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体験シェアルームは、アクアヴィジョン・アカデミーのヘミシンク・セミナーに参加したときの、体験や気づきや、その後の日常生活を通したさまざまな出来事や気づきなどを、発表したり語り合ったり、シェアするための集いの場です。投稿された記事に対して、コメントを投稿することができます。皆さん、どしどし投稿してください。
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「スターラインズ」の一覧

第16回スターラインズ

2022年10月12日

ニックネーム : shige

10/7 から10/12まで、小淵沢で行われた「第16回スターラインズ」に参加しました。
モンロー研プログラムは、今年7月のX27以来4回目。念願の宇宙探索を楽しみたいと思い参加しました。

全体を通して、太陽系の惑星ツアーあり、I/Thereクラスターとの出会いあり、銀河探索あり、銀河コアからスターゲートを超える体験ありと、とてもワクワクする楽しいプログラムでした。

印象的だった体験や気づきは、
・パーティー会場で、I/Thereクラスターのメンバーと出会いました。これまでに感じたことのない安心感でした。
・スターゲートを超えたら別の宇宙が見えましたが、次の瞬間、探索していたのは宇宙ではなく、自分の体内の細胞の1つを探索していた感覚を味わいました。(つまり。意識はすべての宇宙が見える広大な領域からヒトの細胞などのミクロな領域まで、自由自在に変化させることができることがわかりました)

初めてF42以上のフォーカスレベルを味わったのに加え、坂本さんのダジャレも絶好調でしたので、エネルギー酔いなのかダジャレ酔いなのか、家に帰った後もまだフワフワしていますが、引き続き楽しみながら宇宙探索(自分探索)を続けていきたいと思っています。

トレーナーの方々、参加者の皆さん、ありがとうございました。


カテゴリ:スターラインズ
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ミランダさんの物語

2022年6月12日

ニックネーム : CH

2020年から立て続けに、アカシックレコード【1日】、GV、F15/21の入門コース【1日】、LL、SL、SLII、SLRの順番でヘミシンクのセミナーを受けました。その中で、ある救出をしたので、御報告させて頂きます。

2020年8月23日 《アカシックレコードの時見えた映像》(あやさん)
皮のサンダルを履いている足元を私は見ている。服装は麻袋をかぶったような感じの貫頭衣。女性。ベツレヘム?エルサレム?建物を抜けた先は広場があるが、建物の下の石壁のコーナーに追い詰められ、屈強な男性7~8人に糾弾されている。その時の気持ちは、すごく悔しい。あまりに悔しくて、ワナワナしている。「私は間違ったことはしていない!」

2021年1月9日~14日 《GVのリリース&リチャージ》
横からのエネルギー (波動が低い人だと思います)の誰かに何かをされ、「何してんの!!!」と怒髪天を衝く。...上の誰か(高次のエネルギーだと思います)が、そういうこともあったね。大変だったね。でも、もう終わったから、お疲れ様、ゆっくり休んでね。と言っている。

2021年1月30日 右脚半月板損傷 歩けなくなる。 医者の治療は全くなし。診断のみ。1週間は全く歩けず。

2021年2月17日 《F15/21の入門コース》(ひでさん)
1) 過去世の探求
このセッションでは、皮のサンダル、白い貫頭衣、女性、砂漠? でも、木もある。オレンジの木? 中近東?星読み、名前はミランダ?メランダ?ミリンダ? 「74」という数字、年代か年齢かよくわからない。この後、アカシックレコードの時の映像と同じ映像。「人はみんな信じられない!!!」と思っている。
2)F21へ
このセッションでは、F10からF12に移動する時に、スッとガイドさんが寄り添ってくれたのがわかるし白檀の香りがする。名前はえんじょう?えんしょう?お坊さん。男性。F15で、さっきのセッションで出て来たミランダさんがいる。でも、真っ黒なかたまり。それでも、彼女と分かる。私はどうしようと思っていたら、えんじょうさんがミランダさんの右を支え、私が左を支え、彼女を持ち上げようとしている。彼女はすごく重くて、無理、あげられないと私は思っているが、えんじょうさんがグイグイ上げていく。F18で、少し軽くなり、ほっとし、F21へ。F21に着くと、ミランダさんは若い頃の光り輝く彼女に戻る。でもどうしたらいいのかわからず、F21に1部屋だけの小屋を作り、彼女はその窓辺に座り、川を見ている。ライフラインでどうしたらいいか教わるので、それまで、ここにいてと言う。ブリッジカフェもあるから、行ってみたらと言う。

2021年4月2日~7日 《ライフライン》
1) F12のフリーフロー
ミランダさんの晩年の映像。山奥に蟄居している。小さい小屋で暮らしている。右手に杖を持ち、右手親指付け根にすごい力を入れて、杖を地面に押し付けている。右脚、引きずっている。・・・ライフライン受講当時、私は右手親指付け根が痛かったのですが、この映像を見て納得。ミランダさんは杖に心の不満を押し付けてたんだと思った。
2) F15フリーフロー
ミランダさんの過去世をもっと見せてという。若い頃、キラキラ輝いている。星を読み、農作物の種まきの時期や何かを皆に告げ、喜ばれている。活躍している。中年ぐらいの頃?一度、大きく読みがはずれる。皆に糾弾されている。この映像を見ている時、私の右肩~右親指、特にひじの所の腕が痛く、右脚ふくらはぎも痛い。ミランダさんに、「皆意気地なしだから、自分で責任取れなくて、全部をミランダさんのせいにしたんだよ。大変だったね。皆を許してあげてね。」と言う。私の右半身が痛い。ミランダさんに「ミランダさんの知っている知識を私に教えてね。」と頼んだ。えんじょうさんはいつもそばにいた。ミランダさんは黒くて重い。
3) F21 フリーフロー
F12 の岩の上で、エネッ(犬)に会う。私は、カクッ(ネイティブアメリカンの子供)になっていて、えんじょうさんによろしくねと言っている。
F15 で若い頃のミランダさんに会う。皆で、F21 に向かう。三蔵法師の一行の様。ミランダさん、元気で光り輝いている。
F16 皆で会えて嬉しいねって、みんなが言っている。えんじょうさんがほほ笑んでいる。
F17ミランダさんが一層輝き、軽くなる。
F18ピンクのバラの通りを通り、白かったミランダさんはピンク色の頬になる。
F19白かったミランダさんの服が薄い紫色になる。
F20 ミランダさんの服は濃い紫色になり、ミランダさんは胸を張って歩いている。えんじょうさんはよくやったねと私に微笑んでいて、エネッっちゃんも意気揚々と歩いている。
F21 川の岸辺を皆で歩いている。土手には菜の花が満開で、土手の上には桜が満開。菜の花の咲いて居る季節に来られてよかったと思っている。土手で、皆で食べたり飲んだりしながらお花見をしていて、クリックアウト。
4) 救出活動
F10でえんじょうさんと合流。F21でエネッ、カクッ、ミランダさんと合流。皆、もう、薄い影になっている。F27のレセプションセンターを通り、癒しのセンターを抜け、スペシャルプレイスへ。ミランダさんは、アイラインがくっきり入り、ブレスレット、ネックレスをして、赤い縁で、紫の服を着ている。初めて、お化粧しているミランダさんを見た。ミランダさんやカクッに、食物を見る力を教えてねと頼む。

