
みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
今号は、3月16日~3月21日に開催された「第19回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」。
今回のライフラインは国内開催19回目となります。本プログラムはおもにアフターライフ(Afterlife)世界を探索します。1991年に誕生以降、アメリカのみならず日本でも大人気のプログラムです。
フォーカス23からフォーカス27までを6日間かけて探索していく、モンロー研究所の中心的なプログラムとなっています。
今回の参加者の皆さんも、それぞれが興味深い体験をたくさんし、楽しい6日間を過ごされたようです。
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、大野 光弘(Mitsu)の2人でした。
Mas、Mitsuの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
【1】さらなる一歩を踏み出したライフライン(坂本:Mas)
【2】素晴らしき進化の旅(大野:Mitsu)
【3】参加者体験談(アンケート抜粋)
【4】編集後記
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。
【1】さらなる一歩を踏み出したライフライン(坂本:Mas)

ゲートウェイ・ヴォエッジでは、体験が断片的だったり、自分の想像の範囲内だったりして、体験にイマイチ確信が持てない人もいるようです。
それが、ライフラインに参加し、亡くなった家族や知人に会ったり、救出活動を行なったりすると、がぜん体験に対する信頼が深まる人が増えてきます。
今まで霞に隠れてはっきりしなかったものが、少し見え始めるのがゲートウェイ・ヴォエッジで、さらに明らかになってくるのがライフラインと言えます。
今回も、参加されたみなさんそれぞれにとって、さらなる一歩、二歩となる体験をされていたように見受けられました。
毎回思うのですが、ガイドたちがあの手この手で手助けしてくれていて、みなさんにとって今必要なことをしてくれているようです。
充実した時間を共有でき、ありがとうございました。
坂本 政道(Mas)

【2】素晴らしき進化の旅(大野:Mitsu)

19回目の「ライフライン」のアシスタントを担当しましたミツ大野です。
最終日にこそ雨がちらつきましたが、それ以外は晴天で暖かい日が続くという、好天候に恵まれたプログラムでした。
会場は、恒例の南九十九里のホテル「一宮シーサイドオーツカ」。
今回のグループは11名。内、昨年の9月に開催された「ゲートウェイ・ボエッジ」からの参加が5名、今年の2月開催からの参加が2名いらっしゃいました。
今回のメンバーは、平均年齢が少し高めのせいか、知的で落ち着いた大人の印象を感じましたが、それに加え、内なる情熱を秘めているような人達にも思えました。
期待と不安と緊張が入り混じってか、初日のシェアはかなりおとなし目でした。
しかし、それも徐々に溶け出して、2日目のセッションではF23を知覚できた方が多く、3日目のF27でのスペシャルプレイスを作るセッションでは、全ての方が自分の特別な家の創造に成功されていました。
そして、4日目から始まる救出活動が、参加者皆さんの体験を加速させます。
笑いあり、涙あり、衝撃あり、シンクロありの体験談の数々が、グループ全体に共有され、一つの大きなエネルギーとして盛り上がって行きました。
今回も、すごいエネルギーに触れさせていいただきました。
「ゲートウェイ・ボエッジ」から始まった変化の旅は、今回の「ライフライン」からは進化の旅に変わりました。
今回、参加された皆さんは更に進化の道を進まれることでしょう。
素晴らしきグループエネルギー、素晴らしき皆さんのガイド達、そして素晴らしきヘミシンク。
そのすべてに感謝です。
大野 光弘(Mitsu)

【3】参加者体験談(アンケート抜粋)
セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
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F27に初めて行けた。すっごく遠くまで来た感じがした。
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2日目にF23で出会った、ジョージという外国人の男性を4日目にリトリーバルできた。
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介護施設でずっと一人で待っていた彼を、最愛の奥さんが迎えに来たのを傍で見ていて、感動した。
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以前亡くなった親戚のおじさんをレトリーバルできた。最終日F27のヒーリングセンターでケアされているのを確認できた。
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春分の日、日の出をみんなで見に行けた。
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「ウソは絶対ついてはダメ」という信念があったが、レトリーバルで連れていけたらなんでもありなので、「ウソも方便」もアリかもしれないなーと思えるようになった。
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なかなかレトリーバルのセッションにならなくて、すごく焦らされた。
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F23を見る「だけ」とか、うずうずした。
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ヒーリング、いいんだけど多いかなぁ。
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人生のバカンスです!また絶対参加したいです!

