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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2013年2月」の一覧

ニックネーム : まちゃみ

2月23日~24日東京神楽坂で行われたエクスカージョンに参加してきました。シェアルームにすぐに書き込みたかったのですが、終わった後は頭がぼーっとして疲れ果ててしまったのと、2日間で本当にたくさんの体験がありすぎて心が消化しきれず、今日1日でこの2日間放りっぱなしだった家の用事や仕事を片づけながらようやく落ち着きを取り戻してきましたので、書き込むことにします(うまく整理して書けるかどうか自信がありませんが)。
私はヘミシンクのセミナーは初体験なのですが、かなり前に坂本さんの本を読んでからヘミシンクのCDは購入して自宅で聞くことはありました。自分で聞いて体外離脱のような体験は2度程しているのですが、これが明晰夢なのか、本当の体外離脱なのかずっと疑問に思っていました。ヘミシンクに出会う前も、明晰夢はみることがよくあって、自分で勝手に夢を操作したり、空を飛んだり、色はもちろん、感触のある夢もみることがあります。また、夢の中ですごく懐かしい人が出てきて、現実には一度もあったことがないのになぜこんなに懐かしいのだろうと、これは前世で自分に関係があった人に違いない、でも、本当に前世ってあるのだろうかとか、半信半疑のまま、スピリチュアル系のセミナーに出たり、レイキもティーチャーディグリーまで伝授してもらったのですが、それも本当にエネルギーが出ているのか確信が持てず、他の人に隠したままでした。それで、最近、ヘミシンクに改めて関心を持つきっかけがあり、一度ちゃんとした指導の下にヘミシンクを体験してみれば、納得できる回答が得られると思って参加を決めたのです。
もちろん講師の方のちゃんとした指導も楽しみでしたが、私はこのようなセミナーで同じようなことに興味のある方、同じような体験をしたこともある方と出会えることも楽しみでした。今回のセミナーのことを夫にも詳しく話せないまま出てきたくらいなので、友人やましてや仕事関係の人などには、ヘミシンクやスピリチュアル系の話をできる人がいないのです。
ワークが終わると、各自の体験を話してシェアしましょうとトレーナーの小島さんと西さんに言われたのですが、最初、私は思っていた以上のことが起こらなかったので、こんなことでいいのだろうかと、でも、率直にこのような話ができる場が欲しかったので、少ない(と思っていた)体験でもなるべく話すようにしました。すると、小島さんや西さんがすごいですね、と言ってくれるのでこっちが驚いたくらいです。自分では自宅で体外離脱や明晰夢みたいな体験はしていて、振動がくる感じも分かっていたし、予感もあるので自分から振動を誘導していくこともあるくらいです。それに比べると大したことのない体験だったなと私は思っていました。でも、自分が感じたり、身体に起こったことなどなるべく話していると、他の方たちからもどんどん興味深い話が出てくるようになって、それがいい示唆となって気づかされたり、本当に有意義な時間でした。
自分の体験で一番印象に残ったのは、1日目のリリースとチャージ、2日目のクオンタム・セルフのワークでした。リリースでは、エネルギー変換箱から恐怖を取り出すのですが、1つめ、2つめ、3つめと全く異なるものでした。取り出したものからこれはきっとこのような恐怖心を表しているのだろうと自分勝手に解釈し、シェアでもそう話したのですが、実は1つめの恐怖は自分でも気づいていなかった、でも潜在意識の中にずっと残っていたものだったのだと、その日の夜帰宅してから気づき、ショックで泣いてしまいました。でも、本当にそのことはすっかり忘れていて、ほとんど悩んだことすらなかったのです。
2日目のクオンタム・セルフでは、F12で池に入り、それから量子的自己に溶け込んだときは、自分の姿がまったくなくなり、目だけ(目の形すらない、視点のみ)あるいは意識だけになったとき、すごく気持ちがよかったのですが、ふと思うと、昔小さいとき(年齢ははっきり覚えていませんが、就学前だったから5才頃だったと思います)、自分が死ぬ夢をみたのですが、その時感じた感覚とまったく同じだと思い出しました。その夢では、私は死んで(死んだ理由は分からない)、家の近くの大きな湖のほとりの原っぱの中に横たわっていて、家族が捜しに来るんですが、死んでいる私はすごく気持ちがよかったので、死体を発見されたくない、このままでいたいと思い、草や木の葉の中に隠れようとするとのですが、すでに自分の体は消えていて見つからないのです。その時私は草や大地やその周囲の空気の中に溶け込んでいて、意識だけになっていて、それがとっても気持ち良かったのです。このワークの時、その夢の記憶がよみがえりました。
今回、このワークを通して、自分のみた夢は自分の顕在意識の下に残っていた前世やあの世にいた時の記憶の断片なのだと思うようになりました。また、これまで時々「気づき」として現れてくれていたガイドとももっと深く交信することができました(抱いてもらって、温かみを感じられるようになった)。
セミナーが終わったあと、1日めのリリースで思いもよらず現れた私の1つめの恐怖心のことがすごく気になっていたので、ずうずうしくもトレーナーの小島さんにそのことについてお尋ねすると、小島さんは優しく受けとめてくれて、それはもう手放していいのだと私が納得できるようにお話してくれ、私は本当に救われた気持ちになりました。
この2日間、本当にすぐには気持ちが整理しきれないほど色々なことがあり、終わった日の夜は早く寝ましたが、朝起きてから早速ヘミシンクを聴きながら瞑想し、自分が足の下の地球と頭の上の宇宙と1本の光のエネルギーの筋でつながっているイメージを思い浮かべていると、胸に熱いものがこみあげてきて自然に涙がこぼれました。そして手のひらにもたくさん金粉が出ていて、すごく浄化された気持ちになりました。
以上、まとまりのない文章になってしまいましたが、本当に素晴らしい体験をさせて頂いてありがとうございました。今後もセミナーに参加させて頂きたいと思っています。トレーナーの小島さん、西さん、事務局の森田さん、そして一緒に参加し、体験をシェアしてくださった参加者の皆さん、ありがとうございます。またいつかお会いできることを楽しみにしています。

