AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

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体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「★その他(日々の気づきや出来事など)」の一覧

ニックネーム : erina

私はよくレトリバールをするのですが、
最近、家族に邪魔されます。
なぜかヘミシンク中にかぎり、
呼ばれたり起こされたりしてしまいます。
focus27に到着前にも、到着後にも、
そのようなことが何度かあり、不安です。
こういう事が何度もあると
現実がおかしくなったりするでしょうか?また対処法などありましたら教えてください。

体験シェアでなくすみません。。


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ニックネーム : チロてん

「ザ・ビジット」で一番肝心なところは、(もちろん谷間ではなく)扉のあちら側での体験です。すっかり忘れていましたが、体験記録ノートを見てみたところ、意外にも最初に聞いたときが一番良く体験できていたようです。いわゆるビギナーズ・ラックですね。その後は、イントロはしっかり聴いているものの、扉が開く頃にはクリックアウト... 気づくと、トンネルを背に、海に向かって帰り道をとぼとぼと歩いている、という体験が多かったようです...(なんでかな?)

最初に聞いたときのこと。扉のあちら側に出ると、強い光に包まれて周囲は真っ白。てっきりお出迎えの方々が両手を広げて迎えてくれると思っていたのに、何も、誰も認識できず。出鼻をくじかれ意気消沈しつつ、しばらく光に包まれていると、次第に光に“目”が慣れてきて、岩肌が露出した山の斜面と、斜面に沿って走る小道がイメージされてきました。

「この小道を進めば、きっとF27に行けるに違いない」と勝手に思い、誰もいない小道に降り立ち、ゆるい勾配になっている小道を登り始めました(右側が山、左側が谷の向き)。森林限界を超えた高い山なのか、周囲にはほとんど緑はありません。左側の深い谷の遥か下の方には緑があり、川が流れているみたいでした。

深い谷に掛かる丸太橋を渡り(「これが三途の川か?」などと思いつつ)、さらに山道を進み、左側に大きく張り出した尾根を巻くように大きく右カーブして進むと、そこは盆地状の空間になっていました。盆地には小さな村があって、村の真ん中を走る小道の両側に木造の掘っ立て小屋みたいな、みすぼらしい家々が並んでいました。そして、村中の人々が家の前に出てきて私を取り囲み、歓迎して向かい入れてくれました。

村人たちは数百人くらいはいたでしょうか。皆さん、ぜひ我が家にどうぞという感じで手を引いて誘ってくるのですが、この村を通り越した先にF27があるに違いないと思い込んでいた私にとっては、煩わしいだけです。「私はF27に行きたいので、時間がありませんので、失礼します」と断りつつ、村人をかき分け先に進もうとするのですが、揉みくちゃにされて抜け出せず。

ふと、ガイドさんの存在を思い出し(困ったときだけ思い出す...)、「助けて~。変なのに捕まった~。F27に連れてって~」とお願いすると、二人のガイドさんらしき存在が両脇から私を抱きかかえてくれて、空に浮かび上がり、ようやく村から脱出することができました。

小さくなっていく村を見下ろしつつ、ふと、昔に見た丹波哲郎さんの映画「大霊界」の1シーンを思い出しました。そのシーンでは、人があの世に帰ると、最後の最後には、それぞれ自分の故郷の村に帰っていくのだ、というようなことを説明していました。

「もしかして、 あれが私の故郷の村? だとしたら、あんな貧乏くさい村にはちょっと帰りたくないな...」と思いました。ず~っと後にF34/35を体験して分かったのですが、今から思えば、これが私のI/Thereとのファースト・コンタクトだったようです...

「すり鉢状の空間 ≒ 盆地」と、「大勢の人々が歓迎してくれること」が、私の認識するI/Thereの特徴とピッタリです。「ザ・ビジット」のフォーカス・レベルは公式には公表されていませんが、私の体験と感覚では、おそらくF34/35のヘミシンク音が入っているのではないかと思います。宇宙空間のような真っ暗なところに行っちゃったときもあったし...(当時は、その辺り良く分かっていませんでした...)

二人のガイドに抱きかかえられ、いったん上昇して村を離れ、さらに谷沿いに山を下るようにして飛んで行きました。山地を抜けると、豊かな緑を湛えた広い平原が見えてきました。深い森が広がり、大きな川が蛇行して流れ、中小の街が点在しています。

緑に囲まれた比較的小さな街の石畳の広場に着地。広場の中心には円形の噴水がありました。ガイドさんに促され、広場に面した石造りの教会へ。半分開いたドアから中を覗くと、なんと父が、説教壇から、教会に集まった人々に何かお話をしていました。(後で分かったことですが、ここは受け入れの場で、父はヘルパーとして新しくF27に来た方々にガイダンスをしていたようです)

教会の入り口から覗いていると、父が出てきてくれました。少し驚いたような表情で何か一言二言、言ったように見えましたが、私の知覚力不足のためか、何を言ったのかは全く聞き取れませんでした。

ここでナレーションのカウントダウンが始まり、セッション終了。父には「また来ます」と言い残して、C1へ戻りました。

その後、「ザ・ビジット」を聴いて上手くクリックアウトせずに扉の先に行けたときは、煩わしい村を回避して、手前の大きな右カーブ(左手に張り出した尾根)のところにある、テラス状になっているところから飛び立ち、F27に降りていくということを繰り返しておりましたが、I/Thereもさるもの。イメージを変えてアピールしてきました。

ある時、扉を抜けてあちら側に行くと、いつもの山の斜面と小道が見えず、段々畑になったお花畑が見えてきました(これも片側だけですが、すり鉢状の空間ですね)。「なんで?」と思いつつ見ていると、上手側(右側)から、もんぺ姿の(I/Thereの)皆様がずらずらと現れてきて整列し、賛美歌らしき歌の合唱が始まりました。何故もんぺ姿? なぜ賛美歌? まったく意味が分からず... 疑問だけが残る体験でしたが、I/Thereとしては何とかして私の興味関心を引きたかったようです...

しかし、もんぺ&賛美歌体験は、私の興味関心を全くそそらず不発に終わり(意味わかんないし)、その後、意を決して「ゴーイング・ホーム」を購入してF27の練習をするようになってからは、「ザ・ビジット」はあまり聴かなくなってしまいました...

(つづく)


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ニックネーム : チロてん

「ザ・ビジット(The Visit)」が廃盤になったと聞いたのは、一昨年10月の札幌セミナーでのことでした。「ザ・ビジット」は、ヘミシンクを始めた頃によく聴いていた思い出深いCD。廃盤と聞いて心がざわつきました。

ガイドさんから「体験シェアとか書いてみたら?」とアドバイスをもらいつつ、何となく時間が経ってしまいました... 最近では、アドバイスというより「まだ~?」という“圧”に近いものを感じております。

心に引っかかっている古い体験はさっさとシェアしてC1に流し、また新たな冒険に旅立とうということで、合わせて「ザ・ビジット」(&作ってくれた方々)への感謝の気持ちを込めて、「ザ・ビジット」での体験をシェアさせて頂きたく思います。

ヘミシンクを聴き始めたのは12年前(もうそんなに経つ? 我ながらビックリ)。当時、あの世の存在には興味はあったものの、まだまだ半信半疑で、結局、坂本さんが仰っているように自分で体験して確かめるしかないと思い立ったのが始まりでした。しかし、霊感など全くない私に本当にヘミシンクで死後体験などできるのか? ということも自信がなく。セミナーに出る勇気もなく(うん百万円の壺とか押し売りされても嫌だし...)。まあ、騙されたとしてもCD代くらいだったらということで、まずは「ゲートウェイ・エクスペリエンス(GE)」の第1巻だけを買って、週末にちらほらと聴きはじめたました。

ヒデさんが書いた参考書も参照しつつ、「こんな体験で良いのかな? もうちょっと先を聴いたら分かるだろうか?」という感じで第2巻、第3巻と買い進め、結局、1年経った頃には第6巻までバラ買いしておりました...(最初からセットで買っておけばお得だったのに...)