2021年 10月1日~6日 スターライン
セッション13のおとめ座超銀河団内フリーフロー
最初の返還箱の時から、皆いる。皆に会うのは久しぶり。
F27でミランダさん、えんじょうさん、エネッ、カクッ、私の5人でソーハー。
V8でF49へ。
V8へ戻るというアナウンスの時、4人はいなくなり私一人でV8のシートに戻る。
皆I/Thereクラスターの海へ戻って行った。

以上が、救出の一部始終です。2月のF15/21入門コースで、ミランダさんをF21 に連れて行ってからは、右膝はどんどん良くなり、今は全く問題ありません。

怒髪天を突くことが多かったですがSLRの時に大先輩に、怒りが気持ちよくなっていて、自分で離さないと言われ、目が覚めました。多分、これからは大丈夫かなあと。・・・本当に怒髪天を衝かなくなったかは、現在観察中です。これも、今、思い返すとミランダさんがらみだったんだとびっくりしています。

身体って、本当にメッセージを伝えてる!と驚くこの2年弱でした。長々と、すいません。以上です。

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ニックネーム : チロてん

 第13回スターラインズのシェアとしては、これが最後になる予定です。ここまでお付き合頂き、ありがとうございます。

 実は、スターラインズの主役は地球コア(EC27)なのかも、ということでEC27について。

 2日目、あるセッションのシェアで、参加メンバーのお一人が、地球コアの存在が「みんな宇宙の方にばかり行ってしまって、地球コアに来てくれない。行きだけでなく帰りにも寄ってほしい」と言っていると伝えてくれました。確かにF34/35に行く際には、スリングショット法を使うのでEC27に立ち寄りますが、C1に帰ってくるときは、特に誘導アナウンスもないので、F27 から真っ直ぐC1に戻ってきてしまっていました。

 ということで、次のセッションからメンバー皆で、帰りにもEC27に立ち寄って、宇宙のエネルギーを持ち帰るように心がけることにしました。私も毎回立ち寄るようにしましたが、EC27でメンバーをお互いに知覚したりしてグループエネルギーも高まり、とても楽しい体験になりました。

 最初の頃、私のEC27のイメージはオレンジ色の薄暗い光の世界で、黒い金属の大きな結晶がゆっくり回転しながら浮かんでいるというものでしたが、足しげく通ううちに、お花畑や、坂本さんがシェアしてくれた黒い服を着たお土産屋さんの女性とか、妖精的な存在とか、EC27のいろいろな側面、存在を知覚できるようになりました。これも今回のセミナーの大きな収穫の一つになりました。お土産屋の黒服の女性からは、立ち寄るたびに、いろいろなクリスタルのお土産を頂きました。

 5日目の「繋いで回る」セッションの最後にEC27に立ち寄ると、メンバーのみんなが持ち帰った宇宙エネルギーの影響か、白く光輝く世界に変化しており、EC27の存在達と一緒に大パーティ状態となっていて、皆で何故かそうめんを食べました。

 なぜ、そうめんなのか(宇宙エネルギーの象徴?)はさておき、地球コアとの繋がりを強したことで宇宙探索する上でもサポートを得られたと思いますし、何よりグループエネルギーを高められて、とても良かったと思います。これからスターラインズに参加される方にも、ぜひ、お勧めしたいと思います。


 スターラインズでは、ガイドラインズやエクスプロレーション27での感情を刺激されるような感動体験というのはあまりなかったのですが、これは途中から風邪をひいてしまって、風邪薬を飲みながら経落ちしないように情報取得モードで瞑想したことの影響もあるかも知れません。その代わりという訳ではありませんが、時間的にも空間的にも、ものすごく広い世界を体験して、セミナー後には、なんだか自分というものが大きく広がったような感覚になりました。

 言葉でうまく表現できませんが、いろいろと記憶が戻ってきて、自分が何億歳かになったみたいな感じというか... オリオン大戦 → 火星? → 地球+プレアデスという魂の流れも何となく見えてきました。

 あらためて参加者の皆さん、トレーナーのヒデさん、マスさん、ありがとうございます。そして、非物質界でお世話になった皆さん、特にEC27の皆さん、ホッコリ惑星のご家族、体験を豊かなものにしてくれたガイド(見習い)のKさんに感謝いたします。


カテゴリ:スターラインズ
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ニックネーム : チロてん

 いよいよメインイベントの、90分もある「繋ぐ」セッションがスタート。まずはF27のスペシャルプレイスでガイドさんたちにお会いして、今回のセミナーについて諸々感謝をお伝えしていたところ、Kさんが登場しました。これまでKさんはF34/35に行ってからお会いしていたので、少し意外に思いました。

 先ほどの女性CEOからのメッセージ(シェア5を参照ください)について伝えると、「私、スターゲート超えられるかなぁ?」と弱気な発言。「え?超えたことないの?」と聞くと「ない。だって私まだガイド見習いだし...」と、メインイベントを前にして(もう始まっている)、まさかの見習いカミングアウト発言。この展開をどう理解して良いか分からないまま、とりあえず流れにしたがってアルファXへ。

 メモリールームでクラスターカウンシルにスターゲートを超えたいと申し出ると、あっさり「承認します。楽しんできてね。Kさんも連れて行ってあげてね。」と言われ、直後に天井が開いて光の中に吸い上げられました。慌ててKさんの腕をつかんで一緒に上昇。M87コアの時と同じような真っ白い光の世界へ。

 そこで再び貧乏性が顔を出し「やっぱり行ける所まで行きたい」という気持ちを抑えられず。「あせらずにね」というモンローさんのアドバイスもすっかり忘れて、ここが限界というところまで、ひたすら上昇を試みました。まるで重し代わりに車のタイヤを引きずって、校庭でダッシュしている感じ。スパルタです。

 高次のエネルギーを浴びて寝落ち寸前の状態で朦朧になり、高次の存在との出会いとかメッセージとかを考える余裕もなく、フラフラになってアルファXに帰ってきました。どこまで昇ったのか? 昇った先でF108とイメージされましたが、あまり自信はありません。Kさんもフラフラだったと思います。たぶん。その後は、寝落ちすることもなく順調にあちらこちら挨拶して回り、感謝を伝え、再訪を誓ってC1戻ってきました。

 次のF49 フリーのオプショナル・セッションで、私は再びスターゲート越えにチャレンジ。クラスターカウンシルに承認をもらい、前2回の反省をもとに、今度こそは高次の存在に会ってメッセージを貰いたい思いつつ、Kさんと一緒にポッドに乗ってゆっくりと上昇するよう心がけまました。

 上昇を始めてすぐ(たぶんF50~F52くらい?)の辺りで、宇宙ステーションを発見。これは訪問しなければと思い、早速、中へ。すると、ジョンソン宇宙センターのコントロールルームみたいな、大きな部屋がイメージされました。前面の壁にいくつものモニターが並び、手前には何かのコントロール用機材やパソコンみたいのが乗った横長のテーブルが何列も配置され、10人くらい?の存在が、何か作業をしています。私は部屋の後ろの方に居て、作業している人たちの背中しか見えませんでした。

