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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.045

2021年11月24日 10:00

カテゴリ:ライフライン

2021年11月

第22回 ライフライン

 

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みなさん、こんにちは。

「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

 

今号は、11月12日~11月17日に開催された「第22回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、千葉県九十九里浜の「一宮シーサイドオーツカ」
 
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で22回目の開催となります。
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、芝根 秀和(Hide)、事務スタッフとして清水 輝美、森田 菊野の4人でした。

Mas、Hideの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。

最後まで、どうぞお楽しみください。

 

新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部

 

 
 
 
以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。

 

 

 

 

【1】知覚力アップのためのライフライン(坂本:Mas)

 

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今回は、去年の12月以来、久しぶりに千葉県九十九里浜の一宮シーサイドオーツカで開催しました。
ここは全室から太平洋を望むことができ、海のエネルギーを肌で感じられる環境にあります。
八ヶ岳山麓の森の中にあるルラシュとはまた違ったエネルギーに満たされています。
 
ライフラインはこれまで年1回、3月か4月に開催されていましたが、今年は4月と11月の2回開催しました。そのため、11月なので参加できたという方が何名かいらっしゃいました。
 
さて、ライフラインでは、フォーカス23から27までの、いわゆる死後世界を体験し、さらに救出活動を行います。
フォーカス23から26にいる人たちをフォーカス27という、より自由な状態へお連れする活動を言います。ライフラインでは全部で5回ないし6回、このためのセッションがあります。
救出活動を練習することで、非物質界での知覚力と交信力が格段にアップします。
 
今回参加された方々は、最初から救出がうまくできた方も数名いらっしゃいましたが、多くの方は手探り状態で、回数を重ねると徐々にコツをつかまれてゆかれたご様子でした。
 
ゲートウェイ・ヴォエッジに比べて、知覚すべき対象(場所や人)がしっかりあるので、知覚しやすかったという感想を持たれた方もいらっしゃいました。
 
ともかく練習を重ねることが重要なので、これからもお土産CDを使ってフォーカス27を体験していただけたらと思います。
 

コロナの中、参加されたみなさん、ありがとうございました。

 

坂本 政道(Mas)

 

 

 

【2】家族のような温かさと安心感(芝根:Hide)

 

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11月12日〜17日の5泊6日、今年2回目のライフライン・プログラムが開催されました。
会場は、ホテル一宮シーサイド・オーツカ(千葉県 九十九里)。
 
参加者は、女性3人、男性5人、計8人。
アシスタントは、前半てるみさん、後半きくのさん。
少人数でしたが、その分、お互いのコミュニケーションは充実していたように思います。
グループ・シェアはすごく活発でした。食事中や休憩時間の会話も絶えることがなく、お互いに刺激し合っていました。
少人数だからこそ、より親しくなれたのではないかと思います。
 
ライフライン・プログラムのメインテーマは、「救出活動」。
主にフォーカス23に囚われている存在たちをガイドとともに救出し、フォーカス27に連れて行くことです。
救出対象は、向こうに逝ったことに気づいていないために立ち往生している存在たちや、こちら側に何らかの強い未練を残しているために行き場を見失っている存在たち。
自分の「側面(アスペクト)」を救出することもあります。今生に影響を及ぼし自分を制限している、過去世の体験や、幼少期のネガティブな記憶などです。
 
「私たちの本質は、“大いなる全て”への帰還を目指して、転生を繰り返しながら成長し続ける永遠不滅の存在である」・・・過去世や救出活動を体験することで、私たちは、それを実感します。
さらに、救出活動を通して、私たちは人類全体の集合意識の成長に貢献することができます。
 
フォーカス27は、「愛と喜びのエネルギーに満ち溢れています」と言われています。
私たちが、頻繁にフォーカス27を訪れ、そのエネルギーに慣れ親しみ、こちらに持ち帰ってくることは、愛と喜びを地球にもたらすことに貢献しているのです。
 
♪♪ベリンダ・カーライルの「Heaven Is a Place on Earth」から♪♪
They say in Heaven, love comes first
We'll make Heaven a place on Earth
Oh, Heaven is a place on Earth
天国で、一番大切なのは、愛
この地上で天国を作りましょう
あなたと一緒に、この地上で
 
同じ目的を持って参加している人たちと一緒に居られる、暖かさと安心感。
この繋がりを、これからも大切にしていきましょう。
 
ご一緒できてよかったです。
またお会いできるのを楽しみにしています。

ありがとうございました。

 

芝根 秀和(Hide)

 

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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。

体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。

それでは、お楽しみください。

 

