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アクアヴィジョン・タイムズ

新☆アクアヴィジョン・タイムズ VOL.009

2017年6月12日 11:00

カテゴリ:スターラインズ・リユニオン


2017年5月

 

第1回 スターラインズ・リユニオン in 九十九里


みなさん、こんにちは。
「新☆アクアヴィジョン・タイムズ」です。

Fotolia_98193861_SS.jpg 今年のタイムズは、モンロー研究所プログラムのレポートを中心にお届けしています。 今号は、5月27日~6月1日に開催された「第1回 スターラインズ・リユニオン」のレポートです。会場は、千葉県九十九里浜にある「一宮シーサイドオーツカ」。

このプログラムは、昨年5月の「第1回 ガイドラインズ」開催中に、モンロー研のファシリテーターであるフランシーン・キングがメッセージを受け取り、実施が決定しました。
今回の日本での開催が、モンロー研としても世界で初めてのお披露目。
記念すべき開催になりました。

このプログラムは、スターラインズII卒業生を対象としています。
参加者はヘミシンク経験の長いベテラン揃い。
セミナー期間中は晴天に恵まれ、後半の3日間はホテルの屋上や海岸で、星空を見上げながらセッションが行なわれました。

今号は、坂本さん(Mas)と担当トレーナー笠原さん(Sono)のレポートの後、前号に続いて、あべけいこさんの連載体験記(2)が掲載されています。
あべさんは、ゲートウェイ・ヴォエッジの3期生。現在はスピリチュアルメンターとして活躍中。あべさんの設立した一般社団法人セルフアウェイキングフェローは、アクアヴヴィジョンのパートナーでもあります。

それでは、今回もお楽しみください。
 

新☆アクアヴィジョン・タイムズ編集部

★──[今号の内容]─────────────────────///─☆
【1】調和と平安のエネルギーに満たされて(坂本:Mas)
【2】地球を代表する生命体としての一歩(笠原:Sono)
【3】特別寄稿:あべけいこさんの体験コラム (2) リユニオン編
【4】編集後記
★─────────────────────────────///─☆
 

以下の 続きを読む をクリックしてお楽しみください。



【1】調和と平安のエネルギーに満たされて(坂本:Mas)


モンロー研究所の公式プログラムのスターラインズ・リユニオンが、世界に先駆けて、5月27日から6月1日にかけて九十九里浜にある一宮シーサイドオーツカで開催されました。

このプログラムは、物質世界でETやUFOとの交流を図るという、モンロー研としては初の試みを目的の一つとしています。

そういうこともあり、トレーナーとして、モンロー研のフランシーン・キングと、もうひとりアンドレア・バーガーも来日しました。

IMG_7165.jpg
29名のヘミシンク熟練者たちが参加されて、期待と興奮の中でプログラムはスタートしました。

詳しくは「Mas日記」に書きましたので、そちら⇒ を見てください。

また、「体験シェアルーム」にも、体験談が寄せられています。
こちら⇒ も合わせてご覧ください。

アクアヴィジョン・アカデミー
代表 坂本政道

DSC_0846.JPG

【2】地球を代表する生命体としての一歩(笠原:Sono)


みなさんこんにちは。
トレーナーの笠原園代(Sono)です。

スターラインズ・リ・ユニオンは、世界で初めて開催されるモンロー研究所のプログラムでした。
今回のスタッフは、フランシーン・キング、アンドレア・バーガー、坂本政道笠原園代、そしてアシスタントは、前半が森田菊野、後半が清水輝美でした。

DSC_0831.JPG
会場の一宮シーサイドオーツカには前泊して準備をするのですが、今回私たちスタッフはいつになく緊張していました。
何と言っても世界初のプログラムですし、参加者の皆さんがどのような体験をなさるのか、何が起こるのか、あるいは何も起こらないのか、まったく予想がつかなかったからです。
でも、そのような心配は、まったくの杞憂でした。終わってみると、皆さん素晴らしい体験と大きな気づきを持って、帰ることができたようです。

それでは、皆さんの一週間をレポートしていきましょう。
皆さんの中にも「わくわく、どきどきが止まらない」という方が大勢いらっしゃったようです。わくわくとナーバスは同じエネルギーのようです。緊張と興奮の中、プログラムは開始されました。

