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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.056

2023年4月24日 05:59

カテゴリ:ライフライン

2023年4月

第24回 ライフライン

 

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みなさん、こんにちは。

「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

 

今号は、4月1日~4月6日に開催された「第24回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
 
 
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で24回目の開催となります。
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、津蟹 洋一(Yoichi)、森田 菊野(Kikuno)の3人でした。
Mas、Yoichi、Kikunoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

 

 

 

【1】浄化を体験したライフライン(坂本:Mas)

 

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3月のピーク・ウィークに引き続き、千葉県九十九里浜のホテル一宮シーサイドオーツカで開催しました。
 
ライフラインではいわゆる死後世界(フォーカス23から27)を体験します。さらに、フォーカス23から26までに囚われている人たちの救出を行います。
 
その過程で自分の奥底にある様々な問題がクローズアップされてくることがあります。また自分を制限するような特定の信念が浮き彫りになることもあります。
過去世の自分や今生の自分の一部を救出することで、そういった問題が解消されたり、信念から解放されたりすることもあります。
 
今回もいくつものドラマが複合的に同時並行で進行しました。
参加者どうしの過去世でのつながりが明らかになったり、そこでの問題が解消へ向かったり、特定の信念体系が強調されてきたり、体の浄化が起こったり、感情の起伏を体験したり・・・。
 
アクアヴィジョンとしては、参加者の状況を把握し、サポートすることが役割ですが、それがうまくできたか、反省すべき点もありました。
また組織としての問題点もクローズアップされ、解消されるということも進行し、まさにライフラインを組織としても体験したという感じです。
 
みなさん、貴重な時間、体験を共有でき、ありがとうございました
 
 
 
 
 

 

【2】時空が歪んだような濃い6日間(津蟹:Yoichi)

 

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長いようで短い、短いようで長い、時空が歪んだような濃い6日間でした。
今回は、本プログラム最終日の、皆様のご感想に関するお話をさせて頂きます。
 
本プログラムでは「アフターライフの探索」をおこなうためか、何人かの方より「参加前は、このプログラムに参加するのが何となく怖かった」とのお話がありました。
そして、それに続いて「でも、思っていたような怖いところではなかった」であるとか「皆さん(=参加された皆様)と一緒に探索できたので心強かった」などのお話も添えて頂きました。
私自身もライフラインに参加する前、何となく怖さを感じていたのを覚えています。が、最初にフォーカス23を体験したとき「体験に集中しているためか、全く怖さを感じないな」と思いましたし、深い体験をしたことにより自身の知覚に進歩があったことを覚えています。
今回のライフラインにアシスタント参加させて頂いてみて、改めて、実際に参加して体験してみることの大切さや、みんな(=グループ)で探索することの素晴らしさを実感しました。
貴重な機会をありがとうございました。
 
 
 

 

【3】第24回ライフライン報告(森田:Kikuno)

 

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この3年コロナ禍で行なわれたライフラインに比べて、やっとマスクなし、アクリル板なしの解放された雰囲気の中で開催されたセミナーでした。
参加者は17名と多かったのですが、前回とその前のGVからの参加者が多く、初めから再会を喜ぶエネルギーに満ち満ちていました。
 
小淵沢がいいと思っていたけれど、一宮も海のエネルギーを感じられてすごく良かったとの声もあり、二つの会場があるメリットも感じられました。
 
ライフラインのセミナーでは、レトリーバルを行うのですが、過去世であれ、今生であれ、自分の中の信念やこだわりに気付くことができ、気付くことで手放せたり、癒されたりします。
今回もベルリンの壁が崩壊するほどの体験をしたと言われていた方もあり、またそのシェアを聞くことによって、グループ全体で気づきがありました。
 
時々ライフラインのセミナーでは、過去世がらみのドラマが展開するのですが、
今回もそのおかげで会場は愛と笑いの渦に包まれ、とても楽しく盛り上がりました。
このような展開があるのもライフラインならではの醍醐味です。
 
