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体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「2010年10月」の一覧

ニックネーム : Mas

23日(土)にバシャールコースを開催しました。今回は12名の参加がありました。

驚くべきことに、今回は全員が初回のセッションでバシャールとコンタクトできました。
その後も、快調で、セッションごとに交信を深めていかれた様子でした。

このセミナーでは、自分にとって、一番やりやすい交信方法は何か、イメージなのか、会話なのか、を知るということに重点を置きます。

自分の得手不得手がわかる、そして、得手を活かす。そうすれば、だれでも案外簡単に交信できるようになります。

今回、個人的には、面白い体験がありました。
バシャールとの交信が深まっていくと、意識を共有する状態へ入ります。そこでは、こちらと向こうの意識が共鳴して、同じ意識を共有します。

今回、そういう状態に入っていくと、さらに、エネルギーがどんどん流れ込んできました。ちょうど、2台の音叉が共鳴すると、エネルギーが一方から他方へ流れ込むのと同じです。
これは第4密度のさわりのような状態だと言えます。


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バシャールと共鳴

2010年10月24日

ニックネーム : kenya

 10月23日のバシャールコースを受講しました。体験等について以下に報告します。
●セッションでの体験について
 ①フリーフローF21 F21でバシャールにコンタクトをとるためにF21上空からバシャール宇宙船へのアクセスをヘルプしてくれる宇宙生命体サンに会いました。宇宙船の状態などについて話したあとにF21の基地に戻り、そこで待っていたガイドのヒロさんとブリッジカフェまで戻りました。

 ②バシャールとの交信①
 イメージングでバシャールとコンタクトを試みました。バシャールの宇宙船に現れたのは小さな目の大きい宇宙人たちでした(セッション終了間際に坂本さんが話したバシャールのイメージにあっていたので安心しました)。目の前に現れたのはやはり宇宙人の集団でした・・・。第3密度、第4密度について聞きました(会った証拠になる回答をもらいました=本日24日に確認した結果、完全ではなかったですがほぼ話した通りでした)
 交信②ではダリル・アンカの話し方を呼び水に交信しました。宇宙船の中でテーブルに座り、周りには多くのバシャールが座っています。来日しないのですか・・・など聞きました。・・・・・(略)大いなるすべてとつながっていることを自覚しなさいと言われました。
 交信③ではF21でコンタクトし・・・(略)無限の力などについて話してくれました。
 交信④ではシェアルームでメタミュージックを聞きながら参加者全員でコンタクトしました。坂本さんやへミシンクについてメッセージがありました。
 自宅でセッション中に記録したノートを整理していると、断片的ではありましたが、ずいぶんとバシャールに勇気づけられていることがメッセージからわかりました。

 ●セミナーについて
 バシャールとの交信、共鳴、共振がどんな効果があるのか理解できました。また、坂本さんのお話にも深いメッセージが多く、気づきもありました。
 今回、8月から10月まで各セミナーに参加させていただき、ヘミシンク体験の確度も上がっていきました。多くの体験後に坂本さんやモーエンさんの本を再読し、改めて納得することも多いことに気づきました。 そしてセミナー参加以降、トータルセルフやガイドから貴重なメッセージが届くようになりました。ありがとうございました。  

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ニックネーム : nana

F25願望実現コースに参加しました

どんな内容なんだろう、興味津々で参加しました
トレーナーさんの話や、掛け合いがおもしろくて、笑ってばかりで、楽しい気持ちで帰ってきました
帰ってからは忙しくて、セミナーを思い出す暇もありませんでした

私は、長い間作品が作れない、スランプが続いているものつくりですが
セミナーではスランプから抜け出したいと言うのも願望の一つでした

二日前に、ふと手にした本から、突然、創作意欲が帰ってきました

昨日は、ほこりだらけの仕事場を掃除して、さびの付いた道具を磨きました
今日は、簡単なものを作ってみました
すると不思議なことに作品のテーマが見つかりました

この事は偶然でしょうか
あるいセミナーで、創造エネルギーにつながる事ができたからでしょうか  
今の私にはわかりませんが
どんな作品ができるのか、もーわくわくしています