当時、身近であちらに行った人は祖父母と父くらいしかおらず、とりあえず父に会って隠し財産の在りかを聞き出せば、あの世があることの証明にもなって一石二鳥ということで、F27に行って父に会うことを当面の目標としていました。(父は10年近く前に亡くなっていたので、すでにF27に行ったであろうという前提です...)

しかし問題は、当時F27のCDが入手し難かったこと。GE第7巻はまだ出ておらず、F27を謳っているCDとしてはターミナルケア用のゴーイング・ホームがありましたが、ちょっとお高い。あちらに行ったきり戻れなくなっても困るし... なにせターミナルケア用だし... タイトルからして“お家に帰ろう”だし...(ヘミシンク効果を信じてるんだか、信じてないんだか...)

一年かけてGEを第6巻(F21)まで一通り聴き終えて、次はF27に行きたいということで、あれこれCDを探していて「ザ・ビジット」に出会いました。これならちょっと訪問するだけ。しかもお安い。

「ザ・ビジット」でF27に行けるというのは、日帰りセミナーの際に誰かからと聞いたのか? オンライン・ショップの説明書きを読んで勝手にそう思い込んだのか? 忘れてしまいました。説明書きには、たしか...「洞窟の奥の扉を開けると、あなたを愛する存在達が待っています」的なことが書いてあったと思います。父や祖父母に愛されているかどうかはともかく、これでF27に行けるはずと勝手に解釈したのかも知れません。(ちなみに「ザ・ビジット」はマインドフードという種類のCDで、公式にはフォーカス・レベルは公表されてはいません...)

「ザ・ビジット」は、声優の小川真司さんの渋く優しい声のナレーションで丁寧に風景を描写してくれていて、初心者にはとてもイメージしやすく、聴いてみて一発で気に入ってしまいました。

ネタバレになるかもしれませんが、聴いたことがない方のために少しだけ、全体の流れを説明しておきます。もう廃盤だし、体験は人それぞれなので、まあ良いでしょうということで...

風景描写は、穏やかな波が打ち寄せる暖かい砂浜から始まります。青い海、青い空、白い綿雲、遠くで戯れる海鳥たち。

振り返ると、煌めく澄んだ水が流れる小川が海へと流れ込んでいます。小川に沿って上流へ続く小道があり、その小道を歩いて上流へ進むよう促されます。路傍に咲く野花なんぞを愛でつつ小道を進んでいくと、左右の遠くに丸みを帯びた丘が見えてきます。さらに小道を進むうちに、次第に左右の丘は高く険しくなり谷幅が狭くなっていきます。さらに進むと、左右の丘が遥か上流で一つに繋がっているのが見えます。

小川に沿ってさらに小道を進み、左右の丘が交わる谷間を登っていくと、小川の水は谷の中腹にある大きな穴から流れ出ているのが分かります。その穴に入ると中には明かりがともされていて、足元を確認して進んで行くことができます。洞窟のようなトンネルの中を水の流れに沿って進んで行くと、次第にトンネルが小さくなります。屈みながらさらに進むとトンネルは再び大きくなり、広い空間に出ます。足元を流れる細い水の流れを頼りに進んで行くと、広い空間の奥に木製のずっしりした大きな扉があり、水はその扉の下から流れ出ています。扉の隙間からは明るい光が漏れてきています。(ここまでがイントロ)

大きな扉が開き、外に出ると、そこはあちら側の世界。明るい光に包まれるとともに、「11... 12... 13...」と、20までカウントアップのナレーションが入ります(このカウントアップは、こちら側(扉の内側)に戻ってくるときのための目印ということで、フォーカス・レベルの数字とは直接関係ありません。たぶん)。さらに、ヒューンという効果音が入り、フォーカス・レベルがググっと上がっていく感じがします。

そこで誰と出会うか、どんな体験をするかはお楽しみ。

体験時間が終わると、今度は「19... 18... 17...」とカウントダウンが始まり、10で扉を潜ってこちら側に戻ります。その後は、イントロとは逆コースのナレーションが入り、最初の砂浜までしっかりと案内してくれて終了。

で... 何回か聴いていて、ふと、このイントロは...「(退行催眠的に?)(うら若き)女性の胎内に入り、そこから扉を開けて生まれる前の世界(あちら側の世界)に帰る、という流れをイメージしているでは?」と気づいてしまいました...

ということは、トンネルが再び大きくなった、奥に扉がある空間のあたりが子宮... 
ということは、小川沿いの小道を歩いているときに見えた左右の丘は、(美しい)女性の左右のお御足... 
ということは、左右の丘陵が交わる谷間というのは...(← ピピー! イエローカード!!)

以来、私の妄想力(もといイメージ力)に拍車がかかったのは言うまでもありません。
私のイメージ力がブレイクしたのは、「ザ・ビジット」のお陰といっても過言ではありません。


ちなみに、私の一番好きなシーンは谷間の中腹...(← ピピピー!! レッドカード!!!)

(つづく)


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ニックネーム : ユー

 ヘミシンクで認知症が改善できる?そのキーワードはγ波(ガンマ波:40~100Hz)です。ご存じのように、ヘミシンクではバイノーラル・ビートを用いて、脳波をいろんな周波数に誘導していきます。その脳波のなかでもγ波(ガンマ波)には、非常に興味深い報告がなされています。例えば、ダリル・アンカがバシャールをチャネルしているときの脳波はγ波(ガンマ波)であると言われていますし、またDNAを調節できるのは、ソルフェジオ周波数ではなくてγ波(ガンマ波)であるとバシャールは述べています(『その名はバシャール』のP146)。

 それでは、認知症と脳波にはどのような関連があるのでしょうか?脳内の老廃物の一種であるアミロイドβやタウと呼ばれているタンパク質が脳組織に異常に蓄積することが、アルツハイマー病(アルツハイマー型認知症)の原因として有力視されています。これらのタンパク質は決して、年寄りの脳だけに作られるわけではなく、若い脳でも作られています。ただ若い人が認知症になりにくいのは、脳の自浄作用のおかげとされています。脳の中では、脳脊髄液という液体が血液から作られ、1日に4〜5回入れ替わるペースで頭蓋骨の下をゆっくりと循環しています。2012年に米国のロチェスター大学で行われた研究によると、この脳脊髄液が脳組織の内部に浸透し、細胞と細胞の隙間にたまった老廃物を洗い流す仕組みがあるらしいことがわかりました。

 その後の研究では、この脳の洗浄が深い睡眠中に生じること①が報告され、さらに、2016年米国のMITで行われた研究では、1秒間に40回点滅する光を見せることで、脳の老廃物の除去を促進し、アルツハイマー病モデルマウスにおいて認知機能の改善が見られることが示されました②。さらに、光だけでなく音の刺激やその組み合わせにも効果があることが報告されています。1秒間に40回という振動数は、ガンマ波と呼ばれる脳波で、動物が集中して何かを行ったりする認知機能に関わっているとされています。

 また、アルツハイマー病の患者では、このガンマ波が少なくなっている傾向があり、これが認知機能の低下と関連があるのではないかと考えられています。

 ヘミシンクのCDの中では『トランセンデンス』が脳波をガンマ波に誘導するとされており、またヘミシンクを聴くと熟睡してしまうという方も多いと思います。上記のデータからは、このいずれでも脳の老廃物が除去される可能性があります。

 以上のことから、ガンマ波と睡眠に注目したセミナーができると面白いと思いますが、このセミナーが評判を呼ぶと、世界中から認知症の患者さんが集まり、セミナー会場が認知症の患者さんで埋め尽くされるという事態になるかもしれません。そうすると、『アクアヴィジョン・アカデミー』は今の形では存続できず、『デイサービス“アクアヴィジョン”』になってしまう・・・。大変だー!!

参考文献:
① Xie L. et al. Sleep drives metabolite clearance from the adult brain.Science 2014;342, 373-377.
② Iaccarino et al., Gamma frequency entrainment attenuates amyloid load and modifies microglia, Nature volume 540, 2016;pages230–235.


