新刊 「屋久島でへミシンク」(アメーバブックス新社) のアマゾンでの予約販売が始まりました。
この本は、10月初めに屋久島に行った時の体験録です。作家でアメーバブックス新社の編集長である山川健一氏、離島研究家の斎藤潤氏、編集の女性3名の合計6名で行ってきました。男性3名は千葉高の同窓で、ひょんなことから屋久島へ行くことになりました。
一度行くとなると、話はとんとん拍子で決まったので、これは何かあるな、と行く前から思ってました。去年11月にバシャール(ダリル・アンカ)とロスで会ったときも、あっという間に話がまとまってました。そういうときは、必ず、上のほうでアレンジされているのです。
行ってみてわかりましたが、今回もそうでした。
屋久島の高次の存在たち、いわゆる神々と呼んでいいような存在たちと交信し、彼らに思いもよなぬ過去の歴史があり、屋久島にやってきた経緯がわかりました。さらに、屋久島の山々の配置にも秘められた秘密があること。
そして、ダークサイドの存在であるラッシェルモア。。。
と書いてくると、かなりシーリアスな内容かとおもわれるかもしれませんが、紀行文になっていますので、その場その場で言ったぐだらないダジャレが、そのまま載ってます。隠れおやじギャグファン(そんなのいないでしょうが)には、いいかもです。
以前、Eric Clapton UnpluggedというCDがありましたが、エレキギターじゃない、一味違うエリック・クラプトンの曲ばかり集めたものでした。
この本をエリック・クラプトンのCDと比べちゃうのは、あまりにおこがましいですが、これまでの本とは、三味ぐらい違う印象の本になってると思います。
◆アメーバブック新社が、「島シリーズ」の特設サイトを作ったそうです。
屋久島でヘミシンク 2012年のメッセンジャー