 気づくと、一人の上物のスーツを着たキツネ顔の若い男性が横から近づいてきていて「ようこそ、いらっしゃいました」と声をかけてきました。この方、どこか人を小馬鹿にしたようなニヤけた表情を浮かべていて、胡散臭い感じ。その男性によれば、この宇宙ステーションは、彼らの文明が高次元世界を探索するために最近作ったばかりの最新鋭のものだとのこと。「ぜひ、あなた方とも協力して探索を進めたいと思っていたところです」と、私の訪問を予期していたかのようなことを言います。

 「中をご案内しましょう」というので付いて行くと、部屋から長~い廊下にでたところで、この男性はスッと消えてしまいました。仕方ないので廊下を進んでみると、ドアが少し空いている部屋がありました。覗いてみると、部屋の奥で、いかにも怪物ですという姿(スターウォーズのジャバザハットみたい)の生物が数体、なんか大声で騒いでいるのが見えました。

 一瞬、話しかけてみようかとも思いましたが、その勇気はなく。ダーク系なのは明らかだし関わると後で面倒かなと思い直して早々に退散することにし、宇宙ステーションを出てポッドにもどると、Kさんが待っていてくれました。私がいきなり飛び出して行っちゃったので、不測の事態に備えてポッドで待機していたとのこと。(心強いガイドさんです...)

 出鼻をくじかれ先に進む気力をなくし、かなり時間も使ってしまったので、その後は気分直しにプレアデスのホッコリ惑星に立ち寄って、帰ってきました。


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ニックネーム : チロてん

 スターゲートを超えて天の川銀河コアに入るには、クラスターカウンシル(I/Thereクラスターの代表者達)の承認が必要とのことで、まずはご挨拶に伺いました。

 ヴォイジャー8に乗って、天の川銀河コア近くにある宇宙ステーション「アルファ・スクエアード」へ。さらにアルファ・スクエアードごとF42からF49の上昇。するとアルファ・スクエアードがアルファXに変身。そしてアルファXの個人用メモリールームで、クラスターカウンシルの方々をお迎えしました。

 メモリールームが大会社の重役用会議室みたいな感じに変化して、そこにクラスターカウンシルの方々(10人くらい)が入ってきました。クラスターカウンシルの方々は、印象としては大会社のエリート役員といった感じ。しかし重々しさはなく、とても軽く快活で、親しみやすいエネルギーを感じました。大きな木製の楕円形のテーブルをはさんで向かい側にずらりと座り、正面は女性の方(とりあえず「女性CEO」と呼びます)。主には、この女性CEOが応対してくれました。もっと神々しい感じでジャジャーンと登場すると思いきや、意外とあっさりドアから入ってきたので少し拍子抜け。

 とはいえクラスターカウンシルと言えば、地球上の様々な文明で神々として崇められきた方々。とりあえず「初めまして。よろしくお願いします。」と丁重に挨拶すると、女性CEOが「そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ。お会いするのは初めてではありません。いつもあなたの内側に繋がっています。それに、いずれあなたも我々のような立場になるのでから。リラックスして何でも聞いてください」と応じてくれました。

 いずれ私も神の立場になる? それは何十億年後のことだろう? と思いつつ(それは聞きませんでしたが)、あれこれ個人的なことを含めて質問させていただくと、割と何でもハッキリと言いにくいであろうこともズバズバ答えてくれました。さすが神様。私に対する遠慮(配慮?)とかは一切ないようです。最後に私の今生の使命を聞いたところ、一言「繋ぐことです」とのお答えを頂きました。セッションが終わってから繋ぐって何と何を?と思ったのですが、それについては、次のセッションの事前レクの中で答えがありました。

 次のセッションでは、いよいよ天の川銀河コアのスターゲートを越えて高いフォーカスレベルを体験し、さらにこれまでに探索したおとめ座銀河団のいくつかの銀河、天の川銀河の恒星系、太陽系の惑星を回り、さらにさらにF27、EC27まで回って、それらのエネルギーを繋いで回ることが目的ですとの説明がありました。「繋ぐ」とはそういうことかと納得。そうしてみると「繋ぐ」というのは私だけの使命といことではなく、SLに参加されるような方々に共通の使命なのだろうと思います。

 スターゲートを超えられない(クラスターカウンシルから承認されない)こともあるとの説明でしたが、私の場合、前のセッションで「繋ぐこと」が使命だと言われたわけですし、M87銀河でも一度(無自覚に)超えてしまっていますし、まず大丈夫だろうと思いつつホテルの自室に向かいました。途中、廊下を歩いている時に女性CEOから「Kさんを(スターゲートの先に)連れて行ってあげて下さいね。」とメッセージが来ました。逆じゃないの??? と思いつつ、メインイベントの「繋ぐ」セッションに臨みました。


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ニックネーム : チロてん

 4日目。今後行う天の川銀河外での探索で自分の居場所を把握するための目印(灯台)に使うということで、3箇所のパルサー星を見に行きました。しかし、パルサー星はどれもなんだか機械みたいな感じがして交信もできず。3つ違いも把握できず。「そういえばガイドがいた」と思ってKさんに説明をお願いしたのですが... 「私も宇宙のこと、全部知ってる訳じゃないし...」とのお答え。ガイドでも知らないこともあるようです。(でも、下調べとかしないのか?)まあ、違いが分からなくても大きな支障はありませんでしたが。

 その後、アンドロメダ銀河をはじめ、いくつかの銀河やF49の世界を探索して4日目が終了。5日目に入り、F49フリーフローのセッションで、私はM87銀河(おとめ座 A star)を探索しました。事前レクでは、M87の中心に向かうと高いフォーカス・レベルを体験できるとのことでした。

 M87の中心に飛び込んでみると、ホワッとした暖かい真っ白い光の世界。ついつい貧乏性が顔を出し「めったにない機会だから、とにかくできるだけ高いところへ行こう」とひたすら中心目指して進みました。高次のエネルギーの影響か風邪薬の影響か、猛烈に眠くなり、もう限界というところでボーっとしていると、白い光の中に露天風呂が見えてきました。

 あずま家風の屋根が掛かっていて、男性用と女性用の露天風呂が並んで2つ。仕切りはなし。とりあえず向かっていくと、女性3人組とすれ違いました。「あれ、もしかして服着てなかった?」と一瞬思いましたが、かなり朦朧としており、振り返って確認する余裕はなく... 露天風呂に到着。誰もいません。

 露天風呂を前にして、以前、受講したエクスカージョンF12での「クォンタム・セルフ」というセッションの体験を思い出しました。クォンタム・セルフでは、山の中の露天風呂に浸かり、リラックスして波動を高めているうちに、非物質の体からさらに抜け出て、軽いエッセンスだけの意識になって、高いフォーカスレベルに上昇したことがありました。

 そこで、服を脱いで露天風呂に浸かり、非物質の体を脱ぐことをイメージ。すると、さらに上昇できました。もうこれ以上は無理というところまでストップ。そこも似たような真っ白い靄のかかったホワッッとした世界。靄の切れ目から、まるで山の頂上から下界の街の灯が見えるような感じで、かすかに星々の瞬きが見えました。フォーカスレベルはどのくらいだろうと思うと、98とイメージされました。

