AQUAVISION ACADEMY - アクアヴィジョン・アカデミー -

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03-6804-2001(月火・木金 10:00~17:00)

体験シェアルームShared Room

体験シェアルーム

体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
セミナー会員」であれば、だれでも記事およびコメントを投稿することができます。まだの方は会員登録をお願いします。 初めて投稿するときには、「体験シェアルーム 利用ガイド・利用ルール」に同意していただきます。

「2012年6月」の一覧

ニックネーム : pauli

6/23のセミナーに参加させて頂いた者です。
当日は念願の坂本さん、芝根さんに直接お会いでき、大変貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

セミナーではガイドに会ったことを確かめられる「証拠」になる質問をすると良いと言われました。自宅でCDを聞いても眠ることが多いので、ガイドに会うこと自体かなりハードルが高いと感じましたが、セミナー中にはガイドに会えたような気がしました。

自分で作り出したイメージかもしれませんが、すかさず、ガイドに「衆議院本会議で小沢一郎に付き従う者は何人いるのか?」と聞いたところ、伝わってきたというか、思い浮かんだ数字は「73」でした。当時の報道では30~40人程度と言われていたので、37の間違いではないかと感じました。

後日、消費税関連法案の審議結果を見ると「反対57人」。
うまくいかなかったかなと思ったところ、「欠席16人」。57+16で「73」。鳥肌が立ちました。

こういうことの積み上げで無意識への信頼と受け取る情報の精度を上げていく必要があるのでしょうね。


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ニックネーム : Frederic

 このセミナーではいろいろな不思議体験をしました。「裸の女性が出てきて、......」という体験もありましたが、私の好感度(?)が下がってしまいそうでしたのでシェアできずに固く口を閉ざしていました。
 「ガイドに会いたい!」と念じますと「形にこだわるやつだなあ」というメッセージをいただき、小学校2年生のときに描いた版画のキャラクター「なわとびをする少年」が自分の横を通り過ぎて行きました。40年以上も前の、自分でも忘れていたキャラクターが現れたのはガイドがくれたメッセージなのか、ガイド自身なのかはわかりません。
 また、亡くなった方が挨拶にきてくれました。セミナーが終了して帰宅したときにその方が亡くなったことを知りました。「インナーステーツ」を聴いているときです。田舎で、私は汽車に乗っている。プラットフォームに体操服を着た多くの小学生の女の子がはしゃいでいる。一人の女の子が汽車の中の私をみて、これ以上ない程の満面の笑みを浮かべている。彼女は52歳ですが、どうして小学生の姿で現れたのかなあ?
 そして、帰宅後の6月24日の1時20分ごろ、1年ぶりの体外離脱を体験しました。2010年12月4日~9日のゲートウェイ・ヴォエッジに参加した際にも終了2日後に体外離脱を体験しました。宿泊セミナーの効果は凄いものだと感じざるをえません。今回の体外離脱は夢から始まったものでした。髪の長い女性が浴衣を着ている。「くずが欲しい」と私に言う。ゴミ箱のことかと思い、大きな板が入っているゴミ箱を隣の部屋にもっていき、机の右に置く。「これがいやだったら買ってくるよ」と私は言う。畳に引き込まれそうになる。振動が始まる。ベッドの上に戻る。振動が続いているので、両足が浮き上がるのをじっと待つ(両足が浮き上がると体を捻りやすい)。浮き上がってきた! 体を左に捻る。ダメ! 右に捻る。動かない。右に捻る。するっと体が回り、ベッドを抜け出す。あわてて玄関に行き、金属の扉を抜けようとする(これまでの体外離脱ではガラス窓を抜けていました。今回は金属を抜けられるかどうか試してみました)。右手、右半身は抜けるが、ガラスと違って抜けづらい。ようやく全身が抜ける。階段からダイブする。3階に住んでいるのですが、下を見るとえらく高い。空を飛ぶ。宙返りをしながら飛ぶ。気持ちいい。落下するときの加速度も感じている。自分の両手をみる。普通の手だ。ベッドの上に戻る。ガイドに会いたい。エジプトのピラミッドに行きたいと念じるが、だめ。空を飛んでいるだけ。意識だけを飛ばせば宇宙にでも行くことができるのでしょうが、体外離脱では第二の体をもって飛んでいるので行ける範囲が限られているのかなあと感じました。
 来年もぜひ参加したい掘り出し物のセミナーでした。終始リラックスした雰囲気を作ってくださり、興味深いお話を提供してくださった坂本さん、ミツさん、タツゾウさん(昨年のシャスタ・リトリート以来です。TH君という必殺技を身に着けていたのですね)、同室のユーさん(話が尽きなかったです)、見るからに温かい雰囲気をもっている参加者の方々、ありがとうございました。

