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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2021年12月」の一覧

ニックネーム : チロてん

1回目の救出活動のシェアーで、つい「いやー、ちょっと簡単すぎて手応えがなかったなぁ」と軽口を叩いてしまったせいか、2回目はいきなり難しい展開になってしまいました。(とはいえ、後から考えると、自分で勝手に難しくしてしまっただけなのですが...)

<救出活動2回目>

1回目と同じ要領で、F27からスカイダイビング(気分は、ミッション・インポッシブル/フォールアウト)。ところが今度は真っ暗闇に到着。何も見えず、何も聞こえず...

「最初良く分からなくても、焦らずに何かが表れるまで待ってみるとか、呼び掛けてみて反応を観察するように」というヒデさんのアドバイスを思い出し、しばらくじ~として気配を探りました。

すると微かに、バタンッバタンッと木製の扉かなにかが風に煽られて、空いたり閉まったりしているような気配を感じました。イメージが見えたわけでも音が聞こえたわけでもなく、何となくそうゆう気がする、という感じ。

これかな? と思って意識を向けると、次に、木製の板壁が左から右へ流れているイメージが見えてきました。相変わらず暗くイメージははっきりしませんが、なんとなく木造の建物の板壁のように感じました。しかし、板の表面は鉋もかけてないボロボロな感じで、また、板はかなり厚みがあるような感じもして何かちょっと変... 「もしかして、これは掘っ立て小屋かなにか? 中に首吊り死体とかあったりして...(なんかちょっとイヤ)」と思いました。

板壁は、ひたすら左から右へと流れていきます。「なんか掘っ立て小屋にしてはデカくない? 壁だけで100メートルくらいある?? もしかして、さっきから建物の周りをぐるぐる回っている???」と不安なり、建物の全体像を見るために少し離れてみようとしたところ、急に周囲が明るくなって、なぜか山の中に移動してしまいました。

広葉樹林の山の小さな谷間の谷頭付近。かなり山奥で普段、人が来るような場所ではないようです。周囲には山道も見当たらず。晩秋の午後といった感じで、木々の葉はすっかり落ちて、木々の枝越しに穏やかな日差しが差し込んでいます。

落ち葉が積もった山の斜面がに囲まれて、掘っ立て小屋どころか建物が建つような平地すらありません。「もしかして、ここは... 富士の樹海? 首吊り死体とかあったりして...(なんかちょっとイヤ)」と思いつつ、恐るおそる周囲の木々を見上げてみても、そのような気配すらなく。いたって平和な感じ。

う~ん、なんだか良く分からない...(汗)
どこにターゲトがいるのか?

「ターゲットはどこですか?」とガイドさんに聞くと、落ち葉が積もった山の斜面のイメージがクローズアップされました。「もしかして、落ち葉の下に白骨死体とかあったりして...(なんかちょっとイヤ)」と思いつつ落ち葉をどけてみましたが、何も出てこず。なんか違う気がする...

仕方ないので最初に出てきたイメージ(バタンッバタンッ)に戻ってみることにしました。(ここ迄で、かなり時間を使ってしまった... 急がないと...)

すると今度は、先ほどクローズアップでイメージされた山の斜面に厚く積もった枯葉と土砂のさらに奥に、透けるような感じで、人ひとりがやっと入れる程度の小さな坑道の入り口がイメージされました。バタンッバタンッといっていたのは、坑口の扉でした。

半開きの扉から中に滑り込むと、暗い坑道が奥に続いていて、坑道が崩れないように保護するための木の板が、両側の壁と天井を覆っていました。「最初に見えていた板壁はこれだったのか」と合点。ターゲットは多分、坑道の奥にいると直感しました。

もう余り時間がありません。超特急で坑道の中を奥へ奥へと飛んで行き、途中からは坑道が崩れてなくなってしまいましたが、非物質なので、そのまま真っ暗な岩盤の中をまっすぐ進んで行くと、先の方に、ぼやっと光る繭玉のような形の空間が見えてきました。ターゲットは多分、繭玉状の光の中にいると直感。

繭玉状の光の中に入ると、岩壁にもたれかかって、ぐったりと座っている男の人がいました。「助けに来ましたよ」と声をかけると「○○を先に...」とおっしゃる(○○はよく聞き取れませんでした)。しかし、指さす方を見ても誰もいません。たぶん、落盤事故かなにかで閉じ込められたときには、もう一人いたのでしょう。仲間を気遣う優しい方です。

