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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2018年7月」の一覧

ニックネーム : kenshirou

昨日、投稿したばかりだが、また体験があったので書く
自宅2階の自分の部屋でヘミシンクを聴きながら寝た。
気がつくと部屋を出て廊下に立っていた。廊下の先は階段になっている。
「シャンシャンシャン!」と鈴の音が聞こえた。
五年前に死んだ愛猫、アメショーの「ナナ」が階段を登って来ていた。
とてもスマートで凛々しく可愛い姿だった。
会いに来てくれたようだ。
この仔は死んでから、なんと1ヶ月成仏せず、毎朝ご飯をねだりにやって来た。
昔、宜保愛子が、「動物の霊は純粋だから、死ぬとすぐに、スーっとあの世へ行ってしまう」と言っていたが、
未だかつて、そのような、すぐに成仏する動物にはあったことがない。
やはり、どんな有名霊能者の言うことでも、鵜呑みにせず、自分の経験の方を優先すべきだと思う。

ヘミシンクを使うことによって、幽霊としてではなく、実体として触ることも撫ぜることも出来た。
嬉しかった。
この仔も前記したように、「魔の未来の2週間ビジョン」の犠牲者でもある。
この仔が死ぬビジョンを見てから、「家で飼っている猫一匹だったら守れる」と、自信があった。
健康診断に連れて行き隅々まで体調を調べる事3回、どこも悪いところは見つからなかった。
そして明日で2週間、と言う時だった。
守り切ったと思った。
運命を変られたと確信した。
だが次の日、何を思ったのか、家の外へ飛び出し、猛スピードで走る車に潰されて死んだ。
今までも時々、外へ脱走することはあった、だが、車に跳ねられる事など皆無だ。
なぜなら、自宅は行き止まりの路地にあり、スピードを出せる車などいなかったからだ。
自宅というより、この地区全体が行き止まりの路地だらけであり、事故を起こす事の方が不可能なのだ。
だが、車に潰されたのだという。
警察も交え、調査したが、自宅周辺に道に良い混んで来た暴走車がいたらしいという事だった。
救えなかった。15年も一緒にいた愛猫を。
死体を見て号泣した。「ごめんね。ごめんね。」と何度も誤った。

これは「2週間後の未来」を見てしまう能力を象徴する出来事でもある。
これがとても恐ろしい。
「何とかならないものだろうか」といつも考える。
ヘミシンクによって。


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ニックネーム : kenshirou

「なごみ」にて、F10、F12を2日連続で受ける。
最初から何も期待はしていなかった。
ヘミシンクは英語バージョンが発売された時、8万円と言う高額のCDを買い聞き続けた経験があるからだ。
どこで買ったのかも覚えていないが、英語がわからなくても、聞き続ければよいと販売元に電話で聞いた。全巻聞いたが、2回程、透明な自分の両腕を見ただけで、それ以上は進めなかった。その経験からの憶測があるからだ。
しかしWEB上で日本語バージョンの試聴を聴いて唖然となった。言葉によって色々な説明や具体的な指示が出ていたからだ。
しかもナレーションの声は、今は亡き、小川真司、この声優が生前、最後に声を当てていたのが、レナード・ニモイ、ミスタースポックで有名なアメリカの国民的俳優。奇しくも同じ時期にこの世を去っている。
正に、この日本語バージョンは、あの世からの声。これは大変価値のある物だ。これには購買意欲が湧いてたまらなかった。
だが、その前に、直接指導を受けて体で感じてみたかった。ヘミシンクと言う物は如何なるモノなのか?それに興味があった。体外離脱は最終目標ぐらいに考えていたのだ。
しかし、「なごみ」2日目の最後に、それは起こった。アクアビジョン、オリジナルの女性のナレーションのヘミシンクだった。関西弁のイントネーションにイライラしながらだったが、潜在意識は、正直に反応してくれた様だ。
何の前触れもなく、身体が10cm程浮いた。
抜け出た半透明の自分の身体を見た。
驚いた途端、戻ってしまった。
貴重な経験だった。
しかも、聞き終わった直後は、その記憶が無かった。
「気絶した」それが感想だった。
だが、10分もしないうちに、後から思い出したのだ。
「さっき離脱した‥。」と。
これがヘミシンクと言うテクノロジーか。
直接指導を受けなければ経験出来なかったと思う。
次の日から、CDを聞きまくっている。
やはり、一旦気絶して後から思い出すパターンがほとんどだ。
そして、離脱の仕方は、多くの経験者が語るものと違う。
瞬間的に身体を離れ、別の場所に立っている。その瞬間「体外離脱だ!」と気づく。
慌ててしまい身体に戻る。その繰り返しが続いている。