先ず始めにフランシーンからこのコースが開発された経緯が話されました。フランシーンは40年以上前から、地球外の生命存在(ET)と様々な形で遭遇する機会があったそうです。
そして、「いよいよ今が物質的なコンタクトを開始するのに適したタイミングである」という、プログラム開発のGOサインのメッセージを受けたのは、なんと昨年春に日本で初めて行われたガイドラインズの時だったそうです。
この日本という土地柄も、ETとのコンタクトに取り組むのに適しているということもあったようです。

エクササイズでは、フォーカス27の復習をしながら、意識の振動数を整え、高めていきました。このコースでは地球のコアを度々訪れます。私たちは地球の代表ですので、地球との深い結びつきが重要なのです。

私たちは、これまでの地球人類のETとの遭遇の歴史が、恐怖で覆われていたことを学びました。そしてこの恐れや不安から解放されることがETとのコンタクトを可能にする最大の鍵であることも理解しました。
「大いなる自分との関係を高め、より安心するためのアファメーション」のワークでは、「自分の中に潜んでいた恐怖心を認識することができた。」「思ってもみなかった自分への信頼の不足が怖れを助長していることに気付いた。」とシェアされる方もいました。皆さんワークの後はとても晴れやかで自信に満ちたお顔をされていました。

ヘミシンクを聴きながら、過去の遭遇体験を思い出すセッションでは、何人もの方が実は遭遇していたのだけれど、恐怖に駆られないように記憶がなくなっていたようだ、ということが分かり驚きました。
リサ・ロイヤルによるとおよそ90%の人は過去に何らかの形でETと遭遇したことがあるそうです。

コンタクトへの準備は着々と進んでいきました。
いよいよ3日目の夜からは物質的コンタクトのワークを開始します。
この夜はホテルの屋上に集まってヘミシンクを聴きながら、周囲の星空や目の前の暗い海に視線を注ぎました。
ところが、この日はまだまだ準備が整っていなかったのかもしれません。多くの方は最初のわくわく、どきどき(緊張と興奮)のままに、はしゃいでしまったのです。

翌朝のシェアの場で、幾人かの方がメッセージを受け取っていました。
「我々は見世物ではない」「騒がしくてとても近づけなかった」・・・。
この時、ほとんどの方が気付きました。
「迎えられる側の視点に立てていただろうか」「心静かにリラックスすることが重要だったのではないか」と。

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日中のセッションでは、ヘミシンクを聴きながら非物質世界を探索し、銀河系のスターゲートに行って情報を集めたり、クラスターカウンンシルに会って、助言を受けたり、近傍の宇宙を周って私たちが受け入れ側としての準備を進めていること、信頼をしていること、そして招待をしていることを告げて周ったりしました。

そして夜、2回目のコンタクト。今度はホテルの前の海岸に行きました。
この夜の皆さんの雰囲気は前日の夜とは違っていました。ヘミシンクを聴きながら皆さんの気持ちは徐々に一つへとまとまっていったようです。一人ひとりの意識が全体へと広がっていきました。
ああ・・つながっているな~・・。
私たちは、静かな一体感を感じていました。
見上げる夜空は美しく、澄み渡った空にスーッと2本の雲のラインが美しく伸び、私たちの呼びかけに対する返事のようにも思えました。

その日は、何人かの方が、カメラやビデオの撮影に成功していました。あとで皆で鑑賞し、喜び合いました。
海岸からホテルに戻り、夜中過ぎまでホテルの屋上で粘っていた数人の方が、UFOらしき物体や不可思議な動きをする物体を肉眼で捉えていました。
また、多くの方がたくさんのETがすぐ近くに居ると、気配を感じたようです。言葉を交わすことができた方もいらっしゃいました。実際に見るよりも話した時の方が、実感を伴ったという人もいらっしゃいました。

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講義を聴き、エクササイズを重ね、実際にコンタクトに取り組む中で、皆さんのあらゆる側面の状態が充実していったように思います。
そして皆さん一様に感じておられたことは、地球外の存在とコンタクトするためには、事前の準備が重要だ、ということでした。
意識が地球内だけにしか向いていなくて、恐怖心や、恐怖心を基にした善か悪か、敵か味方か、危険か安全か、といった思考に陥っていると、異種間のコミュニケーションをとるどころか、自らを受け入れることも難しいのかもしれません。

