2018年10月
第12回 スターラインズ
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、10月5日~10月10日に開催された「第12回 スターラインズ(SL)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
スターラインズについて、モンロー研究所の説明文は次のような文章から始まります。
「実は “スタートレック” のファンなんです」あるいは「“スターウォーズ” のファンなんです」というあなたなら、きっとスターラインズ・プログラムが気に入ることでしょう。
冒険心と “星図” を携えて、ぜひこのプログラムにご参加下さい。
このプログラムは、太陽系、銀河系を超えた宇宙探索を可能にするものです。
しかし、それは同時に、大いなる自己を知る旅でもあります。
今回の参加者グループも、フォーカス34/35を足掛かりとし、フォーカス49を通って、さまざまなエネルギー・システムに触れる中で、新たな、そして大きな気づきを体験することができたようです。
担当トレーナーは、坂本政道(Mas)と山口 幸子(Sachi)、西 宏(Hiro)の3人でした。
トレーナーの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
【1】スターラインズはレベルが違う(坂本:Mas)
【2】迷うことなく突き進め!(山口:Sachi)
【3】スターラインズでは "究極の旅" が待っている!(西:Hiro)
【4】参加者体験談(アンケート抜粋)
【5】編集後記
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。
【1】スターラインズはレベルが違う(坂本:Mas)

精神性を高めるための方法として世の中にさまざまな教えがあります。
その中で、モンロー研のスターラインズは抜きん出ているのではないでしょうか?
フォーカス49というレベルやさらに上まで参加者を導く方法論は、そんなにざらにはありません。
スターラインズは、星や銀河を訪問するという形をとりますが、高いフォーカス・レベルを体験することに大きな意義があります。
高い周波数のエネルギーを体験することが、大きな気づきや解放をもたらしてくれます。
ガイドたちがさまざまなアレンジをして、その人にとって必要な体験を用意してくれています。
それは、一見華々しい体験ではない場合もありますが、潜在意識での変化を促していることもあります。
今回のみなさんは、とても調和した、優しいエネルギーを作り出してくれました。
最近、とみに多くなっているのですが、C1にいながら、フォーカス27にいるような柔和な場のエネルギーが生み出されるのです。
現実世界に戻るのが、ちょっとおっくうになるほどです。
モンロー研のプログラムの目的のひとつである、地上に天国をもたらすということが、実現していると実感しました。
みなさん、ありがとうございました。
坂本 政道(Mas)

【2】迷うことなく突き進め!(山口:Sachi)

第12回スターラインズが無事終了しました。
参加者の方は、皆さん穏やかで和やかな方々でした。
ありがとうございました。
プログラムも滞りなく進みました。
皆様のご協力あってのことです。感謝いたします。
グループシェアも活発で、時には笑いあり、時には涙あり。
お昼休みには卓球を楽しんだり、最後の夜は夜中まで語り合う・・・。
人生の途中で、こんなにも共感しあえる仲間がいる。
その傍らでお手伝いさせていただいて、とても幸せです。
さて、私自身のことですが、体験はいくつかあったものの、
坂本さんがおっしゃったように、
エネルギーを浴びる事だけに終始していたような・・・。
数少ない体験の中から一つシェアします。
一番最初のセッションで、クラスターカウンシルの会議に出席していました。
その会議の議題が、「進化の道を進むものには、迷いなどいらない。突き進め!」というもの。
「きびしいなぁ」と心で思ったら、なぜか議題が「愛はすべて!」に変わりました。
帰宅して数日が過ぎた昨日(10月14日)、ロバート・モンローから私に、
「仕事をしなさい! 次元上昇は始まっている」とのメッセージがありました。
その時、プログラムで体験した会議の議題を思い出しました。
「迷いなどいらない。突き進め!」
迷う余裕は私にはないのだ、もっとヘミシンクのお仕事をしながら、
皆様と一緒に次元上昇へと向かっていこうと、改めて決心しました。
(迷っているつもりはないんですけどね・・・笑)
皆様も、迷うことなく、「スターラインズII」へお進みくださいね。
ありがとうございました。
山口 幸子(Sachi)

【3】スターラインズでは “究極の旅” が待っている!(西:Hiro)

こんにちは。Hiroです。
第12回スターラインズの報告をさせていただきます。
今回の参加者は17名。
半分以上が35期で、31期が2名、その他、といったメンバーでした。
(35期、31期とも私がアシスタントをさせて頂いており、顔なじみの人が多く、とても和やかな6日間でした)
参加者の中にはこれまでのセミナーでの体験が今ひとつで、
今回も期待半分、不安半分といった感じで参加された方もいましたが、
その方も無事、フォーカス49で炸裂していました(笑)
お一人おひとり程度の差はあれ、十分に満足のいく結果だったようで、
アシスタントとしてはほっと胸をなで下ろしています。
スターラインズは私の好きなコースのひとつなので、参加者と一緒に聴こうと思っていましたが、
やはりコントロール・ルームで椅子に座りながらでは、なかなか思うような体験は出来ませんでした。
そんな中、フォーカス49のセッションだけはベッドに寝転んで聴きました。
これが功を奏し、スターゲートを遙かに超えた、とんでもない体験が出来ました。
個人的にも素晴らしい体験の出来たセミナーでした。
35期生を中心に、みんなとても仲良く、和気藹々とした雰囲気のセミナーでした。
参加者の皆さんの満足度は高かったのではないかと思います。
クロージング・サークルでは、多くの方がスターラインズIIへの参加を表明されていました。
以上、簡単ですがスターラインズの報告とさせて頂きます。
西 宏(Hiro)