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ニックネーム : A.Y

はじめまして。私達は千葉に住むヘミシンク初心者夫婦です。先日発売されました坂本先生の「ベールを脱いだ日本古代史」は大変興味深く読ませて頂きました。本日投稿させて頂きましたのは、千葉県千葉市花見川区検見川町にある「検見川神社」の神様について、どなたか知る方がいらっしゃれば教えて頂きたいと思ったからです。この神社は印象として清清しく、知る人ぞ知る霊験があるため訪れる人が多いのですが、ここで祀られているのは主に、「うかのみたまのかみ」「すさのをのみこと」「いざなみのみこと」なのです。「すさのをのみこと」はトートによるとオリオン人とつながっていたそうですが、この神社もやはり「封印」型の神社なのでしょうか。自分達で調べることができればよいのですが、初心者で今はとても出来そうにありません。どなたか分かる方がいらっしゃれば、教えて頂けないでしょうか。

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ニックネーム : ユー

 6月16日~19日に小淵沢で開催された“ガイドとの邂逅セミナー”(ミツさん曰く“伝説のセミナー”)に参加しました。小淵沢のすばらしい自然の中、4日間(実質2日半)で2〜3ヶのワーク、15のセッションが行われ、リラックスした雰囲気の中、自分自身を見直すよい機会になりました。

 今回参加にあたり、目的を2つに絞り参加しました。1つは、これまでも3人のガイドと交信はできていましたが、繋がりをより強固にしたいということを目的としました。もともと今回のセミナーはガイドとの邂逅を主目的にしていることもあって、毎日あの手この手を使ってガイドとの接触を図っていきます。すると、まるでガイドと寝食を共にしているような感覚になり、3人のガイドは姿・形・声までもはっきりと認識でき、さらに新たなガイドも1人加わりました。ガイドとの一体感を感じることができました。

 また2つ目の目的は、最近職場にネガティブな波が押し寄せてきており、その対応に苦慮していたので、解決のヒントを得たいというものでした。坂本さんの新刊『ベールを脱いだ日本古代史』には、古代日本においてネガティブで好戦的なアマテラス族が攻めてきて、友好的な出雲族が支配されたり、ポジティブな縄文人の神々が排除・封印されたことが書かれていますが、ネガティブな攻撃に対してポジティブに応じるためには何をすればよいのかが疑問でした(支配されるのも、排除・封印されるのも嫌だが、まともに戦ってネガティブに陥るのも嫌)。これに対するヒントを得たいというのが、今回参加した大きな目的でしたが、その答えは4日間色んな形で受け取ることができました。ガイドとの会話でも大きなヒントをもらいましたし、トレーナーや参加者との会話、シェアの際の参加者の発言など色んな形で答えをもらいました。例えば、
・“ポジティブな縄文人の神々が排除・封印されたのは恐れを持ったからだ。過去世を体験すると自分もこれまでにひどいことをたくさんしてきていることがわかる。だからそれを思い出して、ネガティブな行為を笑いとばし、恐れをもたないよう心掛けることが必要だ。この点に関しては、現代の我々はポジティブな縄文人の神々より進んでおり、有利な立場にある。”
・“おそれが生じたら、リリース&リチャージやレトリーバルで早めに開放する”
・“F15願望実現で自分の願望を宇宙に宣言する”
・“自分の振動数を上げてネガティブな人たちとは別のポジティブな地球に行ってしまう”
・また、今回のグループはとても仲がよくてポジティブなグループでしたが、『○○○○○』(シングルタイトルのヘミシンクCD―売れなくなるとまずいので、タイトル名は控えさせていただきます)を聞いた後のシェアの際だけは、皆んな人が変わったようにこのCDを非難し、大いに盛り上がりました(一例をあげると、「このCDは長すぎてだめだよー!」、「こんなCDは500円の価値しかない!」などなど言いたい放題でした。現場の臨場感を伝えられなくて残念です。またトレーナーからも『○○○○○』のパロディーCDとして『●●●●●』というのを考えたなど、散々でしたーーこの時は、『○○○○○』には心から同情しました)。アクアビジョンのシェアでこれほどまでに盛り上がったのは初めて体験しましたが、この時は、言いたいことははっきり言った方がよいということを学びました。
以上のメッセージからネガティブな攻撃に対しては、恐れず、屈せず、明るい未来を設定してポジティブな対応を心掛けるようにしよう、と心に誓いました。そして、坂本さんの新刊『ベールを脱いだ日本古代史』の内容にちなんで、この生き方を勝手にアクアビジョン族としての生き方と位置づけました(勝手に名前を使い、申し訳ありません)。この生き方のハードルは低くはないと思いますが、頑張ってみようと思います。

