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03-6804-2001(月火・木金 10:00~17:00)

体外離脱の世界Out-of-Body Experience

体外離脱の世界

体験集

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ガイドとの会話

2002年2月8日(金)光の濃淡のパターン

今日は午前中10時40分からX27のTake Homeテープを聞いたら、眠くなく集中しやすかった。イメージがよく見えた。
フォーカス25ぐらいで、暗い緑の草原風の上空にいる。フォーカス27へ移動するときか、ちょっと意識に変化があって映像がツブツブになる。
このツブツブは森の上にいて木々を見ている風にも見える。
フォーカス27。ガイドと会話を開始。洋風の部屋の中。カーテンがそよ風で揺れている。リハビリテーション・センターにいるのか。いろいろな映像を見るがよく覚えていない。ひとつ覚えているのは右にレンガ色の壁があるところに来たこと。
自分のエネルギー体をヒーリングをして欲しいと言う。しばらく待つ。何か別の存在が来た感じ。声が違う。この存在のことを見えるかと聞かれる。
「よくわからない」
と答える。
何となく淡い光は見える。何か最新の技術でヒーリングをしてくれるとのこと。しばらく様子を見る。あんまり把握できない。
次いで、自分のビーチへ行きたいと思う。海岸にいる。透明な水がはっきりと見える。これだけはっきり見えるのは久しぶり。左の方に家があり机か何かがあるはずだが、よくわからない。
ガイドを見たいと言う。画面が暗くなり、何も見えない。光の濃淡、明暗のような淡いパターンはある。ガイドに把握できないと言うと、
「本当の私たちの姿は視覚的には把握できないもので、球やその他のイメージは把握できるような姿に変えて見せているもの。あなたはもう把握できるようになったはずだから、球とかのイメージをとるのはやめる。本当の私たちを把握するように努めなさい。」
これは女性的な声だった。他にも何人かいる感じ。
27から帰還するようテープの指示。
「しばらくいっしょにいたいがいいか」
「OK」
ずっと何かがいる感じ。おれを覆って愛を与えてくれたらいいなと思う。
そのうち家内のような感じに変わって愛というか優しさを感じた。
最後にC1に近づくと、視界の周辺から中央へ光の輪が集まってそのまま飛び去った。これが5、6回続いた。数日前にも同じことがあったことを思い出した。
最後のいくつかはそのままいっしょに残ってくれると言ったように思う。

2002年1月8日(火)ガイドのケラケラ笑い

10時半からFocus 12テープを聞く。すぐに電話が鳴り中断。
ばたばたしている内にF12へ。初めは暗くて何も見えない。ちょっと夢を見ていたか、右脇にいる人と話しをしていた。ガイドに合いたいと思う。ちょっとケラケラと笑う女性の声が聞こえた感じがする。どうもおれが何も見えていないことをおかしがっている風。まわりにガイドが何人もいる感じ。
山の斜面にある展望台のようなところに円テーブルがあり、パラソルがあるような感じ。そのまわりに何人か人がいる風。人がはっきり見えるわけではない。もっとはっきり見たいと願う。一人が見える。小太りの男性。口ひげがあり、頭のてっぺんがはげている。サンタクロースみたいな体型だが、服装は違う。名前はトム。体形が知人のトムに似ているので、それからの連想か。顔は全く違うが。
ついで女性が見えたと思う。エネルギーワークをお願いする。女性が右斜め上かなり近距離(50センチぐらい)にいる。顔がはっきり見える。
うつみみどりみたいな顔をしている。もっと小顔でくっしゃっとしている。例によってチューブが現れる。今回はガラス製ではなく、別の物(どんなのか忘れた)。エネルギーワーク自体は何も感じないが、何かが行われいるのは感じられた。

2002年1月7日(月)金色のオーラ

今年初めてのテープ。一回目(X27 Take Home tape)。
午後2時15分ごろから二回目(フォーカス12)。
ガイドと会話することにする。フォーカス12。ガラス張りの球の中にいるような感じ。特に前にはガラスの半球が見える。体のまわりにもあるような感じ。
次いで、目の前に丸くベンチがあり、人が7、8人座っている。皆カジュアルな感じで(服装がそういう風)、ガイドという感じじゃない。
一人は女性。知人のKさんのような感じの人。顔が見えるわけではないが、アジア人、日本人という感じ。皆ガイドなのか。
次いで、エネルギー体をクリーンすることにする。チュウブみたいな中にいる。その回りにアシのむしろみたいのがかかっている。アジア人風だったからか。エネルギーワークをすると言う。ちょうどモンロー研でのあるセッション中にあったのと同じ。とくに何も見えないが、エネルギー体が癒されていく感じ。次いで、胸のあたりの内側から外に上に何かが突き出ていく。外に出ると紫色の光になり、胸の上で広がって弧になった。おれのオーラの色。しばらくエネルギーワークがある。いつチャクラが開くか聞くと、また You'll Seeという返事。ただそんなに遠い将来という感じでもなかった。
体のまわりに透明の球がある感覚がある。はっきり見えるわけではないが、部分的に見えるような感じ。どこかでオーラは今後は金色になると言われた。
その後、何回か電話で中断される。