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はじめまして

2022年12月 1日

ニックネーム : yoake

自己啓発や自己成長に関する本や、
精神世界や見えない世界に関心があります。
坂本政道様や、江原啓之様などの本を良く読んでいます。
また、輪廻転生を信じています。
10年前にヘミシンクのCDを購入し、何度も聞きました。
聞き終わると、頭がスッキリしたような感覚は感じられましたが、体験は出来ず、少しずつ忘れてしまいました。
YouTubeでアクアヴィジョンアカデミーを見て、ヘミシンクを思い出しました。
又、手相で、数万人に1人しか無い「直感線」を持っているとも言われました。
ちなみに、直感線を持っている人は、とても勘が鋭いそうです。
きっかけが出来た気がして、再度自宅でCDを聞きましたが、やはり本に載っている様な体験は出来ませんでした。
体験が出来る様な、アドバイスがあれば、どなたか教えて下さい。

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実に面白い!F15

2022年10月21日

ニックネーム : ユー

 ヘミ・ウオークと気功体験からF15の謎に迫ってみました。

 F15というのは、実に不思議な意識状態です。時間のない状態であり、まったく何もない場、思考と思考の狭間、単に存在する状態、安寧、何もないが、すべての可能性に満ち満ちた場、創造エネルギーに満ちた場と説明されています(令和4年9月27日MasさんのFB)。
モンロー研のプログラムでは『ゲートウェイ・ヴォエッジ』という入門コースに入っているのにもかかわらず、高僧が何十年も修行して初めて体験できる境地(空)を瞬時に体験できてしまう・・・F15は不思議に満ちています。

 最近気功を集中的に行っていますが、気功では動作を行いながら気という精妙なエネルギーを感じ、それを体の中から外へと拡げていきます。そして最終的には自分と周囲が一体となり、気の統一体になります。その後、師匠の誘導(「ただ存在している。すべてを知っている。それをただ感じている。」というF15のナレーションに似た内容の誘導)で瞑想を行いますが、その時の意識状態は、まさにヘミ・ウオークで感じたF15の意識状態でした。

 ヘミ・ウオークで感じたF15の詳細を下記に示します。聴いたのは、『ゲートウェイ・エクスペリエンス』の『Wave V-エクスプロアリング(探索)』の中の『#6フォーカス15の探究』です。
ウオーキングをしながらF15に行った時に最初に起こったことは、周囲の風景は見えてはいるが感情的な反応が全くなくなったことです。後から感じたのは、これが「ただ存在している」という状態だったのかもしれないということです。この状態がしばらく続き、その後自分が今歩いているんだということに気づいた瞬間に、周囲のことにものすごく興味が湧き、共鳴・共感できているような感覚に襲われました。すごく天気のいい日でしたが、周囲の樹々や前を歩いている犬達が喜んでいるのが実感として感じられました。またその日は腰が痛かったのですが、自分は本当は腰が痛くなく、何の問題もないのに、腰が痛く、問題解決に頭を悩ましている状況を楽しんでいるということがわかり、「迷路の中を右往左往している自分を上空から別の自分が見て楽しんでいる」ヴィジョンが視えてきました。とても心が躍る経験でしたが、F12→F10→C1へとシフトすると、そのワクワク感は消えました。

 後日、この経験を思い出していたら、バシャールが言っていたことが思い出されました。バシャールは、『源』あるいは『存在の本質』を「The One」(ザ・ワン)と「All That Is」(オール・ザット・イズ)という言葉で表現しています。宇宙にはもともと「The One」(ザ・ワン)があり、ここには自己意識はなく、自分が存在しているという概念すらなかった。すなわち、「ただ存在している」だけであった。そして、「The One」(ザ・ワン)の一部に自分がすべてであるということを「認識している」部分があり、それをバシャールは「All That Is」(オール・ザット・イズ)と呼んでいます。

 今回の体験をバシャールの言葉に照らし合わせて解釈すると、「ただ存在している」という状態で「The One」(ザ・ワン)を体験し、その後「周囲のことにものすごく興味が湧き、共鳴・共感できているような感覚に襲われ、自分を見ているより大きな自分の存在に気づいた」のが「All That Is」(オール・ザット・イズ)を体験していたのかもしれない・・・と感じました。

 今回の体験は、ロバート・モンローがフォーカス・レベルを上げていって、『源』と接触した時の体験とは全然違うのと、今回強く感じたのは、「すべてを知っている」という感覚ではなく、「強烈な好奇心」だったので、もしかしたら宇宙創成期の『源』(『源』が自分のカケラを探索機として宇宙のさまざまな場所に送り出した、とモンローが記載している時期)だったのかなー・・・等々いろんな考えが頭をよぎります。

 あえて解釈はしないで純粋に体験を楽しむだけでよいのかもしれませんが、ヘミシンク熟練者のご意見をいただければうれしいです。いずれにしても、F15は実に面白い!


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夢(Mas日記)

2022年3月17日

ニックネーム : コロ

お久しぶりです。
先日、のMas日記で「我々にできる事はないのか」を読んでから、ヘミシンクを聞きながら
なんとか「プーチンの過去世や今生の意識の一部がフォーカス23に囚われているか探し、いれば、救出する」という事を試みています。(想像の世界ですが…)

また、次の日記で「ゼレンスキーの夢」の「そこには善も悪もない。ただ経験があるだけだ。貴重な経験ではあるが」の善悪の下りは、頭ではわかっても、今の現実を見るとやっぱりなかなか理解できず・・・。

「この人生が最終回」だから、なんですよね。
今の、ウクライナの情勢を見ながらそんな事を考えると、ますますわからなくなります。
それで、、、、なのか、
夜、「シーサイド、スランバー」のメタミュージックを聞きながら寝ました。
静かな波の音が聞こえます。

・・・夢を見ました。
プーチンが愛人?と入水自殺をして死んだ夢です。
きっと、海に飛び込んで、引き上げられたのだと思います。
白いシャツに、下のズボンは黒で、白い細い線が縦に2本入っていました。
それで戦争は終わりました。

このゲーム。プーチン氏のとらわれた意識が救出されて、本来の魂にもどり、夢の通りの解決ではなくても、戦争がこれ以上悲惨な事になる前に終結を見るという経験をしたいと切に思いました。

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focus27

2022年3月 2日

ニックネーム : ひょいひょい

今日はfocus27をやってみました。
3本聞いたせいで、頭がぐるぐるしています。
相変わらず、ガイドさんは当たり障りのないことしか言ってくれません。
毎回出てくる人が違うような感じもします。

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副反応との戦い

2021年12月 5日

ニックネーム : ヨッシ-改め戒名

新型コロナワクチン接種後、体調不良が長引きましたが、下記の通りヘミシンクを活用して全快しました。しかし、それは新たな戦いの序章にすぎませんでした。

1.一回目接種後
1回目接種(職域モデルナ)を受けたのは9/7(火)で、その日は異常なし。翌日未明から悪寒に苛まれた。悪寒は翌日には引き、今度は熱が出て意識が朦朧とした。その翌日も頭痛と倦怠感が残り、その週は会社を3日休んだ。翌週以降も頭痛・倦怠感・発熱の体調不良が続くのには閉口した。8時過ぎから在宅勤務を始め、解熱剤で誤魔化しても夕方には意識朦朧として熱が出てダウンする日々が続いた。1回目接種から2週、3週経っても体調不良は変わらず。話題のイベルメクチンも服用したが、効果は限定的だった。

2.二回目接種(10/5)
二回目接種のキャンセル・延期は不可といわれ、仕方なく接種会場に出頭する羽目になった。問診票に「頭痛・発熱・倦怠感の副反応」「接種を希望しない」旨したため、鉄壁の拒絶意思を固めて会場に出頭したが、問診の医師は「打ちましょう。」の一点張りで、問診票に接種可能な旨書き込んだ。会場脱出は看護師に阻まれ、その説教に根負けして2発目を打たれてしまった。尊く思っていたワクチンが急に胡散臭いものに思えてきた。

3.倦怠感を制圧
案の定、1回目と同じ副反応に苦しむ羽目になった。今度こそあの世行きかもしれない。何かの書物で読んだ原発作業員の話を思い出した。
被爆作業後にビ-ルをガンガン飲むと、ビールの利尿作用で体内の放射能が排出され、
放射線検査で被爆量が低く検出されるので、稼ぐ時間が長く取れるという話だ。福島の被災地を旅したとき、居酒屋で同じ話が聞こえたので、信憑性はあると思う。
胡散臭いワクチンを排出するため、買い物に行けるようになった4日目からビ-ルとツマミを買い込んでガンガン飲んでるうちに倦怠感は徐々に解消していった。