 またこの他にも、セッション14『無限の自我』ではナルポイント(だろうと坂本さんはおっしゃっていました)を体験したり、セッション15『啓示の瞬間』ではEXCOMに会え、表現しがたい感動につつまれたり(シェアでは恥ずかしくて言いませんでしたが、自然と涙ぐんでいました)と書ききれないくらいの体験がありました。

 伝説のセミナーは、まさに“伝説のセミナー”でした。年に1回しか開催されませんが、他の参加者も同様に感じていたらしく、来年また参加しようという声が多くの参加者から聞かれました。坂本さんの新刊『ベールを脱いだ日本古代史』では、竜宮城伝説の謎に迫っていますが、自分にとっては小淵沢が竜宮城であるように感じています。今回体験を指導してくださった坂本さん、ミツさん(今回も予想以上のダジャレでした)、タツゾウさん(今回初めてお会いしましたが、タツゾウ・ワールドを満喫しました。TH君最高でした)、また体験を共有してくださった参加者の皆さん(特に同室だったTさん)、ありがとうございました。また是非、お会いしたいと思います。


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ニックネーム : kumi

初めてF10に参加させていただきました。
一日だけの参加でしたが、身体がとても気持ちよくリラックスし、頭は冴えて夢の断片のようなものをいくつか見たり、最後のセッションは隣に温かい存在をとてもリアルに感じることができ、うれしかったです。

何よりも、大いなる源に意識を向け、喜んでいる皆様と新たに出会い、交流し、その喜びを分かち合えたことがとても嬉しく、幸せな時間でした。
深い部分での喜び、共振はかけがえのないものです。
トレーナー、スタッフの皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。


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ニックネーム : マック魂

昨日の続きのセッションです。タイトルのように、あちら側の世界とこちらの世界の境界などを体験します。   初めにフォーカス12まで行き、そこから自力でも行けるのですが、私は今回、4人のガイドさんと一緒に行こうと思い、先ほどのセッションのようにガイドさんを呼びました。  まず、私から見た正面左の方から、ひとつの光の塊のようなものが私の上半身左側に、次の光が今度は上半身右側に、又次の光がっていうように次々とやってきました。左足そして右足付近といったように!  ガイドさんのお顔を見たく思い、初め光でしたが、やがてお姿を現しました。もちろん<お姿を見せてくださいってお願いしております。>では、登場人物の紹介をいたします。まず上半身の方には、ドラゴンボールに出てきたような緑色した、蛸が人間化したなんとか星人です。二人?とも。左足の方の担当はぎょぎょ!魚君・・・冗談冗談!・・・なぜか桃太郎でした。雉、猿の家来は連れていません。そして右側は、なんと金太郎!ちゃんと赤い腹巻してロングヘアでした。そしてさらに特別ゲストです。あのエジプトから来たんですかね?・・ちゃんとピラミット守っているんですかね!!   4人?呼んだのに5人?とは。・・・結構こういうのあるそうです・・・・ミーさん曰く。  ちなみに私は、上半身は、約70度くらいに起こし足を伸ばしセッションをしています。クリックアウトしないように・・・これだと今のところパーフェクトに眠りません。     さていよいよ出発。数々の光の中をくぐりぬけ、いざF21へ。  そして到着。いつも私がここへ来ると真っ暗な闇の世界!しかし今回は、うっすら曇り空のやや白めの世界。到着したら、ブリッジカフェを見つけて、セッションしている同士会ってハグしましょうって言われていましたので、ガイドさんも一緒に探してくださいね!ということで出てきました。なんと丸い建物でガストのような感じのお店でした。(もっと高級レストランとかのイメージが私的には、なぜか浮かびませんでした。生活感が貧しいのかな??)早速中に入ろうとし、先ほどの同じようなセッションでは、みーさんがトーテンポール(カラフルな色した)のかっこうして入り口に登場してきたので、いらっしゃるかな??っとあたりを見回しましたが、姿が見えないので中に入りました。するといました、いました今度は、何とかレンジャーのモモレンジャーでした。すぐわかるものですね!!次は、仮にマーさんとお呼びしておきますかね!またまたいました。もう皆さん想像がつきますね!!そうです。青レンジャーです。そして互いにハグハグしあい喜びを分ち合いました。次は、いつもカウンターにモンローさんがいるはずだということで、   いました、いました。やはり前回と同じくオカマチックで今回はさらになんと、メイドさん風でした。・・・皆さんもメイドさんに扮したモンローさん想像してみてくださいね。  カウンタに行き私は、飲み物を注文したら、早速シェーカーを振り、カシャカシャ音を立て赤の銅色したコップに注いでくれました。味的にはミルクセーキのイメージでしたね。  モンローさん有難うございました。多分そのときお礼を言うのを忘れていたと思います。この場をお借りしてお礼を申し上げます。さて次は、いよいよブリッジを探し、今回は36歳でなくなった兄と会う!!っていう冒険(私的に)を試みたいと思います。表にうっかり待たしておいた、ガイドさんにお詫びをしあちらの世界への入り口になる橋を探して、そこを渡りあちらの世界につれていってくださいね!というお願いをして、あっちうろうろでようやく見つかりました。なんと形的にはちょっと凱旋門を正面からみたような形で、橋の真横からみると、そんなイメージです。川も段々になっていて、ちょっと滝的な感じでした。では、ということでみんなで、橋の幅、3メートルくらいだったと思います。
そこを渡り、向こうに到着。そこでそこのガイドさんを呼びましたら、すぐさま現れ、なーんとアンパンマンに出てくるばい菌マン的キャラクターでした。一緒に来たガイドさんには、そこで待ってていただき、そのばい菌マンさんに、なくなった兄に合わせていただくようお願いをしました。すると一気に場面が変わり、とてもきれいなグリーンの芝生に敷き詰められた、雲ひとつない青空が広がり、その中から、亡くなった時と同じような年齢で出てきました。  思わず私たちは抱擁しあい、途中のフォーカスに引っかからなくて無事F27以上にいけたんだねえ!っていいながらお互い喜びあっておりました。ところが、なんかこんな簡単に会えていいのかしら?!って言った瞬間、目の前の兄が消えてしまい、私の右上の頭上空にピカリ、と光ったのを見ました。その後兄は現れなく、私が一瞬でも疑問に思ってしまった気持ちが、このような事態になってしまったのでしょうか??なんかとても後悔と寂しい気持ちになり、ばい菌マンさんを呼び先ほどの橋のところに戻していただき、ちょうどフォーカス12に戻るよう、指示が出たので惜しい気持ちが後を引くのを感じながら、F21のあちら側を後にしました。  一緒に行ったガイドさんそしてばい菌マンガイドさんありがたかったでした。  改めて感謝です。