合宿セミナーは参加者全員で作り上げるものであり、個々人がそれぞれに関わりあいながら、ご自身の体験も深まるという特別な6日間になったのではと思いました。
 
セミナーが終わってからも、グループとして大きな変容を体験し、信念の解放が起きたように思います。
私自身も大きな気づきがあり、その機会を頂けたことに感謝しています。
本当にありがとうございました。
 
これからも皆さまの探索のお供ができることを心より願っております。
 
 
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【4】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
自分の過去世に共通していることが見つかり、救出することができました。
まるで「ベルリンの壁」が崩壊するかのように崩れていくようでした。
 
自分の中にある根深い観念、思い込みに気づくことができました。
特に、いくつかの観念に共通しているもので、その観念を形成している「大元にある観念」に気づくことができました。
これから丁寧に深掘りしつつ、レトリーバルしていきたいです。
 
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セミナーでのセッションに、イルカのイメージがたくさん現れてきたので、とても楽しく、軽やかな気持ちで過ごすことができて良かったです。とても充実した時間を過ごすことができました。
 
「自分の側面や過去世を救出したい」「ご先祖さまに会ってみたい」「たくさん救出してすっきりしたい」といった目的を持って参加しました。
実際にフォーカス23に行ってみると、セッションを行うたびに救出するものがたくさん見えてしまい、まだまだ自分の「側面」の救出をする必要があると感じました。
ご先祖様については、祖父に会えたことが印象的でした。
 
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参加の皆さんからの良いエネルギーと励ましの言葉のおかげで、気分が下がるときも乗り越えられました。個人でヘミシンクを聞いているだけでは得られない宿泊セミナーの醍醐味だと思いました。
 
グループで学ぶことで気づきが多くなりました。
 
1人でCDを聴いても感じられなかった心地よさをグループで受けることで感じられました。やっと「救出」することができました。ありがとうございます。
 
フォーカス21で、おじさんにお小遣いをもらうイメージを見ました。
次の日、思いがけない収入があり、驚きました。
 
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大勢の方のポジティブなエネルギーに囲まれて、家でゲートウェイエクスペリエンスを聞いていても見えなかったり、体験できなかったことが一度に体験できました。
 
セミナーの中で、「オープンハート」を実践することが自分に必要だと確認出来ました。
 
セミナーの中で、最後のセッションまで、全て私にとって謎解きと気づきが縄のように連なって現れました。
一番の気づきは、フォーカス25は「2番目の底であった」こと。
この「底」から上昇していくことは、普段の生活で行うべきだなと感じました。
 
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私は体で感じることが得意なようで、涙が出たり、手足がしびれたりしました。
以前に参加したゲートウェイヴォエッジでは、他の参加者の方たちがいろいろ体験をされているのが羨ましかったのですが、今回は「自分は自分のペースでやれば良い」と割り切っていたので、楽しく過ごすことができました。
他の参加者と一緒にいるだけで、自分のヘミシンクの力が上がったと思います。
もっとも印象に残ったことは、確実に私の祖母の情報を(他の方が)見てくれたことです。
 
自分の過去生を救出することができました。
 
救出活動に恐怖感がありましたが、仲間がいると思うと安心できました。
無事にレトリーバルできて本当に良かったです。
 
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新しい仲間ができたことが良かったです。
いろいろなヘミシンク体験ができている人の話を聞いたり、パワーをいただいたりできたことが嬉しかったです。
少しずつ映像が見えてきたので、以前に受けたセミナーより進歩したなと感じることができました。次のセミナーが楽しみです。
 
全て完璧なスケジュールでした。ありがとうございます。
 
以前から気になっていた過去世を救出することができました。
他のメンバーのスペシャルプレイスを訪問するのが楽しかったです。
今回のセミナーでは、ガイドがとても助けてくれたような気がします。

 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

人気の高いライフライン・プログラムだけあって、参加者の皆さんはみな興味深い体験ができて大満足だったようです。
 
今回の体験をしっかりと消化して、次のプログラムに進んでいただければと思います。
 
 
 
というわけで、次回の発行予定は、2023/5/27(土)~6/1(木)の 第7回 スターラインズ・リユニオン(女神の森ホリスティックセンター/ルラシュ@八ヶ岳南麓、小淵沢)をお届けします。
 

それでは、次号をお楽しみに。

 
 
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