 まるで滝行のように高次のエネルギーを浴びて、風邪薬の影響もあり、フラフラになってこのセッションは終了。実は、このセッションで、すでにスターゲートを越えていたということは、後で知りました。


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ニックネーム : チロてん

 3日目夜、オリオン座の恒星系を探索しました。オリオン座といえば、オリオン大戦ですね。やっぱり。私(の過去世)も関わっていたようです。

 ポッドに乗ってオリオン座のたぶんミンタカあたりの惑星に近づいて行くと、見えてきました。スターウォーズ張りに宇宙船軍団が派手にドンパチやってました。私(の過去世)は、どこににいるのかなと思っていると、幾つもある宇宙船の中で一番大きい巨大宇宙船の中枢にある作戦指令室へ移動。そこで、現場にあれこれ指示を出している司令官が私の様です。結構、偉い立場見たい。何となく一兵卒だろうと思っていたので、少し意外でした。

 彼(司令官の私)は、かなり冷徹な人みたいです。彼を見ていて「合目的的行動」というキーワードが思い浮かびました。彼の信念みたいです。勝つために有利と判断すれば、多少の犠牲はやむなしと、時には味方諸共、敵の宇宙艦隊を爆弾で吹き飛ばしてしまう指令も厭わない感じ。「歩」を犠牲にしても「金」を取れるなら、そう判断することが正しいことなのだと固く信じているようです。

 という彼の信念が伝わってきたとき、今の自分にも、似たような側面があるかも... と気づきました。(特に仕事上で)こいつに関わっても時間の無駄などと思ったときには、簡単にその人を(もちろん心の中でですが)切り捨ててしまうような感じ... オリオン大戦が何億年前のことか知りませんが、そんな昔からの側面を今も引きずっているとは、少し驚きでした。

 オリオン大戦は、私の魂的には結構はまっていたみたいで... 後でF42フリーフローのセッションのときにアルファ・スクエアードのメモリールームで調べたところ、戦闘機パイロットだけでも10回くらいはやっているとのことでした。


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ニックネーム : チロてん

 3日目午後から、太陽系を離れて天の川銀河の他の恒星系を探索しました。坂本さんのアドバイスに従い、惑星にアクセスする際にフォーカス・レベルを徐々に落としながら調整するイメージを試してみたところ、うまく知覚できるようになってきました。風邪をひいてしまい、風邪薬を飲みながらの探索となったため、寝落ちしないよう座ってノートを取りながら(情報取得モードで)瞑想するようにしたことも、返って良かったのかも知れません。

 ケンタウルス座アルファ、シリウス、アークトゥルスでI/Thereクラスターメンバーのいくつか生命体を探索後、プレアデスへ。

 Kさんによれば、プレアデスにはI/Thereのメンバーが居るとのこと。ポッドに乗って、その惑星に降りつつフォーカスレベルを下げていくと、綺麗な公園に面したアパート風の建物の前に到着しました。一見、現在の地球とそっくりな感じ。晩秋といった感じで落ち葉の上に所々薄っすらと雪が被っていました。

 アパートの玄関前で、住人の一家が出迎えてくれました。ご夫婦と、見た目10歳くらいの女の子と、5~6歳の男の子の4人家族。皆さんパンクロック風に髪の毛が逆立っていいるのと、ウエストが太い、ひし形の体形であることを除けば、至って地球人とよく似た感じ。家に上げてもらい、お茶や果物(ザクロに似ている)などを頂きながら、楽しくお話しさせていただきました。この10歳くらいの女の子が私のI/Thereメンバー(プレアデスの私)の様です。

 この惑星には、この後、フリーフローのセッションなどを使って何回か訪問しましたが、毎回、おしゃべり好きなお父さんの質問攻めに会って、地球についてあれこれ答えるのに時間を取られ、なかなか私からは質問できませんでした。それでも何とか得られた情報としては、

・この星では誰もがテレパシーを使えること。(パンクロックな髪型は、テレパシーのことを象徴的にイメージしたのかもしれません)

・近傍の他の惑星から、テレパシー等を通じてで科学技術の情報などを得ていること。

・この惑星の住人でI/Thereメンバーに地球人がいるのは、それほど珍しくはないこと。

・非物質的に(時には物質的に)他の星の生命体(宇宙人)が訪問することも珍しくないこと。

・惑星全体が一つの国としてまとまっており、戦争はないこと。

などです。とても平和的な、ホッコリした感じの惑星です。

 逆に、お父さんは、地球人がなぜテレパシーを使わないのか? なぜ戦争(殺し合い)をする必要があるのか? とても不思議がっていました。あらためて戦争する必要性?理由?を説明しようとして、私も答えに窮してしまいましたが...

 テレパシーも本当は能力があるはずなのに、あえて使わないのは何故なのでしょう? 地球の方が不思議な惑星なのかもしれません。想像するに皆がテレパシーを使ってお互いの心が通じ合う状態であれば、争いごとなどは起きないでしょうし。

 お父さんとばかり話しをしていて(というより、一方的な質問攻めに会って)、なかなか肝心の女の子(プレアデスの私)とお話ができなかったのですが、最後に訪問したときには、女の子から、フェルト風の生地で作った緑色の葉っぱにプレアデスの星々や小動物(リスっぽい)を刺繍した手作りブローチのプレゼントを貰いました。(非物質だけど)

 この惑星での体験は、私にとってスターラインズ全体を通じて一番楽しい、ホッコリする体験になりました。また是非、機会をとらえて訪問したいと思う次第です。


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ニックネーム : チロてん

 第13回スターラインズ(SL-13;2019/10/11~16)に参加しました。体験を振り返ってみると思いの外、多くの体験をしており、シェアが長くなりそうなので、何回かに分けて投稿させて頂きます。

 今回、参加者が11名と少な目だったのですが、お陰であちらの世界でメンバー一人ひとりを知覚する時間を十分に取れました。日に日にグループ・エネルギーが強まるのが感じられ、いろいろなシンクロ体験も楽しませて頂きました。参加者の皆さん、そしてトレーナーのヒデさん、マスさん、大変お世話になりました。ありがとうございます。

 初日、F21ブリッジ・カフェでモンローさんにお会いして「あせらずにね」とのアドバイスをもらいました。今になって思うと、非常に的確なアドバイスだったと思います。モンローさんありがとう。(私がもう少し、ちゃんとアドバイスを受け止めておけば良かったのですが...)