倦怠感というのは経験したことない不思議な症状だった。体に力が入らず、歩くと頻繁にコケそうになった。戦記モノ小説で読んだ「脚気」という病気に似てると思った。脚気」の特効薬はビタミンBらしいのだが、倦怠感にビ-ルが効いたのも、ビ-ルに含まれるビタモンBが原因かもしれないと納得した。

4.太陽浴
しかし頭痛はしつこく残った。飲酒の悪癖も。
F27のヘミシンクCDを聴き、ヒ-リングセンタ-に相談に行った。知恵者の医師と会ったら、3年前に彼から頭痛の治し方を教えて貰っていたことを思い出した。それはカルロス=カスタネダが著したドンファンシリーズに書いてあった、「カラスに変身」する呪術だ。もう一度F27を聴き、呪術を実践してみた。
(1)カラスに変身
まずは自分の頭をカラスを丸めたモノだと考える。そして頭皮が黒い羽になって大きく広がり、鼻筋あたりがクチバシとして隆起してカラスに変身するのをイメージする。

(2)羽ばたく
カラスに変身して羽ばたくと、頭の芯の鈍い痛みがほぐれていった。平泳ぎをして肩凝りがほぐれるのに似てる。あちこち飛んでみて、東京タワ-の天辺から帝都を眺めるがさほど行きたい場所もない。更なる高みを目指し、富士山に向かって飛び、山頂に降りた。頭痛はほぐれたが、いささか疲れた。

(3)太陽に突っ込む
羽ばたかずに頭痛が取れる方法はないか考え、火口に突っ込み、マグマに浸かった。確かに羽ばたかずに頭痛が取れるが、温度・圧力が物足りなかった。山頂に戻り、今度はイカロスの如く太陽を目指して飛翔した。太陽の中は満足できる温度・圧力で、頭痛が取れるというより、凍傷になりかけた部位が蘇生するような気持ちよさだった。

5.副作用
上記4.の呪術を「太陽浴」と名付けてみたが、「太陽浴」にはトンデモない副作用があった。下落トレンド中だったが外国為替相場が翌週から威勢良く噴き上がり始めたのだった。日本の景気が良くなると、外貨投資が盛んになり、円を売って外貨を買うフロ-が強まり、相場は円安に傾く。2020年10月からの日本円急落の原因については諸説あるが、私のオカルト理論では「太陽浴」で全身にポジテイブなエネルギ-が満ちたので、外国為替相場が威勢良く噴き上がるポジテイブな平行世界に移行してしまったように思えた。売建玉の多い我がFX口座に円安は禁物なので、「太陽浴」はしばらく封印するしかなかった。

6、絶対冷蔵庫
様々なヘミシンクCDを聴き、「太陽浴」に代わる頭痛解消法を探索したら、F49で見つかった。それは変哲もない冷蔵庫で、中には「氷結エタノ-ル」「氷結カビキラ-」等々の絶対零度の氷が入ったアイスペ-ルが幾つも入っていた。
岡っ引きのミッキ-親分が私の頭頂のフタを外し、トングで氷を摘んで次々と投入した。「太陽浴」の高温高圧を生き延びて悪さを続けていた病原体が、じわ-っと氷結して死滅するのを感じた。皮膚科クリニックでドライアイスを出来物に当てて始末してもらった経験があるが、そんな感じに痛みは消失していった。

7.新たな戦い
何回かやってもらっているうちに頭痛も全快した。しかし外国為替相場の皇円爆安も多少は治まったが、円安基調は治らず、苦しい戦いが続く。
(「皇円防衛の戦い」に続く)

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ニックネーム : ユー

 アクアヴィジョンのトレーナーの方々、およびこれまでセミナーでご一緒させていただいた参加者の方々、ご無沙汰しています。お元気でお過ごしでしょうか。ユーです。新型コロナのパンデミックが始まってから約1年半が経ちましたので、今の現況と最近の気づきをご報告したいと思います。

 ぼくはこれまでアクアヴィジョンのセミナーに49回、モンロー研のセミナーに3回参加させていただきました。そのおかげで、“視る”能力が開発され、新型コロナのパンデミック前には、意図を設定するとほぼ確実に意味のあるヴィジョンが視えていました。ところが、新型コロナのパンデミックでセミナーに参加できなくなると、その能力は次第に失われていきました。今ではヘミシンクを聴いてもヴィジョンは視えないか、もしくはぼんやり視えるだけという状態です。あらためて、セミナーのパワーを思い知らされました。

 さて日常生活では、コロナ禍であっても富山では、イベントや外食がなくなり、都会へも行けなくなった以外は、これまでとあまり変わりのない日常が送られています。そんなに閉塞感や恐怖を感じている人は多くない印象を受けます。ぼく自身に関しては、クリニックを開業した時に目標としてかかげた3本柱の中の2つ(寝たきり予防、認知症予防)に集中的に取り組みました。また都会には行きにくくなったので、五感をフルに使って北陸を探求すること(要は、美味しいパン屋を見つけて、風光明媚な公園で食べたということです)にも力を注ぎました。寝たきり予防・認知症予防に関しては、太極拳が非常に有効であるということがわかっていますので、新型コロナのパンデミック前から始めた気功・太極拳に本格的に取り組みました。神奈川県の湯河原に気功・太極拳では日本一という評判の中 健次郎という先生がいて、Web でセミナーを始めたので、数十回受講しました。中先生の気功・太極拳では、丹田(もしくは秘伝である尾骨)を動かし、そこから伝わる波によって全身が動かされるということを徹底して行い、体内・および空間の精妙なエネルギーの流れを感じとる訓練を行います。休日はほぼ毎回、ウオーキングか気功・太極拳を行っています。

 そんな中、最近いくつかの体験と気づきがあったので、ご報告いたします。まず1つは、9月の連休の最終日のことです。その日は夜に急患センターの当直(夜6時半から翌朝6時までのきつい当直です)が当たっていたので、お気に入りのパン屋でパンを買ってクリニックに行き、残務と気功の練習をしてから当直に入るという予定を立てました。それが、朝家を出てパン屋に向かっていったところ、左折すべき道を右折してしまいました。体が左折を拒否したような不思議な感覚でした。ちょうどその日は快晴でしたので、急に気が変わりコキアで埋め尽くされたきれいな公園とコスモスで埋め尽くされたスキー場を散策し、当直に入りました。
 当直ではいろんな患者さん(半数は新型コロナ疑い)が来られ対処していましたが、途中で激しい嘔吐と下痢を訴えて若い女性がお母さんに抱えられてやってきました。症状がひどくてまったくしゃべれない状況でした。そこで点滴し、状態が少し改善してからお話を聞いたところ、なんとぼくが行く予定だったパン屋さんの店員で、その日仕事中に食べたものが原因で感染性胃腸炎を発症していました。もしぼくがそのパン屋に行っていたらと思うと、ぞーっとしました。昼間感じた不思議な感覚と、それを導いてくれた視えない存在達に感謝しました。

 もう1つは、ヘミシンクを聴きながらウオーキングをしていた時のことです。その日は夕日がとてもきれいで、大きな川沿いの道を歩いていました。夕日に魅了され見とれていましたが、突如『永遠の一瞬』という言葉がぴったりするような、宇宙の全てが今ここにあるということを全身の細胞が感じているような奇妙な感覚を覚えました。以前、ヴィジョンが視えていた時の感覚とは全然違います。この感覚は数秒で消え、その後は通常の風景に戻りました。

 最近のこの2つの体験から気づいたことがあります。今回、新型コロナの影響でヴィジョンの能力がなくなり(あるいはぼくのハイヤーセルフが封印した?)、気功・太極拳で他の能力のトレーニングをしたことにより、これまでなかった能力が開発されたのではないか、ということです。これまで、ヘミシンクのセミナーでの体験から僕の能力はヴィジョンに片寄り、他の体感がないことに気づいていました。例えば、変性意識で物を食べても、ほとんど味を感じたことはありませんでした。それが今回の新型コロナのパンデミックで新たな能力を獲得したのではないかと感じました。美味しいパン屋巡りをしたことも、味覚を鋭敏にするためのトレーニングだったのかもしれません(もしくは、単なる食いしん坊になっただけかもしれません)。

