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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2017年8月」の一覧

軍医殿、ありがとう

2017年8月27日

ニックネーム : yoshi

第12回X27の体験談は既に一つ投稿済みですが、もう一つ、因縁めいた一連の体験を投稿します。

1.魔人現る
(1)セミナ-4日目
未明に目覚めて眠れなかったので、ノンヘミで前日の復習を試みました。
教育訓練センタ-は相変わらず軍事教練場みたいな場所でした。
ヘルパーを探すと、軍服姿の男が斜め後ろ姿で見えました。
セピア色の映像なのに、禍々しい赤地に黒のカギ十字(ハ-ケンクロイツ)肩章がヤケにハッキリ見えました。
そのころ私は家で「野戦病院のヒトラ-」なる書籍を読み終えたところだったので、その記憶が映像化されたのだと思いました。
軍人の顔を見ると、不気味なほど白く艶かしい肌をした30歳前後の男で、
以下の写真で、目を草食動物の円らな可愛らしい目に換装した感じでした。
https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20120408%2F88%2F856018%2F27%2F534x800xc10f3727332101c990385ecb.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r
予想外の若い顔と可愛い目に違和感を感じましたが、ヒトラ-の若い頃
だと判断し、自主トレは中止しました。

(2)4日目午前9時:魔人駆除ならず
その日1本目のセッションでF12を漂っていると、またヒトラ-の姿を
見掛けました。
ヒトラ-のタバコ嫌いを想い出した私は、駆除するべく
右手に十手、左手に火の点いたタバコを持って接近しました。

15Mの距離からタバコの煙を吹きかけると、ヒトラ-は振り返り、
左手で不恰好な拳銃を私に向けて発砲しました。
発砲の都度、剥き出しの長い銃身が上下左右にプルプルと揺れて、
今にも壊れそうでした。当然、弾は大きく私を逸れました。
弾倉がトリガ-前にある以下リンク先のような型式だったと思います。
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/p/u/c/puchorog/201109292008109e1.jpg

弾が当る気配はありませんでしたが、そのうち私はクリックアウトしました。目覚めて5分後にセッション終了しました。

2.高徳の軍医
(1)ヒトラ-=ガイド説?
ひでさんの好示唆を契機に、ヒトラ-率いるナチスが「地球空洞説」を
本気で信じていたことを思い出し、4日目の2本目セッションが非常に
うまく行ったのは、既投稿の通りです。

シェアタイムではカバンから十手の実物を取り出し、ワイアーアクション
の様子を説明しました。

昼食の頃には、「地球空洞説」を私に思い出させるため、ガイドがヒトラ-
に扮して出現したのだと思うようになりました。

その考えを昼食の席でMasさんに説明すると、Masさん隣席のMさんが顔色を変えて聞き耳を立てました。

(2)幽霊もビックリ!十手を持つ怪人?
食後、Mさんから
「あなたがヒトラ-だと思っているのは、軍医であった私の祖父かもしれない。カギ十字は赤十字の見間違いでは?」
と訊かれました。

私は即座に否定しましたが、長い昼休み明けのミ-テイングでMさんが発言を求め、
「F27で祖父に会ったら『十手を持つ怪人に遭遇して大変驚いた。』と言われた」
と発表しました。
十手など持っているのは受講者中、おそらく私一人です。一同、大爆笑でした。

しかしMさんの発表を聴くうち、私が遭遇したのはヒトラ-ではなく、
Mさんの御祖父様ではないかと思えてきました。

(3)陸軍軍医はドイツ贔屓
Mさんは旧幕臣の家系で、ご実家は明治維新後、徳川家に従い静岡へ移りました。
Mさんの御祖父様は軍医となり、日露戦争では森鴎外の下、旅順攻略の陣中で、戦傷者の治療に奮戦したそうです。

その頃の日本は、陸軍と医学界はドイツに範を求め、ドイツ人指導者を招いて学問を教授させ、優秀な若者をドイツに留学させる等、ドイツとの交流が盛んでした。

陸軍の医師である陸軍軍医ともなればドイツ贔屓の最右翼であり、
身嗜みは髭や髪型を含めてドイツ風でした。
Mさんの御祖父様はクリっとした瞳で、当時の男性では珍しく、
タバコを嗜まなかったそうです。

(4)依然残る「カギ十字肩章」の謎
カギ十字は現代では邪悪の象徴ですが、ヒトラ-時代はドイツの正式な国章です。
ドイツ贔屓ならば、ナチズムに共鳴せずとも、カギ十字をあしらったアクセサリを身に付けることもあったかもしれません。
なお、セミナー後にネット検索したところ、カギ十字「腕章」画像は大量に見つかりましたが、私が見た「肩章」は見つけることは出来ませんでした。


(5)死して英霊を救出
Mさんの御祖父様は他界して久しいですが、現在も浮かばれぬ英霊の救出に奔走しておられ、
Mさんもそのお手伝いのため、ヘミシンクを学んでいるとのことでした。