というところで、ヘッドフォンから「F27のSPに戻りましょう」というアナウンス。もう時間がない!(汗)

ターゲットを抱きかかえながら長い坑道を戻る時間はないと判断し(C1的発想)、事前レクチャーで聞いた「空間切り取り法」を使うことに(非物質界的発想)。

エナジー・バー・ツールを使って周囲の岩盤ごと空間を切り取り、さあF27へと思ったのですが、とても重くて持ち上げられそうもない(C1的発想)。そこで、切り取った空間を持ち上げるのはあきらめ、逆に周囲の空間がF27に変化するようなイメージをして(非物質界的発想)、なんとか無事に救助できました。

スリルとやり遂げた感はありましたが... なんか独り相撲を取っていたような気もしなくもない... 最後は焦りから、C1的発想と非物質界的な発想がゴチャ混ぜの変な展開になってしまいました...

後から考えれば、ガイドさん達は、ちゃんと最初から真っすぐターゲットに導いてくれていたのに、私が途中から不安になって疑ったばっかりに、無駄に遠回りしてしまいました。

しかし、このセッションでの経験から、勝手にイメージを膨らませようとしても、方向性が間違っている場合は上手くイメージが展開しない(掘っ立て小屋も首吊り死体も見つからない)ことが経験できました。やっぱり勝手に想像しているのではなく、“何か”を感じ取ってイメージに変換しているのだなぁと実感できました。

救出活動は目標がハッキリしており、あちらとのイメージのキャッチボールの良い練習になりました。いろいろと基本テクニックを学べて収穫が多いセミナーになりました。私の場合、まずは、もっとガイドさん達を信頼しないといけませんね。


最後になりましたが、トレーナを務めていただいた坂本さん、ヒデさん、事務局としていろいろと気遣っていただいた、てるみんさん、きくのさん、そして参加者の皆さん、どうもありがとうございます。お陰様で打ち解けた雰囲気の中での、楽しく学びの多いセミナーになりました。


カテゴリ:ライフライン
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ニックネーム : チロてん

2021年11月12日~17日に上総一宮で開催された、第22回ライフライン(LL)の体験シェアを投稿させていただきます。

もともとブルース・モーエンさんの「死後探索」シリーズでの救出活動〔中でもレベッカさんとの共同救出活動(中でも救出活動の後にF27のスペシャル・プレース(SP)で、一緒にジャグジーに入るところ)〕に憧れて、ヘミシンクを始めた私としては、ライフラインには、ぜひ参加したいと思っていました。

しかしながら、これまで日程が合わず、LLの替わりにガイドラインズを受講し、そのままスターラインズIIまで進んでからの、ようやくのLL参加となりました。(でも、ガイドラインズも、すっごく面白かったですけどね)

坂本さんにお会いするたび、LLの日程を変えてほしいとお願いしていたので、今回11月開催と知り、私のために日程変更してくれたのかと恐縮していたのですが考え過ぎだったようで... いろいろと主催者側のご都合があったとお聞きしました。(でも、それらの事情も含め、すべては私のパターニングが上達したせいかも知れません... フフフ)


時節柄か今年2回目だからか、今回は参加者8名と少数精鋭のメンバーが集まりました。お陰様でシェアの時間もしっかりとれて、すぐに打ち解けることができました。

私以外のメンバーはゲートウェイ・ヴォエッジを受講してからの参加というとで、何となくメンバーの中では私が一番の先輩格という感じになってしまい... これはあまり恥ずかしいシェアーはできないなぁという、ほど良いプレッシャーを(勝手に)感じつつのセミナーとなりました。

とはいえ、日ごろの不摂生のためか、不覚にも前半はほとんど寝落ちしてしまいまいしたが... (まあ、ヒーリングのセッションも多かったし...)あるセッションのシェアーで、寝ちゃった旨を正直に告白したところ、セッションタイムの後で、ある参加者から「ベテランでも寝ちゃうことがあるのですねぇ」と感想をいただきました。なんでも、その方はまだクリックアウト体験がないとのこと。