2001年12月19日(水)I型の砂州

ほとんど毎日二回程度テープを聞いているが、このところまったく有意義な成果がない。今回もフォーカス12のフリー・フロー・テープを聞いたが、ちょっとうとうとしたりで、何もなかった。最後に12から帰るところで、
「こんなに何にもないと、もう聞くのやめるぞ」
と、心の中でガイドをちょっと脅迫してみた。すると、イメージが見えた。
白い砂の細い州(す)がここから向こうにずっと続いている。両側に水色の海がある。その州に大勢の人が見える。マラソンでもしているのか、州いっぱいに広がっている。幅は人十人分ぐらい。遥か彼方まで人の列が見える。州は遠くで広がっているようだ。ちょうどIの字みたいな形をしている。
これが何の意味なのかわからない。
イメージが変わり、今度は白い砂浜を前に移動していく。いっしょに子供が数人前を走っていく。
今トイレに行って気がついたのだが、I型の州って「愛す」?
ガイド達がおれのことを愛してるってこと?

2001年11月21日(水)過去世でおれが殺されたわけ

午後2時半ごろから、X27 Take Home Tapeを聞く。F27。大理石風の床、壁の洋風の部屋にいる。Education Centerへ久しぶりに行くことにする。ガイドにお願いする。ちょっと移動。同じような20メートル四方の部屋にいる。天井は高い。自分の資料のあるところへ移動したいと思う。壁に金色と赤色の印象の本みたいのがたくさんある。ポリネシアのときの人生についてもっと知りたいとお願いし、本みたいなのを一冊取り出す。それを再生すべく、移動し、セットする。あんまりはっきりセットした印象はないが、無視して待つ。しばらくして青い海の映像。
何時の間にかちょっとうとうとしたのか、誰か(女性の声)が次のことを言ってくれたのに気が付いた。
「ここには古いしきたりを守る人達と、それを無視する新しく来た人達の、二つのグループがあり、あんまりうまくいってない。二つのグループがうまく行くために、おれと今の家内が結婚することになった。多分族長の子息どおし。古い方のグループが家内。ところが、それに反対する連中がおれを殺した。」
その後、いろいろよくわからない映像を見たが、戦で大勢がやりを投げているのが見えたりした。また、海岸で女の子みたいのが大勢逃げているのをみんなでおっかけている。これは一年に一辺だけ許される何かの機会みたいな感じ。おれもどんどん追っかけていく映像。男が一人の女と水のそばでじゃれあったり、抱き付いたりしている。
ついで、この世界から抜け出した。外に出ると青空。何だかすごく開放感を感じ、大きく意識を広げる。白い典型的なアーリーアメリカンの家が見える。屋根が黒。全く別の時間に来たんだと思う。その後、あんまりたいしたことはなかった。
C1へ戻る。

2001年11月2日(金)歯車的イメージ

かぜで一日寝ていたので、3日になってこれを書いている。
2日の朝、ガイドとの会話。内容のまとめ。
「人生には苦しみや悲しみが多い。Coordinating Intelligenceには慈悲とかないのか」
「CIは因果の道理に従って半ば自動的に行っている。歯車みたいな機械的なイメージがあったのはそのためだ。ただ、苦しみ悲しみは試練の場で、長期的にはそれによって精神的に成長することも可能。もちろん、自暴自棄になって悪い方に向かってしまうこともある。その意味で人生はかけという面がある。」

2001年10月26日(金)宇宙との一体化

朝5時。ガイドとの会話。
最近会話ができてないけど、どうすればいいのか考えていると、フェイクでもいいから始めてみたらと言われたような感じ。会話を始める。
「えーと、何を聞いたらいいんだっけ」
「ほら、あったでしょ、聞きたかったことが」
「そーだ、信心決定(浄土真宗で阿弥陀仏に掬い取られること)だ」
こういう感じでスタート。要約を書く。
信心決定とは、ハートチャクラが開いて慈悲、愛のソースと直接結びつくこと。愛のソースを擬人化して阿弥陀仏と呼んでもいい。すべての生きとし生けるものの元。人間もここから出てきているが、すっかり心を閉ざしているので、忘れている。信心決定すると、すべての生命と自分が同根であることが感じられる。宇宙との一体化とも言われる。
人間を繰り返すのは欲、煩悩のため。愛と煩悩とは別もの。欲の追求の過程で、何か違うんじゃないかと気付くと、もっと崇高なものを求めるようになり、究極的に愛に至る。ガイドはこの気付きのチャンスを与えようとしているが、我々は欲と苦しみに追われてなかなか気がつかない。愛に目覚めると、普通は死後、ガイドの指導のもと、心のチャクラが開いて信心決定と同じ状態になることができる。信心決定はまれにしかおこらないが、生きているときにこの状態に達する。煩悩と愛情とは別のものなので、これが可能だ。
タリバンの連中も実は愛情はでかい。憎しみも大きいが。憎しみと愛とは別のものなので、共存できる。憎しみを解放できればいい。これが難しいが。こまるのは愛も憎しみもない状態。

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