坂本さん、たつぞうさん、ひでさん、楽しい一日でした
お世話になりました

カテゴリ:夢実現コース
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ニックネーム : たつぞう
こんにちは。たつぞうです。 ついに開催されました。  フォーカス15願望実現コース。参加者数は男女合わせて15名。すでに参加された方々の投稿もあり、感謝しております!!  これまで、フォーカス15の一日体験コースは、過去世や未来の探索と願望実現を併せて、フォーカス15探索コースとしてきました。  そして、今年待望のニュー・タイトル「ヘミシンクによる具現化」というマインド・フードCDが発売ました。これに併せて、フォーカス15の「創造と具現化」に最適な意識状態という特徴に特化して、「フォーカス15願望実現コース」という一日体験コースを開催することになったのです。  過去世や未来の探索は、来年、新コースとしてリニューアル開催される予定です。  「フォーカス15願望実現コース」は、シンプルにフォーカス15を体験する目的とフォーカス15の創造エネルギーを利用して願望を実現するためのエクササイズを行ないます。プログラムはモンロー研究所のレジデンシャル・ファシリテーターであるジョー・ギャレンバーガー博士の願望具現化の理論に基づいています。単純に「願えば叶う、はい終わり!」ではありません。  ヘミシンクという強力なツールを使って、創造エネルギーの源にアクセスします。そこで願望の本質、本当の願いを探り出します。そして自分の願望の本質をエネルギーとして把握したところで、具現化したい願望をありありと思い描き、非物質の世界に解き放つことで願望の設定をします。  さらに、C1で何をしたらいいのかについて探求するセッションも行ないます。  そんな流れで、レクチャーあり、十分な掘り下げありでしたが、あっという間の一日でもありました。参加された皆さんはそれぞれかなえたい夢や願望を持ち寄ってきていたようです。それぞれに探求し、気づきを得ていました。  フォーカス15を体験するセッションでは、多くの方が宇宙空間にいるような感覚を得ていました。火星の地表の映像を何人かの人が見ていました。無であるとか暗闇であると把握されることの多いフォーカス15の特徴をよく捉えていました。  ある方は、その願いをかなえると今ある別の幸せを失いそうだと思って願望を引っ込めたり、最後には、別の幸せを失わない形での願望実現の可能性について気持ちを向けていました。  本質を探究して、自分の願望の本質が「愛」であることを映像として把握した方もいました。光と陰と水が地球の本質として把握された方や、芸術的表現を実践していきたいという願望の本質を探究した際に、実際にメロディーや音色によって楽曲が提示された方もいました。  参加された皆さんそれぞれのガイドが、皆さんを導いて、それぞれ深い体験をされたようでした。
カテゴリ:夢実現コース
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宇宙で空を感じる