「寝ちゃうくらいのつもりでリラックスするのが大事かなぁ(ハハハ)」とその場を取り繕いつつ、私もゲートウェイ・ヴォエッジを受講した頃は「せっかくお金と時間をかけて参加しているのだから、寝てしまっては勿体ない」と頑張っていたことを思い出しました。まあ、慣れ(というか諦め?)の問題ですかね。ベテランと呼ばれるのは、ちょっと面映ゆいですが... ベテランでも寝ます。

その方からは、その後「お陰様で、ヘミシンク聞きながら初めて寝ることができました」とご報告を受けました。良かったよかった。良いアドバイスができて、先輩冥利につきるというものです。(ヘヘヘ)

セミナー前半は、ヒーリングや自分を制限する信念を開放するワーク、F23~F26の見学、F27のスペシャルプレース(SP)の設定などを行い、ゆったりした感じで、救出活動の準備を進めました。F27でのフリーフローでは、ある参加者の方がSPに創ったお茶室に皆でお呼ばれして、セミナーならではのシンクロ体験も楽しむことができました。

セミナー後半から、いよいよ救出活動のセッションがスタート。

坂本さんやヒデさんから、様々な先輩方の救出アイデアや経験談(苦労話)をお聞きして、最初のセッションに臨みました。

<救出活動1回目>

「いろいろと事情がありまして... 失敗するとちょっと恥ずかしいので... 簡単なのにして欲しいなぁ」と、ガイドさんにお願いしてからスタート。

ガイドさんたちと一緒に、F27からスカイダイビングみたいな感じで降りていくと、アルプス山脈のような高い山々が見えてきました。谷筋沿いにシューッと飛びなが麓の方まで下って、パラシュートを開いて減速し、針葉樹の森に囲まれた、ちょっとした空き地にふわりと着地。

パラシュートを回収して顔を上げると、20~30メートルくらい先の森と空き地との境界付近に、赤錆びた朽ちた戦車が1台ありました。戦車に近づいていくと、なんと、すでに救出ターゲットと思しき4人の兵士が戦車の前に整列していて、私のことを待っていてくれました(これは仕込みか? やらせ? 簡単すぎてちょっと拍子抜け)。

一見して、ナチスドイツ軍の兵士と分かりました。私のことを上官と思っているようで、ナチスドイツ軍独特のポーズで敬礼してくれました。

4人のうち一人(たぶん隊長さん)は、はっきりとイメージできましたが、残りの3人はボヤッとしていて、隊長さんと挨拶しているうちに、すーっと消えてしまいました。おそらく、ここには元々、隊長さん一人しか居らず、消えた3人は隊長さんがイメージしていた存在なのだろうと思います。

そこに(頼んでないけど)手配良く、ガイドさんが準備してくれた兵員輸送用トラックが到着。阿吽の呼吸で「配置転換を命ずる。あのトラックに乗りたまえ」と、ちょっと偉そうに言って、一緒にトラックに乗り込みF27へ。道中、少しだけお話を伺いました。お名前はヨハンなんとかさん。29歳。場所はハンガリーと直感しました。どういう経緯でお亡くなりになったのかは聞きそびれてしまいました。

F27のパークに到着すると、たぶん奥さんと、3~4歳くらいの小さな子供2人が出迎えてくれました。再会を喜んで抱き合っている後姿を見て、家族愛ってなんか良いなぁと、ちょっと感動してしました。(こんな世相ですしね)

(救出活動2回目へ、つづく)


カテゴリ:ライフライン
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ニックネーム : ひょいひょい

これからよろしくお願いいたします。

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ニックネーム : アンディ

ゲートウエイ・ヴォエッジから約5年、ようやくスターラインズⅡまで到達しました。
うれしいので初めて投稿します。

1 まるで自分のために作ってくださったプログラムみたいに、はまった。
 地球コアの知的存在が好きなのと、古代の英知好きな私にはビデオ学習も含めてとても楽しめました。

2 地球コアの知的存在が自分の体のエネルギー調整を強烈に何度もしてくれた。
 地球コアの存在は龍と土地神として認識していますが、彼らが各フォーカスレベルで自分の体に触れ(蹴ったり、剣で突いたり!)エネルギー中枢の活性化をうながしてくれました。とても効きました。

