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愛おしい仔に会った。

2018年7月18日 16:24

ニックネーム:

カテゴリ:ヘミシンク基礎1コース

ニックネーム : kenshirou
昨日、投稿したばかりだが、また体験があったので書く
自宅2階の自分の部屋でヘミシンクを聴きながら寝た。
気がつくと部屋を出て廊下に立っていた。廊下の先は階段になっている。
「シャンシャンシャン!」と鈴の音が聞こえた。
五年前に死んだ愛猫、アメショーの「ナナ」が階段を登って来ていた。
とてもスマートで凛々しく可愛い姿だった。
会いに来てくれたようだ。
この仔は死んでから、なんと1ヶ月成仏せず、毎朝ご飯をねだりにやって来た。
昔、宜保愛子が、「動物の霊は純粋だから、死ぬとすぐに、スーっとあの世へ行ってしまう」と言っていたが、
未だかつて、そのような、すぐに成仏する動物にはあったことがない。
やはり、どんな有名霊能者の言うことでも、鵜呑みにせず、自分の経験の方を優先すべきだと思う。

ヘミシンクを使うことによって、幽霊としてではなく、実体として触ることも撫ぜることも出来た。
嬉しかった。
この仔も前記したように、「魔の未来の2週間ビジョン」の犠牲者でもある。
この仔が死ぬビジョンを見てから、「家で飼っている猫一匹だったら守れる」と、自信があった。
健康診断に連れて行き隅々まで体調を調べる事3回、どこも悪いところは見つからなかった。
そして明日で2週間、と言う時だった。
守り切ったと思った。
運命を変られたと確信した。
だが次の日、何を思ったのか、家の外へ飛び出し、猛スピードで走る車に潰されて死んだ。
今までも時々、外へ脱走することはあった、だが、車に跳ねられる事など皆無だ。
なぜなら、自宅は行き止まりの路地にあり、スピードを出せる車などいなかったからだ。
自宅というより、この地区全体が行き止まりの路地だらけであり、事故を起こす事の方が不可能なのだ。
だが、車に潰されたのだという。
警察も交え、調査したが、自宅周辺に道に良い混んで来た暴走車がいたらしいという事だった。
救えなかった。15年も一緒にいた愛猫を。
死体を見て号泣した。「ごめんね。ごめんね。」と何度も誤った。

これは「2週間後の未来」を見てしまう能力を象徴する出来事でもある。
これがとても恐ろしい。
「何とかならないものだろうか」といつも考える。
ヘミシンクによって。

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