2010年10月13日
ニックネーム : kenya
 10月11日の「フォーカス15 願望実現コース」を受講しました。印象に残っている体験や感想を報告します。 ①セッション中の体験について   セッション1「フォーカス15入門」  F12からF15に行きガイドと宇宙空間に出ました。突然でしたので自分でも驚きました。地球を眺めながら前に進むと銀河団が現れました。そこで帰還のメッセージが聞こえてきました。2度目のトライでも宇宙空間に出て、今度は火星のようなものが現れました。この状況はもしかしたらトータルセルフに遭遇できるのではないかと勘違いし、それなら順をふんだ方がいいと感じ、F15→F21→F27→上空と進んだのですが、今度は宇宙船が出てきました。そこで帰還のメッセージが聞こえてきました。  トータルセルフに遭遇することはなく終わりましたが、宇宙空間に出たことの意味を理解したのは体験をシェアしている時でした。シェア中に宇宙空間は無、空のイメージだったということに気づいたのです。    セッション2「願望の本質を探究する」  創造のエネルギーの部屋に入ると、黄色とオレンジ色のエネルギーに満たされていました。やがてスフィンクスのような像が現れ、口の中から女神のような存在が出てきました。自分の願望の入ったボックスを放つと、しばらくしていくつかメッセージが戻ってきました。次に部屋の中が洞窟のような暗い空間に変わり、激流があふれました。しばらくすると元のエネルギー色に戻りました。   後半の経験は意味がわからずにいたので、自分を整理できずシェアでも話しませんでした。この状況は以降のセッションでも経験したのですが、自分の潜在意識を浄化しているのではないかと気づいたのは、坂本さんから「浄化のエクササイズ」についての話を聞いてからのことです。  ②「願望実現コース」で理解したこと  願望を実現するには自分の努力は欠かせませんが、今回のセミナーでは、潜在意識をいかによく活用するようになれるか。コントロールの仕方などについて勉強したいと思っていました。この課題については各セッションを通じて理解することができました。そしてF15で「無」や「空」を感じることの重要さについても気づきました。セッション1でガイドが無や空を体験させようとしているのに、自分はトータルセルフに会いたいと意識してしまいました。見たい、見たいと・・、やはり強すぎる意図や気負いは体験も違う方向に行ってしまうのです。まず自分を空にしなければ、よいエネルギーも入ってこないというわけです。体験中に対象がぼんやりしてかわかりにくい場合に、イメージを強くしてしまう自分も反省しました。  ③セミナーについて  今回のセミナーで6回目の受講になりましたが、参加するたびに新しい体験や発見があります。楽しみながらヘミシンクを体験でき、そしてその深さに感動しています。ありがとうございました。  
カテゴリ:夢実現コース
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ニックネーム : 浜松のカエル

F15願望実現コースに参加。セミナーには久しぶりの参加で緊張いたしました。トレーナーの大変明るいジョークで場を和やかにしていただき楽しい1日となりました。
参加者の方も自分の参加した頃と違い
経験豊かで面食らいました。
F15~F27さらに・・火星!?ワオー(@:@)/
自分ときたら、混沌として暗い闇、もやもやとした状態の雲みたいな・・あっ!これはもしかして空、星・・プラネタリウムよりしょぼいんですけど、て感じです。

実は今回の参加理由に、自分を知りたいがありました。
なのに、舞い上がり安く、流されやすい私は趣旨を忘れて
自分を見失い、それてしまったのです。
案の上、セッション中に私は導かれ、不安と焦りという感情に襲われて泣いてしまいました。
愚か者・・

でも最後に、メッセージいただきました
こっれも自分の思いなのか?・・とも思いましたが
どこかの本で読んだ一説に

「これも信じて続けていたら、であっていた」とか何とか・・

うん!これです。自分を信じます。
おごらぬように用心です・・・

家でやっていても、いまいちこんなもんかな~て感じでしたが、今回、眠らずにやることの大事さをよ~く感じましたし、方法も色々、自分流でいいんだと知ってよかったです。

頭が疲れて、昨日はボーッとしてしまい、集中していた自分にきずいてびっくりです。これから、へミシングにどっぷり漬かってみようと思います。

ありがとうございました。

カテゴリ:夢実現コース
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ニックネーム : たつぞう

みなさん、こんにちは。たつぞうです。
9月18日(土)~23日(木・祝)に開催されました第8回ライフラインについてご報告します。

 最近、九月の連休はシルバーウィークと呼ばれていますが、9月18日土曜日から23日(木・祝)までの6日間、日本人を対象としたモンロー研究所の公式プログラム「ライフライン」が山梨県は小淵沢の地で開催されました。日本人対象ライフラインは今回で第8回。

 このブログラムでは、フォーカス21より上のフォーカスレベルを探索し、フォーカス27までの意識状態を体験します。フォーカス23にとらわれている人や生命体のエネルギーを救出しフォーカス27に連れて行く救出活動やヒーリングについての理解を深めていきます。