参加者の方の中には、これまでにも意識的にコンタクトの機会を持ち、個人的に着々と準備を進めてこられた方もいましたが、そうではない参加者の方もいらっしゃいます。
でも、プログラムが進むうちに皆さんの足並みは揃っていきました。
「コンタクトを成功させるためには一人ひとりが心をオープンにして、皆の心を一つにしていかなければいけないんだ」という思いに、全員で自然と行き着いたのです。
そして皆さんこの課題はクリアできたと感じたようです。それはまるでオーケストラが初めての演奏を指揮者無しに見事なハーモニーで成し遂げた時のよう、と言っていいと思います。
その時の感覚は、一人のはずなのに全員の大きさになれた感じです。透きとおって、綺麗でした。穏やかで晴れやかでした。

最後に、私たち地球人が外からの訪問者を受け入れるためには、まだまだ超えていかないといけない課題がありそうです。今回のプログラムを通して、多くの参加者の方が、そのことに気づかれたと思います。
その課題をクリアして意識を成長させることが必要であり、そうした課題に取り組むには、地球という枠を超えた視点が必要です。
ETとのコンタクトというテーマで行われた今回のプログラムは、私たちの意識を大きく成長させてくれる(広げてくれる)重要なイベントになりました。

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今回特別にお手伝いに来ていただいたモンロー研究所トレーナーのアンドレアさんも素敵なエネルギーの方でした。
また、お昼の特別講演に来ていただいた日本地球外知的生命体センター(JCETI)/代表のグレゴリー・サリバンさんのお話もとても有意義でした。

ホテルのサービスもゆき届き、お食事も美味しくて、ETとのコンタクトはもちろん、個々の意識の成長にしっかり集中できる一週間だったと思います。
新たな視点を与えてくれ、目標地点を垣間見せてくれたこの「スターラインズ・リ・ユニオン」というプログラムと、そこに意識を合わせてご参加いただいた皆さまに深く感謝致します。本当にありがとうございました。 また来年も是非いらして下さい。
ともに楽しみ、成長し、コンタクトを成功させましょう。



【3】特別寄稿:あべけいこさんの体験コラム (2) リユニオン編


こんにちは、スピリチュアルメンターあべけいこです。
前回、モンロー研究所公式プログラム『ライフライン』
のコラムを書かせていただきましたが、
みなさん覚えていらっしゃるでしょうか?
前回のコラムは こちら⇒

keiko.jpg
ゲートウェイ3期生である私は、今年、
モンロー研究所公式プログラムをすべて受け直していまして、
その体験談をコラムとして書かせていただいています。

さて、そんな私が今回挑むのは、全世界で初めて開催される新コース
『スターラインズ・リユニオン』
これは、モンロー研究所公式プログラムの最上位に位置する
『スターラインズⅡ』卒業生を対象としたプログラム。
ヘミシンクのフォーカスレベルとしてはF42やF49を使用し
銀河探索やスターゲートを超えていくセッションなどがありますが
大きな目的は『ETIとのリアルな会合』。
つまり、地球をサポートに訪れている宇宙人や宇宙船とのコンタクトを
意識の世界ではなく物質界で行うというもの。
詳しい『スターラインズ・リユニオン』の説明は こちらをご覧ください⇒

さて、私はどんな体験をしたのか...。
果たしてETIとは会えたのか!?

結論から言うと、UFOには遭いました。
UFOとは? あの円盤型の・・・!?
いえ、ちょっと違います。
UFOというのは『Unidentified Flying Object』の略。
つまり『未確認飛行物体』ということですね。
まさに未確認の飛行物体を目撃したのです。
すなわち、なんだかよくわからないけど、
目の前を飛ぶ謎の物体を見たわけです。

その物体を一番わかりやすく形容するなら
『一反木綿(いったんもめん)』。
大きさは、一反木綿の半分くらい。
(っていってもリアルな一反木綿を見たことはありませんが・笑)
一緒に目撃した人は
『白い新聞紙』と表現しました。
もう一人は『大きなビニール袋』と言いました。

いつどのように目撃したかと言いますと。
リアルコンタクトイベントは、セミナー3日目の夜から
三晩続けて20時半頃~23時近くまで行われました。
場所はホテルの屋上だったり、目の前の海岸だったり。

私が目撃したのはリアルコンタクトの2日目。
セミナーとしては4日目の夜でした。

コンタクト初日は、全員でのコンタクトは
残念な結果に終わったものの
粘って屋上に残った7~8人が深夜0時頃
ぴょんぴょんぴょんと回るように飛ぶ謎の光を目撃。
私はその頃夢の中で目撃に至らず・・・。

