ-
処置に困ってF27ヘミシンクを聴き、ヒ-リングセンタ-を訪ねた。
そこは大き目の病院で、診察室で白衣の医師からボヤキ節で診断を告げられた。

3.診断
医師:
そのタケノコみたいに生えてる角(ツノ)が頭痛の原因です。切りましょう。
私:
え?勿体無いですよ。スタ-ラインズⅡで見たビデオでも、頭頂のチャクラは一番霊性が高くて・・・
医師:
あんたが権威に弱いのは知ってるけど、カリフォルニア辺りの怪しい霊感商売の輩にまで権威を認めて盲信するんですか?カルト宗教の信者並みですね。信じるな・否定するな・自分で確かめろとモンロ-さんも書き残してなかったですか?角(ツノ)が生えてる動物を言ってみてください。
私:ウシ、ヒツジ、鹿・・・
医師:
みんな肉食獣の餌食になる草食動物じゃないですか。角(ツノ)なんて生やしてるのは、「私はエサです。襲ってください」と言ってるようなもんです。怪しい霊感商売の輩に「霊性が高い」とか褒められるかもしれないけど、肉食獣に襲われてるようなもんで、何も有り難がるようなことじゃない。

4.処置
医師の言葉に納得した私は医師に処置を委ねた。医師は小さなノコギリでタケノコみたいに生えたチャクラを挽き切った。それからは頭痛はしなくなった。今にして思うとFX戦況が好転し出したのも、その頃からだった。
カリスマが吹き込む教義(狂義?)を盲信するのではなく、ヘミシンクは自分で内なるガイドに確かめることが出来て素晴らしいツ-ルだと改めて思いました。
以上


カテゴリ:スターラインズII
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ニックネーム : キャサリン

「銀河鉄道999」大好きです。 宇宙系のヘミシンクの合宿の始まりには必ず聴くテーマ曲にしています!!!

今回は聴くだけでなくて Wさんの粋な計らいでの Nさんと 3人での愉快なクルマ旅となりまして 早朝から大合唱の賑やかな出だしとなりました。
 
「よっしゃー、なんか絶対この合宿は楽しいことがあるぞー!!!」と思ったら 

 今振り返ってみても隅から隅まで盛りだくさんに大満足な4日間でした!


帰宅してから分かったことがあるのでシェアします。

『宇宙のお友達に母星を案内してもらうセッション』で「31」という数字をメモしてました。帰宅後に調べてみると「M31 アンドロメダ銀河」。

「うおおおおおお!!!!銀河鉄道999の終着駅ではないかーーーー!」
と 1人で大興奮。

大興奮が一段落してからふと、あの時、宇宙のお友達が連れて行ってくれた星は

「アンドロメダ」であったか? 

と 「数字が示した星の番号」と「連れて行ってもらった星の様子」
がやっと合体しました。

「ん?つまり アンドロメダ銀河には 地球の縄文時代のような星があるのか?」

このセッションでは 自分の他、数名の方が「地球に戻ったかなと思うような星」を訪れていました。

縄文的な穏やかな生活イメージは皆さん共通でした。

大きなシダ植物や大木だらけの太古の森を抜けると

人が住む広場があって  

その星の人は地球人にしか見えない見た目だけど

第3の目の当たりからビームを出してテレパシーでコミュニケーションを取り合って
みんな笑顔で暮らしていました。


アニメのアンドロメダは AIにコントロールされた世界でしたが、元は地球同様、縄文時代のような時があったのかも。どこの宇宙も似たような事を繰り返してるのかもー。

と、親近感を感じる宇宙のお友達の母星ツアーでした。


レオンさんがみんなの宇宙のガイドさんをみてくださったのも、

それぞれの地球にやって来た目的が、宇宙の旅行代理店窓口だったり、宇宙戦争の中休みだったり、地球レポーターだったり、宇宙の英知を守っていたり、地球人の癒しだったり、

なんか それぞれ納得で、宇宙にいても地球にいても性格というか性質ってそれほど変わらないみたいだなーって 興味深かったです。

そして、ゴスペルのお仲間も多数参加とあって「祝・結成以来初!!歌の発表の場」まで ご提供頂き 
最後の夜に皆様に強制的に聴いていただきました。(アクアのクラブ活動?だったのかー 笑)

後で、歌っている時の全体写真を見た時「あれ?」という違和感を感じました。
もっとたくさん人がいるように感じていました。

「こんなに少なかったっけ?」って

歌の出来はともあれ、愛あふれるみなさんと、その宇宙のお友達は間違いなくあの場所にいて きっと一緒に時空を共有していた!!!!
あの時の空気感はライブのグループエネルギーならではの エクスタシー!!!!でした。
MASを初め みなさんの宇宙のように広い心に感謝!!