 今回の会場は、山梨県は小淵沢にある「ルラシュ癒しの杜」。熱海での開催が終了してから、アクアヴィジョン・アカデミーの宿泊型セミナーとして初めての利用です。とてもきれいな外観と清潔な館内を持つ研修施設で参加者の皆さんもリラックスすることができたようです。宿泊棟の各室は、2名で使用し、セッションを行なうと共に宿泊もします。レクチャーやセッション前後のミーティングは、本館のミーティングルームや和室で行ないました。さらに毎食、ヘルシーなマクロビオティックの食事をいただきました。施設のスタッフの方からは、まさにホスピタリティのあふれた、心のこもったご対応をいただきました。ありがとうございます。

 今回参加されたのは、女性11名、男性7名の18名。そしてレジデンシャル・ファシリテーターは、いくつものモンロー研究所プログラムを開発してきたフランシーン・キング博士。通訳はアクアヴィジョン・アカデミー代表のMas(坂本政道)。アシスタントは、モンロー研究所のアウトリーチ・ファシリテーターであり、アクアヴィジョン・アカデミー公認トレーナーである、Sono(笠原薗代)とTatsuzo(藤由達藏)。フランシーンは今回が8度目の来日だそうです。今回参加の皆さんのほとんどはフランシーンと初対面でしたが、すぐにその深い見識と暖かい人柄に魅了されていきました。

 ゲートウェイ・ヴォエッジの同期の方々が、多くいて、今回のライフラインは久しぶりの再会の場となったようで、最初から皆さん親しい雰囲気で始まりました。

■ライフラインのプログラム

 初日から二日目の朝にかけて、ゲートウェイ・ヴォエッジで学んだ、フォーカス21までのレベルを復習しました。今回は、PICコードというメンタルツールを学習。そしていよいよフォーカス23を体験。早速、とらわれの人を発見する人もいました。救出活動をする意味についての質問が出たり、ロバート・モンローの体験についての考察がレクチャーされたりと、次第に中心テーマに近づいていきます。

 フォーカス24から26までの信念体系領域についてレクチャーを受けて、ヘミシンクセッション。それから、私たちを制限する信念体系についてのワークなどを実習し、ヘミシンクセッション、と続いていきます。

 やがてフォーカス27へ。「フォーカス27はとても広大な場所です」と説明され、セッションへ。この後、何度もフォーカス27を体験していきました。中には、早々と救出活動をした人もいました。

 そして、ついに救出活動開始。「思わず列車に乗せてフォーカス27につれていきました。」とか、さまざまな創意工夫をして救出活動をされていました。皆さん、すごい!
その他、フォーカス27にマイ・スペシャル・プレースを作ったり、さらに救出活動をしたり、ヒーリングをしたり、ととにかく盛りだくさん。すべて、フォーカス27につながり、現在を生きることのヒントになっているように感じました。

最後のクロージング・サークルでは、参加された皆さんが一週間の振り返って、一言ずつお話しされました。今回のライフラインで各自が大いなる気づきを得ていることがよくわかりました。

■皆さんの感想
「ずっと会いたかった父に会え、フォーカス27のマイ・スペシャル・プレースに招いたところ、以後かならずいてくれるんです!」
「この一週間のプログラムを経て、前向きに生きていこうと思いました。」
「知人の死因がわかりました。」
「難しそうだと思っていたのに、救出活動ができるようになっていました。」
「今回、ヘミシンクを聞き始めると参加者みんなで移動する感覚がとても強かったです。」
「今後の時間をつかって、この一週間の体験を消化していきたい。」
「スターラインズをはじめいくつものモンロー研究所プログラムを開発してきた、フランシーンから直接学ぶ事ができたのは大変貴重でありがたい体験でした。」
「本来の自分を取り戻せた気がしています。」
「男性性と女性性との統合について深い理解をしたとともに、そのことに深い見識をもつフランシーンと出会えたことがとてもうれしいです。」
「ここで会えた皆さんと奇跡的なつながりを感じます。」


