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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.075

2025年9月23日 06:04

カテゴリ:ライフライン

2025年9月

第27回 ライフライン

 

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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 
今号は、9月12日~9月17日に開催された「第27回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、千葉九十九里のホテル一宮シーサイドオーツカ。
 
 
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で27回目の開催となります。
 
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、山口 幸子(Sachi)、事務スタッフとして森田 菊野(前半)、清水 輝美(後半)でした。
 
Mas、Sachiの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
 
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 
 
 
 
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。

 

 

 

 

【1】今年2回目のライフライン(坂本:Mas)

 

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今回は千葉九十九里のホテル一宮シーサイドオーツカで開催しました。6月のゲートウェイ・ヴォエッジ以来になります。
 
今年は4月に一度ライフラインを開催したので、2回目になります。
そのためもあり、少人数となりました。年に2回ライフラインを開催するのは、実に2013年以来です。
 
ライフラインの醍醐味は後半の救出活動にあります。フォーカス23に囚われている人を27までお連れする活動です。
 
自宅で市販されているゲートウェイ・エクスペリエンスのWave VIIを聴いて練習していた人もいらっしゃいましたが、自宅でははっきりした体験ができなかったのが、このセミナーでしっかりと体験できるようになったとの感想を持たれていました。
 
今回印象に残ったのは、あらかじめ目標を定めてその人についての情報を得るというセッションで、複数の方がどんぴしゃりの情報を得たという点です。
そのうちの一人はそれまで寝てばかりだと言われてた方だったので、みなちょっと安心しました。
 
参加されたみなさん、みなが安心できる環境を作っていただき、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

 

【2】第27回ライフライン・レポート(山口:Sachi)

 

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今回のライフラインには、少数精鋭のメンバーが参加されました。
 
まだまだ暑さの残る季節でしたが、会場となったホテルは快適な室温に保たれ、美味しい食事と温泉の設備も整っており、今回も最高の環境でセミナーを開催することができました。
 
ライフラインは「奉仕活動」と位置づけられています。その中には、以下の「三つの奉仕」が含まれます。
 
生きている人々への奉仕(ヒーリング)
亡くなった方々への奉仕
自分自身への奉仕
 
F23からF27までの体験を重ねる中で、参加者の皆さんはこの三つの奉仕を着実に実践され、セミナーの終盤には、今後も継続できる奉仕の方法をしっかりと身につけられていました。
 
特に印象的だったのは、セッション中に突然、幼い頃の悲しみや苦しみの記憶を思い出し、それを救出されたという報告です。忘れていた記憶が浮かび上がる瞬間は、深い癒しのプロセスの一端を垣間見るようでした。
 
ヘミシンクは、意識の深層にアクセスすることで、心の奥に閉じ込められていた記憶さえも表面化させる力を持つ、非常に優れたツールです。その可能性と効果に、改めて深い感動を覚えました。
 
私自身、受講を通じて人生が大きく変わり始めたと実感しています。今回参加された皆さんも、きっと同じような変化を日々感じておられることでしょう。
 
今回も、かけがえのない時間を皆さんと共有できたことに、心より感謝申し上げます。
 
 
 
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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
・今まで自宅で何度聴いても知覚できなかったレセプションセンター、癒しと再生の場を知覚できた。
・救出も、自宅では知覚に乏しく「救出したつもり」までだったが、救出対象、救出するヘルパーの姿等を知覚することができた。
・他人を救出したのは一度だけで、他の救出は全て、自分の側面、インナーチャイルドの救出に終始した。
 
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・本当に救出活動ができた。
・ガイドの存在を確信できた。
・スペシャルプレイスを創るのがとても楽しかった。
・亡くなったペットにいつでも会えるのがとても嬉しい。
・ヒーリングセンターの癒しがとても気持ちよかった。
・亡くなった知人の情報をもらえてうれしかった。
 
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ヘミシンク初期にみていた障子のヴィジョンが、3月に受講したF27上級コースで雛人形のガラスケースの積み上げの救出となり、その後広い日本家屋がフォーカス15で見え、それは京都五條楽園歌舞練場らしかった。
・今回は、その人たちと伏見稲荷に詣でた。山上で踊っていた。
・日本家屋の広い部屋には男女が多くいる様子だったが、それが空家になり、探し回ると棚の上に雛人形が見えた。
・それを救出しようと努力していたら、かぐや姫の話を思い出し、月へ連れて行くぞと言ってF27の受け入れの場に連れて行くことができた。
・真っ白な月面が見えて、救出終了した。
 
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・ターゲットリトリーバルで、その方との間柄、死因、趣味、その方へのメッセージがドンピシャでびっくりした。
 
・1回目の救出で、海の底にお皿が落ちていて、お皿に自分の名前が書いてあり、自分の前世なのだとピンときた。
 
・まだまだたくさんの体験があった。やはりセミナーの力はすごい!!
・完璧すぎて、名残惜しくなるので程々にしてください(笑)
 
・日々の忙しさでだいぶ身体が疲れていたけれど、よく休めたし、様々な体験や映像が出てきて、とても充実したセミナーだった。
 
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・最終日にとても平和な気持ちで終えることができた。
・自分の目的は、亡くなった知人や父に会うことで、それは今回叶わなかったが、それも別に構わないと思うようになった。
・参加者の方にずいぶん助けられた。
 
・自分の側面にも繋がる救出活動がしたいと思い参加したが、自分が囚われている信念をある程度分類できたように思う。
・帰ってから再統合に向け、さらに救出を続けたいと思った。
・今回も皆さんとの体験シェアや毎日セミナー後の有志の集まり等で、たくさんのヒントをいただき、多くのことを学べた。ありがとうございました。
 
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・今回のセミナーでは4名を救出することができ、とても満足している。
・残りの2名の名前は最後のセッションで判明した。ただ、驚いたことにその他に自分の過去世ガイドが「自分の一部がまだF23にいる」と言っていた。ガイドになっている存在でもそんなことがあるのだと驚いた。
なので、今後計3名の救出に取り組みたいと思う。
 
・イルカのDECには癒されたり、肉体、感情、精神を整えてもらったり大助かりだった。
・余談だが朝、太陽を見ていたら突然太陽がローズ色になった。自分のハートの詰まりが取れたような気がした。
 
・ゲートウェイ・ヴォエッジの時にも感じたが、安心、安全の環境のおかげで、救出その他に力を尽くすことができ感謝している。
・笑いや涙や、皆さんのシェア、雑談に癒されパワーチャージされた。
 
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。

 

というわけで、次回の発行予定は、2024/10/17(金)~22(水)の 第19回 スターラインズ(一宮シーサイドオーツカ@千葉県 九十九里)をお届けします。
 

それでは、次号をお楽しみに。

 
 
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