3 そしてそれは、自分のためだけでなく地球コアと銀河系コアの間のエネルギーラインを太く強化す   るためと知った。
 彼らはガイドと違って人間個人のことよりも、もっと大きな動機で行動しているようです。
 つまり私のエネルギー中枢を調整してエネルギーの流れをよくすることはイコール、地球コアと銀河系コアの間のエネルギーと情報の流れの大容量化をするためのように見えます。

4 内的宇宙と外的宇宙が本当に一つだということを実感した。
 前述のとおり、自分という存在は宇宙的に役に立っているように思えます。たぶん。

5 地球、地球コアの知的存在、人間、銀河系コア、それらのラフではあるが関係図が思い描けた。
 本や人の話の受け売りでなく、自分の体験で宇宙モデル(仮説)が創れるということはすばらしいことだと思います。これを勝手に「アンディ モデル」と名付けました。(笑)
 生涯かけて自分なりに完成させること、なんと楽しいライフワークです!

 最後にスタッフの皆さんはじめ、共に旅する仲間たちの愛とグループエネルギーに最大の感謝をいたします!!


カテゴリ:スターラインズII
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皇円防衛の戦い

2021年12月 9日

ニックネーム : ヨッシ-改め戒名

「副反応との戦い」続編です。2021年10月から皇円急落により我がFX口座は証拠金維持率が低下、10/21朝には100%を切り、追証を請求される窮地に至りました。放置してると保有建玉がすべて反対売買されて数千万円の損失を実現してしまうので、含み損の建玉を反対売買(損切り)したり、追証を払ったりで百万円近い損失を被りました。翌日以降も証拠金判定時刻(午前6時)を証拠金維持率100%以上で通過するか、薄氷を踏む思いで見守る苦しい日々が続きましたが、下記の通りヘミシンクも活用して抗戦、証拠金維持率160%近く迄持ち直し、戦いの前途に光も見えてきました。そして追い込まれるように2021/12/10~15スタ-ラインズⅡを再受講する羽目になったのでした。

1.呪歌
困ったときは神頼みくらいしか出来ることはない。ワクチン接種後の体調不良でサボっていた(ネガテイブな)パワ-スポット巡礼を再開した。巡礼場所を物色するため戦闘日報を読み返したら、意外なことに気付いた。ユ-ロの上昇トレンドが止まり下落に転じたのは、5月下旬に1年振りに都電を利用してからなのは確かだが、証拠金維持率の上昇が見られるのは6月中旬からだった。巡礼中に「跳べ!ガンダム」の替え歌「噴き上がれ!皇円」を思いつき、声を出さずに口ずさんでいた頃だった。新たに昭和歌謡曲「水色の雨」の替え歌「ああ、恒大集団」を作詞し、この替え歌2曲を折りにふれて口ずさむようにした。

2.再会
都内の自宅と海沿いの故郷を所用で往復した翌10/27朝、夢を見た。
***********以下、夢の内容*********************
クル-ズ船に乗っていた。大食堂にいくと、ほとんどの席には食後の食器が乗っていた。数少ない未使用の席の近くでは、食事を終えた若者達がだべっており、甲板を何周も走って体を鍛えているとかいっていた。飯を食う茶碗は空だったので、大きな炊飯器へよそりに行った。炊飯器の中には2~3食分しか残っていなかった。全部食ってはマズイと思い、少なめに飯をよそった。後ろでメガネ美人が笑顔で順番を待っていた。
***********夢の内容おわり*********************
5時過ぎに目覚めた。夢に出てきたメガネ美人には見覚えがあった。無事6時を証拠金維持率110%前後で無事通過してからF27を聴きつつ夢の追体験を図った。クル-ズ船に辿り着くことに成功し、メガネ美人は朝鮮債鬼女霊だと判明した。
https://nazolog.com/blog-entry-11516.html
朝鮮債鬼女霊いわく、この船は一度も寄港することなく大海原を漂流しているとのこと。クル-ズ船は若くして死んだ霊のたまり場らしい。私は船員から船内放送のマイクを借りて「噴き上がれ!皇円」「ああ、恒大集団」を熱唱した。すると船は竹芝桟橋に着いた。桟橋では旧日本兵の方々が芝公園(F27)へ道案内していた。
この日以降、証拠金維持のために損切りすることはなくなったが、証拠金維持率110%前後の危険な低空飛行が続く。