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ニックネーム : マック魂

4月にF10、5月にF12そして昨日の13日F21の探索コースでした。
この中で、<非物質の友人>というセッションがあり、私的にはとても大きな収穫感がありました。 4人のガイドさんに抱えられて、高く浮かび上がらせていただき、セッションをやっているビルの屋上?を眼下にし、秋葉の駅も見降ろし、スカイツリータワーのテッペン付近を旋回しながら、一気にアメリカのニューヨーク?かわかりませんが、その上空を割りと早いスピードで周遊していました。
これでは、面白くないので、ガイドさんに{現世の私に一番大きく影響をもたらしている前世につれて行ってくれませんか?}とお願いしてみました。すると目前が一気にかわり、真っ暗でなにも見えなくなってしまい、又何度も同じ事をしつこく繰り返しました。・・・・美伸さんが、何回も何回もこれでもか!っていうくらい言った方がいいですよ!!って言ってたのを思い出し・・・。するとなにやら、江戸時代風な建物、町並みが現れました。まるでテレビに出て来るような光景です。夜間、旅から帰ってきたような3人の武士が笠をかぶり、手甲脚ハンっていう感じで出てきました。ずーと目を追っていると、大きな立派な武家屋敷の門があらわれ、その中に入っていきました。玄関でそれぞれ、笠をとり、お顔が見えました。すると?・?なあんと!!!一番偉い感じの人が、歴史の雑誌とかに写真が公表されている、あの有名な、勝海舟では、ありませんか!!・・・勝海舟は私的にも好きな歴史の人物でしたので、もともと関心がありました。  ほーんとお顔は、あの写真(知っている人は知っている。)そのものでした。その従者の一人が私でした。・・・なんとなくそう思う・・・これって不思議??? さらに画面が続きそうだったのですが、F12に戻るよう指示が出たので断念し、次の機会にということで、戻りました。
今までの体験というのは、映像が現れてきた場合は、パッとでてきてパッときえてしまう!漫画で言えば一こま、二コマでしたが、今回のような割とストーリー的、繋がった場面でしたので、とても興味深いものがありました。    やはり自分ひとりでやっているのと違い、適度な緊張感(リラックスなんですけど)もあり、体験しようという意気込みが強くなるのでセミナーの存在意義はありますね!!
又美伸さんのシェアとか説明が結構、細かい部分まで具体的に説明していただけるのが、ありがたかったですね!!・・・・感謝ですね。  もうひとつF21の探索もあとで書きたいと思います。

