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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2023年6月」の一覧

ニックネーム : チロてん

前日の新バシャール・コースに引き続き、2023年6月11日に札幌で開催された「ピラミッド覚醒コース」に参加しました。トレーナーを務めてくださった坂本さん、ヒデさん、参加者兼アシスタントのキミさん、そして参観者の皆さんどうもありがとうございます。お陰様で2日間にわたり、楽しい時を過ごさせていただきました。

ピラミッド覚醒コースは、前々から受けてみたいと思っておりました。何せ“覚醒”ですからね。覚醒してしまえばこっちのもんです。これまでなかなか参加の機会を得られませんでしたが、今回は地元、札幌での開催ということで、ありがたく参加させていただきました。

このコースでは、F27にあるピラミッドを使ってハートにエネルギーを蓄え、自身の周波数を高め、トータルセルフへ、さらにトータルセルフの中心にあるという「聖なる空間」に繋がるという流れになっています。


ピラミッドは、F27のアクアパレスというエリアの一角にあります。このアクアパレスが、まずもって素晴らしい。古代ギリシャ風の建物、水を使った様々な癒しの施設があり、古代ギリシャ風装束に身を包んだ美男美女のヘルパーさんたちが、あれやこれやで癒してくれるのこと。(覚醒よりも、あれやこれやに惹かれます...)

残念ながらあまり探索時間がなく、今回はプールサイドのデッキチェアでかき氷を食べただけに終わってしまいましたが、良いところを教えていただきました。今後、要探索です。


今回、ピラミッドの外観(全体像)は、なぜか上手くイメージができませんでした。ピラミッドがある空間だけ、もやがかかっているような... そっちの方向に顔を向けられないというか... 古代エジプトの過去世にまつわるブロックか何かがあるのか、又は、単に慣れていなかっただけか... これも今後、要探索です。何回か繰り返しアクセスするうちに入り口周囲はイメージできてきて、白い御影石で覆われている感じかなぁと思いました。

入り口は自動ドア。中に入るとエントランス・ホールがあり、そこから伸びる大回廊はエスカレーターになっていて近代的。王の間は薄暗くミストサウナみたい。湿度が高く、足元にはくるぶしくらいまで温かい水が溜まっていて乳白色の弱い光を放っていました。けっして嫌な感じではありません。サウナ好きだし。ミストサウナは、デトックスには持ってこいです。

王の間でレゾナント・チューニングをした際、黒いレース編みのような模様が付いたベールに覆われているように感じました。その時は何かの心のブロックのイメージかなぁなどと思ったのですが、もしかしたら古代エジプトの過去世でベールを被っていたのを垣間見たのかも知れません。レゾナント・チューニングしているうちにベールは消えてしましましたが、もう少し注意深く観察しておけばよかったと反省。これまた、今後、要探索ですね。


王の間でしっかり浄化し、エネルギーを蓄えてからトータルセルフへ。さらにトータルセルフの中にあるドアを開けて、いざ覚醒の間へ。覚醒の間は、入った瞬間こそ光に包まれた感じがしましたが、その後は???な感じでした。言葉で表現しづらいのですが、あえて言えば「透明」という感じ。光に包まれて真っ白でもなく、真っ暗で何も見えないでもなく「透明」。あえて言えば、F27のモンロー研にあるクリスタルの中の感じに近いでしょうか。

なにせ“覚醒”の間ですから、何か強烈な衝撃体験が待っているものと期待していたのですが、肩透かしを喰らった感じ。「なんだかなぁ... アクアパレスの方が面白いかも...」という印象だったのですが、セッションが終わって思い返してみれば、これまでのヘミシンク体験では行ったことがない不思議な空間ではありました。もっとよく探索しておけばよかったと反省。先入観&期待感を持ちすぎていたのが良くなかったですね。これもまたまた、今後、要探索です。


ということで残念ながら今回は“覚醒”には至らなかった感じですが、アクアパレス(あれやこれや)、ピラミッド(& 古代エジプトの過去世?)、覚醒の間と、いろいろ面白そうな要探索テーマが見つかりました。興味は尽きませんねぇ。で、最優先の探索課題はやっぱりアクアパレスのあれやこれやかな。覚醒しちゃう前に、ぜひ楽しんでおきたいと思います。
(覚醒後だと、なんとなく楽しくなくなっちゃう気がするので...)