3.御仏の啓示
11/1、某寺院の月例法要に参列、読経中は体が揺れ、振動した。いつものことだが、その日に限っては凸凹の砂利道をクルマで踏破してるように感じた。それまでは右手に円安平野を望む舗装道路を走行していたのが、左に逸れて凸凹の砂利道をを突進してるように感じがした。読経が終わると振動もなくなった。円安平野は遠ざかり、左手に円高盆地を垣間見る新たな舗装道路に移行したように感じた。

その晩は証拠金維持率105%未満で一睡も出来なかったが、戦況好転策を思いついた。
2019年スタ-ラインズ後に奇怪な出来事が次々舞い込み、追い込まれるようにFXに手を染めた。2020年12月スタ-ラインズⅡで、スタ-ゲイトを越えたから相場の道が開いたのだと明かされた。もう一度越えたら、儲かって健康にも良い新たな道が開くと言われた。どちらも上総一ノ宮「シ-サイドオ-ツカ」が会場だった。
御告げは信じてなかったが、それから3月後、コロナショックの大暴落で儲かった。会社が在宅勤務になったせいか、運動不足なのに持病の糖尿病も改善して投薬量も半減した。でも、その後は悪戦苦闘。2020年小淵沢開催のスタ-ラインズリユニオンにも参加したが、戦況は改善せず。一ノ宮の地名の由来である玉前神社「波乗守」を常時携帯していたが、紐が切れてお炊き上げに出していた。
上総一ノ宮にいき、玉前神社を参拝、「波乗守」を授かれば、戦況が好転するかもしれない!

4.忠義の若武者
11/3、上総一ノ宮に赴き玉前神社を参拝、「波乗守」を授かり「シ-サイドオ-ツカ」
のレストランで昼食を摂った。翌日(11/4)の晩、怖いけど感動的な夢を見た。
***********以下、夢の内容*********************
時代は幕末。動乱の時代。若き忠勇の士2名が主君の骨壷?を懐中に闇夜を疾走していた。外国と通じた勢力の策謀で主君は失脚、憤死し、遺骨を先祖代々の墓に納めることも禁じられた。何かの事情で主君の骨壷?を手にした若き忠勇の士2名は、時に追っ手と斬り結び、町を・山野を駆け抜けた。関所を襲って馬を奪い、山野を駆け抜け領外に脱出、馬を捨てて山野を駆け抜け秘かに領内に戻った。時に丁稚に、はたまた作男に身をやつして領内に潜伏、慣れぬ下々の仕事に精を出して雌伏のときを耐え、本懐を遂げる機会を窺った。やがて決起の時期が来た。
闇夜を駆け抜け、掘を越えて堤を登り、藩主代々の墓所にあと一歩まで近づいた。だが、そこに待ち構えていたのは抜刀した大勢の藩士たちだった。2士は短刀・短銃を抜き応戦の構えを取るが、多勢に無勢、勝ち目はない。
***********夢の内容おわり*********************
目覚めると、若き忠勇の士2名の篤き忠義の心と勇気に感銘を受けた。「忠義に囚われた愚かな魂」と侮り憐れむ気は全く起きない。感涙にむせびながらFX口座をチェックすると、証拠金維持率は130%に迫る回復振りだった。予想外に早い御利益に驚いた。
勇気が出てきて、押し目買い抗戦を再開した。

F27を聴き、夢の再現に取組み、袋叩き寸前の若武者2名を救出して藩主先祖代々の墓に導いた。2士は主君の骨壷?を藩主先祖代々の墓に納めて見事、本懐を遂げた。殊勲の若武者たちを芝公園に連れて行き増上寺に送り届けた。以降、戦況はメキメキ回復していった。