 2日目、F34/35で、メンバー共同での宇宙探索に使う宇宙船「ヴォイジャー8」に初搭乗しました。ここで、女優の小西真奈美さん似(と私が勝手に想像している?)のガイド(Kさん)が現れました。何処かで会ったことがあると思いつつ思い出せなかったのですが、後で調べたら2年前に受講した「ETコンタクトコース」で訪問した宇宙ステーション(アルファ・スクエアードとは別物)でお会いしていたことが分かりました。2年ぶりの再会になりました。

 2日目から3日目にかけて太陽系の各惑星を順に探索して回りました。しかし、事前レクで天体写真を見すぎた影響か、どの惑星に行っても天体写真の様なイメージしか思い浮ばず。惑星との交信などもできず。今一つの体験に終わってしまいました。後で、坂本さんから「星にアクセスする際には、意識してフォーカス・レベルを調整した方が良い場合がある。自然に出来る人もいるけど。」と説明がありましたが、私の場合、当初、自然には上手く調整できていなかったようです。次第に慣れてきましたが。

 それでも何とか、火星では、ヴォイジャー8から個別探索用の小型宇宙船(ポッド)に乗り換えて、前々から気になっていた人面岩の付近に降りて行き、近くにピラミッドらしき構造物を見つけました。また、あまり時間がなかったので詳細は未確認ですが、以前に見た過去世の風景が思い浮かび、もしかすると、その過去世は火星でのことだったのかも知れないという印象を得ました。

 そんなこんなで、あまりぱっとした体験がないまま「こんな感じで天体写真を見るような体験ばかり続いたら、ちょっと厳しいなぁ」という印象を持ちつつ3日目午前までが終了しました。結局、杞憂に終わりましたが。その意味でもモンローさんの「あせらずに」というアドバイスは的確ではありました。


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フォーカス49

2019年10月24日

ニックネーム : エリ

スターラインズから帰ってきて、1週間経ちました。
いくつもの貴重な体験がありましたが、その中の1つをシェアします。

F49の視点から、ある惑星を見学しました。
赤茶色の大地と、強い風。荒れ果てて、大気は無さそうです。物質レベルの生命は生存不可能な感じ。地上に、大きな透明のドームがあって、その中に建造物が多数ありますが、それも廃墟と化しています。
この惑星の生命体は、地下に住んでいました。何故か四角いヘルメットをかぶった、グレイが多数歩き回っています。地下空間には、虹色のタワー(人工太陽だとのこと)が中心にあります。地下空間も決して快適ではなく、その風景から感じるのは、悲しみ、絶望、といったイメージです。

ガイドの解説です。
かつて核戦争(オリオン大戦とも関係あるよう)により大気を失い、物質生命が住めなくなったとき、この惑星の住人は、他の惑星へ移住するグループと、しがみついてでも、この惑星に住み続けることを選んだグループに分かれた。後者のグループは、初め、地上の核シェルターの中で生活したが、それも難しくなり、地上は捨てて、地下都市を建設し、地下に住むことにした。地下の生活は環境が劣悪なため、ここの住人はあまりハッピーではない。

その後、宇宙ステーションアルファエックス内のメモリールームで、クラスターカウンシルに、地球の未来について尋ねました。クラスターカウンシルは20名程度いますが、質問によって、担当があるようです。今回は、長い竹竿の先に風車が付いているような存在と、薄茶色のスライムが高貴な雰囲気の軍服を着ているような存在のお2人が答えてくれました。担当以外のみなさんは、さーっとどこかへ消えていきます。お忙しい様子。

以下、私のクラスターカウンシルお2人からのコメントです。
先程見た惑星が参考になるかと思う。地球も近い将来、地球を卒業するグループと、地球に住み続けるグループに分かれることになる。タイムリミットはある。ただ、リミットが近いから急げ、とか、頑張って努力して学んで何とか卒業組に入らないといけない、というのは大きな間違いだ。勘違いしないように。

どちらのグループに入るかは、大いなる知性のような存在が、もうほとんど振り分けてある。正確に言うと、個人が意識の深いところで既に決めてきたことを、大いなる知性が確認、整理する手続きが完了しつつある、とのこと。このまま行くと、当初予想されていたよりも、地球卒業組は少数になりそうだ。意外にも、みんな地球を気に入って離れたくない様子。地球卒業組も、その先の進路は様々だし、残留組も実に様々なパラレル地球が用意される。だから残るか残らないかでいうと、2グループになるが、それぞれが経験したい現実を選んでいく、という点では、様々な未来が存在する。

フォーカス34/35のギャザリングに存在している多数のETについてだが、彼らは基本的に、地球人のファンだと思っていい。好きだから、地球の行末を見守っている。好きじゃなければ、わざわざこんなところまで、見に来ない。ごく少数ダークサイドのETも存在するが、簡単に見分けがつくだろう。感覚を大切に。

彼らや、私たち地球人ファンクラブのメンバーは、地球の行末を見守ってはいるが、個人が、集団が、どんな未来を選んでもサポートをしていくことに変わりはない。愛している。

このセッション後、C1のセミナールームに戻って、アセンションについての話がありました。一連の流れが実に計画的だと感じました。物質非物質の両方から、地球のこれからについてたくさんの情報を得られた時間になりました。


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銀河系の気持ち

2019年10月16日

ニックネーム : エリ

天体と話してみるシリーズ第2弾。
5日目、フォーカス49フリーフローでした。フォーカス49の視点で、私たちの住むこの美しい天の川銀河を眺めていて、ちょっと話を聞いてみることにしました。以下、銀河系の意識体の言葉です。

銀河系の恒星や惑星、物質非物質の生命体、全て私の子供。ひとりひとり個性豊かで、どんな子も全て無条件にかわいい。愛している。あなたも母親なら、この気持ち分かるでしょ。そして、子供たちの成長が何よりも楽しみ。

すごーく子だくさんなお母さんのようです。私も4人の子供がいますが、まるでママ友にでもなった気分でした。まさに母なる銀河でした。


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太陽の気持ち

2019年10月14日

ニックネーム : エリ

スターラインズに来ています。2日目に太陽系の惑星を訪れるセッションがありました。そのときの体験をシェアします。

太陽に着きました。宇宙空間で赤くメラメラ燃えています。すごいエネルギーです。
太陽はこの太陽系のほとんどのエネルギーを供給してくれる星です。感謝しましょう。といったガイダンスがあります。

行ったものの、どうしていいか分からず、同行してくれたガイドに聞いてみました。すると、話しかけてみたら?きっと喜ぶから、とのこと。星に話しかけるなんて、人生初めての経験です。

私「ちょっとお話ししませんか」
太陽「わー、なかなか話しかけてくれる人いないから、嬉しいな」

以下、太陽が伝えてきたことです。
太陽は、そもそも好きで燃えているんだそう。誰かの役に立とうとか、自分が頑張らないといけないとか、もっと上手に燃えようとか、そんなことは思ったことがない。
燃えることは、とても楽しくて喜びなんだそう。ずっと昔から燃えてて、それに飽きることもなく、ただただ幸せなんだ、と。

さすが太陽だな、と思いました。全く恩着せがましくありません。
自分の魂が喜ぶことを全力でやって、それが結果的に太陽系のエネルギーを供給することになっている。素晴らしいです。私もこんな風に生きて行きたいと、心から思いました。

他にも、太陽系の惑星や惑星の衛星を訪れ、惑星自体と話したり、非物質の生命体を感じたりもしました。木星に行った時、私が昔、木星のガスとして木星の中をグルグル回っていたことを思い出しました。そのときは、ただ無心に回っていてひたすらそのスピード感が楽しかったようです。過去生で木星のガスだったというのは衝撃の事実でした(笑)。