 今回のパンデミックが収束したら、またヘミシンクのセミナーにはどんどん参加するつもりであり、セミナーに参加したらヴィジョンの能力は戻るだろうと思っています。そうすると、ヴィジョン+今回獲得した能力でどのような体験になるのか、考えただけでもワクワクします。

 ヘミシンクでは左脳と右脳の脳波がシンクロする全脳状態になっていると言われています。その全脳状態を何度も体験しているヘミシンク愛好家のみなさんが、一般的にはネガティブな出来事と言われている今回のコロナ禍をどのように過ごし、どのような体験をしておられるのか、とても興味があります。どなたかシェアしていただけるとうれしいです。また今後、セミナーでみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

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ニックネーム : ユー

 昨日、職場で問題解決を迫られるでき事(新型コロナウイルス関連ではありません)がありました。そこで夜中まで考え、解決策をまとめました。そして今朝それを家内に見せたところ、「これではダメ!」とばっさり切り捨てられました。また娘に見せたところ、「まあいいんじゃない。でもちょっと直すね。」と言って、ほぼ全部直されました。確かに家内の意見も娘の意見も一理ありますが、納得できる解決法ではありませんでした。

 そこで、閃きました。ヘミシンクの力を借りよう!数年前から問題がうまく解決できない時に、ヘミシンクを聴きながらウオーキングをしているとよいアイデアが浮かぶことに気づいていたので、今回もやってみました。ヘミシンク+ウオーキング、勝手に『ヘミ・ウオーク』と名付けています。場所は、1周1時間くらいの川沿いの大きな公園(いくつかあるお気に入りのウオーキング・コースの1つです)で、聴く曲は毎回直感で選びますが、今回は『The “SO” Chord』にしました。歩いて15分くらいで、突然素晴らしいアイデアが降りてきました。考えが浮かんだというより、降りてきた感覚です。「ぼくって天才かも!」と思いました。その後、気分も軽やかにウオーキングを楽しんでいると、さらに10分くらいして、さらに素晴らしいアイデアが降りてきました。その時は、「ぼくは神!」と思いました。

 アイデアが降りてきたときの感覚は、サチさんの『直観力養成コース』で直感が当たった時の感覚に似ていたような気がしますので、どのような感覚か気になる方はこのコースを一度受講されてみるとよいと思います(COI開示:サチさんから金品の受理はありません・・・学会発表を聞いたことのある人以外はわかるかなー??)。

 これまでの『ヘミ・ウオーク』でよかったなーと思う曲は、(1)大地や人間の根源的なのパワーを感じたい時は、『The Sharman’s Heart Program』、(2)森や木々と会話したり、その場との一体感を感じたい時は『The “SO” Chord』、(3)振動数を上げて高次の状態を感じたい時は、『インナー・ステイツ』の中の『エクササイズ5-高次の導きにつながる』か『エクササイズ6-輝き』、(4)心を愛情で満たしたい時はメタミュージックの『Waves of Love』などです。

 一方、ビジョンを観るために目を閉じなくてはいけない曲は『ヘミ・ウオーク』には適していません。例えば、臨死体験のための『イントゥ・ザ・ライト』では目を閉じないと誘導瞑想に導かれていけないので、目をつむって歩いていたら、もう少しで道のわきの大きな側溝に落ちそうになり、臨死体験どころか本当にあちらの世界に行ってしまうところでした(気をつけましょう・・・)。

 『ヘミ・ウオーク』はいろんな発見、気づきがあり、楽しいです。もし何も体験できなくても、健康になります。おすすめです。


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ニックネーム : aya

こんにちは(^^)トレーナーのあやです。
1日おきに、3回続けて面白いこと=起きぬけに脳内BGMが流れる(笑)があったので、シェアしたくなりました。

まず3月26日の朝は「愛は勝つ」。あのKANさんの名曲です。
「信じることさ 必ず最後に愛は勝つ~♪」
と半覚醒状態の頭の中に、あの曲が流れています。
なんだろうな?と思っていたら
「浄化、浄化、とにかく浄化。マインドをからっぽにして、愛、ハートの目で世界を見る。それが癖になるまで、ひたすら繰り返すこと」
というメッセージが届きました。
起き上がってからも、「愛は勝つ」が頭の中でリピート再生されていました。

一日おいて、3月28日の朝は「愛あればこそ」。宝塚歌劇団の舞台「ベルサイユのばら」で流れる、こちらも名曲です。
「ああ 愛あればこそ 生きる喜び
 ああ 愛あればこそ 世界は一つ 愛故に人は美し~♪」
これまた起き上がってからも、頭の中でリピート再生が続きました。

一日おいて、3月30日の朝は「エメ」。宝塚歌劇団の「ロミオとジュリエット」の曲です。(私が宝塚好きなので、選曲が偏ってます 笑)
タイトルの「エメ」はフランス語で「愛する」という意味。

3回続いたので、これはさすがに大事なメッセージなのだろう、とにかくテーマは「愛」なのだなと思いつつ、30日はアクアヴィジョンの事務所で仕事だったので出かけました。
お昼休みに何かヘミシンクを聴いて休もうと思い、事務所のiPod(共有のものです)をONにしたら「チャクラ瞑想」が開きました。
聴いたことがある方はご存知かと思いますが、これまた「私は愛です 私は愛です」というメッセージが入ったCDです。
徹底的に今それが必要なのですねと思い、聴いてみました。
チャクラを順番に整えつつ、免疫力がアップするアファメーションも入っていて、さらに「私は愛です」も入っています。
コロナで大変な状況になっているまさに今、一番おすすめのCDだと、ガイドさんが教えてくれたようです。
物質的な対策も大切ですが、波動を整えて愛の状態であることこそ、改めて大切だなと思いました。
(「チャクラ瞑想」はトラック1とトラック2があって、トラック2は20分ちょっとで聴けるので、まとまった時間が取れなくても手軽に聴けます)

ところで坂本さんもMAS日記に書いてくれていましたが、オンライン・セミナーをただいま準備中です。
私は個人カウンセリングのようなメニューを考えているところです。
新しい形でみなさんとお会いできることを楽しみに、準備したいと思います(*^-^*)

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I/THEREコンサ-ト

2020年1月 3日

ニックネーム : yoshi

「ガイドの相場介入」」続編です。
https://www.aqu-aca.com/shareroom/2020/01/aaaacaaa.html
我が勇ましきI/THEREからのお年玉は、武骨者らしからぬ気障な代物でした。

1.奇怪な異音
2020年元旦の夜、寝付けなかったので、F34/35のCDを聴いた。
F10あたりで録音されているはずがない読経のような音が聞こえた。
耳を澄ますと、読経ではなく賛美歌のコーラスみたいに聞こえた。

2.救出
F12以降で音源への接近を試みると、コンサ-トホ-ルに着いた。
観客席は真っ暗で誰もいない。薄明るい舞台には正装した男女混声合唱団が、ア-ウ-とハモっていた。

私は頃合を見て拍手して、「もっと多くのお客さんに聴いてもらいましょう」云々丸め込み、合唱団を外に誘導、待機していた羽田空港行きのバスに乗せ、羽田空港で大型旅客機に乗せた。

我が勇ましきスタジアム型I/THEREに着いた合唱団は、剣付き鉄砲を背負った旧日本兵多数に迎えられ、設立されたばかりの軍楽隊に引き渡された。私は上官である参謀長の部屋に出頭した。

3.叱咤激励
参謀長は珍しく「外で話そう」といい、スタジアムの観客席空きシートに2人で腰掛けた。私は昨年11月以来の相場介入に感謝した。
参謀長:米朝は一触即発、ドンパチに至らずとも相場暴落の機会はいくらでも出来る。
貴官が儲かるよう、我が軍もリスクオフ電波をガンガン照射してぐ-んと相場を下押しするぞ
私:売りポジションの多くは元旦未明に損失処理したので、今更相場が暴落しても・・・
参謀長:何を言うか貴様は。ウン百万円損失処理したくらいで戦意喪失しおって。それでも戦争屋か?いくさはこれからだ・・・
参謀長はノリノリだった。