◆◇◆

 

・今回集中的にレトリーバルを行ったことで、あらためて非物質界での知覚の仕方(ガイドへの信頼やイメージのキャッチボールなど)を学べた。
・これまであまり訪れる機会がなかったF23、F25の雰囲気がだいぶ分かってきた。
・囚われの場と聞くとちょっと怖い感じだが、慣れてくると思っていたほどではないという印象を持った。
・F27でお互いのスペシャルプレイスを訪問するなどの共同体験も楽しめた。
・F27のエネルギーは、やっぱり良いですね。癒されます。
・トレーナー並びに事務局のみなさま、どうもありがとうございます。
・毎度のことながら、今回も楽しい一週間を過ごさせていただきました。
 
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・日頃の積み重ね不足でHideさんのようにライフラインでブレイクするには至らなかったが、1つのセッションでは完結しないヘミシンクの特性を頂戴するきっかけとなり今後の進め方の指針となった。
・テーマの強い誘導型のセッションがなくヒーリングとの組み合わせによるヘミシンクの王道とも言えるようなプログラムなのが良かったのかもしれない。
・来年7月のX27を楽しみにしています。お世話になりありがとうございました。
 
・当初の目的の救出活動を体験できてよかった。
・イルカのDECのヒーリングの仕方もよく理解できたので、今後活用したい。
・ありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
 
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・なんとなくではあるが救出活動ができたように思う。
・知覚が広がったように思う。
・少しコツが掴めたように思う。
・自宅で行っているF10、F12とは全く違った。
・ゲートウェイヴォエッジとも異なり、知覚がほとんど広がっていないと思っていたが、そうではなかったことが分かった。
・少しコツが掴めたように思うので、今後も自宅やセミナーで頑張っていきたいと思う。
・坂本さん、Hideさん、てるみさん、きくのさん、参加されたメンバーの皆さんありがとうございました。
 
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・夢の中で三頭のボロボロの犬が現れ、それをF27まで連れていくことができた。
・ということは、犬の方から救ってほしいと頼りにされたということだ。
・ガイドとの交流が深まった感じがした。
・皆さんとの交流のちょっとしたことで体験が深まり、交流は大事だなあと思った。
・5泊6日のセミナーは本当に充実したものだった。
・Masさん、Hideさん、そして女性スタッフの気遣いに感謝しております。
・次回またよろしくお願いいたします。
 
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・今回はF23~F27とかなり絞られた内容だったと思うが、それでもそれぞれのフォーカスにファミリアになるには、まだまだまだという感じだった。
・ゲートウェイヴォエッジでは初心的な方が多かったが、ライフラインではスターラインズⅡまで参加されたベテランの方もいた。
・今回亡き夫に会うことは叶わなかったが、私がF27にいるのを他の参加者の方から認識していただいたので自分がF27に行けていたことがわかった。
・夫はF27にすでにいるので、私の知覚能力が上がってくれば会えると思えた。
・実際に会ったり、交信できるようになったら記録をつけることで、私の後に続いてそのような試みを行う人たちの参考になると思うし、近くC1とF27にいる人々が、お互いC1に居るときとは違った形でも一緒に時を歩んでいけるようになればよいと思う。
・ここで出会うメンバーは運命の人たちなのだと思って参加しています。
・今回も信じられないくらいあっという間だった。時間の経つのが日常と違うのかもしれない。
・菊野さん、てるみさん、個人的なお話しをしていただきありがとうございました。
・家でゲートウェイ・エクスペリエンスを練習する時はいつも芝根トレーナーの本にお世話になっています。実際にお会いできてうれしかった。
・坂本さんとはまた近くセミナー参加でお会いすると思いますのでよろしくお願いいたします。
 
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・F27のスペシャルプレイスや癒しと再生の場で自分を癒す体験ができた。
・救出活動で自分の側面を救出する方法を学んだ。
・LLは対象がはっきりしているのでゲートウェイヴォエッジよりも体験がしやすいと言われていた通り、ゲートウェイヴォエッジよりも大きく体験が進んだことが実感できた。

・ありがとうございました。

 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

人気の高いライフライン・プログラムだけあって、参加者の皆さんはみな興味深い体験ができて大満足だったようです。
 
今回の体験をしっかりと消化して、次のプログラムに進んでいただければと思います!
 
 

というわけで、次回の発行予定は、2021/12/10(金)~15(水)の 第13回 スターラインズⅡ(一宮シーサイドオーツカ(千葉県 九十九里))をお届けします。

 

それでは、次号をお楽しみに。

 

 

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