【4】参加者体験談(アンケート抜粋)
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
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高次のエネルギーに触れ、心地よかった。
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知覚が難しく、具体的なメッセージとして受け取ることが難しかった。
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グループor全体でのシェアでスターラインズの雰囲気やメッセージを感じた。
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全体を通して、やさしく温かいエネルギーの中で楽しく過ごせました。
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知覚をクリアにするためにはどうしたらいいのか、知りたいと思いました。
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5日目の夜、みんなで話したのが良かったです。
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これまでの参加者の表情などが変わっていくのを見て、とても励みになりました。
ありがとうございました。

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源のエネルギーを体感することができました。
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このような貴重な機会を得ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
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ヘミシンク本当にすごいと思いました。ありがとうございました。
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今までいかに自分が自分で限界をこしらえ、狭い範囲の中で判断してきたかを痛感し、愕然としました。
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この旅で、いままでの意識をはるか彼方まで超える領域を体験したことは、考えもしなかった意識の拡大になりました。
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日常ではこれほど拡大になるには、何十年、何百年もかかるでしょう。
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ヘミシンクに感謝です。感謝、感謝、感謝!!!

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星座についての基礎知識が全くなかったので、講義は難しくてあまり頭に入りませんでした。
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F42、F49はほとんどクリックアウトでしたが、高いエネルギーで癒されたような気がします。
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再受講についてのけいこさんのご意見をうかがうことができ、リユニオン受講後の目標が見えてきました。
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気長に、自分を制限するものを解放し、知覚を向上させていきたいと存じます。
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おかげさまで大変楽しく貴重な体験をさせていただき感謝しております。
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V8で自分を担当してくれたヘルパーが虫型であったのと、以前の星での戦争の部下であったのが認識できてしまった事。またしばらく、その彼(?)と会えなくなるさびしさ・・・。スターラインズIIで再会を祈ります。
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同室の方、全メンバーの方々に恵まれてよかったです。
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もちろん、セッション内容も楽しむことができました。ありがとうございます。

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人の避けられない「生老病死」という苦しみを、この世に生を受けたことで、いかにして乗り越えるか、というテーマをもって参加しました。
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「愛」という抽象的なものを、概念レベルでしか表現できなかったのですが、「向き合うこと」という自分なりの表現で理解できたことが、とてもしっくりできました。
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次回、スターラインズIIも参加させていただきたいと思います。その時はよろしくお願いします。
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F49にて自分の体の毛穴が開いて、そこから霧状に自分のエネルギー(意識)が出ていき、宇宙の隅々に拡がっていく感覚と体感をした。
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エネルギー体が出ていく際、身体から浮くという感覚が体脱に似ていた。
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自分の体験が不透明な時、まわりのシェアや話の中で腹落ちできる経験や、シンクロなど、リアルにそのプログラム中にあるので、楽しかった。
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ありがとうございます。感謝!!それしかないです。参加できて良かった💛

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今回のテーマは統合・一体化、そして「愛」。
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統合・一体化はまあ、救出活動に似たところがあるので、大体問題なく進めることができたが、「愛」はなかなか難しかった・・・。
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自分の一番向き合いたくないとこばかり直面させられた。
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いつもモンロー研のセミナーは、一番痛い所を突いてくる。でもそこがいいんだろう。マゾか。
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次の「スターラインズII」では、またどんなムチでぶたれるのか、今から楽しみです。やっぱりMか。

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ヘミシンクの全プログラムの最初に必ず行う「レゾナント・チューニング」の中に、ヘミシンクの最大の秘密があったのではないか?
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太極拳では、「起勢」と呼ばれる最初の姿勢の中に、その他のあらゆる動作のエッセンスがすべて凝縮されている、と教えている。
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占星術では、人生の始まりの瞬間である出征のデータの中に、その人の全人生の情報が入っていると説く。
タロットカードは、引いた瞬間の中に答えが入っている、と考える。
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あらゆる音(おん)の始まりである「あ」の中に、全ての音、全宇宙のヴァイブレーションが入っている。
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「あ」の中に自分が入り、自分の中に「あ」が入ってくることによって、自分はいつの間にか、スターゲイトを超えてしまったのである。
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プログラムの始まりに、「あ」を発するレゾナントチューニングの中にこそ、ヘミシンクの本質があるのではないだろうか?
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次回もよろしくお願いします。

