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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.063

2024年4月22日 06:45

カテゴリ:ライフライン

2024年3月

第25回 ライフライン

 

. 

 
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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 
今号は、3月22日~3月27日に開催された「第25回 ライフライン(LL)」のレポートです。
会場は、女神の森 ルラシュ ウェルネスリゾート(八ヶ岳南麓、小淵沢)。
 
 
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で25回目の開催となります。
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、芝根 秀和(Hide)、森田 菊野(Kikuno)の3人でした。
Mas、Hide、Kikunoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

【1】柔らかなエネルギーに包まれたライフライン(坂本:Mas)

 

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今回はモンロー研プログラムとしては去年5月のスターラインズ・リユニオン以来久しぶりに山梨県小淵沢のルラシュで開催しました。
 
この時期としては寒い日が続き、雪が積もる日もありましたが、そのおかげで食事前に本館玄関そばにある薪ストーブでみなで暖を取るという体験をすることができました。
ルラシュで今まで何年もやってますが、薪ストーブの恩恵にあずかったのは初めてではないでしょうか(極寒の時期には開催していないということもありますが)。
 
さて、今回のライフラインはとても大人な柔らかなエネルギーで常に満たされていました。その安堵感が内面探索には重要で、奥底に隠れているものが出てきやすくなります。
 
ライフラインでは死後世界(フォーカス23から27)を探索し、さらに、フォーカス23から26までに囚われている人たちの救出を行います。
 
その過程で自分の奥底にある様々な問題がクローズアップされてきたり、自分を制限するような特定の信念が浮き彫りになることもあります。
過去世の自分や今生の自分の一部を救出することで、そういった問題が解消されたり、信念から解放されたりすることもあります。
 
それには心から安心できる環境が不可欠です。今回のグループはそういう意味で素晴らしい環境を提供してくれました。
 
参加されたみなさん、本当にありがとうございました。
 
 
 
 

 

【2】他人のためなら実力以上の能力が発揮できる(芝根:Hide)

 

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第25回 ライフライン。
2024年3月22日から27日までの5泊6日。
山梨県北杜市小淵沢の、女神の森 ルラシュ ウェルネスリトリートで開催されました。
 
今回の参加者は、男性は2人だけ。
全体的に、女性的な優しい雰囲気に包まれていました。
 
プログラムの後半は、ライフライン最大の山場、救出活動に入ります。
圧巻だったのは、ターゲット・リトリーバル。
自分ではなく、他人のためにフォーカス27に行き、その人の安否や現状を確かめ、場合によっては救出活動を行います。
参加者の方々は、皆さん様々な形で情報を集め、しかも多くの場合、それが一致していました!
 
自分のためではなく他人のためなら、普段の実力以上の知覚能力が発揮できる・・・そのことを実感しました。
ガイドの配慮とした思えないような出来事もあり、感動しました。
素晴らしかったです。
 
今回は、毎朝7時から30分間、ヨーガのインストラクションを行いました。
30分という短い時間ですが、早朝に体を動かすのは気持ちがいいですね。
毎朝、10人前後の方が参加されました。
また機会があれば、やってみたいと思います。
 
快晴の日もあれば、雪や雨の日もあり、最終日はまた快晴。
甲府盆地の上に雲海が見えたのは驚きました。雲海の向こうに富士山が見える。
 
ではでは。また次の機会にお会いしましょう。
ありがとうございました。
 
 
 
 
 

 

【3】合宿ならではのグループエネルギーが素晴らしかった!(森田:Kikuno)

 

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今回は3つのゲートウェイ・ヴォエッジから参加された方が三分の一ずつで、
GV以来6年ぶりという方やLL再受講の方もおられました。
 
日がたつにつれ、皆さんのエネルギーが一つに合わさっていく感じがとても心地よかったです。
 
昨年に続き今年もライフラインのアシスタントに入りましたが、本当によくできたプログラムで(自画自賛ですみません)、みなさん、救出活動や、ターゲット・レトリーバルで素晴しい成果を上げておられました。
 
「一人でするより、場の力、全員のパワーがあると全然違うと実感した」とか「霊能者の集まりのようだった」という感想も出るほどでした。
 
本来、私たちはみんなそんな力を持っている存在なのだなと、あらためて思いました。
 
そして、非物質世界の探索だけでなく、食事の時、休憩時間、夜のロビーでのお喋りタイムなど、実際のコミュニケーションもとても楽しく、時間を忘れて話し込むこともありました。
 
非常に中身の濃い時間を共にできたことに、心から感謝しています。
 
またお会いできる日を楽しみにしています!
 
