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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.073

2025年6月28日 18:00

カテゴリ:ゲートウェイ・ヴォエッジ

2025年6月

第50回 ゲートウェイ・ヴォエッジ

 

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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 

今号は、6月13日~6月18日に開催された「第50回 ゲートウェイ・ヴォエッジ(GV)」のレポートです。

会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。

 

このプログラムはモンロー研究所を代表するプログラムで、ヘミシンク体験のポータル(入り口)となるプログラムです。

 

ヘミシンク初心者を対象とした本プログラムは、ヘミシンクの基礎となるフォーカス10からフォーカス21までを6日間かけてじっくりと体験していきます。

 

担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、大野 光弘(Mitsu)、事務スタッフとして清水 輝美の3人でした。

Mas、Mitsuの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
 
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

 

 

【1】見事に調和したゲートウェイ・ヴォエッジ(坂本:Mas)

 

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千葉九十九里のホテル一宮シーサイドオーツカで開催しました。2月のスターラインズII以来になります。
 
今回は久々に20名越えの大入り満員に近い状態になりました。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジはモンロー研の宿泊プログラムとしては最初に受けるものです。
なので、不慣れな分、いろいろと問題が出てくる可能性もあり、始まる前は少し心配したのですが、蓋を開けてみると、まったくの杞憂でした。
 
見事に調和した素晴らしいグループで、非常にスムーズに進行することができました。
思いやりと優しさに包まれた一週間だったと思います。
 
けっこう重い体験をされた方もいらっしゃいましたが、みなさんの優しいエネルギーがそういう体験を出やすくしたのかもしれません。
また、トレーナー陣が作り出す笑いのエネルギーも場を和ませる効果があったと思います。
 
もちろん人により体験の内容には大きな幅があり、思うような体験ができずにフラストレーションが溜まっていったという人も何名かいらっしゃいました。
ただそういう方も最後には満足されたご様子でした。
 

優しい場を提供してくれたみなさんに感謝です。

 
 
 
 

 

【2】50期生は21という数字がぴったりの素敵なグループ(大野:Mitsu)

 

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今回のゲートウェイ・ヴォエッジは21名という久しぶりの大人数での開催でした。
 
この21という数字ですが、今回のプログラムの最終到達地点がフォーカス21であり、そして数秘術的な「自己を成長させることで、人生を楽しんだり豊かにすることを目標にする」という二つの意味がありました。
 
まさに、この意味がピッタリ当てはまるようなグループだったと思います。
 
もちろん、初めて宿泊プログラムに参加される方がほとんどでしたので、期待と緊張もその人数の分だけあったわけですが…。
 
日を重ねるにつれて、リラックス度がどんどん深まり不安がファン(楽しみ)に変わって行くのを見ていると、ゲートウェイ・ヴォエッジは本当に素晴らしいプログラムなんだと改めて思い知らされました。
 
今回の参加者の方々は、純粋で明るく、暖かくも柔らかいレディ&ジェントルマンなグループでした。
 
素敵な50期生の誕生をお祝い申し上げます。

ありがとうございました。

 
 
 
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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
亡き父に会うことができ父の愛に触れることができた。
 
ガイドに会って、助言をもらうことができた。これからは誰かに頼らず問題解決できることがわかり、清々しい気分になった。
 
フォーカス21で、生前ケンカばかりしていた両親が森の湖で手を繋いで寄り添うシルエットが見え、とても安心できた。
 
かなり深い癒しがあった。
 
まわりの方々のパワフルさに感嘆し、皆さん降りて来たエネルギーを上手く自分に取り込んで、ますます生き生きと輝いていらっしゃって若々しく、見倣いたいなと思った。
 
自分にとことん向き合える貴重な時間をいただけて、とてもありがたかった。
 
2回目のGVなので気負わず楽しく参加できた。
参加者の皆さまのパワーをいただき、自分の知らない体験をしていたのかもしれない。
 
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普通に生活していれば絶対に知り合うことのない方達と知り合えたのは素晴らしい出会いだった。
 