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久々のバシャール

2023年6月21日

ニックネーム : チロてん

2023年6月10日に札幌で開催された新バシャール・コースに参加しました。トレーナーを務めてくださった坂本さん、ヒデさん、参加者兼アシスタントのキミさん、参観者の皆さんどうもありがとうございます。満員御礼ということで、新に参加された方やお久しぶりの皆様にお会いできて楽しかったです。

前回の札幌セミナーから半年、C1のあれやこれやに忙殺されてほとんどヘミシンク瞑想をしていなかったので、ちょっと自信なかったのですが、グループ・エネルギーの後押しももありスムーズにあちらの世界に入っていくことができました。


久しぶりに1日ヘミシンク瞑想漬けになった第一の感想は「やっぱり楽しいなぁ」ということ。特に目的がどうのこうのというのは関係なく、F27のスペシャル・プレイスでまったりしたりパークを散歩するだけでも十分「楽しい~!!!」という感じでした。


このコースでは、イメージや会話、その他いろいろ工夫して、とにかくバシャールに繋がる方法を学ぶびます。私の場合、ヘミシンク瞑想ではもっぱらイメージを見ることが多いのですが、バシャールに繋がる場合はイメージだと寝ちゃいますね...

誘導瞑想で、宇宙ステーションからポッド(小型宇宙船)に乗ってバシャールの宇宙船に行くまでは良いのですが、バシャールの宇宙船に着くとボーっとしてきて、寝ないまでもほとんどボーっとしたまま終わってしまいます。バシャールの(癒しの)エネルギーが強すぎるのでしょうね。慣れてくれば意識を保てるようになるのかも知れませんが...


今回、上手くいったのは、会話モードからの、ひたすら思い浮かんだ言葉をノートに書き留める、という方法でした。とりあえず最初はイメージ(ダリル・アンカとの会話を思い浮かべたり、バシャールのシンボルをイメージしたり)でバシャールにアクセスし、繋がったかな?と思えたら、その後は座って思い浮かぶ言葉をひたすらノートに書き留めてる。時々質問しては、また、思い浮かんだ言葉を書き留めるという感じ。

文字に書き留めるのはイメージや会話より時間がかかるので、その内、書くのに忙しくなり、書くことだけに集中できるので、途中で「バシャールにちゃんと繋がっているかな? 本当にバシャールのメッセージ?」などという余計な心配に気を取られることもなく、後になってみると結構な情報量のメッセージを貰えていました。


新バシャール・コースの受講は2回目。前回(もう6年半も前...)はどうだったかな? と思ってシェアを読み直してみたら、「私の場合は、ダリル・アンカさんとの会話のイメージを呼び水とする方法が一番上手く繋がれたように思います。」と書いてありました... すっかり忘れてたし... 成長してないし... やっぱりイメージより会話(言語)モードが合っているみたいです。

ということで今回の経験を忘れないように、今後はもう少し頻繁にバシャールにもアクセスしようと反省した次第です。


皆さま、ありがとうございます。ぜひ、また札幌でのセミナー開催をお願いします。


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ニックネーム : nonchan

(長文です)

2019年、当時私は2度目の大学生をやっていました。
人生の最終章に突入して先が見えてきたこの時期を、惰性で生きるのではなく、今までやってこなかったことに挑戦しようと思い、空間演出デザインを通信で学んでいました。
その年の秋ごろ、課題を提出するために調べものをしていたとき、ジオデシックドームの写真を見て強く印象に残りました。
ジオデシックドームとは、バックミンスター・フラー博士が考案した立体で、フラードームとも呼ばれ、微妙に違う正三角形に近い2種類の三角形で組み立てられます。2種類の三角形は僅かに湾曲した五角形と六角形になり、これが組み合わさってドーム状になります。三角形の数が多いほど完全な半球体に近づきます。
なぜこのドームに気持ちが惹かれるのかわかりませんでしたが、紙でこのドームを実際に作ってみたり、このドームに魅せられた建築家が北杜市で実際に住宅を作っていることを知ったり、スピ界隈ではよく知られている天下泰平さんがこの建築家が建てたドームハウスに住んでいることを知ったり、気持ちがどんどん惹かれていきます。
八ヶ岳の麓に行けばジオデシックドームが2つ繋がったツインドームの宿に泊まれることもわかりました。
2021年秋、卒業制作でジオデシックドームの集合住宅を作りたいと思い、試行錯誤していたちょうどその頃、マスターH氏から小淵沢でヘミシンクの合宿セミナーがあるよ、と教えてもらい、小淵沢に引かれて飛びつきました。
もちろん、ツインドームの宿に前泊しました。
それがゲートウェイ・ヴォエッジに参加したきっかけです。