5.勇者の贈り物
11/17、朝からPCトラブル等々変なことが続き、ムシャクシャした。高ぶる血糖値を下げるため、夕方、豊島区の雑司が谷体育館プ-ルに向かった。
電車の中でノンヘミで忠義の若武者達の様子を見に行った。若武者達は殿様と涙の再会中だった。長く苦しい戦いの果てに仏門に帰依する主従から、不要になった刀や銃を授かった。
目的地に着くと、設備工事のため閉館中だった。これも何かの導きかもしれない。思い当たるフシがあった。前日、池袋界隈を巡礼した際、駅から離れた池袋子安稲荷神社を省略していたのがマズかったのかもしれない。同神社を含めて池袋界隈を巡礼して高ぶる血糖値を抑えた。
翌朝3時に目覚めた。米ドルは一時114円を切るほど下落、他通貨も1円前後下落してた。そしてユ-ロ売玉3玉に利益が乗っていた。利食いすると証拠金維持率は156%に回復。想像を絶する池袋子安稲荷神社の御利益に驚いた。その後、何度も参拝したが、御利益の早さには驚異的だった。参拝中に相場急落が起きるなど珍しくもなかったが、御利益は長続きはしなかった。御利益を持続させるため、毎晩のように池袋界隈を巡礼し、一杯ひっかけるのが日課になった。一杯で済まない日の方が多かったが。

6.幻のブレイナ-ド・ショック
11/21、上総一ノ宮「シ-サイドオ-ツカ」に一泊し、帰路に池袋子安稲荷神社に寄る予定だったが、リゾ-ト疲れと悪天候のため順延した。それがまずかったのが11/22、米国大統領はパウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長の再任を発表、米ドルは高騰、その週のうちに米ドルは115.50銭を越えた。わがFX口座の戦況は悪化した。
もし予定通り池袋子安稲荷神社を巡礼してたら、我が期待通りブレイナ-ド理事が次期議長に指名されて「ブレイナ-ド・ショック」で相場が円高に振れる平行世界に移行したと思う。

7.まさかのオミクロン・ショック
誰もが皇円の一層急落を予想して「年内120円突破!」云々威勢の良い円安論調が支配的だった11/26朝、奇跡が起きた。外国為替相場が大幅に円高に振れたのである。南アフリカで新型コロナウイルスの変異種が見つかってリスクオフ円高になったというが、信じ難い話だ。「一宮シ-サイドオ-ツカ」一泊二日の御利益としか考えられなかった。

8.恒大ショック?
一泊二日でオミクロン・ショックなら、5泊6日ならコロナショック級の暴落が起きるのではないかと考えスタ-ラインズⅡ再受講を検討したら、諦めていた休暇も異常な幸運が続き休暇取得を命令された。追証を喰らって以降は生き延びることに専念して儲けるのは眼中になかったが、再受講に向けて動き出してからは日々の戦果が伸びてきた。
12/7、北京五輪まではしぶとく延命すると思われていた往生際の悪い中国恒大集団が遂にデフォルトした。金融市場は意外にもリスクオフム-ドにならない。導火線に点火した段階なのだろうか。
合掌

カテゴリ:スターラインズII
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副反応との戦い

2021年12月 5日

ニックネーム : ヨッシ-改め戒名

新型コロナワクチン接種後、体調不良が長引きましたが、下記の通りヘミシンクを活用して全快しました。しかし、それは新たな戦いの序章にすぎませんでした。

1.一回目接種後
1回目接種(職域モデルナ)を受けたのは9/7(火)で、その日は異常なし。翌日未明から悪寒に苛まれた。悪寒は翌日には引き、今度は熱が出て意識が朦朧とした。その翌日も頭痛と倦怠感が残り、その週は会社を3日休んだ。翌週以降も頭痛・倦怠感・発熱の体調不良が続くのには閉口した。8時過ぎから在宅勤務を始め、解熱剤で誤魔化しても夕方には意識朦朧として熱が出てダウンする日々が続いた。1回目接種から2週、3週経っても体調不良は変わらず。話題のイベルメクチンも服用したが、効果は限定的だった。

2.二回目接種(10/5)
二回目接種のキャンセル・延期は不可といわれ、仕方なく接種会場に出頭する羽目になった。問診票に「頭痛・発熱・倦怠感の副反応」「接種を希望しない」旨したため、鉄壁の拒絶意思を固めて会場に出頭したが、問診の医師は「打ちましょう。」の一点張りで、問診票に接種可能な旨書き込んだ。会場脱出は看護師に阻まれ、その説教に根負けして2発目を打たれてしまった。尊く思っていたワクチンが急に胡散臭いものに思えてきた。