とても癒された。現実生活がどのように変わるか楽しみ。
 
こんなにヘミシンク漬けでとても幸せだった。
 
霊的な知覚を上げたいと思う一方、今まで見たことがない物を見ることへの恐怖があり、F21に行くことにジレンマがあった。
参加者の方からブリッジカフェで私が働いているのを見たと聞いて、F21で働くというアイデンティティが生まれ、F21へ行くことが怖くなくなった。
 
どんな方々がいるのかと不安な気持ちで参加したが、参加者の方々とのご縁を感じた。このご縁を大切にしたいと思う。
 
毎回のセッションで、様々に深淵な体験をさせていただき、これまで瞑想やワークで識り、気づいてきた心理の点が線になり、立体となり、全体像が明確になって、本当に尊い機会となった。
 
参加の皆さまのピュアな本質にもたくさん癒され、愛しく、繋がりを感じさせていただけたことも、とても嬉しいことだった。
 
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6日間という期間、世間から離れて時間を過ごせたことは、これからの人生にとって大切な経験になった。
 
軽い体脱の経験が出来た。
 
6日間続けて受講するのはとても集中、リラックスできて意義があることだと思った。
 
参加者の方々、先生方のお話を聞けたことで、今後の「掴み」が得られると思った。
 
ヘミシンクは心体調律に良い。
 
とても有意義な時間だった。
皆様の素晴らしいお話を聞けたことで来た甲斐があった。
 
皆さんのシェアがとてもプラスになった。
 
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特に特別な体験はしていないが、色々な気づきやシンクロがおこった。
 
自分の意味不明なビジョンの意味を、他の参加者の方から教えていただけて感謝している。
 
ビジットで出会ったのは阿弥陀如来だった。
 
全てがうまくいっていて、なぜ自分がGVに参加することになったのかがわかった。
 
これまでも日帰りセミナーや自宅でヘミシンクをしていたが、今回GVへ参加したことでF10での体感が変化し、F15の体験がはっきりした。
 
F15では宇宙空間に広がる宇宙ステーションに小部屋(それぞれの人生)がたくさんあり、コントロールルームにはスタッフがいた。
 
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私は全く初めてで、CDも聴いたことがなかったので、毎日集中的に聴いて感覚をトレーニングできたことは、これからの自宅学習の大変大きな一歩になったと思う。
 
色々な人生を歩んでこられた方々と、ヘミシンクという同じ目的を持って出会えたことに心から感謝している。
 
各フォーカスの感覚の糸口がつかめた。
ただヘッドフォンで聴くだけでなく、内面を見つめたり、自然とつながったり、生活の中で活かせることが分かり、日常の中で発展、応用してみたいと思った。
 
点と点が繋がる体験があった。
 
この旅を知ることができたことに感謝です。
 
プランクトンの時代の再体験が出来たのは不思議で楽しかった。
 
30年前に亡夫から聞いたモンローさんの話から、様々な喪失の後に回りまわって宇宙の壮大な愛に触れられたことに絶句・・・and感動でした。
 
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大いなる源についてと色について、学ぶことができた。
 
自分が救出すべき人たちが見つかった。
 
「知覚が広がった」という感覚がわかった。
 
F21で見た参加者の様子と、その人が実際に行っていたことと一致したことが何度かあり、F21の世界を信じられると思った。
 
まだ扉を開けたばかりで未知のことがたくさんあることを再認識し、興味深い思いがさらに強くなった。
 
2000年に亡くなった叔父に会えた。「(私の名前を呼んで)、心理学をやっているのか?」と言われた。
私は情報工学を専攻してきたが、ヘミシンクをしているのを見て心理学を始めたと思ったらしい。
 
4日目のセッションで、亡くなった家内からのメッセージを感じることができた。
最後に病室でかけていた曲が、昼休憩中に行ったジムで偶然流れてきて、サインを送ってくれたことに気づいた。彼女の存在を感じることができたのが一番の収穫だった。
 
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
ヘミシンクの入り口に当たるゲートウェイ・ヴォエッジですが、皆さんとても有意義かつ興味深い体験ができて大満足だったようです。
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
 
というわけで、次回の発行予定は、2025/7/4(金)~9(水)の 第20回 エクスプロレーション27(アルソア女神の森 美ウェルネスリトリート@八ケ岳南麓・小淵沢)をお届けします。
 
それでは、次号をお楽しみに。
 
 
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