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ニックネーム : ユー

 2月24日に福井で『F21探索コース』を受けてきました。『F21探索コース』の受講は5回目になりますが、今回のセミナーでもたくさんの体験と大いなる癒し(つまり寝た、ということです)がありました。その中で興味深い体験がありましたのでシェアさせていただきます。

 その体験は、セッション3“非物質の友人”で起こりました。4人のガイドに(非物質の)体を持ち上げてもらうというセッションです。顔なじみの3人のガイドと昨年12月のアセンション・セミナーで出会った新しいガイド(ネイティブ・インディアンのシャーマンである“ドン・ファン”君。彼が今回の体験のキーパーソンだったような気がします。)にお願いして、自分の周りのポジションについてもらいました。すると映像が突然、神聖幾何学の図に変わりました。ビックリしました。その後、ガイドに体を持ち上げてもらうと、映像は自分の体が浮き上がっていくシーンに変わりましたが、体がゆっくりと回転しながら上昇していきます。そして回転しながら、体にエネルギーが注入されていくのがわかります。さらに上昇しきったところで体の周囲にマカバが見え、そこにもエネルギーが入っていくのが感じられます。
 これだけでも驚きだったのですが、フリーフローに入った瞬間にマカバがすごいスピードで回転し始め、UFOになりました。ここでテンションが一気に上がり、高揚した気分で“世界のパワースポット探索の旅”に出かけました。するとセドナではたくさんの場所からエネルギーが渦を描いて出ているのが見え、シャスタ山では1本の大きなエネルギーがこちらも渦を描きながら立ち上っているのが見えました。またオーストラリアのエアーズロックでは中央部分からとてつもなく大きなエネルギーが1本、真っ直ぐに出ているのが見えました。まさに驚きの体験の連続でした。

 帰りの電車の中で、今回の体験の意義について考えました。ほとんどの体験は“あー、こういうことかー”と納得できましたが、上記の体験だけはその意味がわかりません。可能性としては、①ヘミシンクでマカバが活性化される、②ヘミシンクと併せてマカバを活性化させるワークをやりなさい、などが考えつきましたが、ガイドに聞いても教えてくれません。自分で探索しなさい、ということだろうと思います。
 今回の体験を共に創ってくださったSONOさん、ガイドの皆さん(特にドン・ファン君)ありがとうございました。与えられた課題の探索をしたいと思います。


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