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今回何と言っても、ライフラインのレトリーバルで取り上げたかったテーマに取り組めたことが最高の体験だった。
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東日本大震災で亡くなられた方々の魂の救出を達成できた。
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10代の若者の自殺者の魂の救出のお手伝いができた。
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犬猫等のペットで殺処分された魂を救出することができた。
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ヒーリングハウス(スペシャルプレイス)を設置できた。(F21に2か所。三途の川のこちら岸とあちら岸。)
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F27に山小屋風の大人数可能、複数グループ可能の大規模スペシャルプレイスを設置できた。
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ヘミシンクのトレーナーの皆さん、受講生の皆さんとは、どんな話題でもシェア出来てとてもうれしく幸せで、感謝しています(過去生、亡くなった人々、UFO、ET他)
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ヘミシンクでの特別な体験を少しづつ日常生活に取り入れて、単調になりがちな毎日を、より輝き満ちたものに進化させてゆきたいと思う。
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F25で世界宗教(思想)の構築が試みられていた。
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この世界の住民が、人生を完結しておらず、自我に振り回された議論になりがちな事を除けば、理想的な発展をしていた。
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F15のモニターがクリスタルで、自分の望ましくない選択と、過去のトラウマ(原因)が同時に観られることがわかった。
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F27のスペシャル・プレイスにピラミッド(+地下の八面体)を構成して、源へ繋がれるようにするのと同時に、宇宙に近づくエネルギー・スポットを見つけることができた。
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また、この地点を経由して、救出した鯨を宇宙に開放した(坂本さんの鯨(イサナ)→イザナギという解説が参考になった)。
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探索中に急にどこのfocusかわからない空間に、3歳くらいのみすぼらしいスカートをはいて裸足の女の子が現れた。
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迷子だと思って「あなたのお父さんはどこ?」と聞いたら、自分に向かって指さした。
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しばらくして自分にきちんと生まれてこなかった子供がいたことを思い出した。20年ぶりくらいに。
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「あなたのお名前は?」と聞いたら、「メリー。メアリー」と。どっちなのかと聞きなおしたら、「まだ決まっていない」と返事が。
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それはそうだったと思い、自分は涙を流しながらその子を抱きしめてF27へ連れて行った。
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ほかの人がどんな風な知覚の仕方をしているのか参考になった。
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ゲートウェイの時より集中力がついていると実感できた。

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家族に会えた。
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救出活動が少しでもできた。
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いろんな使い方ができることを知った。
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セッションの組み合わせがうまくできていると思った。
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やっと最後の方になって、鮮明な風景等がイメージとして浮かんでくるようになった。
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要は自分に合ったペースとやり方で、深く高いところまで行くこと、継続することだと思う。
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坂本さんやミツさん、てるみさん、きくのさんとも親しくお話をさせて頂きました。ありがとうございました。
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クリックアウトしづらい方法を見つけた(分れい方法)
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メンバーが濃くて楽しかった。
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3/19 UFOの夜、坂本さんが来てくれたことがうれしかった。
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救出活動は皆さんのように状況説明ができずすみませんでした。
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いまいちの話を聞いてくださり、みなさんありがとうございました。
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坂本さん、みつさん、きくのさん、卓球いまいちてるみさん、お疲れ様でした。
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楽しかったです。
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F27へ行けた。
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F23,F25で囚われている人々が実際に見えた。
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参加者のエネルギーが読めた。

【編集後記】
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ヘミシンクの世界が一気に拡がるライフラインですが、今回も参加者が少なめの中、皆さんとても有意義な体験ができて大満足だったようです。
今後もアフターライフの探索を続けることで、さらなる体験・気づきがありますので是非継続してみてください。
というわけで、次回の発行予定は、2019/5/24(金)~29(水)の 第3回 スターラインズ・リユニオン(女神の森 ホリスティックセンター/ルラシュ@小淵沢)をお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。
◆モンロー研究所プログラムのスケジュールはこちらから。