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ラウンダバウト (Round about)

2015年12月 4日 23:09

何日か前のMAS日記にこちらのラウンダバウト(環状交差点)のことを書いたら、先ほど、Yahoo! newsに環状交差点の記事が出てました。

Yahoo Newsの記事

日本でもちらほらできているようです。

日本語で表記する場合にラウンド アバウトになるようです。どうしてできるだけ発音に近く書かないのか不思議です。ラウンド アバウトなんて発音しても絶対に通じないでしょうね。発音に近いのは、ラウンダバウです。

それから、写真が出ていたのですが、本場イギリスとは大きな違いがあることに気がつきました。

日本の環状交差点

すぐ脇に横断歩道があることです。イギリスの場合は、横断歩道は少し離れたところにあります。

すぐ脇にあると、効果が半減してしまうでしょうね。
環状道から出ようとする車は歩行者を意識しなければならず、速度を相当緩める必要があります。
また、環状道に入ろうとする車は、環状道を走ってくる車だけでなく、歩行者にも注意を向けねばなりません。

環状交差点の良い点は速度をそれほど緩めずに直進(環状道に入ってから左折)も左折(環状道に入ってからすぐ左折)もできる点です。それが渋滞解消の効果をもたらします。

イギリスの場合は、横断歩道は少し離れたところにあり、そこには押しボタン式の信号があります。

IMG_0091.jpgIMG_0088.jpgIMG_0089.jpg押しボタンのすぐ上にこちら向きに歩行者用の信号があります。日本のように渡った先にあるわけではありません。押すと数秒で青になります。

何かのシステムを海外から輸入してくる場合、全体をパッケージで輸入しないと、うまく行かないことがよくあります。

この環状交差点がそうですが、イギリスで何十年もかけてできあがったシステムなので、その全体をそのまま持ってくる方がいいのではないかと思います。つまり、横断歩道は少し離れたところに作る。

環状交差点の欠点は広大な土地が必要なこと。日本でこれを普及させようとする意味はあるんでしょうかね。







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