こんなことができてしまうヘミシンク、本当にすごいです。ずっと憧れていたスターラインズで、仲間と共に宇宙旅行ができること、感謝しかありません。


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ニックネーム : yoshi


2度目のライフライン受講で、今生の生い立ち・先祖の因縁・過去生のカルマに囚われ、湿っぽい地球生命系をグルグル循環するだけの生き方に疑問を感じ始めました。
地球生命系を越えた世界を知りたいとの思いが芽生え、2018年10月のスタ-ラインズを受講した体験をシェアします。

1.新たなガイド
個性と固有名詞を備えたガイドが初めて登場、プログラムを通じて言語で導いてくれました。
(1)ロ-リ-姐さん
何代か前のモンロー研究所プレジデント・ローリー=モンロ-女史です。
あちらのモンロ-研(TMI27)でタバコと引換えにF33への案内を頼みました。
以降、タバコや酒と引換えにヴォイジャ-8号までは常に行動を共にしてもらいました。
私とローリ-は以心伝心、語学力不足はコミュニケーションの妨げになりませんでした。とはいえ、英語で話した方が伝わりが強いのは確かです。大学教養課程以来の英会話に四苦八苦しました。

(2)二足草鞋の成田屋親分(ミッキ-)
F42に上昇し、宇宙ステ-ションアルファスクエア-ド(SSAS)の搭乗ロビ-で待っていたヘルパ-は、岡っ引き3匹でした。「探索と来たら、あっしら目明しの稼業ですぜ」とのこと。ド派手な出で立ちの親分は、悪役で鳴らした昭和の名優・成田三樹夫さんそっくりでしたので、私は勝手に「二足草鞋の成田屋親分」と命名しました。
ローリー姐さんとは旧知の仲らしく、ミッキーと呼ばれてました。
ロ-リ-に「こんなヤクザ者、信じていいのか!?」と詰った答えは「You must believe him」でした。以降は、SSASでは彼と常に行動を共にし、長々と対話しました。「昭和に生まれ育った旦那には理解できねえだろうが・・・」と前置きして、宇宙について語るのが常でした。対話はセッション明けの休憩時間も続きました。
成田三樹夫さんが演じた悪役は「体制守護の汚れ役」的キャラが多かったと記憶してます。汚れ役を張る気迫・覚悟・悲哀を感じ取りました。

2.フォ-カス42
F35がワインや日本酒ならば、F42は蒸留酒並みでした。
私は真っ直ぐ歩くのに困難を覚えるほどでしたが、翌朝は快復しました。
F42がウイスキ-ならF49はテキーラといったところでしょうか。さほどの相違は感じ取れませんでした。

3.星のお告げ
星からメッセージを貰うエクセサイズでは、他に訊きたいこともないので、「今週のナンバ-ズ3/4当選番号」を訊きました。応答なしの星も多かったですが、不正解ながらも鮮明なビジョンで応えてくれた星もありました。日本語で応答のない星も、英語で訊くと応答する場合がありました。

(1)Explore Inner Solar System/木星(F35)
戦国武将の黒いオブジェが公園に建っている。端正な顔立ちをしたその武将が誰か思い出せなかったが、歴史ドキュメンタリ-で見た徳川四天王筆頭・井伊直政の肖像画にソックリなことに気付いた。井(1)伊(1)直(70)政?→1170政?と思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。

(2)Explore Outer Solar System/天王星(F35)
野菜市場が見えた。「おさかな天国」がBGMに流れると、鮮魚コ-ナ-も出現した。昔風のスーパーマーケット店内のようだった。赤いポップ文字で348と書かれた値札が目に入ったので、ノートにメモした。でも他にも商品の数だけ値札があり、どれが直近のナンバーズ当選番号なのか不明なので買わなかった。
→10/9ナンバ-ズ3の当選番号368。4が6なら48500円でした。

(3)ロ-カルバブル内探索/ベテルギュ-ス(F42)
スーパーマーケット店内映像。値札は見当たらない。一昔前のイトーヨーカドー店内BGM”My happy town"が流れ出した。イ(1)トー(10)ヨー(8)カドー⇒1108カド-、1108がお告げかと思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。

(4)銀河コア探訪(F42)
質問後に寝落ちして夢を見た。気付くとお粥を貪り食っていた。色とりどりの具が入っていて美味かった。完食して椀をテ-ブルに置き、ハッと我に返った。七草粥⇒七(77)草(93)粥⇒7793がお告げかと思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。

(5)フリ-フロ-49/銀河コア付近のパルサ-
山間部の大きな湖が見えた。猪苗代湖⇒猪(1)苗(70)代(46)湖(5)⇒170465、ミニロトか?と思ったら、ピンポン!というような反応があり、ビジョンは消えた。
→10/13現在、当選番号にカスリもせず。但し、ナンバ-ズ3の当選番号は10/11、10/12と2連続046が出現する珍現象が発生。

4.戦い方改革
私は夢のお告げでナンバ-ズを当てられないか研究してますが、ここ2月はお告げが受信できず、行き詰まりを感じていました。
でも星に訊ねると、不正解ながらも鮮明なビジョンでお告げが受信でき、精度向上が課題ですが、戦い方改革の大きなヒントだと思いました。
なお、本文に記載したお告げの流用は自己責任でお願いしますが、万一儲かった場合はお裾分け(3割程度)をお願いします。
以上