■フランシーンの言葉
「ここで出会えた皆さんをハートに入れて、大切にします。そしてHere(物質世界)での再会とThere(非物質世界)での再会を楽しみにしています。」

■Tatsuzoの感想
 アシスタントとして皆さんと一緒にセッションに参加した私は、今回のライフラインで、自分を制限する信念を解除するというテーマと向き合ったように思います。

 フォーカス23にとらわれている魂を救出することによって、同時に自分の心の中にある制限を手放し、解き放つということ。これは、どんどん取り組んでいくと良いと思いました。

 そして、C1での活動も、ヘミシンクを聴く向こうの世界での活動もみな、他者への貢献、救出活動、制限を解除することになる。そんな活動をしていきたい、と強く思いました。全体を通じて、あらためて、モンロー研究所のプログラムの奥深さに感じ入った次第です。

 日本人対象ライフラインは、ゲートウェイ・ヴォエッジを卒業した人が、次に受講できる宿泊型プログラムです。モンロー研究所のすべてのプログラムは、同一の内容であっても、そこで体験することは、参加者一人一人異なります。

 そして参加すること自体が、ガイドの采配によるものであるのか、その人にとってもっとも必要な体験をするようです。これから参加する方も再受講する方も、次に参加するときには、あなただけのための体験が待っています。楽しみにしていてくださいね。

■おまけ情報
・私は、一週間のマクロビオティックの食事をたらふくいただいて、体重を測ったら、なんとそれ以前よりも3キログラムも体重が落ちました。おなか周り、顔周りもすっきりして、久しぶりにあった同僚・知人から「やせたでしょ!」と言われました。やった!
 ただし、普通食に戻ったので、今後、戻っていくかもしれません。それでも、健康食の威力を思い知りました。「ルラシュ癒しの杜」に感謝!

・ラテン系ダンス・エクササイズ「ズンバ」を学んでいるSonoさんから、いくつかの振り付けを学びました。結構楽しいです。Sonoさんに感謝!!

・フランシーンが『ガイドとの交信マニュアル』の発刊を喜んでくれました。フランシーンも何か書き始めているとか!! 読みたいです。絶対おもしろい本になるでしょう。フランシーンに感謝!!

・なんといっても、ヘミシンク普及のために、純粋な気持ちで取り組んでいるMasに、あらためて敬意を感じます。それでいて、とくに飾ることもなく、オヤジギャグを言ってはばからないMasに感謝!!

・今回も、さまざまなお話を聞かせてくれた参加者皆さんには、大いに知見を広めさせていただきました。そして感動をいただきました。参加者皆さんに感謝!!

皆さん! また、お会いしましょう!

