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新コース★「祈りと瞑想コース」★12月20日
2025年10月25日 18:00
カテゴリ： セミナー事務局より
みなさん、こんにちは。
ヘミシンク・トレーナーの芝根秀和です。
新コース「祈りと瞑想コース」をご紹介します。
12月20日（土）の開催です。
ヘミシンクは、人間意識を安全かつ効率的に変性意識状態に誘導するための音響技術。さまざまな分野に応用可能です。
このコースでは、エドガー・ケイシーの瞑想法を学び、ヘミシンクを使ってその効果を最大限に引き出します。
祈りと瞑想コース
ヘミシンクと共にエドガー・ケイシー瞑想を探究しましょう
- 開催日／12月22日（土）
- 新宿御苑ヘミシンクセンター
- 受講資格／ヘミシンク基礎１コース修了
私は現在、「ヘミシンク」を使った意識の探究と合わせて、「ヨーガ」と「エドガー・ケイシー」の学びと実践を続けています。
「ヘミシンク」「ヨーガ」「ケイシー」‥‥探求すればするほど、この3つの英知の共通性に驚いています。特に「祈りと瞑想」について。
私たちは「瞑想」の大切さはよく理解しています。しかし、「祈り」についてはどうでしょうか？
3つの英知はともに、「祈り」と「瞑想」両方の実践の大切さを強調しています。「瞑想」と「祈り」は必ずセットでなければならないのです。
祈りは発信／瞑想は受信
祈りと瞑想は “ガイド” や “神” とのコミュニケーション
モンロー研究所では、「意図すること」の重要性が説かれます。
ロバート・モンローは、「アファメーション」を唱えることの意義を、次のように強調しました。
「基本はただひとつ、「ゲートウェイ・アファメーション」を、少なくとも可能性を秘めたものとして真剣に受け止めることです。つまり、私たちは肉体を超える存在であり、時間と空間に制限されないエネルギー系に存在していること、そして肉体を超える知的存在とのコミュニケーションが可能であるということです。その状態を何と呼ぶかは、私たち自身が決めることです。」
ヘミシンクの主要なエクササイズでは、必ずアファメーションを唱えたあと、意識の拡張した状態へと導かれていきます。
20世紀最大の予言者と言われるエドガー・ケイシーは、リーディングの中で「祈りの中で私たちは “神” に語りかけ、瞑想の中では “神” が私たちに語りかける」とシンプルに定義しています。
そして、祈りと瞑想は “神“ と「同調」することであり、”神“との「交わり（交信・交流）」である、とされています。
言い換えると、「祈り」は情報の「発信」であり、「瞑想」は情報の「受信」。
祈りと瞑想の2つが揃うことで、コミュニケーションが可能になるのです。
注）“神” という言葉は、ブッダやキリスト、クリシュナ、観音、阿弥陀仏などに置き換えても構わないと言われています。ヘミシンクに馴染んでいる私たちは、“ガイド” や “トータルセルフ” といった言葉に置き換えることができます。
エドガー・ケイシーの瞑想法とは？
エドガー・ケイシーの推奨する瞑想法の最大の特徴は、聖書のマタイ伝にある「主の祈り」を唱えつつ、体内にある7つの「内分泌腺」に意識を向けてエネルギーを注ぎ込む点にあります。
内分泌腺とは、脳下垂体、松果体、甲状腺など、ホルモンを分泌して体内の機能を調節する器官。
ケイシーは主要な内分泌腺を7つの「霊的中枢」と位置づけています。
驚くべきことに、これらの内分泌腺はヨーガで言う7つの「チャクラ」と見事に一致しています。
主の祈りの後、同調した状態を維持しつつ、心を込めて祈り、アファメーションを唱え、そして穏やかに、静かに、“神” からの語りかけに耳を傾けます・・これが貴重な瞑想の時間。
「瞑想するときに内面を静寂に保て。なぜなら主は『汝らが扉を開けるなら、私は入る。恐れるな、私だ』と語られた。この実体はそれを経験するだろう。」
このコースでは：
- エドガー・ケイシーの説く「祈りと瞑想」について学びます。
- 祈りとアファメーションの作り方、アレンジについて学びます。
- アレンジしたアファメーションをもとに、ヘミシンクのエクササイズを体験します。
- エドガー・ケイシーの瞑想法を学びます。
- エドガー・ケイシー瞑想に入るための準備のプロセスを学び、実行します。
- ヘミシンクによるエドガー・ケイシー瞑想を体験します。
祈りと瞑想コース
ヘミシンクと共にエドガー・ケイシー瞑想を探究しましょう
- 開催日：12月20日（土）
- 日 程：10:00 ～ 18:00（9:30 受付開始）
- 会 場：新宿御苑ヘミシンク・センター
- 主 催：アクアヴィジョン・アカデミー
- 料 金：30,000円（再受講：20,000円）
- 受講資格：ヘミシンク基礎1コースもしくは同オンラインコース修了 あるいは ゲートウェイ・ヴォエッジ修了
- トレーナー：芝根秀和
最後に一点、重要なことがあります。
それは、祈りやアファメーションは、心を込めて、心の底から唱えなければならない、ということです。
そのためには、一つひとつの言葉の意味を十分に理解し、自分の言葉で唱える必要があります。
モンロー研でも、アファメーションは趣旨を理解した上で、自分の言葉に置き換えることが推奨されています。
そのために、このコースでは「祈りとアファメーションの作り方、アレンジ」について学びます。
ケイシーには、次のようなリーディングがあります。
「祈りは、お決まりの言葉として唱えるのではなく、その意味を実感すること。あなた自身の一部として、その祈りの言葉を生きなさい。」
ヘミシンクとケイシーの両方に興味・関心のある方は、是非ご参加ください。
共に探求していきましょう！
お待ちしています。
（問）どうすれば私は霊的にもっとも成長できますか？
（答）祈りと瞑想によってである。
─ エドガー・ケイシーリーディング（3416-1）より
参考書として、日本エドガー・ケイシーセンター 光田会長と坂本政道の対談「高次元世界へ還る道 エドガー・ケイシーとロバート・モンロー（ヘミシンク）の世界」と、拙著「ヘミシンクによるマインドフルネス瞑想」をお勧めします。ぜひご覧ください。
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