3.5日目:初めてのI-There?
(1)陸上競技場
F34/35のセッションで、GAIAと名乗る天女にI-Thereへ連れていってもらいました。
そこは円形の陸上競技場みたいなところで、観客席も競技場も人はまばらでした。

(2)軍事パレード
そこへ勇壮な音楽とともに旧日本軍が入場してきました。
騎馬の軍人達、徒歩の旗手、3列縦隊の歩兵、と続きその外側を騎馬の軍人が一列・・・それが何隊も何隊も入場し、儀式ばらぬリラックスした足取りで赤土の陸上トラックの円周を一周し、順次に陸上トラック内側のグラウンドに整列しました。

全員、軍服軍帽ですが、その色と種類はかなりバラエテイがありました。
馬はみな丸々と肥え、将兵に怪我人はなく、軍装が汚れている者さえ皆無でした。

全軍が整列すると、「師団長閣下にカシラ-ッ!右!左!」と号令が掛かりました。

(3)疑問符?
師団長と呼ばれた演台に立つ丸顔髭もじゃの軍人は答礼後、
「第X師団旅順戦没者の諸君。諸君は勇戦敢闘して見事な最期を遂げた・・・」
と話し始めましたが、私の頭は疑問符で一杯で、訓示を聞き取れませんでした。
同じI-Thereに属する何百人が同時期に同じ戦場で戦死することがあるのでしょうか?
それともこの英霊達はF26以下に囚われており、救出が必要なのでしょうか?
それとも同時期に同じ戦場で戦死した英霊は魂が融合し、F27卒業後は同じI-Thereに集合するのでしょうか?

(4)ディスク
答えが出ぬうち帰還のナレーションが入り、GAIAに連れられ陸上競技場を去りました。
離れて見た陸上競技場はモーエンさんが書いてるようにディスクのように見えました。

(5)新たな旅立ち
受講者の希望が通って、5日目夜のおまけセッションはF34/35フリ-フロ-となりました。

前回同様、円形陸上競技場にいき軍事パレードを見ましたが、今度は師団長の言葉を最後まで聞き取ることが出来ました。
「・・・諸君の勇戦敢闘で旅順要塞は陥落、帝国はロシアに勝利した。しかし娑婆では百年以上の歳月が経過し、諸君を知る者はいない。
軍は友軍の到着を待ち、新たな戦場に旅立つ。友軍到着まで観客席で待機せよ」

(6)過去生探訪
軍人達が観客席に殺到する前に、私は観客席でやりたいことがありました。
空席の一つを持ち上げると、Masさんに習った通り、黒い穴がありました。
その穴に首を突っ込むと、海を臨む丘で年老いた農婦が茶を摘んでいるのが見えました。
静岡あたりでしょうか。「ショボい過去生だな」と興味を失い、すぐに顔を出しました。
空席は数千席あり、現世に影響している過去生を見つけるのは容易な業ではなく、ため息が出ました。

(7)符号
以上の見聞を翌朝のミーテイングで発表すると、Mさんから
「祖父は第X師団第Y連隊付の軍医として旅順に出征した。第X師団は祖父の重点救出対象だが、救出した英霊のその後を知ることが出来てうれしい」
とコメントいただきました。

また、静岡が茶の名産地になったのは徳川家が移ってきてからであり、
農婦とその茶畑は、旧幕臣に所縁があるかもしれないと指摘いただきました。

4.6日目午前:無名の勇者
(1)猪突猛進
最終セッションとそのシェアタイム後、修了式となりましたが、私の瞼の裏では軍事パレ-ドが続いていました。整列した軍勢を後方から見てると、銃剣の穂が数本直立して輝いていました。その白い輝きを見てるうち、いくつかのビジョンを想起しました。

繋げるとそれは、旅順要塞のロシア軍陣地に突撃し、弾雨を生き延びて唯一人、敵陣に辿り着いた日本兵の勇姿と、その壮絶な最期でした。

決して後ろを振り返らなかった、恐れを知らぬその日本兵が、自分の過去生とは信じたくありませんでしたが、封印した記憶が蘇ったような忌まわしい気分でした。
その過去生は、おそらくMさんと軍医殿が救出した英霊の一人だったと思われました。


(2)慰霊
やがて解散となり、帰路の総武線車中でMさんに私の見たビジョンを話しましたが、概ね史実と整合しているようでした。
但し、銃剣で鉄条網は切り裂けない・日露戦争当時にヘルメットはなかった等の齟齬も指摘いただきました。
私は十手持ちの聖地でもあった八丁堀で途中下車し、Mさんに勧められた乃木神社へ参拝に行きました。

末尾ながら、救い難かったであろう我が過去生を救出してくださったMさんと軍医殿に篤く御礼申し上げます。でも、カギ十字と拳銃乱射は勘弁してください。

コメント(1)

愛の光に包まれて

2017年8月14日

ニックネーム : yoshi

第12回X27の受講者は最小開催人員を僅かに上回る13名であり、参加者
各位と開催してくださったアクアビジョンさんには深謝申し上げます。
今回は他の受講者の体験内容と符号・シンクロが多かったので、
いくつかシェアしたいと思います。