カテゴリ:ライフライン
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ニックネーム : 小島ゆかり(momo)
前日までの暑さから一転、涼しい秋が訪れた9月24日。第5回エクスプロレーション27がスタートし、29日に全メニューが終りました。 このプログラムはモンロー研究所の公式プログラムで、フォーカス27の様々な機能を探索したり、地球コア、更にフォーカス34・35までを探索するコースです。 参加者は、男性7名、女性4名の合計11名様。 トレーナーはこのプログラム開発者のフランシーン・キング博士。 通訳は坂本政道、アシスタントは大野光弘と小島ゆかり。 今回は、合計16名での探索でした。 開催場所は山梨県北杜市にある、癒しの杜、ルラシュ。 八ヶ岳の自然に囲まれ、天気の良い日は遠く富士山の姿が見え、朝焼けや夕陽が美しく、夜ともなれば満点の星々に手が届きそうな美しい場所に建っています。  ここは本格的なマクロビオティックのお料理を出してくれる事でも有名なお宿です。    お部屋はツインでコンパクトながら、清潔感があり、インテリアもとても素敵でした。  広いセミナールームも完備されており、プログラム中は我々全員が集合しても余裕がある広さで、落ち着いてレクチャーを聞いたり、体験談を分かち合うことができました。 ■エクスプロレーション27のプログラム  このエクスプロレーション27は、モンロー研究所から再々にわたり来日して我々をファシリテートしてくれるフランシーン・キング博士により開発されました。 1994年頃からこのプログラムに関するガイダンスを受け取り始めていたフランシーンは、ヘミシンクの開発者であるロバート・モンローの1995年の逝去により、彼女によって開発される事になったそうです。  このプログラムでは、グループエネルギーということが強調されている、と言われています。輪廻と再生の場であるフォーカス27、更に地球コア27、トータルセルフにアクセスできるフォーカス34・35にしっかりと繋がるために、グループで共に探索することが大切であると言われています。  またフランシーンはこのプログラムの探索の意義をこう述べられました。 「これはアセンションのプログラムだと考えています。アセンションというのはいくつかの意味があります。人の振動数と共に地球の振動数を上げること。さらに、上の方の振動数をこちらの世界にもたらす事です。  また、自分のトータルセルフをより良く知る事。自分のI/There、自分の様々な側面をトータルを知ることです。地球全体、人類全体に対する奉仕の意味もふくまれています。」と。  初日と二日目は、今まで学んだ方法でフォーカス10,12,15,21,27と次々に意識をシフトさせ、各フォーカスレベルのバイブレーションに自分を同調させてゆきます。  そして3日目あたりからフォーカス27にある、新しい機能を探索してゆきます。 フォーカス27にある、計画センター、癒し(ヒーリング)と再生の為のセンター、教育とトレーニングのセンターの探索に加え、F27の入管管理であるエントリー・ディレクターに会ったり、全体を調整している知性のコーディネーター・インテリジェンスを訪問します。  また、更に地球コアではフォーカスレベルをシフトさせ、最後にフォーカス27の状態で母なる地球意識・地球コアを探索しました。  5日目ともなると、いよいよ新しいフォーカスレベル、34・35に突入です。 ロバート・モンローが「大集合」と呼んだ、34・35では、これから始まる地球の大変革を観察しようと様々な知的生命体たちが集合しており、自分自身のトータルセルフにもアクセスしました。 ■体験者のシェアリング 「ノンヘミでF27,34・35に行けることが分かった。この状態を維持したいなと思います。皆さんとは初めて会ったような気がしませんでした。」 「とても有意義なプログラムでした。これからPICコードを自宅に貼ってしっかりアクセスします。」 「実は、このセミナーの半分以上が見えない、感じ無い。皆さんがいいな、羨ましいなと思っていました。そして、どんどん自分が落ちこんでいった。でも、『居るだけでいいんだ、自信を持ちなさい』、という言葉をガイドからもらいました。皆さんの愛が感じられて充実しています。愛と感謝、無欲と自信。」 「自分としては信じられないような体験で、どこまで本当かなと思っていました。それぞれのフォーカス・レベルで皆さんが私を見つけてくれて、信じていいのかな、と思えるようになりました。皆さんの意識が高いのでひっぱられて、いい体験できました。」 「僕は他人との距離感を難しく感じてますが、今回とても居心地が良かったです。やり終えた感よりも、ほっとした感を感じています。今回こういう感じは初めてです、とても楽しかった。」 「ギャザリングを見たときに感激しました。