2022年3月24日 17:43
カテゴリ:Mas雑感
以下、Facebookに投稿した内容を載せ、最後に若干コメントを載せます。
2年前の誕生日の朝、不思議な夢を見た。
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夢の中で、自分はサンフランシスコ近隣に住む白人のティーンエージャーの女の子だ。
金髪で、自分で言うのもなんだが、けっこうな美人だ。
子供のころから父親の虐待を受けていたが、親が離婚し、母親の手で育てられた。
貧困で生活は苦しい。高校の時に、母親が大変そうなので、家出して、一人で暮らすようになる。高校は中退した。成績は良かったが。
その後、路上生活。バイトで食いつなぐ。毎日同じ服を着てる。
生活は大変だが、心は純粋で汚れることはなかった。
そんなある日、青空に金色に輝く太陽を見て、その崇高なエネルギーで悟った。
太陽は神のような存在だと。そして自分の中にも同じ輝くエネルギーがあると。
自分は純粋で崇高な、光り輝くエネルギーだと。
そう悟った瞬間、一切の恐れや不安、迷いが消え去った。
素のままの自分でいること。
それが素晴らしく、喜びと深い満足感に満たされる。
何物も必要ない。素の自分であればいい。
純粋で崇高な、光り輝くエネルギーなのだから。
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不思議な夢だった。
この女性は、自分の分身だという感覚があった。
今現にサンフランシスコにいる。
モンロー研の視点で言うと、自分のトータルセルフ(I/There)の一員ということになる。
コメント:
モンローは自分のI/Thereのメンバーの一人がロシア人の女性として同時代に生きている(いた?)と言ってます。
フランシーンも、I/Thereのメンバーの一人がカルフォルニアで女性として生きているとしています。
自分のI/Thereのメンバーについては、夢の中で体験することもあるようです。
何か気になる夢があれば、記録にとっておくといいかもしれませんね。