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見えなくても・・・

2014年9月23日

ニックネーム : コロ

 先日スターラインズに参加させて頂きました。私は、やはりほとんど見えなかったのですが、今ではあまりそれを気にしなくなりました。それでもし、最近ヘミシンクを始められた方で、見えない事を気にされている方がいらしたら、その方の気持がよくわかるので、シェアーさせて頂こうと思いました。
 3年前ゲートウェイに参加した時、F21で皆さんが、次々にカフェなどでお会いしたとか、死んだ家族と会えたとお話されているのを聞いて、この世界の驚きとともに羨望を覚えました。その時も死んだ姉から「人それぞれ交信の仕方は違うよ。○○ちゃんには言葉でしかこないよ。」と頭の中で言われたのですが、とても淋しい気持がしました。
 ライフラインはもっと悲惨でした。目を閉じていることにさえ疲れ果て、「どうしてこんな遠い所に来て、こんなことしているんだろう」と惨めで涙がでました。「もう二度とこない!」と堅く決心したのでした。でもその後半のワークで、亡くなった人の名前を紙に書いて、グループでお互いにその方の行方を探索するというものがありました。その時、死んだ恋人の行方をオットさんに見て頂いて、私にしかわからない私自身の凍りついた哀しい信念まで指摘された時、「ああこの世界は本物なのだ」と確信しました。そしてその時「想像は知覚である」と言うことを深く学びました。私は頭の中で想像できるものは、そこにあるから想像できるのだと言うことを知ったのです。それから毎日7分瞑想して、F27に行き、死んだ家族や恋人と(想像して)自由に話せるようになりました。
 昨年X27に参加した時もほとんど見えていませんが、珍しくF27の教育実習の場で見たものがありました。1m位の高さのツボに梅干しが沢山入っていて「この梅干しは長い間漬けこんで熟成しているから、いい!」と言われたのです。そして最後の日のF27のフリーフローで、愛の水晶の前で、その梅干しを大きな菜箸で一つずつ丁寧に、大きなミルクポットの中に移し替えている映像が見えました。その時は意味がわからなかったのですが、その日の帰りに東京でミディアムの方に見て頂いた時、私の体験をそろそろ書き始めてもいいんじゃないかと言われました。実は私は、10年以上前から自分の体験を表現したくて仕方なかったのですが、いろんなわだかまりがあって何度も筆を折っていました。それで「あの梅干しは私の体験で、十分に熟成したから、私はそれを丁寧に愛の水晶の前で移し替えるように書き移せばいい」ということがわかりました。それから書き始めると、その中でまた沢山の事を学びます。
 そうやってゲートウェイから一年ずつ、小淵沢でセミナーを受けてきたのですが、今回のスターラインズでも、見えなくても最高の体験ができました。
 私の右腕には、いつも死んだ彼の腕時計が私の手首をしっかりと掴んでくれています。この時計は20年以上電池を入れていなかった時計ですが、今年の初めに入れてみると動いてくれました。この腕時計を20年ぶりにはめた時、この時計が私に何かとても大切な事を訴えている気がしきりにしました。(何だろう…)秒針を眺めていると彼のそのものの何かを感じるのです。とても正確な時計ですが、今までに4度止まったり遅れたりしました。それは決まって私が彼の愛情を疑ったり、この世界を疑った時に止まりました。まるで命を持っているような不思議な時計でした。
 でも、この時計が私に訴えているのはそればかりではなく、何かもっと他に深いものがある気がしました。時計を眺めているとメーカー名で「VEGA」と書かれていました。ネットで調べると「こと座の最も明るい恒星で『おり姫星』として知られる。」と記されていました。その時は「なーんだ。おり姫か…」と思いました。私は長い間、七夕のおり姫、彦星の話が嫌いでした。「一年に一度も会えるんだからいいじゃないか。贅沢言うんじゃない」と思っていたからです。その頃「10年に一度でもいい。たとえ死んでからでもいい。本当の本当に会えるのなら、どんな事でもするのに」と思っていたからです。
 それから何ヶ月か経って、1950年代の映画をTVで見ていた時、大学で天文学を専攻している主人公の男性が、ベガとアルタイルを指さして、女性に言っていたセリフにくぎ付けになりした。「ベガとアルタイルは神話では一年に一度会えるようになっているけど、本当は天の川を隔てて永遠に交わる事はないんだ。アルタイルはね、遠くからずっとベガの幸せだけを祈り続けているんだ…。」と…。それは私が初めて彼の本当の愛情を知った瞬間でした。ライフラインの時,オットさんに言われたF25にあった私の「凍りついた信念」がその時全て解けたのです。天の川は「あの世とこの世」でした。彼は永遠に交わることのないこの川を挟んで、私の幸せだけを願ってくれていたことを知りました。
 折しも今年はスターラインズの宇宙を巡るセミナーを予約していました。それはきっと、彼がこの時計を私に遺してくれた時から、ベガに招待されたていたのかも知れません。
 そしてその日、ベガに彼と共に行きました。ベガは優しい愛に溢れた星でした。
「ここまでの道のりは長かったですね。でも、よく帰って来ましたね。」と言ってくれました。私が「ベガ出身の人はいつもアルタイルの人とは引き裂かれる運命にあるのですか」と尋ねると頬笑みながら答えてくれました。「そんなことはありません。この天の川は何時でも渡れます。渡れないと思えば渡れないし、渡れると思えば渡れるのです。何故なら全ては繋がっているからです。」
 そのセミナーが終わった夜、それは「スーパームーンの前夜祭」ほとんど曇っていたのですが、満月の隣にベガとアルタイルが天の川を挟んで輝いていました。初めて見上げたベガ(VEGA)でした。
 今回のセッションも見えた訳ではありません。私が想像したのです。ただ、毎日の瞑想で姉達と会うのですが、その様な瞑想が、ヘミシンクをすると、長くどんどん空想できて、もっと色んな風景や事象を創造できます。そうやって想像がどんどん広がると、現実と想像の区別が頭の中でつかなくなります。その広がった意識の状態は、自叙伝を書いている時と同じです。そのときも、過去も今も未来もありません。それがあまりにリアルで現実にもどると「どうしてこんなにはっきり感じれるのに、肉体がないの?」と哀しくもなります。
 スーパームーンの日、死んだ彼から、「今日は祭りだ!」と言われ、あの世の家族みんなではしゃいで、何度も宇宙船からPODに乗って星を探索しました。それがとても楽しくて、今はその祭りが終わった夢の跡に、一人取り残されたようで、少し物悲しい気分です。
 でもきっと、これからも益々このC1の現実と非物質の世界と強く繋がって生きていけると思うのです。ライフラインで落ち込んだ時、私の人生にこのヘミシンクという道具がこんな形で関わってくるとは思ってもいませんでした。ヘミシンクの世界があちらだけの世界ではなく、ここC1としっかり繋がっている事に、静かで穏やかな希望を感じます。それはきっと本当の「幸福」なのだと思います。
 素晴らしいセミナーだと思っています。
 フランシーンさん、坂本さん、ヨウイチさん、アヤさん、そしてゲートウェイの時から不出来な私を支えて下さった全ての皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。

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ニックネーム : madrugada

 みなさん、こんにちは!2014年9/6~9/11まで小淵沢で開催されたスターラインズを受講しました。深いフォーカスレベルに達していたのか、なかなかグラウンディングが出来ていなくて、まだフワフワしています。肉体は相変わらずプヨプヨですがw

 体験についてはV8やSSAXなどのメンタルツールや銀河系探索も楽しかったのですが、中でも太陽系の探索にて一番印象に残ったのは「金星」でした。上手く言語化するのが難しいのですが、なんとなく親近感を感じる一方で、言葉にし難い切なさや寂しさを感じました。自分の感情なのか、金星の意識体の感情なのかも判別困難ですが、他の惑星とは明らかに差異を感じたのでとても印象に残りました。顕在意識的には解釈が難しいので、ヘミシンクやヒプノセラピーで潜在意識を全開にして探索してみようと思っています。

 また、太陽系の探索の後、地球コアに立ち寄り交信を試みたところ、「調和」「様式美」「夜明け」という言葉と共に「太陽系の惑星の公転速度や角度、周期などはエジプトのピラミッドパワー(エネルギー)の解明に何らかの啓示をもたらすであろう」などというメッセージがありました。僕的には全く意味不明ですが…印象に残りました。

 以前は地球生命系外には全く関心がなかったのですが、今では深遠なる宇宙の神秘に魅了されてしまいました。来年はスターラインズ2を受講したいと思っております。今から楽しみです。

 最後に、セミナーを円滑に進めるために様々なお手伝いをして下さったよういちさんとあやさん、さすが開発者!という博識ぶりだったフランシーン(Tシャツをプレゼントしたら喜んでました)、このような素晴らしいセミナーを日本で受講出来るようにして下さった坂本さんに心から感謝したいと思っております。どうもありがとうございました。


