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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.071

2025年4月27日 00:34

カテゴリ:ライフライン

2025年4月

第26回 ライフライン

 

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みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。
 
ライフラインは、アフターライフ(Afterlife)を探索するプログラムで、今回で26回目の開催となります。
 
本プログラムはモンロー研究所のプログラム中でもたいへん人気があり、いまやモンロー研究所の中心的なプログラムになっています。
 
担当トレーナーは、坂本 政道(Mas)、森田 菊野(Kikuno)、事務スタッフとして物部よしひろの3人でした。
Mas、Kikunoの報告の後、参加者の方々の体験談が掲載されています。
 
最後まで、どうぞお楽しみください。
 
新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部
 
 
 

 

 

 

 

【1】自分の側面の救出が際立ったライフライン(坂本:Mas)

 

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今回は1月のゲートウェイ・ヴォエッジ以来より3カ月ぶりに山梨県小淵沢のルラシュで開催しました。
 
この時期としては暖かな日が多かったのですが、標高1100メートルの当地ではセミナー期間中に桜はまだ開花しませんでした。
 
さて、ライフラインでは、後半に救出活動を集中して行います。救出とはフォーカス23に囚われている人をフォーカス27までお連れすることを言います。
 
ライフラインでは救出のセッションが4、5回あります。
最初の数回は自分とそれほど関係ないように思われる人を救出するか、自分の過去世を救出することが一般的です。
 
ところが、今回は最初の説明のときに、今生の自分の側面(自分から切り離された自分の一部)の救出についてお話ししたこともあり、初回から自分の側面を救出する人が何人かいました。
 
その後も側面を救出する人が多く、それが自身の抱えている問題の解決に向かう一助になっているように思われました。
 
側面の救出について通常はもっと後にお話しするので、なにか言わされたような感じがします。
参加された多くの方にとって今回のテーマが側面の救出だったように感じられました。
 
こういう内面的な体験をシェアすることができる環境を参加された方々が作り出したことも大きかったと思います。
 

参加されたみなさん、本当にありがとうございました。

 
 
 
 

 

【2】思いやりと優しさに満ちたライフライン(森田:Kikuno)

 

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今回は女性9名、男性8名、スタッフ3名を含めると20名で、男女ちょうど10名ずつでした。
 
年齢、職業も様々で、体験も個々人それぞれなのですが、
なぜかそこに似通った体験があったりして、シンクロするのが本当に不思議でした。
 
お互いが別々の行動をしているようでありながら、影響し合い、その刺激を受けて次の体験へと繋がっていく。
 
皆さんが心を開き、自分の心の内を、また体験を言葉にしていく、あるいは絵に書いて表現していく。他の方のシェアに真摯に耳を傾け、自分自身に響かせていく。
 
そんな様々なシェアが重なり合い、響き合って、心地のいい空間となっていきました。
まるで大きな一つの家族のようでした。思いやりと優しさに満ちた素敵な家族!
 
ここを一つの出発点にして、皆さんは次のステージへと進んでいかれることと思います。そんな皆さんを家族の一員として、これからも応援したいし、見守り続けたいという思いでいます。
 
本当に忘れられないセミナーとなりました。どうもありがとうございました。
 
 
 
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【3】参加者体験談(アンケート抜粋)

 

セミナーの最終日に書いていただく、参加者アンケートから。
体験談をいくつか掲載します。読みやすいように多少手を加えさせていただいていますが、生の声です。
それでは、お楽しみください。
 
 
◆◇◆
 
 
ヘミシンクに参加した理由は今回のライフラインのプログラムにある救出活動が一番の目的でしたので、セミナーでそれが実践できたことが大きな収穫でした。
救出の中には現在の自分の側面というものもあり、それらを救出することで瞬間に身体が変化することがわかり、素晴らしい体験ができました。
参加したメンバーの方々との交流も研修が進むにつれ、深く楽しくなり、充実した日々を過ごすことができました。
 
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数多の救出活動ができました。また、自分の内面を浄化するセッションもできました。
食事や懇親会を通して、すべてのメンバーと交流できる時間的余裕のあるスケジュールが魅力です。
 
短い映像が1秒くらいで切り替わることが多いですが、それが何故なのかわかりました。長いまとまった映像だと自分で考えていると思ってしまうので、短い脈絡のない映像になっているのだと思いました。
 
一番最後のセッションが最高に良かったです。なんだか勝手に見えました。
やっと脳の活性化が始まりました。
 
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フォーカス25で何かに身体を掴まれました。目覚めても体の感覚が残る体験に驚きました。
その後の救出活動で姿を見せてくれなかったけれど、どこへ隠れてしまったのか・・・
 
両親と叔父さんの3人を無事フォーカス27レセプションセンターにお送りすることができました。今後夢に出てくるかどうかなど、変化が楽しみです。
 
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ゲートウェイ・ヴォエッジから3か月後、様子が分かっていて慣れもあったので、最初からやりやすかったです。亡くなった夫の状況が今までどのスピリチュアル系、霊能系の人にも言われなかった視点で把握できたのが一番の収穫でした。
救出活動は最も興味あるプログラムだったので、やり方のコツを知れてよかったです。
 
ライフラインの意味を思い違いしていました。救出の意味、そして何より心身に関わるご助言を賜り、色々な意味でのライフラインになりました。
 
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救出活動は自分の側面を救出することが多くて、浄化され、手放しが進みました。
 
亡くなった人に会う前に、自分の執着等の側面を救出する必要がありました。
結局は自分だということを実感できました。
宿泊で、グループでセミナーを行う事の好影響が凄かったです。
昔から、自分が眠っているときに起こしてくれる白い女の人が、F27に行けて良かったです。
 
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ガイドのイーグルに載って、気持ちよく次元間を移動したり探索し、体験が深まりました。
自分のインナーチャイルドを癒したり、過去に体験した悪夢や親子関係、義父母、親戚をF27に連れて行くことができ、貴重な体験ができました。
 
F23で救出した、真っ赤に焼けた大きな金属の棒が、F27で不動妙等様に剣で粉々にされ、灰になり消滅しました。
 
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最初の救出活動で、心臓発作で亡くなった知り合いを見つけることができました。
F23の穴ぐらのような食堂でむさぼるように食べているので声をかけると、「死んだことはわかっている」「でもやめられへんねん」と。彼は生前、下町のうまいもんツアーを主催し、ユーチューバーとして人を集めていて、亡くなった翌日もそのツアーを開催する予定でした。「まだ行きたい店も、やりたいこともあるねん。」でも、「上にもっと美味しいお店があるよ」と言うと、ガイドと私と一緒に3人でF27へ上がっていきました。
パークのレセプションルーム前にあるテラスレストランで「ここは高そうやな」と言うので「お金はかからないよ、全部タダ!」と言うと「ほんまか!」と嬉しそうに去っていきました。課題がクリアできて満足です。
 
ライフラインの受講は2回目でした。
自分なりに解決したいことがあって参加しましたが、それ以上のものを体験させていただきました。
2回目のライフラインは 深く強くヘミシンクを理解できたと感じています。
 
 

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【編集後記】

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 
今後もヘミシンクを続けることで得られる、さらなる体験・気づきを楽しんでいってください。
 
というわけで、次回の発行予定は、2025/5/30(金)~2025/6/4(水)の 第9回 スターラインズ・リユニオン(女神の森 ルラシュ ウェルネスリゾート@八ヶ岳南麓、小淵沢)をお届けします。
 
それでは、次号をお楽しみに。
 
 
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