4.妙なる調べ
軍服のオッサン2匹が観客席で下世話な相場談義をしている頃、グラウンドで軍楽隊の演奏が始まった。すかさず新参の合唱団も参戦した。曲は吹奏楽ではポピュラ-だという「宝島」。合奏と合唱が見事に調和しており、私は思わず聴き惚れてしまった。
参謀長のくだらない説教、もとえ叱咤激励は馬耳東風だった。
合唱の歌詞は殆ど聞き取れなかったが、愛・平和・希望を歌い上げているようだった。
元旦未明にウン百万円の損失処理をして傷心の私は、癒され・勇気つけられる思いがした。

5.幻の名曲
翌日、セッション中に聴いた「宝島」を聴こうとyoutubeを検索したが、名演奏動画は数あれど、合唱付きの演奏動画は見つからなかった。wikipediaの記事によると、もともと歌詞などないらしかった。私がセッション中に聴いたのは、この世に存在しない幻の名曲のようであった。

合唱が付いていない演奏はどんな名演奏でも、ダシが効いてない料理のように物足りなく感じた。どなたか音楽の才能ある方、合唱付きの「宝島」を作詞編曲お願いします。


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ガイドの相場介入

2020年1月 3日

ニックネーム : yoshi

窮地に陥りガイドに外国為替相場へ介入してもらいました。
救いこそ得られませんでしたが、若干ながら相場を動かす力はお持ちのように見受けました。実験経過は下記の通りです。

1.困ったときの・・・
今年4月からFXを始め、暴落を見込み8~9月に30万英国ポンドの売玉を抱えていたが、ブレグジット騒動は10月破局を回避して英国ポンドは高騰、500万円近い含み損を抱え、毎日1500円も金利を取られる窮地に陥った。
神仏に祈っても救われず、11月から藁にも縋る思いでヘミシンク(F27)を聴いて救い求めた。

2、フォ-カス27/ボヤッキ-氏の託宣
話し方がボヤキ節のガイド(以下、ボヤッキ-氏)に相談したが、「もっと上の世界でないと・・」とボヤいた。
彼は最近設立されて急成長中の「あの世銀行」幹部で、2カ月続いた頭痛から救ってくれた恩人(霊?)である。

余談だが、最近は亡者がF27に辿り着くと、「あの世銀行」営業行員が宗教の勧誘のように纏わり付き、
「当地で利用可能な金融口座をお持ちですか?当行で口座を開設すれば生前の金融資産を復元できます」
と東京タワ-に所在する本店に連れ込まれることが多くなったらしい。

3.フォ-カス42/ミッキ-の託宣
F34/35のCDを聴き、ナレ-ションを無視してF42宇宙ステ-ションに行き、ガイドのミッキ-に再会、相談したら
「救出に励みなさることだ。I-THEREなら旦那の過去生だけ効率よく救出できますぜ」とのこと。
ミッキ-はド派手な着物姿をした岡っ引きの親分で、昭和の悪役スタ-・成田三樹夫激似である。

4.フォ-カス35/参謀長の託宣
F34/35のCDを聴き、宇宙に浮かぶ陸上競技場みたいなI-THEREに行った。
相変わらず赤土の陸上トラックを軍隊が行進していた。
司令部に出頭して上官である参謀長と名乗る軍人に相談したら、「貴官の任務は一人でも多くの戦友を連れ帰ること。娑婆での経済生活を改善したいなら、スタジアムで過去生救出に励め」と命じられた。
スタジアムのベンチシ-トを引き起こし、空洞に飛び込み、シベリアの雪原に取り残された日本軍部隊を手始めに救出に励んだ。でもベンチは何千、何万とあり、一本釣り漁法に限界を感じた。

5.奴隷貿易
翌日からは以下要領で効率化を図った。まるで昔の奴隷貿易みたいだった。
(1)F27のCDを聴き、I-THEREに連れて行く人をバスで迎えに行き、満員になったら羽田空港にいき、大型旅客機に乗せる。
(2)旅客機が満席近くなったら、F34/35のCDを聴き、ナレ-ション・効果音は適宜脳内変換して旅客機を離陸させる。
(3)F34/35に上がったらボイジャ-8号(V8)にドッキングして、その推力で小惑星帯のI-THEREに行く。
(4)連れて来た人々は軍隊に引渡し、その指揮下でスタジアムで救出活動してもらう。
(5)ベンチシ-トを引き起こした空洞には電飾付き縄梯子を垂らし、要救助者が自力で這い出るのを待つ。
(6)自力で這い出てこないときに限り、2、3人で降下して救出に向かう。
(7)救出された人も、出来る人には救出活動に参加してもらう。出来ない人はF27に戻る旅客機に乗せる。

昔の奴隷商人も主観的には救出のつもりで奴隷を狩って売り飛ばしていたのかもしれない。

6.リスクオフ電波
何往復目かで、無心されていたサンバダンサ-チ-ムを引き渡すと参謀長は大喜びで「今日はいいことあるぞ」と言った。
F27に戻る旅客機には通信科1個小隊が乗り込み、東京タワ-に所在する「あの世銀行」本店に入った。同行外国為替部の指示で「リスクオフ電波」を娑婆に照射、為替相場を円高に導くのだという。
日本円は安全資産・避難通貨とされており、世界のどこかで危機が起きると日本円が買われて円高になるのが最近の構図である。

なお、後日分ったことだが、参謀長はお色気サンバダンサ-を求めていたのではない。軍楽隊を設立するため、音楽の素養ある者を求めていたのだった。

7.地球コア(EC)27出兵
それからはF27に戻る旅客機に軍人が多数乗り込むようになった。
旅客機は不可視の空洞に突っ込み、地球(EC)コア27に寄ることもあった。
地球コアは空洞で、空洞の内側に森や草原、町が張り付いていて、空洞中心の無重力空域には巨大な鉄の六角柱が浮いている。
旅客機の車輪がスッポリはまるリングが六角柱に付いていて、旅客機はリングに低速でアプローチ、リングに車輪を引っ掛けて停止する。
しばしばエンジンを全開で吹かした。僅かでも六角柱の回転を早めると、地球の磁場は強まり、太陽風や宇宙線をより多く地球に引き付け、金融市場を操作しやすくなるのだという。

毎回、女神ガイアから住人を連れていくように頼まれた。地球コアは地表より快適だが、退屈を持て余して出たがる者が多いらしい。
旅客機は不可視の空洞を通って地表に出るが、空洞には虫食い穴みたいな横穴が多数あった。多くは鬼とその拷問に苦しむ罪人が巣食う地獄であった。

8.困惑
翌11/5(月)、欧州名門D銀行破綻との怪しい噂が立ち、その翌日はIMF(国際通貨基金)が「経済危機に備えよ」と欧州諸国へ警告したのが報じられた。欧ユ-ロ通貨はジリジリ下落した。D銀行の破綻はリ-マンショックを上回る金融危機を招くと言われている。背筋が凍りついた。

リ-マンショックでドル円相場は75円まで円高が進んだ。
仮に30円の円高になったとしたら、困っている30万英国ポンド売玉はたっぷり利益を出して手仕舞いできる。その代わり米ドル中心に50万通貨保有している買玉は含み損が1500万円増え、現在以上の窮地に陥る。困った。

9.作戦変更
米中貿易協議の進展が伝わり米ドルが109円台に上がった11/8(金)の夜、私は「あの世銀行」幹部であるボヤッキ-氏にリスクオフ電波の照射中止を申し出た。
代わりに相場をリスクオンム-ドに導き米ドルを112.5円まで上昇させ、私が買玉を売り抜けてからリスクオフ電波を照射するよう頼んだ。
ボヤッキ-氏は頭を抱えた。リスクオンム-ドに導くのは、リスクオフより遥かに難しく、I-THEREの全面協力が必要だという。
私はボヤッキ-氏をI-THEREに連れていき、参謀長にリスクオン作戦を頼んだ。