3.倦怠感を制圧
案の定、1回目と同じ副反応に苦しむ羽目になった。今度こそあの世行きかもしれない。何かの書物で読んだ原発作業員の話を思い出した。
被爆作業後にビ-ルをガンガン飲むと、ビールの利尿作用で体内の放射能が排出され、
放射線検査で被爆量が低く検出されるので、稼ぐ時間が長く取れるという話だ。福島の被災地を旅したとき、居酒屋で同じ話が聞こえたので、信憑性はあると思う。
胡散臭いワクチンを排出するため、買い物に行けるようになった4日目からビ-ルとツマミを買い込んでガンガン飲んでるうちに倦怠感は徐々に解消していった。

倦怠感というのは経験したことない不思議な症状だった。体に力が入らず、歩くと頻繁にコケそうになった。戦記モノ小説で読んだ「脚気」という病気に似てると思った。脚気」の特効薬はビタミンBらしいのだが、倦怠感にビ-ルが効いたのも、ビ-ルに含まれるビタモンBが原因かもしれないと納得した。

4.太陽浴
しかし頭痛はしつこく残った。飲酒の悪癖も。
F27のヘミシンクCDを聴き、ヒ-リングセンタ-に相談に行った。知恵者の医師と会ったら、3年前に彼から頭痛の治し方を教えて貰っていたことを思い出した。それはカルロス=カスタネダが著したドンファンシリーズに書いてあった、「カラスに変身」する呪術だ。もう一度F27を聴き、呪術を実践してみた。
(1)カラスに変身
まずは自分の頭をカラスを丸めたモノだと考える。そして頭皮が黒い羽になって大きく広がり、鼻筋あたりがクチバシとして隆起してカラスに変身するのをイメージする。

(2)羽ばたく
カラスに変身して羽ばたくと、頭の芯の鈍い痛みがほぐれていった。平泳ぎをして肩凝りがほぐれるのに似てる。あちこち飛んでみて、東京タワ-の天辺から帝都を眺めるがさほど行きたい場所もない。更なる高みを目指し、富士山に向かって飛び、山頂に降りた。頭痛はほぐれたが、いささか疲れた。

(3)太陽に突っ込む
羽ばたかずに頭痛が取れる方法はないか考え、火口に突っ込み、マグマに浸かった。確かに羽ばたかずに頭痛が取れるが、温度・圧力が物足りなかった。山頂に戻り、今度はイカロスの如く太陽を目指して飛翔した。太陽の中は満足できる温度・圧力で、頭痛が取れるというより、凍傷になりかけた部位が蘇生するような気持ちよさだった。

5.副作用
上記4.の呪術を「太陽浴」と名付けてみたが、「太陽浴」にはトンデモない副作用があった。下落トレンド中だったが外国為替相場が翌週から威勢良く噴き上がり始めたのだった。日本の景気が良くなると、外貨投資が盛んになり、円を売って外貨を買うフロ-が強まり、相場は円安に傾く。2020年10月からの日本円急落の原因については諸説あるが、私のオカルト理論では「太陽浴」で全身にポジテイブなエネルギ-が満ちたので、外国為替相場が威勢良く噴き上がるポジテイブな平行世界に移行してしまったように思えた。売建玉の多い我がFX口座に円安は禁物なので、「太陽浴」はしばらく封印するしかなかった。

6、絶対冷蔵庫
様々なヘミシンクCDを聴き、「太陽浴」に代わる頭痛解消法を探索したら、F49で見つかった。それは変哲もない冷蔵庫で、中には「氷結エタノ-ル」「氷結カビキラ-」等々の絶対零度の氷が入ったアイスペ-ルが幾つも入っていた。
岡っ引きのミッキ-親分が私の頭頂のフタを外し、トングで氷を摘んで次々と投入した。「太陽浴」の高温高圧を生き延びて悪さを続けていた病原体が、じわ-っと氷結して死滅するのを感じた。皮膚科クリニックでドライアイスを出来物に当てて始末してもらった経験があるが、そんな感じに痛みは消失していった。

7.新たな戦い
何回かやってもらっているうちに頭痛も全快した。しかし外国為替相場の皇円爆安も多少は治まったが、円安基調は治らず、苦しい戦いが続く。
(「皇円防衛の戦い」に続く)

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