AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

  • お問い合わせ

03-6804-2001(月火・木金 10:00~17:00)

体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
セミナー会員」であれば、だれでも記事およびコメントを投稿することができます。まだの方は会員登録をお願いします。 初めて投稿するときには、「体験シェアルーム 利用ガイド・利用ルール」に同意していただきます。

地底銀行

2019年12月13日 00:31

ニックネーム:

カテゴリ:スターラインズII

ニックネーム : yoshi
第11回スタ-ラインズⅡ(2019年)に参加し、坂本さんが「地球コアに銀行がある」と教えてくれたので、行ってみました。
1.EC27
我が地球コア27は田園風景で、上空に巨大な六角柱が浮いてます。田舎町のガラス張り建物が銀行でした。口座開設を申し出ると、制服女性行員は怪訝な顔をし、
「当行はマントル層各所のお客様へ熱やガスをご融資し、溶解金属にてご返済いただく業容です。 集まった溶解金属は地球コア深部で運用、熱やガスを増やしてお客様へ供給するのが使命です」と語った。人間など相手にしていないらしい。

2.EC35
ナレ-ションで田園風景は赤と黒の空間に変化し、蝶ネクタイした気難しげな白人老紳士が登場、日本語吹き替えナレ-ション風に語りだした。毎日何本も視聴した科学教材ビデオの1場面みたいだった。
「市中銀行の業容は理解したと思うが、市中銀行がマントル層へ際限なく熱やガスを供給したら、どうなると思うかね」
(1)ハイパーインフレ
地球コアの液状内外核と固体内内核は回転軸が少しズレていたが、そのズレが大きくなり、摩擦熱で地球コアの温度が上昇するのが分った。青い地球に赤みが増してきた。両極上空を飾っていたオーロラも消えた。
「マントル層の融資先が溶解金属を返済できない→コア内空隙が増え、圧力低下→固体の内々核のブレが大きくなる→地球コアの温度上昇→マントル層への熱やガス供給が一層増える、この繰り返しだ。両極の磁場が弱まり、バンアレン帯も消失、太陽風が地表を直撃するから、地球はますます熱くなる。行き着く先は灼熱の金星だ。」と蝶ネクタイは云った。
私には500度前後という金星の乾ききった地表で、札束を抱えて困窮する人々が見えてきた。
(2)金融引き締め
「こうなる兆候が認められたら我々は市中銀行への貸出し金利を引き上げ、溶解金属の引き取りを強化し、 温度上昇を押さえ込む」と蝶ネクタイは続けた。「貸し剥がしですね」と私がつぶやくと、「人聞きの悪いことを言うな」と怒り出した。
(3)金融緩和
地球は元の青さを取り戻し、両極のオ-ロラも復活した。だがオーロラの光が強まると青い地球に白い雲が増えた。もはや青白い地球である。
「地球コアからマントル層に熱やガスが行き渡らなくなったのだ。地球コアの圧力が高まる→液状内外核と固体内内核の回転軸ズレが減少→両極の磁場、バンアレン帯が強化→太陽風をブロックで地表は冷える。太陽風に押し返されなくなった銀河宇宙線の照射も増えるから、大気は雲で覆われ、ますます冷える。こうなる兆候が認められたら我々は市中銀行への貸出し金利を引き下げ、溶解金属の引き取りを減らし、温度上昇を図る。」蝶ネクタイの言葉には、恐慌から経済を立て直したかのような自信と威厳に満ちていた。

3.EC42
ナレ-ションで蝶ネクタイの口調はくだけてきて、私には理解ができなくなってきた。
「現在、人類は化石燃料を燃やして大気中に二酸化炭素を大量放出しており、地球コアから地表へ熱・ガスを送る必要性は減少している。0金利でも借り手がつかないくらいだ。地球コアに接するマントル下層は現在、金属が減少して空隙が多く、溶解金属を返済する必要性を疑問視する者も多い。一方で、金融政策は市中銀行とその融資先の延命策に過ぎないと疑う向きも増えてきた。従来型の金融制度には抜本的見直しが必要であろう・・・。」



コメント(2)
ユーザーアイコン

エリ

yoshiさん、今回はご一緒できて楽しかったです。金融ネタになると、突然生き生きとされている様子がとても面白かったです。参加者みんなで待ち合わせ場所まで行くのに、その先の体験は本当に人それぞれで興味深いですよね。

2019年12月14日 18:17

ユーザーアイコン

yoshi

コメントありがとうございます。地球が生命の生存に適した状態を続けているのは決して偶然ではなく、多数の知性の努力の賜物であることを知りました。チラと聞いたエリさんの体験も興味深かったですよ。


2019年12月29日 20:51

TOP