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ニックネーム : コロ

 6月9日10日に福岡セミナーF21とバシャールコースに行きました。
そして、ゲートウエイでもライフラインでも会えなかった、家族や彼にようやく会えました。(会えたはずです)
 もう今回は期待せずに、ただリラックスする練習だけをして臨みました。死んだ姉からも「日ごろつながっているんだから、ヘミシンクしてもいつもと同じよ。映像を期待してもだめよ。○○ちゃんには言葉でしか来ないよ」といわれていたので、今回は言葉で想像することに徹しました。
 MASさんからも「面影を思い出す」ことも呼び水になると言われたので、まず父の雰囲気を思い出しながらF21へ行きました。
 そしたら光をバックに父がタキシード姿で迎えに来てくれている気がしました。私は父がタキシードなのでウイディングドレスを着ています。
姉も亡くなった時の柔らかな薄ピンクの綺麗な着物を着て、髪にかすみ草の花飾りをしていました。ああ、どんなに懐かしかったことでしょう。私は父に手をひかれて、光の向こうで待ってくれている人のところへ案内されました。
 会えたのです!。もう、この物質界ではいつのまにか29年もの歳月が流れています。でも、私の中の時間は止まっています。ずっと、ずっと、思い続けている人です。彼もタキシードを着ていたのだと思います。3人で泣きました。「お父さんどうしてあのとき突然死んでしまったの?何があったの?」と・・・。尋ねたいことがたくさんありました。彼には私が信じ切れずに疑っていたことをあやまりました。はにかんで愛おしそうに笑ってくれました。姉は「私の代わりにお母さんを大事にしてね」と泣いていました。父は「安心して生きて行きなさい。」と頭をなぜてくれました。
 そうです。この物質界のようにはっきり触れれるわけでもありません。今思えば、私が勝手に頭の中で想像して話していたのかもしれません。でも、感じるのです。深いところでわかっているのです。あの世界は真実だということを。
 ヘミシンクを知らない人が聞けば、憐れんで「そんなこともあるよね。きっといつもそばにいてくれるよ」と耳にタコの言葉をまたくださるのだと思います。
 でも私は「ない」事は想像できないことを学びました。想像は「知覚」だということ。想像は「創造」だということ。想像できたことはそこに「ある」のだという事を、どうしても会えない、何十回、何百回、試みても見えない、長い長いトンネルを通って学びました。
 今日の朝のTVでオウム指名手配の高橋克也容疑者が読んでいた本の中に「体外離脱と死後体験」という本があったと、その本を手にとってみせていました。坂本さんの本です。コメンテターが「こんなありもしない事を書くからオウムのような人が出てくる」と社会悪のように言いました。
彼にはまだ以前の私のように開かれた扉が見えないのです。
 この世界を信じるか信じないかは経験したか否かで違ってきます。また経験してもこの物質界に戻ってくると、何度も疑ったりします。
 死後世界があると思うのも思わないのも私の自由。ヘミシンクの世界を信じるのも信じないのも私の自由。そして事態は信じた方向へと引き寄せられ変わっていきます。
 私は、この道を選択します。「肝心なことは目には見えない」と星の王子様が言うように五感以外の感覚を磨いていきます。
 かなめは「心」だと思います。それも力を抜いた「心」、ふわふわした「心」。以前のように歯を食いしばり、奥歯がボロボロになるまで噛みしめた心ではく、握りこぶしに爪がくいこみ血がにじんだ心でもく・・・。
 私は長い間、冷たく研ぎ澄まされた抜身の刀を心の中にもっていました。私の悲しみの中に、もう二度と土足で他人が入れないようにいつもその刀を握り締めていました。追いつめられた獣が息を殺して、最後の逆襲を待つように神経を張り詰めて生きてきました。
 でも、もうそれはいらない。その刀を錆びつかせるのではなく、大切に鞘に納めて奉納しようと思います。私の生きた証に。
 私は一礼して、新しい道を選び歩いていきます。今度は力を抜いて風になります。風を受け入れる木々の木の葉になります。そして、五感以外の感覚を養い、天地創造を知りたいと思います。
 優しいみなさん本当にありがとうございました。
 不出来な私ですがこれからも一緒によろしくお願いします。
 

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