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米国モンロー研究所ツアーThe Monroe Institute

米国モンロー研究所ツアー

アクアヴィジョンが第一回のモンロー研究所ツアーを開催したのは、2005年6月でした。
当初は年に3回のツアーを行なっていましたが、2007年以降は、日本国内での開催回数が増えていきました。
現在行われている8種類の主要なモンロー研究所公式プログラムは、いずれも日本国内で、日本語での受講が可能です。
回数は減りましたが、ゲートウェイ・ヴォエッジについては、米国モンロー研究所ツアーを開催することもあります。

米国モンロー研究所ツアーの様子をご紹介します。

モンロー研究所への旅

アクアヴィジョンのモンロー研ツアーは、土曜日に成田を出発し、翌週の土曜日に戻ってくる、6泊8日のスケジュールです。フライトは、片道約13時間で成田空港とワシントン・ダレス空港を往復します。

ダレス空港からモンロー研までは、チャーター・バスで3時間半から4時間。空港では、現地から参加される方が合流することもあります。
モンロー研に着く前に、いかにもアメリカという感じの巨大スーパーマーケットに寄ります。ちょっとした買い物や軽食を食べたりできます。帰りにはどこにも寄らないので、ここでアメリカ土産を買う方もいます。

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モンロー研究所到着・プログラム初日

モンロー研には夕方の到着です。写真でお馴染みの「ナンシー・ペン・センター」。トレーナーやスタッフが出迎えてくれます。名札をもらったら、部屋割りに従って入室します。

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二人部屋が基本です。部屋には「チェック・ユニット」が2台、机とタンスが2セットにクローゼット。どの部屋も落ち着いた雰囲気です。
カジュアルな服装に着替えて、片付けが終わったら、「フォックスデン」と呼ばれるリビングに集合。モンロー研スタッフによる挨拶の後、ふたつのグループに分かれてナンシー・ペン・センター内を案内されます。その後夕食までに若干の自由時間があります。この間、シャワーを浴びてさっぱりする人や、モンロー研のシンボル、巨大水晶のある草原に出て、写真撮影する人もいます。
夕食の後、「デービッド・フランシス・ホール」にてイントロダクション。そのあと1本目のCDセッション。一週間の、モンロー研での生活がスタートします。

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はるか向こうまで、ブルーリッジ山脈の山並みが見えます。朝は凛とした霧に包まれ、夜は満天の星空。緑にあふれ、まさに桃源郷のような素晴らしい環境です。牧場があり、草をはむ牛の鳴き声。ときにシカやウサギが現れます。

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一日のタイムテーブル

モンロー研の一日は、朝7時起床。7時20分からは、ヨガのエクササイズがあります(自由参加)。8時の鐘の音の合図で朝食が始まります。食事はすべてバイキング形式。ダイニングには、お醤油が常備されていますのでご安心を。

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そのあと、また鐘が鳴ったら、ミーティングが始まります。場所は、フォックスデン隣の「ホワイト・カーペット・ルーム」。基本的には、午前中に3回のセッションを行います。 昼食のあと、長い休憩があります。また鐘の音で、フォックスデンまたはデービッド・フランシス・ホールに集まります。セッションを1回ないし2回行います。 夕食後は、デービッド・フランシス・ホールでレクチャーと、もう一回のセッションがあります。そのあとは自由時間。特に就寝時間は決められていません。

全体に、ゆったりとしたスケジュールです。参加者同士打ち解けあったり、あるいはゆっくり自分と向かい合ったりと、自由な時間を過ごすことができます。コーヒーや紅茶、ジュース、水、お菓子、果物は、いつでも用意されています。

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環境と施設

モンロー研から谷の方に草原を下ったところに、「レイク・ミラノン」があります。昼食後の休憩時間の散歩コースです。途中、牛たちがまったりと草を食んでいる牧場を突っ切っていきます。
水曜日には、モンロープロダクツのスタッフが、CDやグッズの販売を行います。モンロー研でしか買えないTシャツやトレーナー、ジュエリー、バッグなどを買うことができます。クレジットカードでOKです。
月曜日から木曜日、昼食時間とそのあとの時間を利用して、マッサージを受けることができます。予約制で有料です。なかなかの人気です。

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モンロー研究所の研修施設は、ナンシー・ペン・センターのほかに、「ロバーツ・マウンテン・レトリート」があります。 ナンシー・ペン・センターを挟んで谷の向こう側、車で約10分の所にあります。森に囲まれた山の中です。 ここは、かつてロバート・モンローの住居でした。 モンローが何度も体外離脱したお気に入りのカウチ、愛用したピアノ、寝室、ライブラリーなどが残されています。 ナンシー・ペン・センターとは一味違ったエネルギー空間を感じられます。

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滞在期間すべてが、貴重な体験

モンロー研究所のプログラムは、非常にゆったりとスケジュールされています。一週間の間、日常から離れ、電話も新聞もテレビもない環境でヘミシンク漬けになると、どんどん内面深くに入り、いろんな気づきが起こってきます。それは、CDセッションの最中だけではありません。朝方、あるいは夜中に目が覚めたとき、シェアしているとき、雑談の最中、散歩しているとき・・・。すべてが貴重な時間です。
ヘミシンクの体験だけでなく、モンロー研での滞在期間すべてが、貴重な体験なのです。

いよいよ最終日。木曜日の夜のクロージングサークルが終わると自由時間。パッキングをしたり、ダンスをしたり、おしゃべりをしたり・・・。皆さん夜遅くまで過ごします。そして金曜日の早朝、5時(あるいは5時半)に、チャーター・バスはモンロー研を出発します。朝早いにもかかわらず、モンロー研のトレーナーやスタッフが見送ってくれます。
長いようで、あっという間の一週間。皆さん、さまざまな想いを胸に、モンロー研を後にします。

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