幽霊を救出するなんて気が進まないと思っていたライフラインは、予想外に興味深く、自分の過去生でF23に残ったままだった罪悪感を救出できました。

エクスプロレーション27では、12年前に他界した夫とスペシャル・プレイスで再会し、教育センターでヘルパーのお役目をしていることがわかりました。

スターラインズでは太陽神ラーからメッセージをもらったり(これは今、ノートを見返していて思い出しました^^;)、F34/35の宇宙ステーションは無数の丸い部屋が通路で放射状に繋がっている形状で、丸い部屋がまるで生き物のように自動的に増えていく様子を眺めたり、内部が無数の点と線で繋がった巨大な六角形(または五角形?)が現れて、それが私の I/There だと感じ、この六角形または五角形が立体的に繋がって巨大なバッキーボールとなり、その中心に私が入ると、ボールの表面が白い光と黄金色の光で点滅し始め、これが私の I/Thereクラスターだということがわかりました。

スターラインズIIでは、「ベツレヘムの星」はアークトゥルスだということを体感したり、紀元前15,000年の諏訪地方にシフト・ナウしたら、沼に住む巨大なオタマジャクシのような生き物が自分だったり、ヨーダのようなガイドとF49の金貨の山に行き、金貨の山の前で、お金に困っている日本の善良な市民に届けたいと願っていると、なんと金貨が1枚1枚ものすごいスピードで私の眉間に入ってきて、えっ〜と思っていると頭の後ろから出ていき、そこは私がピックコードを設定してあるF12の富士山の上空でした。富士山の上空から日本全体に金貨が降りていきました。なんとも奇想天外な光景でした。最終日にF27の計画センターに行ったら、「金貨の山の金貨を定期的に日本に降り注ぐように」と言われたので、忘れないように毎月1日にやっています。

そして、2023年5月27日〜6月1日に開催された最後のリユニオンでは、地球コア27にある巨大な鉄の結晶体の内側から巨大な水晶の結晶が生まれていて、まるで蝉の羽化のように鉄の結晶から水晶の結晶が脱皮していたり、木花咲耶姫がプレアデスの星々を調和させている存在(エネルギー)だと感じたり、たくさんのオーブの動画が撮れたり(これはリアル体験です^ ^)、イエスにヒーリングしてもらったり(長年の夢だったのですが、効果は、、?)、地球コア34/35では、巨大なバッキーボールである I/There クラスターが出てきてガイアと一体になり、ガイアから「あなた方のサポートが必要です」と言われ、I/There クラスターからガイアにエネルギーを送った方が良さそうだと感じました。私個人ではガイアに愛のエネルギーを送ったことは何度もありますが、I/There クラスターの状態で送ることが重要のようです。ガイアと一体になってエネルギー交換をするといいのかもしれません。
最終日前日の長いセッションでは、F49で天の川銀河を超える広大な宇宙の景色を眺めながら、広大すぎて何をどうすればいいのかわからないと思った途端、「モンローさんの視点」という文字が頭の中にはっきり浮かんで、それとともにエネルギーの塊が頭上から入ってきて、身体がのけぞりながら、その塊が胸を通り、お腹を通り、足先まで至り、全身に巡りました。その後の地球コアの42だったと思いますが、両手を大きく上に回して下ろし両足を縮めたり伸ばしたり、という、ちょうどその場で平泳ぎをしているような動きを身体が勝手に始め、その動きが終わったと思ったらガイダンスが流れてモンローさんの言葉が始まりました。「、、、、、善も悪もない。体験があるだけ、、、、」泣きたい訳ではないのに、涙が溢れました。この身体の動きは、ちょうどトーラスの流れのように、モンローさんの視点というエネルギーを私個人だけでなく、I/There クラスター全体に行き渡らせたのではないかと、セッションが終わってから感じました。
お天気が悪く、期待していたUFOは見ることができませんでしたが、セッションの体験は濃厚でした。ベテラン参加者のM氏(ガイアの旅人さん)が受けとったメッセージと合わせて考えると、今回の体験は、アセンションに向けて私がやるべきことを示唆してもらったように思います。モンローさんからいただいたエネルギーがどのように私の中で解凍されるのか、今はまだわかりませんが、ひとつ気になるのは、軽く心に思ったことが実現する回数が増えているかもしれません。詳細は書きませんが、そんなことが起こっています。