思い出第1位は MASが宇宙の仲間の撮影に成功して それをみんなが一緒に見れて「おおおおおおおお!!!!!とうとう!!!」ってベラボーに嬉しかったです!

MASが「次で決める」宣言した後に 3つのサイコロのゾロ目を出したのにもぶったまげる&恐れ入りました。


キリが無いのでこの辺でやめときます。とにかくあっっという間に最終日で気がつくと夏休みの終わりの日のように
「あーオワチャッタ!」って感覚でした。

大自然有り、ヘミシンク有り、レオンさん有り、歌も踊りも、愉快な仲間ありのテンコ盛りセミナー。

MAS、レオンさん、菊野さん、参加のみなさんベラボーに愉快な時空をありがとうございました!!!

PS:レオンさんの誘導瞑想はティッシュ必須ですね!

ブログ 銀河大使キャサリンのヘミシンク体験記もお暇な時覗きに来てくだい
のんびりアップしてます。

https://ameblo.jp/galaxyambassador13

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ニックネーム : チロてん

 2020年8月21日~24日に小淵沢で開催されたセミナーに参加させていただきました。今回のセミナーでは、グループ・エネルギーが、まるでサークル活動の夏合宿といった感じの明るいノリで、お陰様で夏休みの楽しい思い出が沢山できました。ヘミシンクでの瞑想、レオンさんの素敵な癒される声による誘導瞑想、体を使ったワークなどが程よく組み合わされていて、初めての体験も多く、楽しく学ぶことができました。ルラシュの食事も美味しく、周囲の自然も素晴らしく、GV以来5年ぶりの小淵沢の緑を満喫させていただきました。


 なんといっても特筆すべきは、坂本さんがfacebookにアップしてくれましたが、初日の夜に参加者みんなで夜空に点滅するUFOらしき光を目撃し、坂本さんが録画撮影に成功したこと。私もその場にいて、貴重な体験を共有できました。できれば、もっとハッキリくっきり分かりやすく出てきてほしいところですが、あちらにもいろいろと事情があるのでしょう。今後に期待したいと思います。


 2日目のセッションで、レオンさんが参加者一人ひとりのETガイドをリーディングしてくれました。私の場合、スター・ウォーズに出てくるポー・ダメロンという宇宙戦闘機パイロットに似た、ヒューマノイドタイプのETガイド出てきてくれました。たぶん私の過去世でもあるこのETガイドさんは、かつてオリオン大戦で宇宙戦闘機パイロットをしていて、結構、戦争ごっこを楽しんでいたとのこと。地球へは(戦争ごっこの)中休み的な感じで来たとか。

 他の参加者の場合は、いろいろと目的があって地球に来ているみたいなのに... 中休みって...

 これまで何度か(今回のセミナーでも)「地球に来た目的を知る」セッションを受けたことがありますが、今一つハッキリした目的が分からず、モヤモヤしていました。今回ようやく、なぜ分からなかったのかが分かりました。まさか中休みとは... つまり大した目的があって来たわけではなかったという...

 また、ヘミシンクを始めた最初の頃(5年位前?)から、存在だけは知覚できるのに話しかけても黙して語らず、正体不明の西洋人風の男性ガイドさんがいたのですが、そのガイドさんが、今回出てきてくれたポー・ダメロン似のETガイドさんだったことも分かりました。さらに、昨年、受講したSLで得た「オリオン大戦では宇宙戦闘機パイロットだけでも10回くらいの過去世がある(結構、ハマっていた)」という情報ともピッタリ符合します。

 レオンさんのリーディング情報と、私がヘミシンクで得ていた情報がいろいろと一致して、大変興味深く、自分のヘミシンク体験に、また少し自信がつきました。

 思うにこのETガイドさん、もしかしたら戦争ごっこにハマり過ぎて、オリオン大戦の時空間には出入り禁止になり、地球に強制送還されたのかもしれないなぁと... 地球にはオリオン大戦でつらい体験をしてきた方もたくさん来ているので、そうした方々とも出会って少しは反省しなさいということかも... 本人的には、あくまで中休みのつもりみたいですが... このあたり、追々、探求したいと思います。