途中立ち寄る地球コア27ではビッグママの存在。それが本当に人間の事を考えてくれている、許してくれるという優しさを感じました。素晴らしい体験の数々、ありがとうございました。」 「日が経つにつれて、リラックスできて居心地がよかったです。こんなにリラックスしてヘミシンクできたのは初めてでした。」 「昨年ライフラインを終えてから、月を追うごとにヘミシンクの自信がなくなっていて、ヘミシンクはいいや、とも思っていました。来た結果、最初から不思議と体験出来て、中間では非常に高揚、最後の日を迎える頃に又体験できなくなってその後の期待していた最後の日は最悪。やっぱり俺はここまでが限界か。最後には無欲で任せようと、なるようにやってもらおうと。するとガイドからコンタクトが。なるようになる。今後は不安をもつことなく、愛という言葉をもらって、自信を持てました。今後はヘミシンクをやめない、という自信がつきました。スターラインズに行くと思います。」 「フランンシーの微笑を浮かべた顔が、光に覆われて出てきてくれました、フランシーンはこちらのガイドさんです。迷いの時期もありましたが、最後はお天気と共に晴れやかです。現実の世界で行動に移せそうです。思いは具現化する!」 「坂本さんのダジャレ集を作りたいです。フランシーンに最後に I love you.」 ■プログラム以外のエピソード  ★マクロビオティックのお料理 ーーー 宿泊期間中、3食ともに野菜中心のお食事が提供されます。ヘルシーなのでサイズダウンしたという方も! しかし、さすがに6日間連続ともなれば、途中「バターやチーズが食べたい」「お肉かお魚が欲しい」というお声もちらほら。でもご安心ください、要望があれば、お肉かお魚料理も用意してくれます。またお宿のすぐ近くにはパン屋さんがあり、散策がてらパンを買いにでかける人もいました。このパン、とても美味しいと好評でした。  ★スパ・マッサージ ーーー お昼休み時間や、夜のセッション後の自由時間を利用して、ルラシュに併設されているマッサージをオプショナルで受けることが出来ます。ヘミシンクで非物質を探索した脳と体を休める事ができ、グラウンディングにマッサージはとても役立ってくれます。ラドン温浴も受けられますので、血流やリンパの流れの循環がよくなるようです。  ★周辺の散策 ーーー 長目のお昼休み時間を利用して周辺を徒歩で散策することができます。車で5分程の距離には、身曾岐神社という古神道の神社もありました。  ★キュートなフランシーン ーーー 2週間の長きに渡って滞在したフランシーンは、とてもしんぼう強く、いつも笑みを絶やさない温かな心で参加者をファシリテートしてくれます。博識豊かな人格者でありながら、とても気さくなお人柄です。普段はダウンスタイルのロングヘアを、夜くつろぐ時にはポニーテイルにして、とてもキュートでした。プログラム以外で見せてくれるキュートなフランシーンのお茶目な一面に触れられるのも、日本滞在のプログラムならではですね。  ★坂本さんのダジャレ ーーー 参加者の心を和ませてくれる坂本さんのダジャレは今回のプログラムでも絶好調!でした。ダジャレセンターがフォーカス27にあるとか、ないとか??? 皆さんもフォーカス27を探索する時にはダジャレ・センターを探してみてくださいね、見つかるかもしれませんよ。  ★アシストのmomoとミツ ーーー ミツさんの体験はとてもユニークです。ここでは書けないような体験談を聴けるのは宿泊セミナー限定です!?あー言いたい、けど、あまりにも「◯X☆@;〜」なので、書けません(笑) また、momoのナレーションも大変好評を頂きました。「CDを市販してください!」のお声も頂きました、ありがとうございます。フォーカス15で具現化してきましたので、もしかしたらアクアヴィジョンで発売されるかも???坂本さん、よろしくお願いします(^ ^)   ★八ヶ岳の気候 ーーー 9月末から涼しさを通り越して、寒さを感じられる八ヶ岳です。次回11月に予定されているスターラインズとスターラインズ2の頃には、きっともっと寒くなっているはず。次回ご参加の方は、防寒対策を万全にご準備くださいね。 ■最後に ご参加の皆様、本当に素晴らしいプログラムのご参加、ありがとうございました。 皆様とご一緒できたエクスプロレーション27の探索、愛!そのものでした。 穏やかで親近感を感じられるセミナーとなりましたのも、皆様がオープン・ハートで数々のシェアをしてくださったおかげです。これから益々、皆様の探索が意義深く温かいものになりますように、そしてC1の現実世界に是非その愛をもたらしてくださいね。 皆さんのお一人おひとりの笑顔が今、目に浮かびます。また是非お会いしましょう!  愛を込めて 〜小島ゆかり (momo)
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