この一連のモンロー研プログラムの体験を振り返っていたら、あっ!!と気づいたことがあります。
私の I/There クラスターです。バッキーボールです。
バッキーボールとは、正式名がバックミンスターフラーレンといい、20の六角形と12の五角形からなるフラーレン分子で、形状が似ていることから、ジオデシックドームを考案したバックミンスター・フラーに敬意を表して名付けられたものです。
バッキーとはバックミンスターの愛称です。
ジオデシックドームを上下に繋げたらバッキーボールになります。
もちろん、私のI/There クラスターは中空ではなく、無数の線が繋がり合っていて、その線が交わる無数の点が私の無数の分身(魂?)を表しています。
ボールの表面も六角形と五角形が無数に組み合わさっていて、巨大なバッキーボールです。

2019年秋にジオデシックドームの写真に心惹かれた理由がここにありました!
そのことに最近になって気づきました。
あのとき、あの写真を見ていなかったら、ジオデシックドームを知らなかったし、小淵沢には行かなかったと思いますし、このプログラムにも参加していなかったでしょう。
宇宙の計らいなのか、モンローさんの導きなのか、私のハイヤーセルフかガイドの計画なのか、はたまた私の潜在意識の働きなのか、よくわかりませんが、I/Thereクラスターに気づかせるための旅だったのでしょう。
3年半もかけて、私に気づかせてくれたわけです。
ガイアと一体になってエネルギー交換することを忘れないようにします。

思いもよらない数々の体験を与えてくれたこのプログラムに深く感謝します。
坂本さんはじめ、トレーナーの皆様、そして一緒に旅してくれた参加者の皆さん、楽しい旅をありがとうございました!


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ニックネーム : ガイアの旅人

スターラインズ・リユニオン(第7回)に3年ぶりに参加しました。
いつも通り楽しく円滑な運営に努めていただいた坂本さん、ミツさん、事務局のテルミさん、改めて御礼申し上げます。ルラシュの食事も、今までで一番おいしく感じました。
また、参加者の皆さんのパワフルで暖かいエネルギーのおかげで、和気藹藹とした雰囲気のなか、快適に過ごすことができました。このような出会いと機会を与えていただいた皆さまに深い感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。

プログラムでは、数多くの素晴らしい体験、再発見があるとガイドから予告されていましたが、そのとおりの5泊6日となりました。そのなかから、読んでくださる皆さんの気づきに繋がりそうなセッションを厳選して(?)投稿します。
(スターラインズシリーズに参加されたことのない方には、分かりにくいところがあるかもしれません。ご容赦ください。)


#セッション1(Self-Review;I/Thereと繋がる)
リユニオンとして最初のセッションなので、あまり期待していなかったのですが、はっきりとしたメッセージがもらえました。
「今回の転生の目的は大きく3つある。
1) ワンネスと繋がること
2) すべての次元、多くの存在と交わること(自己の拡大、再発見)
3) 地球/人類の意識のシフトを誘発すること
 一つ目、二つ目の課題は(ある程度)達成したので、残りの課題に注力せよ」
というものでした。
因みに、ワンネスと繋がる、多くの存在と交わる、というのは、結局、3次元的な意識を拡大して、ハイヤーセルフ、スピリット、多くのガイドと繋がり、さらに広大な宇宙存在たちのエネルギー、世界を経験するということにほかなりません。ゲートウェイに参加してから15年ですが、その体験が大いに役立ったのだと思います。素晴らしいワンネス体験も、前回(3年前)のリユニオンの期間中に起こりました。
改めて、このプログラムを開発したフランシーン(アルクトゥルス意識集団)に感謝ですね。
意外なことに、3次元的な人生課題(よくあるトラウマ解消、過去世問題など)については目的に入っていないのですが、高次の存在にとっては、そんなことはどうでもいい、ということなのかもしれません(笑)。

#セッション3(地球コア34/35、地球コア42)
地球コアは得意科目ではなかったのですが、興味深いメッセージを二つもらいました。
ひとつ目は、地球意識と繋がろうとするときに、モンロー研の手法では、まずF27に行き、それからアースコア27、34/35、42に行くのですが、そんな手続きは必要ない、自分の肉体(細胞)意識と繋がって、そこから上がれば良い、というものでした。
この意味は、「自分の肉体」と思っているものが、実際には地球のエネルギーそのもので「地球の肉体の一部なのだ」という事実を忘れている、ということだろうと思います。人類としての自分とは、肉体の器に入ったスピリットなんですよね。
悟りを目指して極限的な修行を自らに課す多くの人間を見て「自分のスピリットを進化させたいのに、なぜ借り物である肉体をいじめたりするのか」と呆れたという覚者の言葉を思い出しました(笑)。