10.皆は一人のために
参謀長は「貴官の功績で我が軍は大幅に戦力を回復、自力航行も可能になった。貴官の功績に報いよう」と述べて師団長の部屋に去った。やがて師団長命令で軍人はグラウンドに整列、民間人はスタジアムのベンチに着席、号令で念を凝らしてI-THEREを地球の傍まで動かした。

11.リスクオン工作
続いて軍勢が地上に下りて邪悪な魂をバスと旅客機でI-THEREに連行、グラウンドに横倒しになったミサイルの弾頭に詰め込んだ。
ミサイルはクレ-ンで直立させられ、太陽に向かって発射、亜光速で着弾し、地球の方角に火柱(フレア)が立った。膨大な太陽風が地球に向かって吹いた。この太陽風が人を狂わせて金融市場は活況を呈し、リスク資産(株式、高金利外国通貨など)が高騰するのだという。
生贄が足りなくなると、地殻に散在する地獄を掃討、住人を根こそぎ連れ出した。地獄に蠢く鬼や悪霊など、精強な旧日本兵に敵うはずがなかった。

余談だが、太陽系外から注ぐ宇宙線は人々を覚醒させ、金融市場をリスクオフに導くという。宇宙線の大部分は、銀河コアの超巨大ブラックホール・いて座A*(エ-スタ-)に由来する。
7,8月は地球から「いて座」が良く見えるので宇宙線の照射量は多く、「いて座」が太陽に隠れる12月は宇宙線照射量は少ないことになる。夏はリスクオフ相場で円高、冬はリスクオン相場で円安になる相場傾向と符号しており、納得した。

12.リスクオン戦果
これといったドル買い材料がなかったのに、米ドル/円相場は目標の112.5円には届かなかったが、12/2AMに109円73銭まで上昇した。
クリスマス休暇に備えて欧米投資家がポジション調整、すなわちリスク資産(株式、高金利外国通貨など)を安全資産・避難通貨(日本円など)に換える見込みだったので、12/2PMでリスクオン工作は停止した。
相場の2大リスク要因(英国ハ-ドブレグジット、米中貿易戦争激化)は12/13前後に解消したが、米ドル/円相場は12月中、109円73銭を越えることはなかった。試行錯誤したリスクオン工作の戦果だと信じたい。

13.日本円に問題あり
12/2PMからはリスクオフ工作を再開したが、なぜか円高が進まなかった。
避難通貨の西横綱・スイスフランは高騰してるので、リスクオフ工作は効いてるようなのだが、東横綱である我が日本円は伸び悩んでいた。夢で誰かに「日本円に問題がある」と言われたが、分らず終いだった。

14.元旦ポジション調整
結局、年末までポンド円相場は大きく崩れることはなく、困っている売玉30万英国ポンド等々の金利が取られるポジションは確定申告のため、元旦未明に泣く泣く損失処理の已む無きに至った。営々と積み上げたウン百万円の利益はマイナス1.5万円の赤字に転落したが、毎日取られていた金利から解放されてスッキリした。
今年こそは国庫に年貢を納める栄誉を勝ち取るぞ。



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ニックネーム : ユー

 『ワンネスの扉』(ナチュラルスピリット刊、1500円+税)という本を読みました。著者はジュリアンというフランス人の青年です。彼は16歳のある日、UFOを目撃。謎の宇宙人との交流が始まり、やがて繰り返し起こるワンネス・・・・!圧巻の1冊でした。ヘミシンク実践者、特にETコンタクト、およびワンネス体験を熱望している人には必読の1冊と思われましたので、シェアさせていただきます。

 まずETコンタクトに関してですが、アクアヴィジョンのETに関連したセミナーに参加した方の多くは、既に非物質界でETとコンタクトされているかと思います。この本に書かれているETコンタクトは、物質界でETは見えないが存在を強く感じるという形で行われており、その時に人間にどのようなことが起こるのかが詳細に描かれています。またガイドとも同様な形でコンタクトがなされ、それを受け入れたケースと拒絶したケースの心理が詳細に表現されています。

 さらにワンネス体験が起こる条件(1-共感、2-高い波動、3-観察に徹する姿勢=頭ではなく、ハートで感じる)、ワンネス体験のステージが具体的に示されており、引き込まれるように読みました。この3つの条件の中の2つ(2-高い波動、3-観察に徹する姿勢)はヘミシンクを聴いている時に既に得られていることなので、今度から残り1つの条件(1-共感)を意識してやってみようと思います。
 これまで、アクアヴィジョン、もしくはモンロー研のセミナーでワンネスを感じたことが数回ありましたが、この本に書かれているステージと照らし合わせると、まだ浅い段階のワンネスであったことがわかりましたので、さらに深いレベルを探求したいという気持ちが湧き上がってきました。可能であれば、アクアヴィジョンで『ワンネス・コース』などを創っていただければ、すごくうれしいです。

 また、この本ではワンネス体験に至るまでの過程、ワンネス体験から見える世界、ワンネス体験のすばらしさを述べていますが、同時に「スピリチュアルな世界や宇宙のどこかに行くことよりもっと重要なのは、目の前にいる人を大切にし、ふだんの日常生活を大切にすることだ(P177)」と、今の現実にグラウディングすることの重要性も強調しています。

 非物質界への探求心がかきたてられると同時に現実世界の重要性が心に響いてくる1冊です。読み終えた後の感動を伝えたくてシェアさせていただきました。


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大切な人を亡くして

2017年6月19日

ニックネーム :

私はスターラインズⅡを受けてからしばらく、ヘミシンクをお休みしている期間があったのですが、実はそのヘミシンク冬眠中(笑)に父が亡くなり、そして同じ年に自分にとって分身とも言える、大切な人を亡くしました。

父はこれまで何度も手術を受けておりましたし、最後の入院のときには「あ、これが最期だな」と直感しましたので、心の準備もできていました。意識のあるうちに「お父さんのもとに生まれてきて幸せでした。ありがとう。」と直接ことばで伝えることもできました。

しかし、もう一人の方は突然のことだったので、私にとっては言葉で言い表せないぐらいの大きな衝撃でした。人は死なない、あちらに移るだけ、とわかっていても、この世界で急にその存在を失うということは、想像を絶するものでした。でも、これまでにへミシンンクで非物質世界の存在とたくさん交流していたおかげで、亡くなってしばらくしてから、すっとその方とつながり、やりとりができるようになりました。本当に、このつながっている感覚がなければ、きっと私は今でもこんな風に笑っていられなかったのではないか、と思います。

このつながりに支えられ、これからの人生は自分の魂が本当に悦ぶことをやっていこう、と心から思うことができ、実際に仕事も大きく展開しました。また、その方との過去生からの強い絆の理解も深まりましたし、今回の突然の「死」の意味についても理解することができました。(私のハイヤーセルフと、その方もしくはその方のハイヤーセルフの同意のもとに起こったということがよくわかりました。様々な要因はからんでいましたが、ひとつには私の成長のために、一番大胆でchallengingだけど、一番早い方法をとったという意味があるようです。これまでの過去生でもお互いの成長のために一番つらい方法をとるということをやっていたようです。リサ・ロイヤルの個人セッションを受けたところ、リサからも同じように言われ、自分の通信は間違っていなかったんだと安心しました。)その後、プログラムに参加するたびに、さらにつながりが深まり、理解も進みました。

こうやってその方とやりとりができ、安心して元気に自分の人生を送れること、将来自分があちらに還ったときにはその方にも喜んでもらえるようにと、今生の自分自身のテーマを楽しみながら追求していけること、それらすべてへミシンクでの経験がなければこんなにも速くスムーズに進むことはなかっただろうと思います。

改めて、この技術を開発してくださったモンローさん、フランシーン、そして何より日本で簡単に誰でも使えるようにしてくださった坂本さんとアクアヴィジョンのみなさまに、心より感謝申し上げます。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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ニックネーム : ユー

 『ドクター・ストレンジ』を観てきました。ヘミシンクによって次元突破や死後世界の探索、宇宙の探索を行っている(試みている)人達には、めっちゃテンションが上がる映画だと感じましたので、シェアさせていただきます。