 セミナーではその他、テレパシーや、オーラを視る練習、チャクラを通して音楽を感じる練習など、サイキック能力を高めるワークもあって、いずれも楽しかったです。オーラは、誰でも練習すれば第3層までは見られるとの説明でした。初体験でしたが実際に挑戦してみて、なんとか第2層あたりまでは何とか見ることができた... と思います。この練習も簡単だし面白すぎて、今後、ついつい人の周囲の空間を見つめるのが癖になっちゃいそうです。

 ガイドやスピリット達と一緒に踊るダンスやハレルヤの合唱のワークも、楽しかったです。天鈿女命も降りてきてくれていたようです。そして、最終日のレオンさんの誘導瞑想では、多くのガイドやスピリット、亡くなった親族らに囲まれて感動的な体験ができました。

 レオンさん、坂本さん、菊野さん、参加者の皆さん、そして集まってくれた大勢のガイド、スピリット、ETの皆さん、お陰様で素敵な体験ができました。どうもありがとうございます。

P.S.

 最終夜のフェアウェル・パーティーで、アクアのクラブ活動として結成された合唱団の皆さんが、すてきな歌を披露してくれました。全身のチャクラに響く素晴らしい合唱でした。どうもありがとうございます。


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ニックネーム : ガイアの旅人

レオンさん、坂本さん、菊野さん

小淵沢での宿泊セミナーでは、大変お世話になりました。
お蔭様で、楽しくかつ有意義に過ごすことができました。

参加者にとって、一番嬉しかったのは、レオンさんによる異次元ガイドの霊視コーナーだったのではないでしょうか。参加者全員のガイドを1人5分程度でリーディングして頂きました。早速、次のヘミシンクセッションでそのガイドにあった人もいたようです。
観ていただいた私のガイドは、ちょっと自分の想像の範囲外のものだったので、その存在の意味を噛みしめるのに少し時間がかかりそうです💦

個人的に一番印象に残ったセッションは、今生でガイドに助けてもらったことを思い出す、というものでした。今までも何回かやっていたと思うのですが、今回は「あなたの人生のすべて」と明快に言われました。
確かに、この世に生を受けてから、自分一人では何もできていなかったかもしれないなぁ、と思いつつ、感謝の念というより、じゃぁ、「自分の人生」とか「自由意志」ってどこにあるのかな、と不思議に思えてきました。

6月のレオンさんの宿泊セミナー、7月のリユニオン、8月のこのセミナーと3ヶ月連続で受講し、素晴らしい体験をたくさんさせていただき、改めて感謝申し上げます。

なお、この3回分の体験を踏まえて、地球と人類が踏み出すであろう、新しい世界についての記事をブログにアップしました。

お時間とご興味のある方は、お立ち寄りください。
https://gaiatabibito.com/



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宇宙の第3部族

2020年8月 2日

ニックネーム : のり

 どなたか「宇宙の13部族」について、ご存知の方はおられませんか?

 10年ほど前のことですが、私はある人からこういわれたことがあります。
 「あなたと私は同じ船で地球に来ましたね。」
 「だまされて来たんですかね?」と驚くわたし。
 「いや・・・ そのころ、"地球に行こうキャンペーン"みたいなのがあって、それにのったわけです。あなたも私も宇宙の13部族の一員で、地球にはある目的を持ってきました。ただし部族は異なります。」
 この話をチャネリングをする友人に伝えたところ、間髪を入れず、こう返ってきました。
 「そのとおりです。あなたは第3部族で、植物の研究をするために地球に来ました!」
 これまで特に植物の勉強をしたとはとても思えない私が、あわてていると、
 「大丈夫です、もう済んでいます!」

 今回のスターラインズ・リユニオンで回収した私の側面は、この件につながっていたようです。 F42以上のレベルでした。

 それでも依然として「宇宙の13部族」については謎のまま。それで最初のお願いになります。

 ところで、滞在中の小淵沢のホテルで、貴重品を入れる金庫が、設定した4桁の数字で開かない、という事件が起こりました。もしかして指が滑って隣の数字を押して設定してしまったのかも・・・と思い、4つの数字それぞれで、隣の数字に入れ替えてみる、ということをやってみたのです。すると2桁目の「4」を「3」に替えたら、なんとOpen !
 それに、初日からいろいろやっても、なぜか開かなかった窓も3日目に開くようになるし、ちょっと狐につままれたような感じです。
 もしや、と思って今回の参加者のリストを見てみたら、なんと13人でした!

 以上、非常に個人的な話です。

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