もう一つは、しばらく引っ掛かっていた疑問に答えてもらったことです。その疑問とは、次元移行(アセンション)の際、自分の意識の進化について責任を持つのは理解できるけれども、乗り物である肉体の波動(周波数)をどのように上昇させれば良いのか、皆目見当がつかない、というものです。
結論を言えば、肉体の周波数上昇については何もしなくてよい、ということらしいです。つまり、C1の周波数は、地球意識の変化に伴って上昇するので、肉体の周波数もそれに従う、ということなんですね。なんだかすごく気が楽になりました。
問題は、上昇した波動の肉体(ライトボディ?)に見合った意識を維持できるか、という点で、意識の周波数が十分に上昇しないと、肉体をコントロールできなくなる、ということらしいです。
さらに関連して、肉体意識にもガイドが存在する、という発見がありました。もちろん肉体意識レベルでも心地よさや不具合は十分に感じることができますが、どうすれば良くなるのか、どうして欲しいのか、意思疎通が難しいところもありますので、ガイドに聞けば分かりやすいのかな、と思います。
スピリチュアルに馴染んだ人も、体の話になると、体型、食事、運動習慣など、世の中の標準(良い悪い)に引っ張られる場合が多いのですが、使っている肉体毎に性質、特徴が異なるので、外部ではなく、肉体の内側(ガイド)に聞くのが良いようです。特にシフトを目前にしている現在、勝手な思い込みで肉体周波数の上昇の邪魔をしないようガイドにアドバイスを求めることが大事かもしれません。

#セッション11(コンタクトへの招待;2回目)
このセッションはETとのコンタクトを実現するための招待状を宇宙のあちこちに配る、という設定です。既に何回もやっているし、今回のセミナーでも2回目(複数回やるんです)、実施タイミングも4日目の午後ということで、正直なところ興味も湧かず、ボーっと聞いていました。
ところが細かい手順、つまりF27 からEC27、EC34/35、EC42へ行き、あらゆる次元に意識を拡大して・・・というくだりを聞いていたとき、突如閃きました!
この手順って、アセンションプロセスそのものを表しているんじゃないのか!?
そこで、ガイドに聞いてみました。
これって本当にアセンションのプロセスを表現しているのですか? 
「そのとおり」
調子に乗って、はぐらかされるかもと思いつつ、再び聞いてみました。
そのアセンションプロセスって地球時間でいつ起こるのですか?
「2024年3月!」

これを聞いたときは、時期がいつか、ということよりも明確な時期が示されたことが衝撃でした。しかし、もう一つの驚きは、プログラム自体に、このような「秘密」(アセンションの具体的手順、エネルギーの拡張状況の解説)が隠されていた、ということです(単に私が今まで気がつかなかったというだけなのかもですが(^^♪)。
ほかの参加者の方がポケモンやピカチュウの話をされていましたが、RPGゲームの「秘密の財宝」のようにリユニオンのプログラムにも、隠された意味がたくさんあるのかもしれません。奥が深いですね!
(→ どのような手順なのか、興味のある方はセミナー事務局にお問い合わせください。リユニオン受講者は、日本語訳をもらえるかもなぁ、と勝手に想像しています。)

#セッション12(地球コアでフリーフロー)
地球コアのセッションは、先ほども述べたとおり不得意科目です。どうもうまくイメージができないんですね。
そこで今回は予めガイドにどうすればうまくできるか、アドバイスをもらうことにしました。答えは、「コアという言葉に引きずられている。もっとエネルギーを感じたほうがいいよ。」ということでした。確かに言われる通り、コアを地球の中心核と考えて物理的な場所に行ってみる、というようなことをトライし続けていました。
そこで今回は、場所ではなく、エネルギーとして認識するようにしてみました。するとボーっと地球のエネルギー体がイメージできたのですが、そのエネルギー体とはうまくコミュニケーションできないので、中に入ってみることにしました。当たり前のように、そこにはF27の世界がひろがっていたのですが、その瞬間、大きな閃きが下りてきました。

そうか!コアとはこのエネルギー(F27)全体の集積点、ゲートポイントのことなんだ!