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2度目のライフライン受講で、今生の生い立ち・先祖の因縁・過去生のカルマに囚われ、湿っぽい地球生命系をグルグル循環するだけの生き方に疑問を感じ始めました。
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地球生命系を越えた世界を知りたいとの思いが芽生え、2018年10月のスターラインズを受講した体験をシェアします。
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新たなガイド
個性と固有名詞を備えたガイドが初めて登場、プログラムを通じて言語で導いてくれました。
1) ローリー姐さん
何代か前のモンロー研究所プレジデント・ローリー=モンロー女史です。
あちらのモンロ-研(TMI27)でタバコと引換えにF33への案内を頼みました。
以降、タバコや酒と引換えにヴォイジャー8号までは常に行動を共にしてもらいました。
私とローリーは以心伝心、語学力不足はコミュニケーションの妨げになりませんでした。
とはいえ、英語で話した方が伝わりが強いのは確かです。大学教養課程以来の英会話に四苦八苦しました。
2) 二足草鞋の成田屋親分(ミッキー)
F42に上昇し、宇宙ステーションアルファスクエアード(SSAS)の搭乗ロビ-で待っていたヘルパーは、岡っ引き3匹でした。
「探索と来たら、あっしら目明しの稼業ですぜ」とのこと。ド派手な出で立ちの親分は、悪役で鳴らした昭和の名優・成田三樹夫さんそっくりでしたので、私は勝手に「二足草鞋の成田屋親分」と命名しました。
ローリー姐さんとは旧知の仲らしく、ミッキーと呼ばれていました。
ローリーに「こんなヤクザ者、信じていいのか!?」と詰った答えは「You must believe him」でした。以降は、SSASでは彼と常に行動を共にし、長々と対話しました。「昭和に生まれ育った旦那には理解できねえだろうが・・・」と前置きして、宇宙について語るのが常でした。対話はセッション明けの休憩時間も続きました。
成田三樹夫さんが演じた悪役は「体制守護の汚れ役」的キャラが多かったと記憶しています。汚れ役を張る気迫・覚悟・悲哀を感じ取りました。
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フォーカス42
F35がワインや日本酒ならば、F42は蒸留酒並みでした。
私は真っ直ぐ歩くのに困難を覚えるほどでしたが、翌朝は快復しました。
F42がウイスキーならF49はテキーラといったところでしょうか。さほどの相違は感じ取れませんでした。
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星のお告げ
星からメッセージを貰うエクセサイズでは、他に訊きたいこともないので、「今週のナンバーズ3/4当選番号」を訊きました。応答なしの星も多かったですが、不正解ながらも鮮明なビジョンで応えてくれた星もありました。
日本語で応答のない星も、英語で訊くと応答する場合がありました。
1) Explore Inner Solar System/木星(F35)
戦国武将の黒いオブジェが公園に建っている。端正な顔立ちをしたその武将が誰か思い出せなかったが、歴史ドキュメンタリ-で見た徳川四天王筆頭・井伊直政の肖像画にソックリなことに気付いた。井(1)伊(1)直(70)政?→1170政?と思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。
2) Explore Outer Solar System/天王星(F35)
野菜市場が見えた。「おさかな天国」がBGMに流れると、鮮魚コ-ナ-も出現した。昔風のスーパーマーケット店内のようだった。赤いポップ文字で348と書かれた値札が目に入ったので、ノートにメモした。でも他にも商品の数だけ値札があり、どれが直近のナンバーズ当選番号なのか不明なので買わなかった。
→10/9ナンバ-ズ3の当選番号368。4が6なら48500円でした。
3) ローカルバブル内探索/ベテルギュ-ス(F42)
スーパーマーケット店内映像。値札は見当たらない。一昔前のイトーヨーカドー店内BGM “My happy town” が流れ出した。イ(1)トー(10)ヨー(8)カドー⇒1108カドー、1108がお告げかと思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。
4) 銀河コア探訪(F42)
質問後に寝落ちして夢を見た。気付くとお粥を貪り食っていた。色とりどりの具が入っていて美味かった。完食して椀をテ-ブルに置き、ハッと我に返った。七草粥⇒七(77)草(93)粥⇒7793がお告げかと思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。
5) フリ-フロ-49/銀河コア付近のパルサー
山間部の大きな湖が見えた。猪苗代湖⇒猪(1)苗(70)代(46)湖(5)⇒170465、ミニロトか?と思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。但し、ナンバーズ3の当選番号は10/11、10/12と2連続046が出現する珍現象が発生。
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戦い方改革
私は夢のお告げでナンバーズを当てられないか研究していますが、ここ2月はお告げが受信できず、行き詰まりを感じていました。
でも星に訊ねると、不正解ながらも鮮明なビジョンでお告げが受信でき、精度向上が課題ですが、戦い方改革の大きなヒントだと思いました。
なお、本文に記載したお告げの流用は自己責任でお願いしますが、万一儲かった場合はお裾分け(3割程度)をお願いします。

【編集後記】
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
次回以降の発行予定は、11/28(水)~12/3(金)の 第10回 スターラインズII(一宮シーサイドオーツカ@九十九里)をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。
◆モンロー研究所プログラムのスケジュールは〈こちら〉から。