 映画を観た時の感激を損なわないためにストーリーは書きませんが、主人公のストレンジが体外離脱した瞬間の映像は、まさにヘミシンクでの体験そのものでした。また主人公のストレンジが体外離脱したあと修行に入りますが、その修行内容は私が今やっている道教のワークにそっくりだったので、個人的にはさらにテンションが上がりました。さらにその後、超能力を使った人類存亡の戦いが繰り広げられ、スターウォーズ、ハリーポッターに匹敵する面白さでした。
 また主人公以外の登場人物も個性的で、銀河系種族の人々を彷彿とさせる(会ったことはありませんが・・・)キャラクターを持っていました。銀河系種族の性格の元型に関しては、リサ・ロイヤル・ホルトの『ギャラクティックファミリーと地球のめざめ』(VOICE)と『黄金のしずく』(VOICE)に詳しく書かれていますが、「謎多き至高の魔術師、エンシェント・ワン」は愛情と不屈の決意にあふれたシリウス人の資質を、また「主人公のストレンジ」は意志の強さと勇気を持っているがやや傲慢なリラ(こと座)人の資質を、「闇の魔術師、カエシリウス」は冷酷で支配的なオリオン人の資質を見事に演出していました。
 そして、高みを目指して修行していた人の中で何人かダークサイドに落ちていくのですが、その理由も「そうなるのかー」と考えさせられるものでした。

 詳しく書くと映画の楽しみがなくなってしまいますので、内容をぼかしたシェアになってしまいましたが、ヘミシンクのブレイクのきっかけになるかもしれない映画だと思いますし、また純粋なエンターテインメントとしても十分に楽しめる内容です。おすすめです(映画会社からは何ら利益供与を受けていないことを最後に表明しておきます・・・)。


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ニックネーム : ユー

 面白い本を見つけましたので、シェアします。『アフターライフ』(アニー・ケイガン著、ダイアモンド社、1600円)という本で、亡き兄が死後に起きたことを妹に伝えた実話です。その内容は、多くの人がヘミシンクで体験したことと驚くほど一致していたので、ビックリでした。またヘミシンク体験が死後どれくらいリアルになるのかが詳細に書かれており、非常に興味深い内容でした。
 例えば、「光の空洞から輝く宇宙へとすべり込んだ僕は、宇宙の美しい星や月、そして光り輝く銀河に囲まれてふわふわ浮いている。」(P31・・・F34/35だ!)
「光の洞窟から出てすぐに誰かが出迎えてくれて、そこに確かに聖なる存在がいた・・・この聖なる存在の他にも誰かいて、そう『高次元の存在たち』とでも呼べばいいかな・・・」(P31・・・ガイドとヘルパーだ!)
「僕の旅は聖なる存在へと近づくことだ。遠くに円盤状の輝く光が見える・・・僕がその光に向かって進むと、その光も僕を呼ぶ。」(P238・・・I/Thereだ!)
「(I/Thereに着いたら)突然、今まで会ったことがないほど美しい女性の前に僕は立っている。・・・もし彼女の微笑みが地上にあったなら、すべての戦争は終わり、誰もが自分のしていることをやめてお腹をすかせた子供たちに食事を与えにいくだろう。それほど強大な神だ。」(P242~P243・・・エクスコムだ!)
 一部を抜粋しましたが、この本のすばらしさは十分に語りつくせません。
 また、これを報告しているアニー・ケイガンの兄は、生前麻薬中毒で、逮捕されたこともある品行方正ではなかった人物ですが、それがなぜI/Thereへの帰還を果たせたのかという輪廻転生の謎に対する答えが示されていたり、遺灰を故人が大好きだった山にまこうとしたところ「ここじゃ寂しいし、冬になると凍るほど寒くなる」と言っていることから、供養した際に死後の魂がどのように感じているのかということに対する秘密の一端も示されています。

 何度読んでも興味が尽きません。坂本さんの『死ぬ前に知っておきたいあの世の話』(坂本政道著、ハート出版、1400円)と合わせて読むと、死後世界の理解が飛躍的に深まると思います。ぜひご一読下さい。


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ニックネーム : ヒューマミイ

創立10周年記念パーティは、参加者111名とにぎやかな会となり、隠れヘミシタン生活8年の私にとり極当たり前の顔で出席出来た事に感謝しております。私とヘミシンクの出会いのきっかけは、生死という自分も抱合されているテーマを考察するためでした。現役時代に病院勤務だった事もあり、日常的に遭遇する死について深く考えざるを得なくなったわけです。その一つの手段として、ヘミシンクの技術を使ってみようと思いました。使い出すとシンクロする事が多くなるとは聞いていましたが、思いあたる事がありました。ヘミシンクの最初のセミナー参加から3年後のフォーカス21探索コース受講後の帰りに、新宿駅小田急ロマンスカーの乗車券を窓口で発券してもらった時、駅員さんが私の顔を見てラッキーですね。と言ったので、何を言っているのかと思いつつ乗車券を見た所、ホームウェイ7号、電車番号7号車、シート番号7Aとなっておりびっくりしました。この乗車券は、今も大切に保存しております。近頃では忙しさもありヘミシンクから遠ざかっていたのですが、最近CDのインサイトライトを聞き始め、エクササイズ4でゆっくり回転する白い霧の様なものに包まれる感じがしたので、ガイドかな?と思いましたが確信が持てませんでした。私の場合、駅構内の風景の様な人々の流れや見知らぬ人の一瞬の画像や微かな冷静な人の目が見えたりします。そんなわけで誰がガイドか分からずそこで私はある実験をしました。10周年記念大抽選会でガイドなら当選という答えを下さいという虫のいい実験でしたが、楽しめればいいと思い、そんな馬鹿な、とも思いながらとうとう最後の抽選になってやっぱり試してみようという思いを強くしました。ゆっくり回転する白い霧とモンロー研のロゴマークの渦の部分、そして抽選番号を、坂本さんが特賞のくじを引く直前に頭の中で鮮明にビジュアル化しました。自分でも信じられなかったのですが特賞を頂きました。ガイドだったのか具現化したのか分かりませんが、これも不思議な体験でした。

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ニックネーム : ユー

 (土)(日)を利用して以前から読みたかった『あきらめない!ヘミシンク2 自己流アセンション』を一気に読みました。
 前作『あきらめない!ヘミシンク』では、“アクティブ・イメージング”というプラチナ・カードをいただきましたが、今回もとても面白いうえに、ヘミシンクを実践するうえでのヒントがいたるところに散りばめられており、まさに珠玉の1冊でした。自宅にいながらセミナーでのシェアを聞いているような気持ちになり、充実した週末を過ごすことができました。

 特に勉強になったことを列記します。
・体外離脱と至高体験(P109)
:スランプに陥った時や、ブレークスルーを目指すときに使えそうな“想
像しない”ことを積極的に行う、という新たな方法を学びました。
・私が現実を創っている(P118)
 :いろんな本に書かれていますが、いままで実感を伴った理解は得られていませんでした。それが今回、少しですが納得できたような気がします。
・究極のリラクゼーション法(P122)
  :非常に興味深いと感じました。最近、患者さんとのやりとりから体の状態を自分で知り、対処することの重要性を感じていましたが、このようなやり方があったのかーと目からウロコでした。
・コミュニケーションを学ぶために生まれてきた(P135)
  :これまでコミュニケーションで得られないことを、“感じる”ことによって補おうと努めてきましたが、この本を読んでコミュニケーション自体の重要性を再確認しました。これも目からウロコでした。
・ループからの離脱法(P218)
  :これも体系的に示され、感激しました。今度この方法が必要になったときに試してみようと思います。この中で“感謝すること”に関して、いろんな本に書かれていたので実践しようと試みてきましたが、腹がたった相手に感謝することがどうしてもできず、自分には今世では無理だろうと考えていました。ところがヒデさんの本を読んで初めてわかりました。自分に感謝するのですね!勘違いしていました。大きな気づきを与えていただき、ありがとうございます。
・オートマチック・クリーニング(P224)
  :非常に興味深いメソッドです。試してみようと思います。

 多くの学びをいただき、ありがとうございました。またセミナーでお会いし、教えていただきたいと思います。


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