1.準備行動?宇宙アニメとチュ-ハイ

2016年暮れから私は家で酒を飲むようになりました。
晩酌の友はyoutubeで、主に子供の頃見た松本零士作の宇宙ものアニメ
を視聴し、X27で未知の存在を知覚するのに役立ちました。
家飲みもyoutubeもそれまで習慣がなく、今にして思えば霊が憑りつい
たかのようでした。
酒断ちのため5月末、近所の真言宗の寺で催している護摩焚き法要に参加しました。翌日から映画好きの酒飲みである元上司が珍しく体調を崩し、
私はチューハイなしで生活できるようになりました。

2.地球コア(EC27)は空洞だった?!
セミナ-4日目の2本目は地球コア(EC27)探訪でした。
私には想像を絶する世界ですが、ひでさんの好示唆により地球空洞説を
イメージしてでセッションに臨みました。

果たして地球コアは空洞で、私はその中心の無重力空域に浮いており、
近くには六方最密充填構造の鉄で出来たらしき六角柱が浮いていました。

下を見ると雲の下に森林、草原、町が見え、空から地表を見るとの変わり
ませんでした。
でも上を見ても、前後を見ても同じような地表風景が見えるのは、
空想の産物とも思えぬ奇観でした。つまり空洞の内側に地表のような
世界が張り付いていたのです。

3.体重移動
良く見ると、ところどころに地表に通じるらしき穴も見え、その一つから
私の傍までピアノ線が2本垂れていました。
受講者の一人が高次の存在より「体重移動が鍵!」とのメッセージを
得たと触れ回っていたので、ワイヤ-アクションで上がるのだとすぐに
分かりました。
私はベルトに挿していた十手を抜き出し、ピアノ線の一本を結び付け、
身体をぐるっと一周タスキ掛けにして、元の位置に挿しました。
もう一本のピアノ線は近くに浮いてる鉄製六角柱のフックに結びました。
それから鉄製六角柱を思い切り蹴ると、六角柱は加速しつつ下方に移動
を始め、私は上方に引き上げられました。
地表に抜けたところで上昇速度は減速し、向こうのモンロー研/TMI THEREで0となり、軟着陸しました。

4.愛の光に輝く天女
4日目午後のセッションで、私は地球コア中心の無重力空域で、知的存在
を呼びました。すぐに光り輝く天女のような存在が飛んできました。
その光は愛でした。人が愛と称しているのは不純物が多く、不純物である
支配隷属・搾取収奪の欲求を「愛」と称する輩がいるほどですが、
天女の光は不純物なしの純粋な愛でした。
天女に抱かれ、愛の光に包まれたのは有難かったのですが、私には
愛よりも欲しいものがありました。

5.「破鉄十手」試し折り
天女を押し退け、「六方最密充填構造の鉄で十手を30本作ってください」
と頼みました。
天女は快諾し、町工場みたいなところに連れて行ってくれました。
その軒先には既に十手が30本、土産物屋みたくズラリと並んでいました。
狂喜した私は3本をベルトに挿し、ライフラインでしばしば迷い込んだ
江戸の街(F25くらい)へ試し折りに行きました。

久々の江戸の街で、緑の着物を纏ったガラの悪そうな武士を挑発すると、
武士は刀を抜き、斬り付けてきました。
その斬撃を十手で受けると、刀は折れて切っ先が飛んで行き、武士は
逃げ出しました。さすが材質が違います。私はこの十手を「破鉄十手」
と命名しました。

6.江戸観光
天女はお姫様みたいな和服姿になっていました。
御礼に江戸観光案内を思い立ち、江戸時代の観光地が他に思い浮か
ばなかったので、四谷怪談で有名なお岩様墓所へ連れて行きました。

墓地の一角の鳥居を潜ると、忠臣蔵で有名な浅野内匠頭ご令室の
供養塔から、日本髪に黒い着物の女性が這い出してきて天女に深々と
土下座しました。
コの字型順路の突き当たりがお岩様墓所ですが、ここでも同様に
美貌のお岩様が這い出して天女に深々と土下座しました。
天女はよほど位が高い女神のようでした。恐る恐る名前を訊くと、
GAIAと名乗りました。同じような容姿の天女を見た受講者もいました。

7.F34,35
4日目夜からのF34,35セッションもワイヤ-アクションで上がって
いき、地表を過ぎると私は身体にタスキ掛けしたワイヤ-を十手ごと
放り出しました。

ワイヤ-を外した私は、減速することなく「向こうのモンロー研
/TMI THERE」を通過し、宇宙へ飛んでいきました。
十手もワイヤ-から外れたらしく、地球からF34,35に飛んでいく
十手を目撃した受講者もいました。

8.アリ型機械化兵
F34,35で私は2種類の知的存在と遭遇しました。
そのうちの「アリ型機械化兵」は、別の受講者が地球コアで「巨大なアリ」
として知覚した存在とよく似ていました。
・アリ型機械化兵
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グループエナジーを実感した一週間でした。


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