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ニックネーム : Akio

最近地球外生命体のretrievalが一部で関心を集めていると伺いました。2010年小淵沢でStarlines Iに参加した際、思いがけず地球外生命体のretrievalを経験しましたので、その時の体験をシェアしたいと思います。当時書いた日記をそのまま転載します。

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Starlines 1の3日目、太陽系外の惑星の探索のexerciseでプレアデスに行った時のこと。まず「自分にとって重要な情報を教えてください」と意図を設定した。すると「Akioは過去にこの星にいた」とのメッセージを受け取った。そこで「その時の様子を見せてください」と意図を設定。

すると、戦争のようなイメージが出てきた。背中を刺されて亡くなった男性のイメージ。なんだかretrievalが必要そうな印象だ。と思いついたところでかなり混乱してきた。地球外生命体のretrieval?そんな話今まで聞いたこともなかった。そもそもプレアデスの知的生命体って物質的な存在なのか? retrievalするってどこ(どのfocus level)に連れてったらいいの? *1 パニックになりかかったが、Gabriel(私のガイドです)に助けてもらおうと思いなおす。

Akio : retrievalするってどこに連れてったらいいの?
Gab : helperに任せれば?
Akio : (言われてみれば確かにそうだ)
Akio : 今僕らがいるfocus levelはどこ?
Gab : earth life systemで言うところのF23のようなところ。
Akio : 自分でretrievalできる?
Gab : Yes!

と、ここまで進んだところで帰還シグナルが来た。でも構わず続けることにする。

ふと気付くと上空にぽこっと白く輝く領域があることに気付いた。そのことに気付いた瞬間、彼をその光の中に導けば良いと「わかった」(これは「その瞬間にわかった」としか表現しようがない)。結局その傷ついた男性の手を引いて光の中に連れて行った。その後の彼がどうなったのか気がかりだったがそれ以上このexerciseで確認するのは断念、帰還シグナルに沿ってC1に戻ってくることにした。Gabrielは”Very good job!!!”と喜んでいた。

夕食をはさんでこのexerciseのdebriefingになった。自分の体験をシェアするかどうかかなり迷ったが、迷った上でシェアすることにした。Franceenは「覚えているかどうかわからないけど、F27には地球外生命体のための場所もある。もしかしたらプレアデスの知的生命体を連れていった場所はF27かもしれない。もしどうしたら良いかわからない時は光の中に連れていくか、愛を投げかければよい」というコメントをくれた。


*1 私見ですが、F23~F27はearth life systemにおける死後世界の構造であるはずなので、地球外生命体の死後世界が同様の構造となっている保証はないと思います。


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ニックネーム : saori

スターラインズを終えて、今感じていること。

『宇宙の果てまで行って、やっと辿りついた最後の扉。
満を持して開けてみた。
その先にあった場所は、なんと自分の家だった。どっひゃ~~((+_+))』

みたいな感じです。

すごーい感動的な気持ちと、山のような矛盾や疑問が、混在しています。
これも「2極性」の体験なのでしょうか?

フランシーンから、
『向こうでの体験を、こちらに持って帰って、統合することが大切』
みたいな話がありました。

この矛盾や疑問は、統合に向けての「宿題」なのかも知れません。
この余韻を味わいながら、ゆっくり消化していきたいと思います。


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”愛”の本当の意味

2011年11月 9日

ニックネーム : Yas(ヤス)

 小淵沢までの道のりは険しく、少しの期待とこれを最後にするだろうと思う程の不安に襲われていた。ところが私の思案など無意味と思えるほどの劇的な展開に今も心は揺れている。
 本文の前にプロローグを2つ挙げる事にする。
①2年くらい前自宅でヘミシンク中、偶然女性ガイド(当時はガイドとは思わなかった)が現れた、しかし以後今日まで確認する事無く忘れてしまっていた。
②このセミナーの半月ほど前Waves ob loveを聞いていた時ふとメッセージらしきものを受け取ったものの私の妄想か作為があるとの考えが付き纏っていた。
       「貴方は私と永遠に繋がっている」
            ・・・中略・・・
       「貴方の心の軌跡は全て私と共にある」
            ・・・中略・・・
       「貴方が私を体験したいと思うように」
       「私は貴方以上に貴方を体験したいと思っている」
  これを前提にこの3セッションを要約する。

 5日目の午前中3セッション連続でF49から超銀河団探索をサイレントで行なわれた。
 SSαXで人型とは見えない変なヘルパーに迎えられる、しかし心優しく親切な接し方でヘルパーと分かるといった具合だ。何やら話しかけられた、「貴方は初めてと思うでしょう、ずっと一緒だったのですよ」、「エッ、!?誰?」。
 表情を確認しようとすると、ナンという事だろう忘れていたあのガイドに変わった。少し嬉しくなってウキウキしてきた。その途端理解しがたい感情の塊が突きあがってきて全身を貫かれた様な感覚に襲われた。気を取り直して銀河団の探索に向かいどうにか観察出来た。帰還コールにも無性にガイドと話したいと思う。そこで彼女を「マーシャ」と呼ぶ事にした、彼女も嬉しそうだ。
 「今回、私に相応しいテーマは何ですか?」。
 「愛に身を委ねるよう自分を許し、全てに愛を惜しみなく与える事です」。
 「愛って!」と思いつつ、あの衝動が湧き上がってきた途端自分の意図などお構いなく嗚咽が始まり涙が止まらなくなってきた。
 「貴方は様々な体験の過程で愛に距離を置くようになりました」「忘れていた愛を思い出すのです」。
 「貴方は私との繋がりをメッセージとして受け取っていますね、今それが事実だと理解できるでしょう」。すぐに半月前のメッセージだと分かった。思えばセミナー直前まで幾度と無くあのメッセージを読み返しては余韻を楽しんでいたのだ。
 銀河探索はやろうと意図を保ちながらではあったが、どうしてもマーシャとの会話に没頭してしまう自分を抑える事は出来なかった。
 「銀河探索をする事は真理を知る事」「愛を知り愛になる事です」。
 「もうこれ以上感情を揺さぶらないで欲しい!」、微笑を絶やさず、しかし厳として「愛に限界はありません」「究極の愛は貴方の想像をはるかに超えたものです」。
 こんな感情をシェアーする事はとても出来ないなと思っていたら間髪を入れず「貴方が今理解しつつある愛を表現するのは愛の実践です」と。すると”愛の紐”で銀河達が繋げられている様子を見せてくれた。
 「愛を実践するという事は、生命の源へ繋がる為のツールに他ならない」と思えた。
 「貴方の理解がさらに深まるよう私と共に究極の旅をしましょう」「ここまで到達してくれた事は私のこの上ない喜びです」。
 ほぼ全てのセッションが終わるまで延々と会話は続き、その間何度も押し寄せる波に翻弄され疲れ果ててしまった、あと少しで終るという所で堪らず中断せざるを得なかった。それからというもの何時とはなく衝動が湧き上がり、最後のクロージングは怒涛の様な不様な終局になってしまった。
 今日現在も時々衝動が走りまともな日常に戻れない、これからどうすればいいというのだろうか、ただ時間が経てばこの波は収束し次のステップへ適切なサゼッションが私の意図など関係なく展開される事だろう。


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