つまりF27以下の世界とそこから上の世界の出入口のことを「コア」(核心)と表現していたんです。そういえばスターゲートも銀河系コアにあるんですよ。人間の体でいえば、死ぬときに意識が抜けるといわれる第7チャクラの上方のポイントでしょうか。
こうして地球コア27を感じてみると、莫大な量の情報、エネルギー、存在がものすごいスピードで上下に行き来しています。いやぁ、1週間の便秘が一気に解消したような爽快感を味わいました(笑)

さらに興味深い情報も得られました。地球コア27の役割は周波数の圧縮ポイントだ、ということです。バシャールが紹介している周波数のスケールでいうと、F27からC1に至る世界は、すべて20万以下に圧縮される、ということなんですね。逆にF27を抜けて上に出れば、自分本来の周波数まで拡張(上昇)できるということです。(自分本来が何かは「さておき」)
因みにバシャールは、ETとコンタクトするためには、20万以上の周波数が必要と言っているわけですが、ということは、この現実世界ではETと会うことは不可能、ということになります。ガイドに聞いてみたところ、その通り、と答えが来ました。
ETがF27以下に入るときは、周波数を圧縮してホログラム的な像として見せているだけで、ETと接触したとかUFOに乗船したという話は、人間側の意識状態がC1ではなく、F12や一種の体外離脱状態で交流しているのだ、と説明されました。万が一、宇宙人がC1で人類と接触しようとすると、地球意識によってET用の媒体が作成され、その周波数に見合うようさらにETの意識を圧縮しなければならないので、ETにとっては至難の業であり、そんな面倒な冒険をする意味もない、とのことでした。なのでETとのオープンコンタクトは次元シフトしてから(周波数がETの存在領域まで上昇してから)、ということだそうです。まぁ、このあたりは異論も多そうですが、ご参考まで。

#セッション17(フリーフロー27)
最終日の朝、最後のセッション、F27のフリーフローです。リユニオンは4回目の参加ですが、今まではエネルギーの調整というか、グラウンディングの一環みたいな感じで過ごすことが多かったのですが、今回は体験やメッセージがありました。

まずガイドから強いメッセージが届きました。
「次元シフトが近いかもしれない。シフトが来たら波に乗ろう。などという日和見はダメだよ。自分がシフトを創造するという明確な意図を持つことが大事。行動しなさい。」
うーん、かなり核心を突かれました。でも行動って何すればいいですか? というのが今、現在の心境です。

次にF27のプラニングセンターに行ってみました。多くのスタッフが撤収作業に追われています。何をしてるんですか、と聞いたところ、6月下旬に地球コア27の調整弁が解放されるので、プラニングセンターもF35に移転して衣替えするのだとか。新しいセンターは「進路相談・振分けセンター」(新装オープンは2024年3月)だそうです。
大きな節目が近づきつつあるようですね。


長い拙文をお読みいただき、ありがとうございました。
今までセミナーを修了した日は一抹の寂しさがあり、次はいつ参加できるかな、と心待ちにする自分がいたのですが、今回は「これでほんとうに卒業したんだなぁ」という思いが湧いてきました。

みなさん、次はF35でお会いしましょう!!

<お知らせ>
シフト関連の情報をブログで発信しています(1~2回/月程度)。ご興味とヒマのある方は、googleで「ガイアの旅人」と検索してください(たぶん最上位に表示されると思います)。


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ニックネーム : shige

こんにちは、シゲです。
5/27〜6/1の期間、小淵沢で開催されたスターラインズ・リユニオン(SLR)に参加しました。

印象に残った体験として、地球コアにいる存在から以下のようなメッセージを受け取りました。
・地球のエネルギーを感じ、共鳴してください。
・宇宙のエネルギーを感じ、共鳴してください。
今回は「共鳴する」ことの意味について深く考えさせられるプログラムでした。

坂本さんのダジャレとmitsuさんの言葉遊びによる「ジョーク対決」も非常に楽しかったです。
これも共鳴ですね(笑)

ゲートウェイから今回のリユニオンまで、とてもスムーズに参加することができました。
これもアセンションによる宇宙スピードゆえのことかもしれませんが、今後もあせらず自分のペースでヘミシンクライフを楽しんでいきたいと思っています。
また、ゲートウェイからずっと坂本さんのダジャレを記録してきましたので、いつか坂本さんの『ダジャレ集』をカタチにできたらと思っています(笑)

最後に、トレーナーの皆さん、参加者の皆さん、本当にありがとうございました!


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