ただ一度だけ、離脱した直後、目の前に人がいて、平静を保つ事が出来た。
もしかしてガイドと言う存在だろうか?
だが、姿形は、日本でも大人気だった海外の刑事ドラマ『メンタリスト』の主人公、
サイモン・ベーカーの演じるパトリックジェーンだった。
その立ち振る舞いから、声まで同じだった。
「君、こっちだ。こっちへ来て!ほら!早く!こっちこっち!」
目の前ある階段をジェーンは駆け登って行く。
不思議に思いながらも、こちらも話しかけて見た。
「おまえ、誰だ?」
するとジェーンは、ドラマと同じゴージャスな笑顔を浮かべ、「さて、誰でしょー。」
とはぐらかす。本当にイヤな奴。
そして更に、話しかけて来た。
「君、どこか行きたい所はある?どこでもいいよ。正直に。僕に嘘をついても無駄なのはわかってるよね?。
君、スケベだから、誰かが変態SEXしてる場所とか、そういう所でもいいよ。」
本当にイヤな奴。ドラマと同じ。
頭に来て「火星!」と吐き捨てる様に言ってやった。
するとジェーンは、「そう言うと思った。もう着いてるよ。火星。そう、ここが火星。」
またゴージャスな笑い顔で両腕を広げオーバーアクションをしながら、
「僕は何もしてないよ。君が火星と言ったから、今、火星にいるんだ。」
気づくと見渡す限り凄い光景が、広がっていた。
そしてジェーンはもういなかった。‥と言うよりもう会いたくない。あんな奴。
それより目の前のこの景色。
これが火星?
断崖に立ち見渡すと空が青い。
足元の砂も赤くない。地球と同じ。
地平線近くに巨大な建造物。まるでサクラダファミリアの様だ。遺跡か?
崖下には3人の人影。
走っている、と言うより3人の内1人が追いかけられている。そんな印象を受けた。
地球並みの重力があるのか?

その後すぐに身体に戻ってしまった。
ジェーンに何処へ行きたいか聞かれて、
「火星!」と言った。
頭で火星の事を考えたかもしれない。
その瞬間、火星にいた。
テレポーテーションだと思う。
その時の体性感覚はとても心地よいものだった。
貴重な経験だった。

そもそも、何故ヘミシンクを学びなおしたいと思ったかというと、霊的な力をもう少し上げる必要があったからだ。
夜、寝ていて金縛りにあい、両足を捕まれ、あの世に引きづり込まれそうになったり、
とんでもなく恐ろしい人霊とも動物霊とも違う何かに首を絞められるのは日常茶飯事だ。
あるいは、体が浮いたので、幽体離脱だと思い後を振り向いたら、自分の体がない。
ただのポルターガイストだったらしい。
その他、体にしがみつく大勢の死霊たち等。
これは就寝中のことであり、同じ様な経験している人も多いだろう。

問題は昼間の覚醒時の話だ。
現時点で幽霊はよく見る。
ただし、猫の幽霊限定。なぜ猫なのか?まったくわからない。
それと予知のビジョンを見る。
そのビジョンは突然こちらの都合に関係なく見える。
しかも、きっかり2週間後の未来だ。
必ず誰かの死であったり、身の回りの不幸な事柄ばかりだ。今まで一度見てしまったビジョン、つまり2週間後の不幸な未来を変えようとあらゆる手を尽くした。運命を変えられたのは全体の1割にも満たない。残りの9割強は必ず実現してしまう。
どうやっても防げない2週間後の不幸な出来事を知ってしまう。ビジョンを見てから2週間、恐怖に震えながら過ごす。
たまったモノではない。
はっきり言って大迷惑な力だ。
おそらく、父方の菩提寺は、旗本だった先祖の建てた寺で、和尚とは、もう血の繋がりは無いものの、我が家系は特別待遇であり、親族の法事の際、幼い頃から禅を組まされて来たことに由来するのだろう。
当時はわからなかったが、クンダリーニの覚醒と言う、これまた大迷惑な体験をした事がある。
今でも頭頂に5cm程の穴が開いているのを感じる。それが呼吸の度に開閉を繰り返して非常に鬱陶しい。
色々書物を読んだが、この穴はもっと大きくならないとダメらしい。だが 頭を丸めて修行僧になる気などない。曹洞宗は相当厳しいらしいし、興味ない。

このネズミの小便の様なサイキックでも、
それが故に体験してしまった素晴らしい出来事があった。
一昨年の11月、ついに見てしまった。
あの物体を。
およそ直径1km。いわゆる葉巻型。ピカピカに磨いたステンレスの様な表面。縦に筋彫りが三本。
よく言われる「オレンジ色の光が~‥」のレベルではない。完璧な工業製品だった。
明らかに桁外れな知的生命体により製作された代物だ。
最初は、給水塔かパチンコ屋のアドバルーンと思った。
だが、違った。音もなく住宅街のど真ん中に浮いていたそれは、安っぽいCGの様に、
スゥ〜っと消えていった。
「今のが、うわさのUFOと言うやつか!」

そして重大なミスを犯したことに気づく。
写真撮るのを‥忘れた‥。
だから誰にも信じてもらえない。

ここで不思議なのが、住宅街のど真ん中に、低空で浮いていた、学校の校庭の3倍ぐらいある太陽の光を反射してギラギラ輝く巨大なそいつを、僕以外誰も見ていないと言うことだ。
そんなはずはない。だが騒ぎにもなっていないし、噂にも聞こえてはこない。
なぜだ?
もしかして見える見えないがあるのか?
猫の幽霊や不幸な2週間後のビジョンと同じ様に。

だとしたら、僕のチンケな超能力がそうさせた。それしかない。
しかも最近同じモノの画像をTVで見た。福島第1原発で撮られたそうだ。
あの物体は、頻繁に日本をウロウロしている様だ。チャンスはある。
ヘミシンクは能力開発に十分役立ってくれると思った。
自分の持っている超感覚を少しでも伸ばせれば、今度は必ずシャッターに収める時がやって来る。
必ず、おそらく一生かけて。

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