 
 
 
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【4】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
自宅でヘミシンクの救出活動をしている時に、いつもなにかわからない黒い物質がいて、救出しても「?」でしたが今回のセミナー4日目に救出することができました。
黒い物質が何なのかもF27に連れて行ったときにわかり、その時は涙が止まりませんでした。セミナーに参加してみんなの力があって救出できた!と思います。
 
色々な偶然(シンクロ)がおきて驚き、そしてガイドがいるのだ!と確信できました。
 
環境がとてもよく、景色もきれいでごはんもとても美味しかったです。
 
自分が思っているような体験ができない時でも皆さんの体験談がとても楽しく、合宿でなければ体験できないエネルギーパワーの中、ようやく救出活動に成功した時は自分の体験に自信が湧きました。
 
快適な5泊6日を過ごすことができました。ありがとうございました。
 
非物質世界で参加者同士、意識が共鳴して向こうで会ったり見られたり、私たちの意識の可能性を体験することができました。
和やかな温かい雰囲気を作ってもらい、新しい経験を重ねられる環境に感謝しています。
 
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今までガイドの姿をあまり見たことがなかったのですが、色々と変化したリアルな姿に変身して出て来てくれて感動しました。
 
自分で見た映像の意味が解らなかったものを、シェアをしたことで参加者の仲間からなぞ解きをしてもらえ、この場の力の凄さと、温かさ、ありがたさを実感し、愛に包まれた時間がとてもありがたかったです。
 
セミナーに集中でき、のびのびとリラックスして体験できました。本当にありがとうございました。
 
このセミナーに参加して、F27の景色を今までより幅広く、公園やセンターなど視野が広がって全体が見えるようになりました。
 
幼いころの自分を救出できました。F27で姉に会い、住んでいる家に案内してもらって一緒にお茶を飲みました。F27が身近な場所になりました。
 
参加者の方々との交流で見識が広がりました。
 
全く自信がありませんでしたが、F27で活動でき、F23で救出もできたのでとても満足しています。
 
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救出活動は自分では苦手だと思っていましたが、このセミナーに参加して、劇場にいるような形でストーリーが展開するので、回を重ねるたびにドキドキ感とともに楽しめるようになりました。
 
参加者の皆さまのパワーが、出会ったときから凄くて、最初面食らっていましたが、時間が進むにつれてその皆様のパワーが一つになり、そのうねりでいろんな体験に結びつけられたことに心から感謝しています。ありがとうございました。
 
会おうと決めてきた方々との再会や救出、個人の断片の救出だけではなく、社会的な救出活動ができたことも大変意義深い出来事でした。
 
自分の想像や意図を超越した時空の調整や、ガイドさん達の間でもコミュニケーションがあることが体験できました。
 
共に時空を旅する仲間がたくさんいて、多くの情報を共有できました。アクアヴィジョンのようなコミュニティがあることに心から感謝しています。
とても温かなホスピタリティで包み込んでくださりありがとうございます。
私たちが不安や心配をしていないよう、見守ってもらえていることを感じます。
 
色々な体験ができ、より理解が深まりました。他の人の体験談もタメになりました。
今回もホスピタリティあふれるおもてなし、ありがとうございました。
 
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救出を手助けするガイドの姿が分かり、声を出して呼ぶと必ずサポートしてくれるようになりました。これで救出がより良くできそうです。
 
F25の信念体系(食事の作法にこだわりがありすぎて、食べ進められない4人組)を救出しました。
 
テレパシーで話すからなのか、ずっと無言の神官を救出した時、彼の周囲の人工の構造物が良く見えました。セッション後もたくさんの情報を得られたので意味のある救出になりました。
 
ヒーリングのデモを受けた時、生気のない人体がベルトコンベアーで流れながら刻まれ、自分のエッセンスと人体に分けられて、その後人体は別の生命エネルギーの温泉のようなところに浸かってエッセンスと一つになりました。
 
ピンポイントで過去の自分を癒すことができました。レトリーバルも思っていたより怖くなかったです。
 
名前だけでその人の情報を得るというのが、意外と情報が合っていて驚きました。
 
不安でいっぱいでしたが、参加者の方々にも素晴らしいアドバイスを頂いて、続けるモチベーションが上がりました!
 
前回参加したゲートウェイ・ヴォエッジの時ほど、鮮烈な体験がなかったので、少々自分にがっかりしていますが、家に帰ったら、WAVEのCDで何度も練習したいと思います。
お世話になりました。またお会いしましょう。
 
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セッションを何度も繰り返し体験することで、それぞれのフォーカスレベルの感覚をつかむことができたと思います。宿泊施設が貸し切で、最高の環境だと感じました。
 
子供の時の自分を救出できそうで、あと一方、のところでできなかったのが残念です。
救出はできなかったけれど、「自分に制限をかけている」という問題があったのだと少しわかったような気がします。
やはり、自分1人でヘミシンクをするより、場の力、参加者の全員のパワーがあると、体験が全然違うと実感しました。
 
初めてヘミシンクのコツがつかめたかなと感じています。
「見える」ということの後に「わかる」という感覚も初めて体験できました。
ヘミシンクを始めた最初の目的である亡くなった母の救出が、半分くらい出来ました。
 
ターゲットを定めた救出活動では、他の参加者の方に(私の亡くなった)叔父に様子を見ていただきました。私自身は、叔父の晩年に会いに行かず、申し訳ないという罪悪感を持っていましたが、「いつも供物をありがとう」など、感謝の思いを持ってくれていることを伝えていただき、とてもありがたかったです。
何より皆さんとの実際のコミュニケーションが楽しく、一期一会の出会いに感謝です。
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
人気の高いライフライン・プログラムだけあって、参加者の皆さんはみな興味深い体験ができて大満足だったようです。
 
というわけで、次回の発行予定は、2024/6/14(金)~19(水)の 第19回 エクスプロレーション27(一宮シーサイドオーツカ@千葉県 九十九里)をお届けします。
 
それでは、次号をお楽しみに。
 
 
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