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そこで2日目、海岸でのコンタクトを終えた後
十数人で再びホテルの屋上へ。
しかし怪しい光などは見えず、深夜0時頃皆引き上げていきました。
が。
私は粘った。 というか、帰りそびれた(笑)。
気づくと私を含めた3人だけが屋上に取り残されていました。
3人で夜空を眺めること1時間。
何も起きない・・・。
そろそろ帰ろうかね~という雰囲気が流れ出し
「銀河系コアはあのあたりだね」とか
「あれがシリウスで~」
などとレーザーポインターで夜空を指し示していると。
突然、私たちの10mほど先、ホテル前の道路の上空当たりに
何かが飛来したのです。
私はこの時間にその高さを飛ぶものは『鳥』としか思えず
「あれなに? 鳥?」
と叫びながらレーザーポインターでその周囲をくるくると
指し示しました。
しかし、夜目に見てもどうも鳥とは少し違うよう。
なんだろう?と目を凝らしてその物体を追うと・・・。
ふわん、ふわん、ふわんと弾むようにその物体は空を舞い
ぴょん!と目の前で消えたのです。

3人はただぽか~ん・・・・・・・・・・・。
その後口々に
「消えたよね!?」
「新聞紙? でも新聞紙は白くないよね!?」
「ビニール袋!?」
「なわけないよ、無風だよ、無風!」
と興奮冷めやらぬ三人は屋上でただ叫んでいたのでした...。

そして翌日。
少し不思議なことが起こりました。
レクチャーで会議室に入ったとき、この3人がおなじ机に
昨晩と同じ並びで座ったのです。
まるで示し合わせたように。
まったくの偶然で適当な席に座っただけでしたが。
これぞまさに、昨晩の未確認飛行物体がETIの出現で
「私たちは確かに現れましたよ」
のリマインドメッセージだと感じました。

全体を通していえば、よりフォーカスレベルの高いヘミシンクセッションと、
上空に集っていたETIのエネルギーサポートで、
自分自身の振動数が引き上がり
大きな変容の手ごたえが確かにありました。
これは毎年受講するテッパンプログラムになること間違いなしだな。

みなさんにも声を大にしておすすめいたします。
ではまた。

より詳しい体験はブログ開運☆あべけいこ通信
にも書いていますので、よかったらお読みください。

【番外編(雲の写真)】
IMG_3736.JPG  2日目の夕方に出た雲。
 大天使?もしくは龍にみえた。

IMG_3853.JPG  5日目。広がった羽の雲。
 フランシーンのサインはいつも
 「羽」だそうです。
 「全てうまくいってるよ」という、
 宇宙人からのサインに思えました。

IMG_3885.JPG  プログラムが終わって帰る途中。
 空に広がった雲。
 ゴジラのような?竜の顔にも見えました。


<プロフィール>
スピリチュアルメンター。
有限会社スタープレス代表。一般社団法人セルフアウェイキングフェロー代表理事。
「自分の最高最善を生きる」をモットーに、独自の運気アップメソッドを確立。持ち前のサイキックセンスに加え、さまざまな開運法や占術、スピリチュアルメソッドを駆使し、運を開きよりよい人生を送る方法を教えている。
現在はチャネリングセッション、ワークショップ、開運ツアーを開催するなど幅広く活躍中。
著書に『悪運の払い方―あなたの「ついてない...」を必ず変える!!』(マーブルトロン)、『自分を好きになる48のメソッド』(鉄人社)がある。

●あべけいこ公式ホームページ  ●(社)セルフアウェイキングフェロー(SAF)
●Facebook『スピリチュアルメンターあべけいこの「開運のタネ」』
●ブログ『開運☆あべけいこ通信』  ●ツイッター  ●インスタグラム  ●LINE@


【4】編集後記


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

IMG_7279.jpg 「体験シェアルーム」に投稿された体験談に対する坂本さんのコメントをご紹介します。
不思議ですが、このプログラムはET/UFOに会うことを目的としていますが、そのために必要とされることについて、いろいろな気づきが起こるように仕組まれているような気がします。

右のピンバッジの写真は、参加者へのプレゼント。「銀河大使」の身分証(?)です。

次回は7月に、第12回 エクスプロレーション27 のレポートをお届けします。
それでは、次号をお楽しみに。

モンロー研究所プログラムのスケジュールはこちら⇒



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